最近スマホのゲームアプリがたくさん出ていて、我が家でもアプリゲームに夢中になっているのが2名ほどいるんです。
それに刺激を受けてか私もやり始めました。今までは、特に何の疑問もなく、指でゲームをしていた。
最近反応が鈍くなっていて、おそらく手が乾燥しているのかと・・年なのか(泣笑
と思いながらも、今よりもっと得点を取れる方法はないのかと考えていました。
ゲームだけでなく、他の場合も反応がイマイチの時があるので、どうしたらいいか悩んでいたところにタッチペンがあることに気づきました。
そうだ!タッチペンあるじゃん!これでいいじゃんと今更ながら発見しました(笑
タッチペンを使いたいと思っているあなたに、使いやすいタッチペンをご紹介し、ぜひツムツムで最高得点を取りましょう!
目次
100均のタッチペンのおすすめはこれ!


私が使ってみてよかったのは「ペン先が細いタッチペン【ボールペン付き】」です。
このタッチペンはかなり軽いです。重量感は全くありません。
私のスマホ(iPhoneⅩ・フィルムを貼っています)では、反応は良かったです。早速ツムツムもやってみましたが、思ったよりやりやすかったです。
ただ、まだ使い慣れていないので、力加減はよくわかりませんでしたが、そんなに力を入れなくても、問題ありませんでした。
導電繊維タッチペン&ボールペンも使ってみましたが、先ほどの透明ディスク付きのと比べると重さは感じます。
私のスマホでは、イマイチ反応が良くありませんでした。
ツムツムもやってみましたが、うまく消すことができませんでした。
ツムを消しているときに少し音が出ていたのが気になりました。
保護フィルムをしているので、傷などは気になりませんが、傷つきそうな感じがしました。
おすすめする理由は?
これは私と私の娘が実際にツムツムをやってみました。
その時にとても流れがよく、やりやすかったです。得点もいつもよりは高めではありました。
娘も「わあ~これいい~!やりやすいよ~」と大喜びでした。私と娘が二人で意見があったのがこのタッチペンでした。
娘は、楽しくなったらしくしばらくツムツムをやっていましたが、
いつの間にか妖怪ウォッチぷにぷにに代わっていました(笑
でもそれだけ使いやすかったです。
100均の物とそれ以外の物でも違いがある?
100均にあるものと同じタイプもあります。金額が高い分性能もいいものもあります。
ただ100均のタッチペンもそちらに劣らないくらい便利なものもあります。
どちらにしろ、長時間使い続けるとどうしても消耗が激しいため付け替えが出来るタイプなどを
選ぶか100均で随時買い替えるかになると思います。
タッチペンでツムツム高得点を狙える?

タッチペンで得点が高くなる?
ツムツムは、基本的には無料のスマホ向けのゲームアプリです。
ゲーム内には課金される場合もあります。
ツムツム等のゲームをやっているとある程度までは点数を取ることができます。私は全くある程度まで行っていませんが(笑
ミスばかりしてしまったり、思ったより反応しなかったりとここから点数を伸ばすためにどうしたらいいのか。
もちろん課金などをしてアイテム活用したりもしますが、よりハイスコアを出すためには何があるか。
そこで思い浮かんだのが「タッチペン」です。
タッチペンを使うと、指でタッチしていると指でやっていた時は見えなかった部分も見えるようになりますし、スピードも上がります。
スマホって爪では反応しないので、爪が伸びていると中々反応しない時があります。
そんな場合も1本もっていると爪が画面に触れずに操作することが出来るので便利です。
指とタッチペンどちらがやりやすいの?
私もスマホでゲームをすることはたまにあります。でも今までタッチペンを使うことを考えたことがありませんでした。
今のスマートフォンは大体が静電要量式のタッチパネルになっているので、指で操作する以外にも
帯電する素材が使われているタッチペンのペン先がタッチパネルに触れる事により操作が出来るようになっています。
メモを書いたり、イラストを描いたり、ツムツムのような何度も同じ動作を繰り返すゲームでは、
どうしても劣化しやすいので、ペン先の硬いタイプがお勧めです。
タッチペンのメリット
1、誤った操作をすることが少ない
タッチペンを使う一番の理由は、指での行う動作に比べて誤った操作をすることが少ないからです。
指の操作だと思ったところと違うところを押してしまったり、うまく反応できない事があります。
タッチペンは指より細いので、画面も見やすくなり、操作もしやすいので間違いが少ないです。
2、繊細な手書きを楽しめる
お絵描きをする場合や手書きのメモをしたい時は、指では中々思うように書けない事もあります。
タッチペンはより細く細かい所まで書くことができます。
3、画面を汚しづらい
指で操作していると、画面が汚れたりしますが、タッチペンを使うと指を使うより汚れが減るので手間も減ります。
4、長めの爪でも操作が出来る
ネイルなどで爪が長いと指で操作するにも邪魔になって中々やりづらい物があります。
そこでタッチペンを使うことによって、画面に爪が当たることもなくスムーズに操作することが出来ます。
タッチペンのタイプはどんなのがある?
①「静電式」のタッチペン
このタッチぺんは静電気で反応しています。軽いタッチで操作出来るので疲れにくいのがメリットです。
充電式があり、1回の充電で最長数時間持つのもあります。
USB充電対応のタッチペンも多い、出先で充電切れを起こしてもバッテリーモバイルで充電可能です。
ただし、価格は数千円程度と高いです。 軽い操作が中心であれば「静電式」がおすすめ
②「感圧式」
スマホのタッチパネルに指先やタッチペンが押した箇所を押した圧によって感知し反応するようになっています。
今のスマートホンは圧力式でも静電式でも反応します。
静電式とは違って感圧式は押す力が必要になるんです。
感圧式のタッチペンは軽いタッチでは反応しない場合があります。
長い時間スマホを操作する場合は人によってはペンを握る指が疲れてきてしまう。
ペン先にかかる力が少しでも変わると途中で操作が途切れる場合もあります。
静電式のタッチペンよりに比べると値段も低めです。
初めてタッチペンを買おうと思っている方や充電を気にするのが面倒が人は感圧式がお勧めです。
「静電式」と「感圧式」それぞれ別々にありますが、どちらを買おうか迷っている、ゲームをする
ときに使いたい場合には「2WAY」のものがあります。
充電するタイプのタッチペン、ペン先以外にタッチペンのお尻の部分もタッチペンとして操作できるようになっています。
ペン先は静電式、お尻の部分は感圧式になっていて2通りの使い分けが可能です。
タッチペンの素材
色々な会社からたくさんのタッチペンが発売されているが、その違いは何なのか。
それはペン先の素材の違いになります。
①シリコンゴム、②樹脂、③繊維、④透明ディスクの4種類あります。
この素材の違いで形状や書き味、なめらかさも変わってくるんです。
①シリコンゴム
ペン先に導電性のシリコンゴムを使用したタイプ。
弾力のある素材を使っていて、その素材は液晶を傷つけずに使えるのがいい所なんです。
タッチペンデビューにはちょうどいいタイプです。
シリコンという特性上、ほかの素材よりも減りやすいので、ある程度使ったら買い替えるぐらいのつもりで購入した方がいいです。
製品によってはしっかり圧力をかけないと認識されないものもあります。可能であれば事前に試してみてから買うのがおすすめです。
②樹脂
導電性の樹脂を使ったタイプです。
特徴はペン先の細いものが多いため、小さな文字やイラストも見やすく、ボールペンのような書き心地があります。
筆圧の強さによって太さをかえられる「筆圧感知機能」がついた商品です。
値段は少々はりますが、限りなく「リアル」に近い筆の感じを味わえます。
樹脂のペン先は硬く液晶を傷つけやすいので、保護シートは必須です。
③繊維
導電性の繊維を網状に編んだタイプです。
繊維なのでペン先の滑りも良く、サラサラとした書き心地を楽しむことができるんです。
ポピュラーなのは球状タイプ。筆状、鉛筆状などもあります。
④透明ディスク
透明の樹脂を平らなディスク状にし、ペン先に取り付けたタイプです。
ディスク部分は駆動するため、画面に当たる面積をしっかりと確保しながら、透明なのでペン先の文字やイラストもよく見えます。
使い方にコツは少しいるが極細のタイプのようなピンポイントでの操作も可能で、慣れてくると非常に使いやすい。
100均のタッチペンの種類と特徴は?

タッチペンもたくさん出ていますが、100均で売られているタッチペンも中々使い勝手がいいものが出ています。
高いタッチペンもありますが、タッチペンをゲームなどでかなり消耗してしまうこともあるので、100均で買い替えて使っている方も多いです。
では100均で売られてるタッチペンはどんなものがあるのでしょう。
100均で売られているタッチペンの種類は3つです。
1)透明ディスクタイプ
このタイプは、今一番話題になっています。
ディスクの部分は透明なので、ペンの先がどこに当たっているのかを見やすく細かい作業もしやすいのが特徴です。
ディスク部分が動くため、ペン先が画面にしっかり当たります。操作には少しコツがいりますが慣れるととても使いやすいです。
2)繊維タイプ
画面上での滑りがよく、さらさら操作できるのが特徴のタッチペンです。
画面で指を使って消していくツムツムなどのパズルゲーム操作に適しているんです。
欠点としては画面上の脂などの汚れを拾いやすく、そこから摩耗してしまうこともあります。
パズルゲームなどをするとすぐ摩耗するので、消耗品と思って買い替えていくといいです。
3)シリコンゴムタイプ
柔らかいタッチで画面を傷つけにくく、安心して使えるのが特徴です。
スマホやタブレットの操作については文字入力やインターネット検索などをよく使われている方におすすめです。
繊維タイプと同じで摩耗しやすいというデメリットもあります。
100均のタッチペンはボールペン一体型も多いです。
セリアにあるタッチペンは
①持ちやすいフォルム アルミタッチペン
②にぎりやすいタッチペン 持ちやすい太さ
ペンの太さが太いそのためしっかり握りやすいです。
静電式タッチパネル専用になるので、圧式には対応できません。
③なめらかタッチペン
セリアオリジナル商品です。
④ペン型タッチペン(クリップ付)
タッチペンの単独商品(ボールペン無)短めでクリップがついているので持ち運びもしやすいです。
ダイソーにあるタッチペン
①ペン先が細いタッチペン【ボールペン付き】JAN:4549131507225 ボールペン径:0.5mm 色:黒
ボールペンと透明ディスクが付いているタイプになります。
ボールペンもついているので、メモすることも出来る使い勝手のいいものです。
②導電繊維タッチペン&ボールペン JAN:4549131671186 ボールペン径:1.0mm 色:黒
こちらのタッチペンもボールペン付きになります。
③タッチペン(ボールペン付き) JAN:4549131608472 ボールペン径1.0mm
伝導性ゴムで使い心地はなめらかです。黒色のボールペン付きで、伝導性のゴムのところからボールペンのペン先を出して使うことができます。
通常使用しない時は、ボールペンは格納しておきます。
④導電繊維使用タッチペン【2色ボールペン付き】JAN:497990920121 ボールペン径:0.7mm 色:黒・赤
伝導性繊維使っているタッチペンです。ボールペンもついており赤と黒の2色ペンになっています。
キャン☆ドゥにあるタッチペン
①にぎりやすいタッチペン 持ちやすい太さ JAN:4965534916110 ボールペンは無し
長さが短めなタッチペンです。このタッチペンは静電式のタッチパネル用になります。感圧式には対応不可です。
②導電繊維タッチペン なめらかなペン滑り JAN:4521006193252 ボールペンは無し
キャンドゥの商品となります。こちらも静電式のタッチパネル用となります。感圧式には、対応不可です。
③タッチペン ロングタイプ JAN:4521006459143 ボールペン無
ロングタイプと記載がありましたが、導電繊維タッチペンと長さは変わりません。こちらも静電式のタッチパネル専用です。
④ディスクタイプタッチペン JAN:4521006193900 ボールペンは無し
透明ディスクがついています。
タッチペン使う時に注意することはある?
タッチペンを使い場合は、まずスマホに保護シートを張っている場合、シートによって反応が良くない場合もあります。
これは、100均だけでなくどのタッチペンについても、シートによって反応しない場合もることを知っておく必要があります。
反応が良くないためにスマホにシートを貼らずにそのまま操作することも可能です。
その場合は、たまに傷ついてしまうこともありますので、注意が必要です。
まとめ
指でツムツムをする方がいいという方もいますし、タッチペンを使うと高得点が出るという方もいます。
ただタッチペンを使うから必ず高得点になるとは限りません(笑
でもアイテムの一つとして使い少しでもゲームが進みやすくなるといいですね。
- 使いやすさは人それぞれなので、自分が使っているスマホ・タブレットにあうタッチペンを探す。
- ゲームを長時間すればするほどタッチペンの消耗は速いので、コストなどを考えて100均のタッチペンを使うのもいいです。
- 保護シートの種類によっては反応しない場合もあるので、事前に確認しておいた方がいい
- 100均のタッチぺんも中々いいものがあります。
いつか、ランキングにあなたの名前が出てくるのを楽しみに自分もツムツムを頑張ります!
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