tpu素材のスマホケースにスマホリングを貼ろうとしても、なかなか上手くいかない場合が多くありませんか?

tpu素材でもスマホリングに貼る方法は粘着ピンでスマホケースを固定してスマホリングを貼るなど3つもあり、あなたの用途に応じて選ぶことができます。
そしてtpu素材の性質やメリット、デメリットも解説していきます♪
さらにどの素材や種類のスマホケースがスマホリングと相性が良いのか、または相性が悪いのかも見ていきますよ!
これを読めばtpu素材でもスマホリングを貼れるだけでなく、スマホリングとケースの相性も理解でき、ケースを買い替えるときにより良い選択ができるようになります♪
とにかく簡単にtpu素材にスマホリングを貼りたいあなたにおすすめのスマホリングです!
粘着力がとても強くtpu素材でも、しっかり貼ることができますよ♪
楽天のみの販売となっているためご注意ください。

目次
tpu素材でスマホリングに貼る方法は3つもある!

スマホリングをtpu素材でも貼る方法は粘着ピンでスマホケースを固定してスマホリングを貼るなど3つあります!
- 粘着ピンをケース内側に貼り本体と接着して固定する
- 両面テープをケース内側に貼り本体と接着して固定する
- 接着剤を使ってケースに直接スマホリングをくっつける
これから3つの貼る方法を詳しくご説明していきます。
あなたにあった方法でスマホリングをtpu素材に貼りつけてみましょう♪
粘着ピンをケース内側に貼り本体と接着して固定する
粘着ピンとは繰り返し貼ったり剥がしたりできる両面粘着シートのことです。
粘着ピンはホームセンターや100均で販売されています!
粘着ピンをスマホケースの内側に貼り、スマホ本体とケースを接着することによって、スマホリングとケースの間に空気が入りづらくなります♪

tpu素材はケースが柔らかくたわんでしまい、スマホケースとスマホリングの接着面に空気が入りやすくなり剥がれる可能性があります。
そのため粘着ピンをスマホケースの内側に貼ってスマホ本体に固定してあげると、ケースのたわみを防ぎスマホリングが剥がれにくくなりますよ♪
この時きちんと粘着ピンがスマホリングの真裏になるように貼りましょう。
真裏に貼らないと粘着ピンが表から見えてしまうだけでなく、スマホケースの歪みを防ぐことができなくなります。
粘着ピンを貼る位置に気をつければ、誰でも手軽にスマホリングをtpu素材でも貼ることができますね!
両面テープをケース内側に貼り本体と接着して固定する
両面テープもスマホケースの内側に貼りスマホ本体とケースを接着することによって、ケースが歪みづらくなりスマホリングを引っ張ってもケースが変形しなくなります!
貼るときのポイントはできるだけスマホリングを貼る面積が大きくなるように、両面テープの量を調節することです。
思ったよりも簡単にスマホリングをtpu素材でも貼ることができたのではないでしょうか?

両面テープは100均でも購入することができるため、コストパフォーマンスも優れています。
お安くしっかり貼り付けたいあなたにぴったりの方法だと思います!
一方両面テープで貼っているため粘着力が強く、剥がす時にある程度時間がかかってしまうため、定期的にスマホリングを替えるあなたは注意が必要です。
接着剤を使ってケースに直接スマホリングをくっつける
接着剤は粘着ピンや両面テープ同様、100均やホームセンターで手軽に購入することが可能です。
実は接着剤だけでなく液晶フィルムも使えば、スマホリングをより綺麗にくっつけることができるんですよ♪
接着剤と液晶フィルムを使ってケースに直接スマホリングをくっつける方法は4工程になります。
- 液晶フィルムをスマホリングの大きさに合わせて切る
- 液晶フィルムの裏表が分かりづらくなるため、フィルム側に目印をつける
- スマホリングを貼る位置を確認し、液晶フィルムをスマホケースの外側に貼る
- スマホリングを接着剤で液晶フィルムの上につけて固定する
接着剤は非常に強力なため、いざ外すときに上手く外れず接着した跡がケースに残ってしまう恐れがあります!
そこで液晶フィルムを貼っておけば、液晶フィルムを剥がすだけでスマホリングを外すことができ、跡も残ることがありません。
そのため接着剤は液晶フィルムの材質を確認して、対応しているものを選びましょう。
スマホリングを交換する予定があり、接着した跡を気にしたくないあなたにおすすめの方法となります♪
しかし他の2つの方法と比べ作業工程や準備するものが多いため、今すぐスマホリングに貼りたいというあなたにとっては不便かもしれません。
tpu素材でスマホリングが接着しづらいのは空気が原因!

どうしてtpu素材のスマホケースにスマホリングが上手く接着できないか気になりませんか?

tpu素材のスマホケースにスマホリングが上手く接着できない理由はtpu素材の性質が大きく影響しているからです。
この章ではtpu素材の性質がどのような性質を持っているのか、またtpu素材のメリットとデメリットも解説します!
tpuとは熱可塑性ポリウレタンというプラスチック素材のひとつです。
加熱すると柔らかくなり、冷やすと硬くなる性質をもっていて、加工がしやすいためスマホケースに広く使われている素材となります。
またtpu素材は接着剤との相性が悪く、上手く貼れないという特性も持っています。
そのためスマホリングの接着シートだけでは相性が悪く、接着面に空気も入りやすくなり上手く接着することができなくなるのです。
tpu素材のケースはスマホリングが貼りづらいですが、他の素材のケースと比べデザインが豊富にあるなど良い点もありますよ♪
このスマホリングなら接着剤と相性が悪いtpu素材でも貼ることができます♪
色のバリエーションも5色と豊富で、あなたの好きな色を選べますよ!
販売は楽天のみでされているため注意してご購入くださいね。

tpu素材のメリットは耐久性があることなどの4つ!
スマホケースにおけるtpu素材のメリットは耐久性があるなどの4つあります。
- 耐久性があること
- 軽量であること
- 脱着が簡単なこと
- 価格が安いこと
それぞれのtpu素材のメリットを説明していきます!
<耐久性があること>
tpu素材はほどよい柔軟性を持っているため衝撃にも強くなっています。
また誤ってスマホを落としてしまっても衝撃を吸収し、スマホ本体を守ってくれるという嬉しい効果もあります。
私はよくスマホを床に落としてしまいケースを傷つけてしまうので、このメリットは非常に嬉しいです!
さらにケース自体も破損することがあまりないため、スマホケースとしての機能を十分に果たしてくれますよ♪
<軽量であること>
スマホが軽いことは購入をするときの重要項目の1つになってきています!

しかしせっかく軽くて取り回しの良いスマートフォンを選んでも、ケースをつけて逆に重たくなると本末転倒ですよね。
tpu素材のスマホケースであればケース自体の重さをほとんど感じることがないため、スマホの軽さを損なうことはありません。
スマホの軽さを維持しながらケースをつけたいあなたにおすすめの素材です♪
<脱着が簡単なこと>
tpu素材は耐久性があり柔軟性もある素材のため、スマホの着脱がハードタイプのスマホケースに比べ簡単です!
耐久性と柔軟性の両方を持ち合わせているため、少し力を加えると曲げることができます。
曲げたことによって折れたりする心配もありませんよ。
さまざまな種類のスマホケースを持っていて、状況によってつけかえたいあなたにぴったりですね!
<価格が安いこと>
tpu素材のメリットを3つ紹介してきましたが、一番のメリットは価格が安いことです。
tpu素材そのものが低コストになっているためtpu素材のスマホケースが低価格で販売されています♪

上記の3つのメリットに加え価格も安いため、コストパフォーマンスに優れています。
tpu素材のデメリットは熱に弱く厚みがあることの2つ!
tpu素材にはメリットもある半面、熱に弱いなど2つのデメリットがあります。
- 熱に弱いこと
- 厚みがあること
この2つのtpu素材のデメリットを詳しく見ていきましょう!
<熱に弱いこと>
tpu素材は加熱することで柔らかくなり、冷やすと硬くなる性質を持つプラスチックとご説明しました。
常温では変形することはありませんが、直射日光を長時間浴びせたり、夏場の暑くなった車の中で放置したりすると、変形してしまうことがあります!
さらに一度変形してしまったものを慌てて冷やしてしまうと、変形した状態で固まってしまい使えなくなってしまいます。

スマートフォン自体も高温の状態のままにすると故障の原因となるため、暑いところに放置しないよう気をつけましょう。
<厚みがあること>
tpu素材のスマホケースはスマートフォンを衝撃から守るために比較的厚めに作られているんですよ♪
スマートフォンは薄くてスタイリッシュなデザインのものが多くあります。
それでtpu素材のスマホケースをつけると少し厚くなってしまい、デザインが損なわれてしまうかもしれません。
またtpu素材のスマホケースで薄いものは、衝撃から守る効果が薄れてしまうため、選ぶときには厚さもチェックしてみてくださいね!
tpu素材以外でスマホリングを貼れるケースは2種類♪

tpu素材の性質やメリット、デメリットを聞いてスマホケースの選び方に悩んでしまっているあなたへ。

tpu素材以外でスマホリングを貼れるスマホケースはハードケースとバンパータイプの2種類あります!
この章ではスマホリングと相性の良いスマホケースや、相性が悪いスマホケースについてご紹介していきます♪
スマホケースのそれぞれの素材や種類が分かれば、スマホリングを貼れるケースを簡単に選ぶことができますよ。
まずスマホケースの素材や種類はハードケースなど合わせて6つあります。
- ハードケース
- バンパータイプ
- ソフトケース
- 手帳タイプ
- 防水ケース
- 背面強化ガラス

ケースの素材や種類の特徴や、スマホリングとの相性は以下のようになります!
素材 種類 | 特徴 | 相性 |
ハード ケース | 背面が平らで素材も丈夫 スマホリングと相性が良い 凹凸がある場合は貼れないことがある | 〇 |
バンパー タイプ | スマホ本体を枠のみで覆う スマホリングはスマホの裏面に直接貼る 本体を痛める可能性がある | 〇 |
ソフト ケース | デザインによって細かい凹凸がある 素材が柔らかく接着面に空気が入りやすい 背面の加工がされていないケースはスマホリングを貼れる可能性がある | △ |
手帳タイプ | レザーなどが使われているものが多い 細かい凹凸が多数ある 細かい凹凸によってスマホリングを接着することが難しい | × |
防水ケース | 細かい凹凸があるため水を逃がしやすくなる ケースの性質上スマホリングを貼ることができない | × |
背面強化 ガラス | ハードケースと同じ背面が平らである ガラスのためスマホリングの負荷がかかり割れてしまう恐れがある | △ |
スマホリングを貼れないケースが多いということが分かりますね。
簡単にスマホリングを貼りたいあなたは、ハードケースやバンパータイプのケースを選ぶと良いでしょう♪
まとめ

- tpu素材でもスマホリングに貼る方法は、粘着ピンをケース内側に貼り本体と接着して固定するなど3つある
- 粘着ピンをスマホケースの内側に貼り、スマホ本体とケースを接着することによって、スマホリングとケースの間に空気が入りづらくなる
- 両面テープをスマホケースの内側に貼ってスマホ本体とケースを接着することにより、ケースが歪みづらくなりスマホリングを引っ張ってもケースが変形しなくなる
- 接着剤と液晶フィルムを使ってケースに直接スマホリングをくっつける方法は4工程でできる
- tpu素材のスマホケースにスマホリングが上手く接着できない理由はtpu素材の性質が大きく影響しているためである
- tpu素材のメリットは耐久性があることなどの4つ、デメリットは熱に弱く厚みがあることである
- tpu素材以外でスマホリングを貼れるスマホケースはハードケースとバンパータイプの2種類である
今回はtpu素材のケースでもスマホリングを貼る方法やtpu素材の性質、スマホリングと相性の良いスマホケースについてご紹介しました!
これでtpu素材のスマホケースでも、スマホリングを上手く接着できるようになりますね。
そしてこれから新しいスマホケースにしてスマホリングを貼る場合は、ケースの素材や種類に注目して選んでみましょう♪
このスマホリングは高級感のある見た目ですが低価格で販売されています!
そしてスマホリングが360度回転できるため、好きな角度で使うことができますよ♪
こちらの商品は楽天のみの販売となるためご注意ください。
