あなたはパソコンの大事なデータの、バックアップをきちんととっていますか?
パソコンの容量を増やすために外付けhddを使うことは多いですが、バックアップをしておかないとデータが壊れてしまったときが大変です。
外付けhddのバックアップ方法をwindows10でする場合は、Windowsスナップインツールを含めた3つあります。
方法が1つだけではないので、あなたにあったやり方が見つかりそうですね。
windows10でのバックアップ方法をおさえておけば、衝撃に弱い外付けhddに何かがあっても安心できますね!
この記事では外付けhddのバックアップ方法をwindows10やMacでのやり方、復元の仕方などをご紹介していきます。
データのバックアップ方法をおさえた、あなたにおすすめ外付けhddはこちらになります!
外付けhddの寿命は3から4年といわれていますので、これを機に買いかえてみてはいかがでしょうか?
あなたの大事なデータをなくさないように、データのバックアップをきちんとしておきましょう。

目次
外付けhddのバックアップ方法はwindows10だと3つある

windows10でのバックアップ方法は、Windowsスナップインツールを含めた3つでできます!
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Windows(ウィンドウズ)スナップインツールを使ってバックアップをする
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EaseUS Todo Backup Free(イーザス トゥドゥ バックアップ フリー)を使ってバックアップをする
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Wondershare UBackit(ワンダーシェアユーバキット)を使ってバックアップをする
外付けhddをWindows10でバックアップするには、もともとの機能にあるWindowsスナップインツールを使う方法があります。
別の方法ですと、EaseUS Todo Backup FreeやWonder share UBackitのソフトウェアをダウンロードする方法がありますよ。
3つもあると、どれがあなたにあったバックアップ方法なのか迷ってしまいますよね。
私はデータのバックアップをするときにどれぐらい手間がかかるのか、ソフトウェアは無料なのか月額制なのかといろいろ気になることがあります。
バックアップするのに複雑な手順だと、少し面倒に感じてしまいますよね。
それにあまりに高額な料金を払い続けるのも、正直にいうとお財布には厳しいです。
外付けhddも容量が大きいものですと、それだけでも値段が張るのでそのほかの費用はなるべく抑えたいというのが私の本音でもあります。
次の章ではそれぞれどんな方法で、外付けhddのバックアップができるのかを紹介していきますので、あなたにあったやり方を選んでみてください。
Windowsスナップインツールでバックアップをしよう
Windows(ウィンドウズ)スナップインツールを使えばソフトウェアをダウンロードする手間がなくバックアップができます。
- バックアップに使いたい外付けhddをパソコンに接続する
- Windows10でスタートメニューをひらく
- 設定アイコンのマークをクリックし、更新とセキュリティを選ぶ
- バックアップを選び、バックアップと復元をクリックする
- バックアップの設定を選ぶ
- 繋いだ外付けhddを選び、バックアップしたい項目にチェックする
- 自動でバックアップをしたいのなら、スケジュールの変更を選ぶ
- 最後に設定の保存をクリックすればバックアップ完了
Windows10のもともとある機能でバックアップできると、ソフトウェアをダウンロードする手間が省けて手軽にできるのがいいですね。
自動的にバックアップをする機能がついてくれれば、パソコンがフリーズしたときも安心ですね。
パソコンに本来ある機能なので、金銭面で気にせず使えてお財布の味方なのが嬉しいです。
EaseUS Todo Backup Freeでバックアップをしよう
EaseUS Todo Backup Free(イーザス トゥドゥ バックアップ フリー)は基本的に無料でできるバックアップソフトです。
- EaseUS Todo Backup Freeのソフトウェアをダウンロードする
- ソフトをひらいたら、ファイルバックアップをクリックする
- 保存先の外付けhddを選ぶ
- 実行を選んだら、バックアップ完了
ソフトウェアをダウンロードしたら、あとの手順はあっという間ですね。
EaseUS Todo Backup Freeは無料版と製品版がありますが、データのバックアップのみでしたら無料版で十分に使えますよ!
ダウンロードするときのパソコンの容量さえ気にしておけば、大丈夫そうですね。
製品版では、メールなどのバックアップもできるので仕事関連のデータを保存したいあなたはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Wonder share UBackit(ワンダーシェアユーバキット)は様々なファイル形式で保存ができ、フィルター機能がついているバックアップソフトです。
- Wonder share UBackitをダウンロードする
- 外付けhddをパソコンに接続する
- UBackitをつけたら、バックアップ&復元を選択し、バックアップしたいデータを選ぶ
- バックアップ先を外付けhddに設定する
- バックアップが自動で開始される
毎回同じ量をバックアップするのではなく、更新されたデータ分だけされるので容量がすぐに埋まる心配はありません。
バックアップをするときに、その都度に1から10までを再度バックアップしていると、あっという間に容量がオーバーしてしまいますからね。
また、様々なファイル形式での保存が可能なので、仕事で使うデータだけではなく音楽や画像などのデータも対応してくれるのが嬉しいですね。
最初の1か月は無料で使うことができ、その後は1ヵ月、3ヵ月、1年プランから更新ができます。
1ヵ月間まずはお試ししてみて使い勝手などがいいと感じたら、1年プランなどでお得に使っていきましょう!
プラン | 1ヵ月プラン | 3ヵ月プラン | 1年プラン |
値段 | 1480円 | 2480円 (1ヵ月あたり約830円) | 3980円 (1ヵ月あたり約340円) |
外付けhddのバックアップ方法はMacでも対応ができる!

Time Machine(タイムマシーン)を使えばMacでも、外付けhddを使ってバックアップをする方法があります。
- Time Machineを起動する
- パソコンに外付けhddを接続する
- 接続した外付けhddをバックアップディスクとして使用を選ぶ
- リストが表示されるので、接続した外付けhddを選ぶ
- バックアップを作成を選ぶ
あなたはWindows10を使っているけど、ご友人はMacを使っているというような場合、このバックアップの方法をぜひ教えてあげてくださいね。
Macでもwindows10と同じように、もともとある機能を使ってバックアップをする方法がありました。
気をつけたいのが外付けhddを接続したのに、警告がでてしまう場合はフォーマットがあっていない可能性があります。
指示通りに設定をすれば、フォーマットを合わせることができるので安心してくださいね。
Macのパソコンでもバックアップができる方法があるので、大事なデータをうっかり削除しないようにしておきましょう。
外付けhddのバックアップ方法を復元することができる!

WondershareRecoverit(ワンダーシェアリカバリット)を使えば、なくなってしまったデータを復元できます!
- WondershareRecoveritをダウンロードする
- 外付けhddをパソコンに接続して、外付けデバイスを選んで開始をクリックする
- 削除してしまったデータを選ぶ
- スキャン終了後、復元を選ぶ
外付けhddのデータをバックアップしたから、もう大丈夫とは思わないようにしましょう。
誤って外付けhddのバックアップデータを削除してしまった、が起こらないとは限りません。
私も使わないデータを削除するつもりが、まだ使うものを誤って消してしまったことがあります。
そんなときでも復元できる方法を知っていたら、慌てることがなく対処ができますね。
当時の私は復元できる方法があるなんて知らなかったので、泣く泣くデータを諦めたことがあります。
バックアップの方法と復元のやり方を覚えて置いたら、あなたも悲しい思いをすることがなくなりますので、頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。
windows10のバックアップ方法と復元の仕方がわかったのなら、安心して外付けhddを使えますね。
外付けhddは外部からの衝撃に弱いので、複数持っておくと万が一のときに備えられますよ。
たくさんのデータをパソコンにではなく、外付けhddをうまく活用してパソコンの動作の効率を上げちゃいましょう。

外付けhddのバックアップ方法におすすめメーカー4選

外付けhddのバックアップ方法で使いたい、おすすめするメーカーはBUFFALOを含めた4つあります。
- BUFFALO(バッファロー)
- I-O DATA(アイ オー データ)
- ELECOM(エレコム)
- 東芝(とうしば)
外付けhddのバックアップ方法やデータの復元の仕方がわかったところで、残った気になる問題はどこのメーカーがいいのかだと思います。
バックアップの方法を理解しても、せっかくの外付けhddの製品の使い心地が悪いと知った知識を活用できなくなってしまうかもしれません。
外付けhddのいいところは大容量のデータも、早く処理をしてくれるところです。
その一方で外部からの衝撃に弱く、内部に熱がこもらないように給排気口を塞いだりしないように気をつけなければなりません。
外付けhddの寿命は3~4年と言われていますので、どのメーカーがあなたの作業にあっているものかを選ぶことが大事ですね。
4つおすすめなメーカーをあげましたが、それぞれどんなユーザー向けなのかを解説していきますね。
BUFFALOは故障を予測して教えてくれる
BUFFALO(バッファロー)では外付けhddの万が一の故障を予測してくれる、みまもり合図のサービスをしてくれます。
バックアップ中などに異常を検知したら、通知してくれるシステムなので万が一に備えられます。
異常を前もって知らせてくれるのなら、仕事で大事なデータをバックアップしてほしいときにぴったりなんじゃないかと思います。
仕事用で使うなら、私はBUFFALOの外付けhddをおすすめします!
ビジネスユーザーなあなたの大事なデータを守ってくれるのなら、こんな心強い味方はいないでしょう。
I-O DATAはWindowsとMacの両方で使える
I-O DATA(アイ・オ・データ)はフォーマットなしで、WindowsとMacの両方に対応ができる製品を多く取り扱っています。
WindowsやMacと色んなパソコンに対応してくれるのが嬉しいポイントですね。
静音設計に特化しており、作業中もモーター音を気にすることなく作業ができます。
せっかく外付けhddでバックアップをしてくれても、モーター音が大きいと作業時間に集中できなくなってしまいますね。
静かな環境で作業をしたいのなら、私はI-O DATAのメーカーの外付けhddをおすすめします!
集中力をとぎれさせたくない、そんなあなたの強い味方になってくれますよ。
ELECOMは使用目的にあった外付けhddが豊富にある
ELECOM(エレコム)は外付けhddの種類が豊富にあり、テレビ動画やスマホデータ保存など使用目的にあったものを選ぶことができます。
ELECOMはテレビの録画などやついつい容量オーバーしてしまいがちなスマホの、容量をあけるために特化しています。
テレビ番組全体を記録できるほど大容量のモデルが多いので、長編ドラマなどに向いていますね。
動画を保存したい、スマホの容量をあけたいのであれば、私はELECOMのメーカーをおすすめします!
大好きな俳優や女優の活躍する姿を、くまなく押さえておきたいあなたの心強い味方になってくれますよ。
東芝は元祖総合電機メーカーで品質がばっちり
東芝(とうしば)は総合電機メーカーとして100年の歴史があり、国産では確かな品質があります。
高品質なのはもちろんのこと、万が一に故障したときのサポートを手厚くしてくれるのが嬉しいですね。
万が一のときにすぐに電話対応してくれる専門の受付がありますので、初めて外付けhddを使うのなら安心できます。
持ち運びに便利なサイズを多く取り扱っているので、出先で作業したいのなら東芝のメーカーをおすすめします。
パソコンを始めたてなあなたでも、困ったときに教えてくれるサポートデスクがあるなら心強いですね。
まとめ

- 外付けhddバックアップ方法をwindows10でするにはWindowsスナップインツールを含めた3つでできる
- 外付けhddのバックアップをMacでするにはTime Machineを使えばできる
- 外付けhddバックアップの復元方法はWonder share UBackitでできる
- 外付けhddのバックアップ方法を行う際、おすすめのメーカーはBUFFALOを含めた4つ
外付けhddのバックアップ方法でwindows10やMacのもともとある機能を使えば、無事にできることが分かりましたね。
windows10を始めとするパソコンをスムーズに使うには、大事なデータを外付けhddでバックアップを取っておく方法が必要不可欠となります。
外付けhddのバックアップ方法などをマスターしたあなたは、windows10を始めとするパソコンマスターになれちゃうこと間違いなしですよ!
パソコンをスムーズに使うには外付けhddでデータをバックアップしておき、容量をあけておくのがいいですよ!
ついついパソコンの容量を満タンにつかってしまいがちな、あなたにおすすめな外付けhddはこちらです。
この記事をみてバックアップの方法と復元のやり方をマスターしたあなたなら、安心して使えちゃいますね。

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