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nv350の乗り心地改善方法4選!ローダウンなどでキャラバンをカスタム

nv350キャラバンに乗っている、またはこれから乗ろうと思っているあなた、乗り心地が気になってはいませんか?

nv350にはパーツを交換するなど乗り心地を改善する方法が2つあります。

nv350は荷物を運ぶことをメインに作られているため、乗り心地がどうしても悪くなってしまいます。

私の家にはキャラバンがありますが、段差で揺れる感じや跳ねる感じがあり、確かに乗り心地がいいとはいえません。

車内が広いnv350は、仕事用だけでなく趣味やファミリーカーとしても使えるので、乗り心地がよくなればもっとお出かけが楽しくなりますよ。

この記事ではnv350の乗り心地改善方法やローダウンでフロントを低くする方法、カスタムパーツについてご紹介します。

ぜひ自分に合った改善方法を探してくださいね。

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nv350の乗り心地改善方法3選!パーツの交換や追加で解決

nv350の乗り心地改善方法は、衝撃を吸収するショックアブソーバーを交換するなど3つあります。

nv350キャラバンの乗り心地改善方法
  • 衝撃を吸収するショックアブソーバーの交換
  • 走りを安定させるスタビライザーの交換や追加
  • ショックを和らげるハイトダウンサポーターの装着

nv350は、日産自動車が製造、販売しているワンボックスタイプの商用車です。

「nv」は「日産のバン」、「350」は「車両総重量3,500kgクラス」を意味しており、たくさんの量の荷物を詰めるのはもちろん、長さのあるものも詰めるのが魅力です。

バリエーションも5~6人乗りのバンタイプ、10人乗りのワゴンタイプ、14人乗りのマイクロバスタイプなど、使い方に合わせて様々なタイプがあります。

街でnv350を見ると工事の材料や工具、はしごを積んでいることが多いため、nv350キャラバンは職人さんが乗る車だと思っていませんか。

nv350は、車内が広いことやたくさんの荷物を遠くまで運べることから、趣味を楽しむ車やファミリーカーとしても人気があるんですよ。

私もキャラバンをファミリーカーとして使っていて、家族とキャンプへ行ったり、自転車を人数分積んで遠出し、サイクリングを楽しんだりしています。

nv350はもともと商用車として作られたため、荷物が多く詰めることを重要視しており、乗り心地がいいとはいえません。

せっかく趣味や家族とのお出かけをするなら、行き帰りの車も乗り心地がいい方が楽しいですよね。

nv350は部品を交換することで乗り心地が改善できます。

ここからはnv350の乗り心地改善方法3つをご紹介します。

もともと付いていたショックアブソーバーを交換

nv350はショックアブソーバーを社外品のものへ交換することで縦揺れ、横揺れを減らせます。

車で走っているとき、地面のでこぼこなどの衝撃や振動はバネによって縮んで吸収されますが、一方でバネには反発して伸びる力も発生します。

バネの伸び縮みの繰り返しによって車の揺れが起こりますが、この跳ねる力を抑えているのがショックアブソーバーです。

nv350にもともと付いているショックアブソーバーは、約1000kgの荷物を積んだとき用に設定されています。

nv350のショックアブソーバーでは、1000kg以下の場合や空の場合だと重量が軽すぎて上下の揺れが激しくなったり、フワフワした感覚になったりしてしまうのです。

nv350に乗ると酔ってしまうのは、上下の揺れやフワフワ感のせいだったんですね。

ショックアブソーバーには、衝撃を吸収する力を調整する機能が付いているものがあります。

調整機能の付いているショックアブソーバーに交換し、調整することで揺れやフワフワ感が少なくなり、乗り心地を改善できます。

前と後ろスタビライザーの交換や追加

nv350は、前のスタビライザーを交換するか、後ろのスタビライザーを取り付けるのも乗り心地改善方法の1つです。

スタビライザーは左右のタイヤ付近をつなぐパーツで、車が大きく横揺れするのを防ぎ、安定して走るための役割をしています。

nv350キャラバンは特に車の高さが高いため、風などの外から与えられる影響を受けやすいといえます。

例えばメトロノームを思い浮かべると、メトロノームは重心が高いほど横への揺れが大きくなりますよね。

重心の高いnv350は突風やカーブで横揺れが起きやすいのです。

nv350にもともと付いていたスタビライザーを、強化スタビライザーに交換することで、車の左右への揺れを減らし、安定して走れるようになります。

またnv350には、後ろのスタビライザーがもともと付いていません。

nv350に後ろのスタビライザーを追加することで、より走りを安定させられます。

ハイトダウンサポーターを新たに装着

nv350にハイトダウンサポーターを装着すると、突き上げが軽減され乗り心地が改善します。

nv350は段差を通ると体が跳ねて、突き上げられた感覚になることがよくあります。

段差のたびに体が跳ねてしまっては落ち着かないですし、子どもが乗っていたら心配ですよね。

私もドリンクフォルダーに缶コーヒーを置いていて、コーヒーがこぼれたことがあります。

nv350キャラバンは衝撃を吸収するためのバネと、さらに段差などを乗り越えるとき車体が道路につかないように下から支えている強い板バネがついています。

板バネの前後と左右の先に付いている、きのこのような形のパーツを変更することで乗り心地を改善できます。

もともと付いているパーツは大きくて硬いゴム製のものですが、ハイトダウンサポーターはウレタン素材で低反発です。

ハイトダウンサポーターに交換することで段差を通過したときのショックをやわらげて、安定した乗り心地になりますよ。

ハイトダウンサポーターは安く手に入るので、nv350の乗り心地改善方法としては比較的簡単な方法といえますね。

nv350をローダウンすると乗り心地は悪くなる!

nv350を大きくローダウンすると、残念ながら乗り心地は悪くなってしまいます。

ローダウンとは、車の高さを下げて、全体的に車を低く見せることです。

nv350をローダウンしてかっこよく乗りたい人は多いのではないでしょうか。

nv350は、2インチ(約50mm)以上ローダウンしてしまうと、乗り心地が悪くなったり、車体に負担がかかったりする危険性があります。

またローダウンすると必要に応じて専用のパーツを購入しなければならず、費用も多くかかるというデメリットがあります。

一方ローダウンすることで見た目に個性が出て、車の高さが低くなることで乗り降りもしやすくなるというのはメリットといえるでしょう。

私のように小柄だと、キャラバンに乗り込むときにかけ声がいるほど力がいりますので、車が低くなるのはありがたいですね。

nv350は1~1.5インチ程度であれば、あまり乗り心地を損なわずにローダウンできますよ。

nv350乗り心地改善はフロントを少しだけダウン

nv350のフロントを少しだけローダウンすることで乗り心地改善になります。

nv350フロント部分の車高を下げることは比較的簡単ですが、下げすぎると乗り心地が悪くなるので注意しましょう。

フロント部分にもともと付いているトーションバー(車の走りを安定させるための棒状のバネ)というパーツをゆるめることで、フロントの高さは簡単に下げられます。

nv350は1インチだけのローダウンでも重心が低くなるため横揺れがおさえられ、乗り心地の改善が期待できます。

車をカスタムするときは、自分にとってのメリット、デメリットをしっかり理解した上で、自分とお財布に合ったスタイルを選びましょう。

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nv350乗り心地改善のカスタムパーツは多数!

キャラバンはカスタムする車としても人気があり、多くのカスタムパーツが売られています。

特にタイヤ付近のカスタムは人気があり、nv350のパーツも色んな会社が数多くの商品を展開しています。

nv350の乗り心地を改善するには、カスタムのためのパーツを買ったり、車屋にお願いしたりとお金がかかってしまいます。

前の章で紹介した乗り心地を改善するためのパーツも、様々なメーカーが取り扱っているので見てみてくださいね。

ショックアブソーバーの主なメーカー
  • カヤバ(KYB)
  • ランチョ(RANCHO)
  • コニー(KONI)
  • ビルシュタイン(Bilstein)
  • オーリンズ(OHLINS)
スタビライザーの主なメーカー
  • ユーアイビークル(Ui-vehicle)
  • ボディライン(Body Line)
  • 玄武(Genb)
  • プロト(plot)
ハイトダウンサポーターのメーカー
玄武(Genb)

nv350はカスタムパーツが豊富なので、自分に合った価格のパーツを選べるのはうれしいですね。

お財布との相談やネット上の口コミを参考にして選び、自分に合った乗り心地改善オリジナルカスタムを楽しみましょう。

まとめ

  • nv350の乗り心地改善方法は、衝撃を吸収するショックアブソーバーを交換するなど3つある
  • nv350を大きくローダウンすると乗り心地は悪くなる
  • nv350のフロントを少しだけローダウンすることで乗り心地改善になる
  • nv350はカスタムする車としても人気があり、多くのパーツが売られている

nv350の乗り心地改善方法は技術と費用がかかり、決して簡単ではありません。

優先順位をつけて、できる改善方法からはじめていきましょう。

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