ダイハツ車のナビで走行中にテレビを見たいけど簡単にできるのかな?


走行中にテレビを見る方法は、テレビキャンセラーを使うといいですよ!
車の走行中にふとテレビドラマやニュースが見たくなるときってありますよね。
特に友達や家族とお出かけをしている時は、テレビがあるだけでかなり盛り上がるのではないでしょうか。
走行中にテレビを見る方法は、ダイハツの場合だとテレビキャンセラーを使うだけで簡単にできます!
取付作業がスムーズにできるなら、ハードルも下がりますよね。
この記事では、テレビキャンセラーを使うダイハツやトヨタ、ホンダの走行中にテレビを見る方法が分かるので、簡単に作業ができますよ!
ダイハツ、トヨタ車で簡単にテレビを見たい方にはこのテレビキャンセラーがおすすめ!
配線加工などの面倒な作業がないので、配線のことを知らなくても取り付けができます♪

目次
走行中にテレビを見る方法ダイハツ版はテレビキャンセラー

走行中にテレビを見る方法は、ダイハツの場合だとテレビキャンセラーを使うと簡単にできます!
テレビキャンセラーは、ナビの裏に取り付けることで、走行中に消えるテレビをそのまま見られるようにするための機器のことをいいますよ。
これさえあれば、自分で車の配線を切ったり繋ぎ直したりすることなく、手軽に取り付けができます!
ダイハツ車にテレビキャンセラーを自分で取り付けることもできますが、取り付けてもらうときは、ディーラーやカー用品店に行くと付けてくれます。
自分で取付作業をするときは、ナビキットのカプラーオンタイプと書いてあるテレビキャンセラーが簡単でおすすめですよ♪
すでにコネクターに配線準備が整っていますので、指定箇所のコネクターを外し、間にカチッとはめるだけで作業が完了します。
うっかり間違った配線を断線したなんて失敗もこれなら起きないので安心ですね♪
テレビキャンセラーはカー用品店で取り付けてもらうより費用も安く抑えることができます。
この章では走行中にテレビを見るために、ダイハツ車にナビキットのカプラーオンタイプのテレビキャンセラーを自分で取り付ける方法を紹介しますね。
車種やナビの種類によっては、使えるテレビキャンセラーが違うので注意しましょう。
運転中に運転者がナビを注視することは道路交通法で禁止されています。
事故につながる可能性があるので注意しましょう。
テレビキャンセラーの取り付けは4ステップ
ダイハツ車にナビキットのカプラーオンタイプのテレビキャンセラーを自分で取り付ける方法は、配線を抜くなど4ステップでできます。
②ナビの背面にたくさんあるコネクターの中から「車速5ピンコネクター」の配線を探し、抜きます。
③抜いた配線の間にテレビキャンセラーを取り付けたら一段階完了です。
④ナビ側面のネジを一つ少しだけ緩め、テレビキャンセラーに付いている黒い線(アース線)を取り付けましょう。
⑤ボルトを付けてナビを車体にはめ込んだら取り付け完了です。
ナビや車体は傷をつけないようにブランケットやテープで保護しておくと安心して作業ができますよ。
アース線は繋ぎ忘れると、せっかく作業をしたのにテレビが見られない原因になってしまいます!
最後にナビをはめ込む前に必ず確認しましょう。
ボルトはナビの両端に左右2つずつ
ボルトは、ナビ本体の両端に左右2つずつで合計4つ付いています。
車体とナビの境目を見ると見つけやすいですよ!
4つのボルトはドライバーで簡単に外すことができます。
4つのボルトのうちの一つが違う形状をしている場合は、ナビロックボルトと呼ばれるものになります。
その場合ロックナットと呼ばれる器具が必要になるので、事前にネットやカー用品店などで購入しておく必要があります。
車速5ピンコネクターは赤など4本の配線
車速5ピンコネクターは、4本の配線でできています。
といってもたくさんあるコネクターの中から車速5ピンコネクターを見つけるのは難しいですよね。
配線は紫、ピンク、赤、水色のものになるので、その4色のコネクターを見つけましょう。
車種によっては3本の配線でできている5ピンコネクターもあるので、その場合はこの4色のうちの3つが入っているものを選ぶといいですよ♪
ディーラーやカー用品店で配線加工をしてもらうと5,000円以上かかる場合があります。
テレビキャンセラーを自分で取り付けると800円ほどでテレビを見られますよ!
Amazonではさらにお得に買うことができます♪

走行中にテレビを見る方法トヨタもテレビキャンセラー

トヨタの車でもテレビキャンセラーが使えるのかな?


トヨタの純正ナビの場合もテレビキャンセラーで簡単にテレビが見られますよ!
走行中にテレビを見る方法は、トヨタの純正ナビの場合もテレビキャンセラーを使うと簡単にできます!
この章ではトヨタ車にテレビキャンセラーを取り付ける方法を紹介しますね。
②ナビと車体のつなぎ部分のボルトをすべて外します。
③ナビ背面のコネクターから「車速5ピンコネクター」を探して抜きましょう。
④配線の間にテレビキャンセラーを取り付けたらもう一度ナビにコネクターを差し込みます。
⑤ナビ側面のネジを一つ緩めて、そこにテレビキャンセラーに付いているアース線を付けます。
⑥ボルトをもう一度つけてナビをはめ込めば完成です。
取り付けが完了したら、走行中にテレビを見ることができるかを確認してみましょう。
もし見られなかった場合は、テレビキャンセラーが5ピンコネクターに付いているかと、アース線がネジの隙間にきちんとはまっているかをチェックするといいですよ!
こちらの車速5ピンコネクターも、先ほどの説明同様配線は紫、ピンク、赤、水色の4色のコネクターでできているといった特徴があります。
特に配線を切ることなく、取り付けるだけですぐ完了できるので、とってもお手軽ですよね。
走行中にテレビを見る方法ホンダもテレビキャンセラー

ホンダ純正ナビで走行中にテレビを見る方法もテレビキャンセラーを使うと簡単です!
この章ではホンダ車にテレビキャンセラーを取り付ける方法を紹介しますね。
②外すとナビの下側が見えるので、ナビの下側についているナット2つとビス2本を外しましょう。
③ナビの裏を見ると配線がたくさんあるので、その中からテレビキャンセラーと同じ形をした配線コネクターを探します。
④同じ配線コネクターが見つかれば、隙間にテレビキャンセラーを入れ込みましょう。
⑤残ったアース線をナビ横のビスに接続すると完成です。
器具を使って開ける時は、ナビやコントロールパネルに傷がつかないように注意しましょう。
こちらの車速5ピンコネクターも、先ほどの説明同様配線は紫、ピンク、赤、水色の4色のコネクターでできているといった特徴があります。
作業が完了したら、走行中にテレビを見ることができるか確認をしてみてください。
もしテレビが映らなかったら、TVナビキットのつける位置とアース線をもう一度チェックしましょう。
まとめ

- 走行中にテレビを見る方法は、ダイハツの場合だとテレビキャンセラーを使うと簡単にできる!
- 走行中にテレビを見る方法は、トヨタの純正ナビの場合もテレビキャンセラーを使うと簡単にできる
- ホンダ純正ナビで走行中にテレビを見る方法も、テレビキャンセラーを使うと簡単!
この記事では、テレビキャンセラーを使うダイハツやトヨタとホンダの走行中にテレビを見る方法を紹介しました。
この方法で費用を抑えて今乗っているダイハツ車などでテレビを見られるようになるとうれしいですよね。
テレビを付けることができたら、家族や友達を乗せてのドライブがさらに楽しくなりますよ♪
テレビキャンセラーの取り付け方の説明書が画像付きで載っていると作業がしやすいですよね。
画像と説明を見ながら作業をすれば、あっという間に取り付けができますよ♪

コメントを残す