転職で内定が嬉しくない?迷いや悩みの理由を知って今後に備えよう

面接した会社から内定もらったけど嬉しくないなあ

せっかく転職したくて面接を受け、会社から内定の連絡が来たのに嬉しくないと感じてしまう事があるようです。

嬉しくない時、今後の転職活動はどうすれば良いのでしょう。また内定を受け入れた時どんな事に注意すれば良いのでしょう。

内定をもらった会社への返事を保留または辞退して転職活動を継続するか、もしくは内定を承諾するか判断する必要があります。

内定をもらって嬉しくない気持ちのまま承諾してしまうと思っていた会社ではなかったとまた転職を検討しなくてはいけないかもしれません。

内定をもらっても嬉しくないという気持ちの方は一定数いて、あなただけではありません。

転職で内定をもらっても嬉しくない理由を知り、その後の対策を見ていきましょう。

 

 

転職で内定が嬉しくないと感じる理由と対処法

そもそも、転職を希望して内定をもらえばとても嬉しいはずです。なぜ内定をもらったのに嬉しくないのでしょうか。

調べてみると様々な気持ちが入り交じり嬉しくないと思ってしまうようです。実際に見てみましょう。

 

内定が嬉しくない原因はおもに6つ

<第一志望ではない妥協した会社だった>

新卒の就活でもそうですが、複数の会社にエントリーする事は当然ですよね。

第一希望していた会社が不採用だと、せっかく内定をもらっても「第一志望のここが良かったな」と思ってしまい嬉しくないと思ってしまうようです。

<スキルが不安>

中途採用はスキルを求められる事が多いです。ですので面接では自分をアピールする為に少し「出来るアピール」しますよね。

でも実際はそこまでじゃないのにキャリアが評価されて内定をもらうと自分に出来るだろうかと不安になってしまうようです。

<面倒だなと思う心理>

会社を辞めたくて転職しましたが、辞めるには上司への報告や引継ぎ業務、書類の提出など何かと仕事が多くなります。

その為、面倒に感じてしまい嬉しくないと感じてしまうようです。

また今の会社での業務はもう慣れていますので転職先で1から仕事を覚える事にも不安と面倒な気持ちがあるようです。

転職した先で成果が出せるか、本当にやりたい仕事なのか、など現状の安定感と新生活との間で揺れ動いている状態です。

<久しぶりに働く>

色々な事情で長年仕事に就く事が出来なかった方は「働く事」自体が久しぶりで不安を感じるようです。

仕事内容はもちろん、人間関係も大きく関係しています。パソコンなどのIT機器の変化にもついていけるかという不安もあるようです。

<ライフスタイルが変わる>

転職によって通勤時間が短くなったり長くなったりする事でライフスタイルは大きく変わりますよね。

今まで立ち寄っていたお店が遠くなった、違う道を通る事によって疲れ方が違うなど細かい事ですが毎日の事なので大きな変化です。

この変化によって不安を感じてしまう事があるようです。早く帰れるならよいですが、遅くなるならプライベートの時間が取れるかという不安を感じるでしょう。

<失敗するのではないかと考えてしまう>

「失敗」は誰でも嫌なものですよね。特に中途採用だと考えがちですが、自分の経験やキャリアが豊富という理由で採用されたケースがあります。

ですので、「失敗したらどうしよう」「期待に応えられるだろうか」「自分に仕事が出来るだろうか」と考えてしまい不安の方が大きくなってしまうようです。

 

転職で内定に迷う理由は?気持ちを整理してみよう

まず、転職で内定をもらったけど迷ってしまう方は、なぜ迷うのか一度考えてみましょう。

考えがまとまれば意外に迷う事もなくなるかもしれません。

  • 自分が抱えている不安や迷う事を書き出してみる
  • なぜこの会社を選んだのかを考えてみる
  • 会社との相性はどうか考えてみる
  • 長期スパンで考えてみる

このような内容で迷う気持ちが出てくるようです。1つずつ見てみましょう。

<自分が抱えている不安や迷う事を書き出してみる>

自分はなぜ嬉しくないのか何に迷っているかを書き出してみましょう。仕事への不安、今の仕事の辞め方、通勤時間の変化、人間関係の不安などを書き出します。

1つ1つ理由が分かれば迷っている事も自ずと分かってきます。新しい環境は不安や戸惑いが出てきて内定を迷う事もありますよね。

<なぜこの会社を選んだのかを考えてみる>

内定をもらって嬉しくないと思ったとしても、転職する為に会社について調べ、連絡を取り、履歴書を書いて面接を受けたと思います。

そこまでしてこの会社に入りたかった理由を今一度考えてみましょう。

この会社で何をやりたかったのか、この会社に入った自分はどうなっているのか、この会社のどこに魅かれたのか。

そうすれば何に迷う気持ちがあるのかが分かるでしょう。

<会社との相性はどうか考えてみる>

転職での面接の話、会社の説明や見学、従業員の態度などを思い出し、考えをまとめてみましょう。この会社でやっていけそうか、仕事への情熱があるかなどです。

確かに全ては入社してからでしか分からなく不安で嬉しくないかもしれませんが、あまりにも相性が合わない会社ならば「ちょっと違うかも」と感じるはずです。

迷う気持ちが少しでもあるなら内定辞退も視野に入れても良いかもしれません。

<長期スパンで考えてみる>

この会社に入社して1年後3年後5年後などを想像してみましょう。この会社に長く勤める事が出来るか、長く勤める事で得られるキャリアがあるのかなどを考えてみて下さい。

結婚したら、子供が出来たらなど、ライフスタイルが変わっても勤める事が出来るかなども考える必要があるでしょう。

将来が見えると迷う気持ちも薄れるかもしれません。先の事になりますが考えてみましょう。

 

 

転職で内定の承諾する?今後の進め方の流れ

転職希望して内定が欲しいと思って面接を受け、念願叶って内定をもらったのに嬉しくないと感じてしまうあなた。

しかし、内定をもらったのなら承諾する、保留にする、辞退する、など何らかの返事をしなければいけません。

今後はどのように進めれば良いのでしょうか。

    今後の活動
    • 内定をもらったまま転職の活動を続ける
    • 内定を辞退し転職の活動を続ける
    • そのまま内定を承諾する

上記3パターンがあります。それぞれどう進めれば良いのでしょうか。

 

内定をもらったまま転職の活動を続ける

この方法を選択するのでしたら、内定をもらった会社への返事は「保留」とお願いしなければいけません。

入社日が早いと難しい事も出てきます。「明日からお願いします」と言われたりする事もありますよね。

履歴書に「即勤務可」と書いてしまうと、難しい場合も出てくるでしょう。書いていなくても「内定取り消し」になる可能性も出てきます。

しかし、面接を受けてみて嬉しくないし迷うと思うなら内定をキープしたまま転職の活動を進めても良いでしょう。

面接の時間を取ってくれ内定をくれた会社への感謝の気持ちはしっかり伝えて下さい。

 

内定を辞退し転職の活動を続ける

未練なく内定辞退の返事をすれば後々の転職の活動がやりやすくなるので気持ち的にも時間的にも余裕があるでしょう。

しかし、迷う事もなく「この会社は有り得ない」という意思をもっている方なら良いですが、どうしようと迷っている方は不安に感じるでしょう。

実際、1からまた転職先を探すのは疲れてしまいますよね。保留させてもらえそうなら保留する、無理なら辞退する。と考えても良いかもしれません。

 

そのまま内定を承諾する

内定をもらう為に面接を受けたのでこれが理想なのですが、迷いがあると渋々承諾の返事をしたので、心にわだかまりが残ると思います。

会社には試用期間があると思いますので、試用期間中に様子を見て働きながら転職の活動を再開する、もしくは退職する事も考えられます。

働いてみると意外に良かった、悩みが無くなったという事もあります。会社に対する明確に迷う理由が見つからない場合承諾の返事をしても良いでしょう。

 

 

転職で内定の返事を今後スムーズに行うには?

今後悩まないようにするにはどうすればいいの?

転職の内定をもらう度に嬉しくないと思って返事に悩むのも時間の無駄ですよね。

ではどうすれば、嬉しくないと悩まずに内定をもらってからの活動を進める事ができるのでしょうか。

 

面接が終わってすぐにもし内定をもらったらと考える

内定をもらってから迷うのではなく、面接が終わった時点で「もしこの会社から内定をもらったら承諾する、しない」を明白にしておきましょう。

そうすれば実際内定をもらっても早く判断し返事をする事が出来ます。

「承諾しない」と判断すればすぐに次の転職の活動に取り組めますし、他の会社の面接にも気持ちに余裕が出ます。

面接が終わってホッとしたい所ですが、内定後の事を考えておきましょう。

 

面接官や従業員の態度に違和感があるか

面接官や従業員の態度が悪いと会社への不信感が残ります。

緊張しているからこそ落ち着かせるために違う箇所に目がいくものです。

会社内が汚かったり、従業員の挨拶がイマイチだったりだと違和感を感じますよね。

内定を承諾する、しないには、あなたの「感性」も大事になってきます。実際に感じた会社の印象を素直に感じ取って下さい。

 

給与や待遇で決めていないか

会社を選ぶ基準は何ですか、「給与や待遇」で選んでいないですか。

給料が低いよりは高い方が良いに決まっていますし待遇も良い方がいいです。

しかし、「仕事のやりがい」がないと結局退職してしまうというデータが出ています。

また、会社側も仕事への情熱がある人が欲しいと思っているので「給与や待遇が良いからです」と面接で言われても良い印象は受けません。

本当に転職を成功させたければ、魅力を感じた部分が「給与や待遇」だけという事はありえません。

転職する為に会社を探す時に気を付ける点ですね。大事な条件にはなりますがそこだけに気を取られないようにしましょう。

 

会社見学や面接時に雰囲気や社員の態度を見る

内定承諾すれば転職活動終了ではありません。転職先で頑張れる環境、自分がやりたい仕事が出来る環境を作っていかなければいけません。

そして転職した会社で落ち着いてから晴れて転職活動終了となります。この環境が出来なければ結局また転職活動する事になりますよね。

内定を承諾したい会社かを面接時に社員の態度や会社の雰囲気をよく見ておきましょう。

面接を終えた時点で内定をもらった場合の返事もスムーズに進める事が出来ます。

 

転職活動は就活相談会などに参加する

転職の活動をする場合、出来れば就活相談会やキャリアカウンセラーの方に頼る事をオススメします。

もちろん転職の活動に必要な事をサポートしてくれる事は当たり前ですが、内定をもらったのに嬉しくない気持ちや悩みなどにも寄り添ってくれます。

新しい環境の変化に不安がない人は居ません。しかし、友人や親に相談してもあまり参考になる答えは返ってこないものです。

ましてや「ネット掲示板」に書き込んでもあなた事を知らないので無責任な書き込みしかありません。

キャリアカウンセラーならあなたの悩みをピンポイントで受け止め適切なアドバイスを求められる可能性が高いです。参考にしてみて下さい。

 

 

転職で内定を承諾し入社!会社で気を付ける事

内定を承諾してやっと入社、転職の活動が終わったと思うかもしれません。しかしまだ転職の活動は続いています。

私は、この意味が分かっていなかったので「内定を承諾して入社してもすぐに退職してしまい、また転職活動を再開する」を繰り返していました。

皆さんにはこのような思いはして欲しくありません。

私も知っておきたかったという内容ですので参考にしてみて下さい。

<仕事を頑張りすぎない>

内定承諾した多くの方は「会社の期待に応えないと」と思っている方が多いと思います。

しかし、あなたは会社内の事をまだ何も分かっていません。「スキル」だけを応えようとしても空回りしてしまいます。

まずは会社内の事を知る事が大事です。誰がどのような立場なのか、どのような流れで仕事をしているのか、職場の人の名前は何かなどです。

一見「仕事?」と思える事かもしれませんが、傍から見れば「うちの会社に馴染もうとしている」と見てくれます。

「この会社の事をもっと教えて下さい」という謙虚な気持ちで馴染んでいく事が大事です。

仕事は1人では出来ませんのでこのような下地は大事です。入社から1カ月は会社の一員であるベースを作る期間です。

焦らず少しずつ進んで行きましょう。急がば回れですよ。

<メンターとなる人を探す>

しかし、このような事をあなただけで出来るわけありません。ですので「メンター」となる人を探します。

会社によっては「指導係」を付けてくれる所もあります。その人からの指示をこなすだけでは会社内のルールを全て把握する事は出来ません。

「指導係」の方がいらっしゃるなら分からない事や疑問に思った事はしっかり聞いてメモしておきましょう。

しかし、「指導係」が居ない会社ならば自分で「メンター」となる人を探さなければいけません。

少し難しいですが、面倒見が良い裏表がない社員の方を探して会社内の事を勉強しましょう。

<入社から6カ月目がカギ>

入社から6カ月つまり半年経って自分の周りをよく見てみましょう。

頼りになる先輩は居るか、信頼できる人間関係か、自分の実績はどうなのか。これらが充実していると判断できれば「転職活動終了」です。

もし何かが欠けていたらそれらを補いましょう。大きな実績はそれからでも遅くはありません。

まだまだ半年では大きな顔は出来ませんが会社に馴染めていたら大丈夫です。

 

転職活動を失敗する人は入社3か月で辞めてしまう

これは転職を多く経験した私だから分かるのですが、上記の事が出来なければ入社して半年働き続ける事は難しいです。

私は上記の事をやっていませんでした。特に社員の名前を覚えようとはしませんでした。

コミュニケーションが苦手だったのであまり積極的に馴染もうとしなかったのです。

また「指導係」の方の言われた事しかやっていなかったので、指導者の方が辞めた後の細かい事が分かりませんでした。

「指導係」の方も仕事の傍ら教えて下さっているので、その方以外の「メンター」となる人を探す必要があります。

自分主導で動いてしまうと仕事を失敗してしまい、会社に馴染めず結局辞めざるを得なくなります。

イライラする、自分のスキルを早く見せつけたい、と、思うかもしれません。でも環境が整っていなければ空回りして必ず失敗してしまいます。

焦らずじっくり地固めをして下さい。必ず会社側は認めてくれて成功する日が来ますよ。

 

 

まとめ

  • 転職したくて内定をもらっても嬉しくないと感じるのは不安や悩みがあるから
  • 転職したくて内定をもらっても嬉しくないと不安を感じるなら何が原因か書き出してみる
  • 転職したくて内定をもらっても嬉しくないと思ったらなぜこの会社を選んだのか考えてみる
  • 内定を承諾するか、しないかをよく考え、今後の転職活動を考える
  • 転職希望先の面接が終わった時点で内定をもらった時の事を考えておく
  • 転職活動は転職先に入社してから半年後まで続いていると思う事
  • 入社してからは会社に馴染む事を一番に考える

転職はとても大変な作業です。内定が取れて嬉しくないと思う事はあなただけではありません。

まず、なぜ嬉しくないのか迷うのかを考えましょう。

それから、内定をもらった会社へのあなたの判断を返事しましょう。

また、内定をもっらた時点で即座に判断し返事が出来る対策も大事です。

そして、入社から半年かけて会社内での環境を整えられれば、転職の活動は終了です。

あなたが自分の能力を発揮できる会社に転職出来る事を願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。