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プロテインの小分け容器は100均を活用!保存と持ち運びの方法教えます

筋トレやダイエットのために、プロテインの摂取は効果的ですね。

プロテインは大きな袋で売られていますが、これが非常に使いにくいんですよね…。密閉しにくくて、こぼしやすい。

それに、あまり気持ちの良いお話ではないのですが…開封後の常温保存は、ダニが発生する恐れがあります。

そのため、高温多湿が避けられる冷蔵庫での保存がベストなんです。

そこでおすすめなのが、100均の保存容器です!

密閉ができる保存容器、小分けして持ち運べる容器、すべて100均で揃えることができます。

プロテインは決して安くはないので、100均で手軽なのがうれしいですね。

保存用、小分け用ともにあなたの愛用しているプロテインや、摂取の仕方に合った容器を選ぶことが大切です。

100均で買える容器を、保存方法や小分け方法もあわせてご紹介します!!

 

 

プロテインの小分け容器や保存容器は100均をフル活用!

まずプロテインを購入したら、大きめの密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。

そして持ち歩く時は、小さめの容器に小分けして出かけます。

効率よくプロテインを摂取するために、家での保存用、持ち運び用、と活用できる100均の容器をご紹介します。

 

片手で開閉できるワンタッチポット

100均に売っている食品保存用の容器はいろいろな用途で使えますね。

プロテインの保存におすすめは粉もの用の保存容器で、片手で開閉できるワンタッチポットです。

プロテインも粉ものといえば粉ものですものね(笑)ぴったりです。

フタに親指を掛けて下げればフタが開くので、片手でフタを開けてもう一方の手でスプーンを使うことができます。

持ち手がついているので冷蔵庫からも取り出しやすいですね。

入れ替える時も口が広いので、漏斗(ろうと:三角形の形をした、粉や液体を移し替えやすくするもの。100均で買える。)を使わなくても大丈夫です。

ただ、フタがパカパカ開くので完全密閉ではなく、しっかり密閉したいというあなたにはおすすめできません。

 

ワンプッシュで開閉できる密閉容器

コーヒー豆など乾物の保存に適した保存容器です。

フタについているロックをポチっと押すと、フタが開くので開閉が簡単です。

パッキンもついているためしっかり密閉することができ、ダニの侵入やプロテインの劣化を抑えることができますね。

サイズがいろいろありますが、100円で買えるのは500ml【7cm×15cm×7cm】までです。

ダイソーには大きい1.4L【10cm×18cm×9cm】サイズもありますが、200円となってしまいます。

プロテイン1kgを容器に移し替えるには、だいたい2.6Lの容量が必要なので、すべて移し替えようとすると足りません。

しかし、200円で1.4Lの容器を2個買ったとしても、コスパはいいと思います!

 

完全密閉できるパッキン付きタッパー

フタの2辺にカチッとはめるロックがついた四角形のタッパーは、パッキンがついていて完全密閉できます。

ダニの侵入をしっかりと抑えることができますね!

この容器で冷蔵庫へ入れておけば保存はバッチリです。

このタッパーも100均で買えるのは1.2Lまでです。

それ以上は2.6L~3.6Lまでありますが、200円になってしまいます。

完全密閉な分、フタを押さえてロックをかけないといけないので開閉は多少面倒ですが、安心して保存できますね!

 

粉ミルクストッカーは1回分を持ち運べる

赤ちゃん用粉ミルクを持ち運ぶための粉ミルクストッカーが、小分けして持ち運ぶのに便利です!

3層に分かれていてそれぞれにフタがついています。タワーのように連結して持ち運ぶことができます。

3層のうち1つや2つだけで使うことができますし、ほかのサプリメントなどと一緒に持ち歩くこともできますね。

一番上のフタが漏斗にもなるので、シェイカーに移しやすくなっています。

1つの容量はプロテイン30gがギリギリ入る大きさで、粉ミルク用なのでそれほど大きくはありません。

水分が多いしっとりしたプロテインの場合、漏斗からシェイカーに移す時に詰まってしまうかもしれません。

種類によってはしっとりしたプロテインもあるので、水分の少ないサラサラタイプのプロテインにおすすめです。

 

キャップ付きディスペンサーは2,3回分を持ち運べる

ドレッシングボトルとして使うキャップがついたディスペンサーです。

はちみつが入っているようなボトルを想像していただければいいかと思います。

ドレッシングボトルが使えるなんて!と目からウロコでしたが、小分けして持ち運ぶのにぴったりの形なんですね。

注ぎ口が細くなっているのでシェイカーに移しやすいです。

ただし、粉ミルク用ストッカーと同様に、しっとりタイプのプロテインは移しにくいです。

容量はプロテイン100gくらいまで入れられるので、2,3回分をまとめて持ち運べます。

一日に3回ほど、こまめにプロテインを摂取しているというあなたにおすすめです。

ボトルの形が細長いのでカバンの中で邪魔になりにくく、キャップ付きなのでこぼれる心配もありませんね。

注ぎ口がペットボトルより小さいので、ペットボトルの水にそのままプロテインを入れて飲むこともできますよ。

 

連結できるスクリュー式保存容器

丸型でフタがスクリュー式(フタを回して閉めるタイプ)の食品用保存容器です。

粉ミルクストッカーのように縦に連結できて2個セットになっています。

容量は170mlでプロテイン2回分くらいが入ります。

シェイカーに入れる時にスプーンが必要なので、小さめのスプーンも100均で用意して、プロテインと一緒に入れておくといいですね。

粉ミルクストッカーでは容量が少ないという場合や、しっとりタイプのプロテインを愛用しているあなたにおすすめです。

 

 

プロテインをジッパー付小分け袋に入れると旅行に便利

プロテインの持ち運びに100均の容器が便利なのですが、荷物が多い時や旅行の時などはその容器自体が邪魔になってしまいます。

そんな時は小分けして、ジッパー袋に入れて持ち運ぶのもおすすめですよ。

 

ジッパー袋で持ち運ぶ方法

ジッパー袋は100均でも買えます。安価で手に入りますし、使い捨てもできるので手軽に持ち歩けますね。

ジッパー袋もサイズがいろいろありますが、1回分を入れるのにちょうどいいサイズは【9cm×12cm】くらいです。

やり方は簡単!1回分を小分けしてジッパー袋に入れ、空のシェイカーに必要な分を詰めてフタをします。たったこれだけです!

もしジッパー袋からこぼれてしまっても、シェイカーに守られているのでカバンの中で散乱することもないです。

スプーンも必要ないので、実質シェイカーだけを持っていく感覚ですね。

 

ジッパー袋に小分けする時のコツ

ジッパー袋に小分けして持ち運ぶ方法はとても便利なのですが、1つ難点があります。

それは、小分けして詰め替えるのが非常に面倒でやりにくい!!ということです。

プロテイン用のスプーンは大きいので、ジッパー袋に入らなくて詰め替えにくいのです。

それに、ジッパー袋の口は小さいのでこぼしやすいんですよね。

そこで、ジッパー袋に小分けする時の方法を編み出してみました!

用意するもの
  • 大きめの漏斗(小さいとプロテインが落ちにくい)
  • 口が細めのコップ(ジッパー袋の支えにする)

漏斗は100均にもあるので、1つ用意しておくと便利ですよ。

小分けする方法
  1. ジッパー袋の口を開けてコップの中に入れる(コップの中でジッパー袋が立っている状態にする)
  2. 漏斗をジッパー袋に差し込む
  3. プロテインを漏斗から入れる

プロテインがジッパーの溝に入ってしまうと、口がぴったりと閉まらずに持ち運び中にこぼれる原因になってしまいます。

漏斗を使えばジッパー部分に入ることなく、うまく入れられると思います。

この移し替える手間をクリアして、快適にプロテインを持ち運びできるといいです!

 

 

プロテインバーは小分けされていて持ち運びに便利!

プロテインバーはたんぱく質をお菓子感覚で効率よくおいしく摂取できて、コンビニでも気軽に買うことができます。

プロテインやシェイカーを持ち運びできない時や忘れてしまった時は、プロテインバーをうまく活用するのも一つの方法ですよ。

 

プロテインバーのメリット

パウダータイプのプロテインは小分けする手間や、シェイカーを洗う手間がかかり、面倒です。

その点、プロテインバーはいつでもどこでも手軽に食べることができ、入手しやすいですね。

種類やタイプ、フレーバーも豊富で好みのものを選べることもうれしいです!

小分け包装されていて常温保存が可能なので、カバンに入れて持ち運びたい時に便利です。

プロテインバーは小腹を満たしつつ腹持ちがいいので、間食として食べると栄養補給もできます。

ハードな筋トレ後は、疲労感や倦怠感で食欲がなくなる時もありますよね。

そんな時はプロテインバーだとおいしく少量で栄養補給ができるので、パウダータイプよりいいかもしれません。

また、プロテインバーを「置き換えダイエット」として使うこともできます。

食べ応えがあり腹持ちもいいので、食事の代わりに取ることもできます。

小分けされていて1食分の量も分かりやすく、持ち運びやすいので朝食や昼食の代わりに食べられますね!

 

目的別プロテインバーの選び方

プロテインバーは、筋トレ、運動後の栄養補給、ダイエット、美容と健康などの、目的に合ったものを選ぶことが大切です。

それぞれの目的にあったプロテインバーの選び方をご紹介します。

プロテインバーの選び方

【筋トレで筋肉を増やす】

  • たんぱく質が多く、脂質が少ないものを選ぶ
  • ささみをそのまま使った、魚肉ソーセージの形をした甘くないプロテインバーがおすすめ

【運動後の栄養補給&疲労回復】

  • 栄養補給のたんぱく質のほか、疲労回復にビタミン類や糖質がバランスよく入ったものを選ぶ
  • ビタミンEが多いナッツが含まれているものがおすすめ

【ダイエット】

  • 食物繊維入りや低糖質のプロテインバーは血糖値の上昇を抑えてくれるので、ダイエットにぴったり
  • プロテイン含有量が高めの物は食事からのたんぱく質不足を補ってくれるので、食事量を減らしている時の栄養補給になる

【美容と健康】

  • 糖質控えめでナッツが含まれているものを選ぶ
  • ナッツはビタミンEなどの抗酸化物質が含まれていて、美容と健康にぴったり

プロテインバーのエネルギーは製品によってさまざまですし、クッキーやチョコレートより糖質が高いものもあります。

当然ですが、食べすぎるのはよくありません。

また、食事を軽くしか取れなかった時、運動前の栄養補給時など、それぞれのシーンに合った栄養素の補給が大切です。

ですので、成分表示をよく見て効果的にプロテインバーを活用しましょう!

 

 

まとめ

  • プロテインの常温保存はダニが発生する危険があるので、100均の密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する
  • ワンタッチポットは片手で開閉できて便利だが、密閉性がない
  • ワンプッシュで開閉できる容器はしっかり密閉できるが、容量が大きいものは200円になってしまう
  • 完全密閉できるパッキン付きタッパーは、密閉性が高く保存に適しているが、容量が大きいものは200円になってしまう
  • 粉ミルクストッカーは1回分を小分けして持ち運べ、サラサラタイプのプロテインにおすすめ
  • キャップ付きディスペンサーは2,3回分を小分けして持ち運べて、シェイカーに移しやすい
  • 連結できるスクリュー式保存容器は2回分を持ち運べ、しっとりタイプのプロテインにおすすめ
  • ジッパー袋は100均でも買えて、使い捨てもできるので旅行に便利
  • ジッパー袋に小分けする作業は、漏斗を使うとやりやすい
  • プロテインを持ち運べない時は、プロテインバーもうまく活用する

プロテインは健康な体づくりのために毎日摂取するもの。

小分けや保存の手間を減らして、快適に無理なく続けられることが大切ですね。

ぜひ100均の容器を有効活用して、体づくりのお役に立ててください!



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