会社でのqc活動が面倒でやりたくない…と憂うつな気分から抜け出せないあなたへ。
今回の記事ではqc活動をやりたくない理由について、「会社で行われているqc活動は品質改善の意味をなさず無駄だから」など3つご紹介します♪
qc活動をやりたくない場合にあなたがとるべき対処法もご紹介しますよ。

どうせ取り組まなければならないなら、ポジティブに向き合いたいですよね。
本記事を読めばあなたはqc活動について明るい気持ちで取り組むことができ、qc活動を社会人として大きく成長する好機に変えることができるかもしれません♪
あなたがqc活動のリーダーを任されやる気のないメンバーに疲弊している場合は、メンバーの士気を上げる方法についてもご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね!
もしあなたが「qc活動」という言葉自体にあまりなじみがないからこそ敬遠している場合は、qc検定3級のテキストを読んでみるとよいかもしれません♪
qc検定3級のテキストは初心者がqcを学ぶ際に最初に触れるべき基礎的な内容を扱っています。
「この一冊で合格!QC検定3級集中テキスト&問題集」は、qc検定3級の内容をしっかりと網羅しているおすすめのテキストですよ♪
qc活動をやりたくない理由は無駄だからなど3つ!

qc活動をやりたくない理由は下記3つの理由が挙げられます。
- 会社でのqc活動の在り方が間違っており無駄だから
- 仕事自体が忙しくqc活動に割く時間が惜しいから
- メンバーのやる気がなくネガティブな雰囲気だから
3つの理由のなかでも最も大きく根本的な理由は「会社でのqc活動の在り方が間違っており無駄だから」です。
それぞれご紹介していきますので、読み進めてくださいね。
会社でのqc活動の在り方が間違っており無駄だから
「qc活動をやりたくない…」と多くの人が思う理由は、そもそも会社でのqc活動の在り方が間違っているからです。
あなたはご存知かもしれませんが、qc活動の本来あるべき姿についてまとめてみたのでご覧くださいね。
- 製品やサービスの品質管理の改善を目標として小集団で取り組む活動を意味する
- 小集団が自主的に課題を見つけ、データを分析した上で問題解決を行う
- 従業員の論理的思考力・問題解決力が向上し人材育成につながる
あなたの職場におけるqc活動は本来あるべき姿に近いですか?
ちなみに私が以前勤めていた会社で行われていたqc活動は、理想とはかけ離れていました笑
多くの会社で頻繁に行われている望ましくないqc活動の特徴は下記の通りです。
- 上司から無理やりやらされる
- 発表すれば終わりで改善活動になっていない
- たまたま成果が出たことについてqcストーリーにあてはめて報告する
それぞれイメージが湧きやすいようにご紹介しますね。
<上司から無理やりやらされる>
qc活動は本来、メンバーが「自主的」に課題を見つけるものです。
しかし実際に多くの会社で行われるqc活動は、上司にテーマを与えられることが多いのです。
上司に発表期限・テーマ・メンバー・リーダーまで決められたqc活動は「やらされている」感が満載でげんなりします。

<発表すれば終わりで改善活動になっていない>
qc活動の目的は、本来製品やサービスの品質改善です。
しかし多くの会社で行われるqc活動の最終目標は「発表」なのです。
製品やサービスの品質改善ができないことは分かっているので、「この活動に意味はあるのか…」と憂うつなんです。
「この活動で会社が良くなる!」と思えればやりがいはあるのですが、間違ったqc活動にやりがいはなく、あなたも時間が無駄に思えてきます。
<たまたま成果が出たことについてqcストーリーにあてはめて報告する>
課題を見つけることも改善活動も面倒なので、「qc活動をやってください」と言われてから、たまたま職場で改善された出来事を発表するというケースです。
最もひどいケースで、「qc活動」という言葉自体が嫌いになってしまいますよね。
改善活動ではなく、たまたま改善されたことをqcストーリーに当てはめて事後報告する形ですね。

qc活動の在り方が間違っていると、メンバーのやる気が出ないのは当たり前です。
あなたは「qc活動をやりたくないなんて、自分は怠惰(たいだ)な人間なのかも…」と落ち込む必要はないんですよ♪
仕事自体が忙しくqc活動に割く時間が惜しいから
会社でのqc活動の在り方が正しくても、あなたが仕事やプライベートで忙しい場合は時間を割くのが惜しいですよね。
特に「qc活動は業務外なので賃金は発生しません」という会社に勤めている場合は、時間が惜しいと思う気持ちはひとしおだと思います。
しかしqc活動はデメリットばかりでメリットがない!というわけではありません。
正しいqc活動に取り組めば、あなたは論理的思考力や問題解決力を伸ばしqcサークルメンバーと仲を深めることもできますよ♪
職場で上司の信頼を得ることができるようになるかもしれません!
お金をもらえずに時間だけ搾取されるなんて…と憂うつかもしれませんが、案外qc活動のメリットは大きくチャレンジしがいがあるんですよ♪
もしフルに参加することができなくても、上司に「仕事やプライベートが忙しいので、参加できるときだけ」と事前に伝えておくと良いですね。
先に説明しておけば、上司もある程度理解してくれるかもしれません。
メンバーのやる気がなくネガティブな雰囲気があるから
あなたがポジティブな気持ちで取り組もうとしても、qcサークルメンバーのやる気がない場合はだんだん気落ちしてしまいますよね。
特にあなたがqcサークルのリーダーを任された場合は、メンバーがだるそうにしていると泣きたくなってしまうかもしれません。
1人でqc活動に取り組むことは心細いですし、だからといってサークルメンバーのやる気を上げることは難しいです。

しかしあなたがリーダーを任されたのは、あなたになら任せられると信頼を得ているからではないでしょうか。
まずは「リーダーの素質がある」と思われていることについて、自信をもつことが大切ですよ。
そして「自分のどこにリーダーの素質があるのか」を考えてみましょう。
メンバーのやる気を上げる方法については、あなたがリーダーに選ばれた理由にヒントが隠れているかもしれません♪
ここまではqc活動をやりたくない場合に考えられる理由3つをご紹介しました。
次の章ではあなたがqc活動をやりたくない場合にとるべき対処法2つをご紹介しますので、ぜひ読み進めてくださいね。
qc活動をやりたくない時の対処法は会社に相談など2つ!

あなたがqc活動をやりたくない場合にとるべき対処法は2つあります。
- qc活動は忙しくて無理だと会社に相談してみる
- qc活動は成長の好機だと前向きに捉えて頑張る
それぞれご紹介しますので、ご覧くださいね。
qc活動は忙しくて無理だと会社に相談してみる
心や身体に余裕がなくqc活動に取り組めない場合は、会社(特に上司)に相談してみましょう。
qc活動はまったく参加しない・100%フル参加の2択しかないわけではありません。
上司にやりたくない理由をしっかり話すことで、一緒に対処法を考えてもらえたり、負担を減らしてもらえたりするかもしれませんよ♪
qc活動が面倒だからといって、無断欠席してはいけません。
同じqcサークルメンバーにも迷惑をかけてしまいますし、あなたは上司からの信頼をなくしてしまいます。
忙しすぎるqc活動によって体調をくずしてしまうケースもあるので、上司に相談して少しでも理解を得たうえで、qc活動の負担を軽減しましょう。

qc活動は成長の好機だと前向きに捉えて頑張る
あなたの心と身体に余裕があれば、qc活動は成長の好機だと前向きに捉えて取り組んでみましょう。
元々qc活動は論理的思考力や問題解決力を伸ばせるなど、社会人が成長するのにうってつけの場所です。
嫌々取り組むのではなく、「製品やサービスの品質を改善するにはどうしたらよいか」を真剣に考えると案外楽しくなってきますよ♪
あなたがポジティブに取り組めば他のサークルメンバーも積極的に取り組むようになり、チーム一丸となってqc活動に向き合えるかもしれませんね。
私もqc活動を始めたばかりの頃は嫌々やっていましたが、最終的にはメンバーみんなが真剣に取り組んでいたので楽しかったです。
サークルメンバーも普段仕事では関わらない人ばかりで初めは気まずかったですが、仲良くなれて会社における交流の輪が広がりました。

ここまではqc活動をやりたくない場合の対処法をご紹介しました。
しかしあなたはリーダーを任されqc活動を頑張ろうとしているのに、メンバーが協力してくれないケースもあります。
次の章ではメンバーが協力してくれるようにリーダーが行うべきこと3つをご紹介しますよ♪
qc活動をやりたくないサークル人員の士気を上げる方法

あなたがqc活動のリーダーとして真剣に取り組みたいのにメンバーがやりたくないと協力してくれない場合に、あなたがとるべき対処法は3つあります。
- qcサークルメンバーと目標を共有し役割分担を行う
- qcサークルメンバーの話をよく聴くリーダーになる
- qc活動の在り方について正しく理解する
それぞれご紹介していきますので、しっかりと心に刻みながら読んでみてくださいね。
qcサークルメンバーと目標を共有し役割分担を行う
qc活動における課題が見つかったら、まずはサークルメンバー全員で目標を共有しましょう。
目標のために行うべきことが決まったら、必要な作業を可視化して役割分担を行うことが大切です。

役割分担を正しくすることによって、メンバーには責任感が生まれます。
メンバー1人ひとりが責任感を持ってqc活動に取り組み始めるとポジティブな雰囲気が漂い、メンバーはあなたに快く協力してくれるようになりますよ♪
qcサークルにポジティブな雰囲気が生まれたら、あとは活動自体もスムーズに上手くいきます。
qcサークルメンバーの話をよく聴くリーダーになる
リーダーとして、あなたはメンバーの話を「よく聴く」ことが大切です。
メンバーの中にはどうしても「qc活動をやりたくない」という人もいるでしょう。
しかし理由も聞かずに頭ごなしに怒ってはいけませんよ。
たとえ協力してくれるようになっても嫌々取り組んでいるのがまるわかりのメンバーがいると、サークル全体のモチベーションが下がってしまいます。
「なぜqc活動をやりたくないのか」について理由を聞き出し、一緒に解決案を考えることが必要です。
「よく聴く」ことを大切にしてqc活動のリーダーを全う(まっとう)することで、あなたはリーダーとしてのスキルを伸ばすことができますよ。
qc活動は会社でリーダーとして活躍していきたいあなたにとって、チーム統率の力を身に着けるのに適した場所でもあります。
qc活動の在り方について正しく理解する
あなたがqc活動について正しく理解することも大切です。
おそらく研修などでqc(=品質管理)について学んだことはあると思いますが、qc活動を実際に行う際にはより深い知識が必要です。
あなたの会社におけるqc活動の在り方が理想とはかけ離れていたとしても、正しいqc活動を知ることで会社の製品やサービスの品質改善を行うことができます。

あなたがqc活動についてしっかりと理解を深めたいと考えている場合は「この一冊で合格!QC検定3級集中テキスト&問題集」を読むのがおすすめです。
図が多くカラフルで分かりやすいので、独学でもばっちり学ぶことができますよ♪
まとめ

- qc活動をやりたくない理由は3つあり、最も大きな理由は会社でのqc活動の在り方が間違っており、無駄な活動になっているから
- 2つ目の理由としては仕事自体が忙しくqc活動に割く時間がないから
- 3つ目の理由は、qcサークルメンバーのやる気がなくネガティブな雰囲気をあなたが受け取ってしまっているから
- 心や身体に余裕がなくqc活動をやりたくない場合は、会社の上司に相談してみる
- 心と身体に余裕がある場合は、qc活動は成長の好機だと前向きに捉えて積極的に取り組む
- あなたがqcリーダーを任された場合、メンバーと目標を共有し正しく役割分担することでサークルの雰囲気が明るくなる
- メンバーのやる気を上げるためには、メンバーの話をよく聴くことが大切
- あなたが「この一冊で合格!QC検定3級集中テキスト&問題集」などを使って、qcについて正しく理解することも大事
本記事ではあなたがqc活動をやりたくない理由3つや対処法2つをご紹介しました。
qc活動は時間も労力もかかりますが、正しく理解して懸命に取り組めばあなたが大きく成長する機会となります♪
qc活動において重要なツールである「qc7つ道具」は、qc活動だけでなく普段の業務に生かすこともできます。
これから社会人として成長したいと考えているあなたにとって、qcの知識は学ぶべき必須項目です!
ぜひ「この一冊で合格!QC検定3級集中テキスト&問題集」を読んでqcについて理解し、活動にもしっかりと取り組むことによって、だれからも信頼される素敵な社会人になってくださいね♪