
男性の脈ありサインに「目がよく合う」「話したことをよく覚えている」などがあります。
本記事では、男性の脈ありサインを16個紹介します。
会話・行動・LINEと分けて解説するので、あなたの気になる項目をばっちり確認できますよ!
ちなみに会話編に「恋愛の話をしてくる」「たくさん褒めてくれる」などがあり、LINE編に「頻繁に連絡がくる」などがあります。
それぞれの脈ありサインについては、男性の心理も合わせて解説していますよ。
また、職場での脈ありサインもまとめているので、職場に気になる男性がいる方も必見です。
この記事を読んで、気になる男性が「自分に脈ありサインを送っている」と判断できたら、あなたも自信を持ってアプローチできますよ。
目次
脈ありサインを送る男性の会話と行動を4つずつ紹介!

男性の脈ありサインに「何度も褒めてくれる」「目がよく合う」などがあります。
ここでは、男性の脈ありサインを会話・行動編に分けて解説します。
この章を読めば、気になる男性があなたに脈ありサインを送ってくれているか分かり、あなたも自信を持ってアプローチできるようになります。
会話の脈ありサイン4選!褒め言葉や弱みの打ち明けがある
会話での脈ありサインに「服や髪型を褒めてくれる」「弱みを話してくれる」などが挙げられます。
ここでは、会話での脈ありサインを4つ紹介します。
- 服や髪型を褒めてくれる
- よく質問をしてくる
- 恋愛について話してくる
- 弱みや不安を話してくれる
男性の心理と一緒にくわしく解説していきますね。
<服や髪型を褒めてくれる>
男性は好きな人には喜んでもらいたいと思っているので、何度も褒めてくれる男性がいたら「脈あり」と考えられます。

また「モテそうだよね?」と言ってくれるのも、男性自身があなたをモテると思っているので好印象なことが分かります。
「好きです。」と言うのが恥ずかしいため「モテそう。」と遠回しにあなたへの好意をアピールしていますよ。
<よく質問をしてくる>
「好きな人のことをもっと知りたい!」と思うのは当然のことなので、よく質問をしてくる男性は脈ありの可能性が高いです。
特に恋愛についての質問をしてきた場合は、あなたへのアプローチ方法を探っている証拠です。
理由は、好きなタイプや過去の恋愛を聞いて、自分があなたにふさわしい相手か確認したり、好きなタイプを目指そうとしたりするからです。
私の友人は、好きなタイプを聞かれたときにその男性に当てはまる特徴を伝えると言っていましたよ。

気になる男性をドキドキさせるチャンスですね!
また「この資料どう思う?」などと他の人も答えられる質問をしてくる場合も、質問をきっかけに会話をしたいという気持ちの表れですよ。
<恋愛について話してくる>
男性が自身の恋愛観や過去の恋愛について話してきたら、あなたに好意があるとアピールしています。
理由は「もし付き合うことになったらどんな彼氏になるのか」を事前に伝えたいと考えているためです。
また「彼女いないから寂しい。」「彼女が欲しい。」とさりげなく伝えてくる場合も、現在フリーであることをアピールして興味を引こうとしています。
このように、遠回しな表現からあなたの反応をチェックしているので、脈ありサインに答えてあげましょう。
「私も彼氏欲しいんだよね。」と返すと、これまで以上にアピールしてきてくれるかもしれませんよ!
<弱みや不安を話してくれる>
好きな人には「自分のことを理解してほしい・支えてほしい」と考えるので、弱みを打ち明けてくれたら脈ありの可能性が高いです。
男性は基本的には弱みを見せたくないので、弱みを打ち明けられたら心を許されている・信頼されている証拠です。
また男性は、弱みや不安を打ち明けられる人を慎重に選んでいるので、相談されたらあなたに好意があること間違いなしです。

以上、会話での脈ありサイン4つを紹介しました。
気になる男性から脈ありサインを受け取ったときに、自分も好意を返したいと思っても恥ずかしくてできない人もいるかもしれません。
好意をアピールするのが恥ずかしくても、嬉しい様子を見せるだけで男性は喜んでくれるので、ぜひ試してみてくださいね♪
脈あり行動4つ紹介!目がよく合い話す距離が近いなど

行動での男性の脈ありサインに「目がよく合う」「会話をするときの距離が近い」などがあります。
ここでは、行動での脈ありサインを4つ紹介します。
- 目がよく合う・目が合うとそらす
- あなただけには笑顔を見せてくれる
- 話すときに距離が近くなる
- 前に会話した内容をよく覚えている
上記の項目が当てはまったら、脈ありの可能性が高いですよ!
それぞれくわしく解説するので、しっかりチェックしてくださいね。
<目がよく合う・目が合うとそらす>
男性は女性よりも好きな人を目で追う習性があるので、無意識にあなたのことを目で追っているのかもしれません。
そのため、普段からよく目が合うと感じる男性がいるのなら、脈ありの可能性が高いです。
そして目が合うと、恥ずかしくてそらしてしまうのも「好意がバレてしまったかもしれない!」と感じている典型的な脈ありサインですよ。
「じーっと見られていたのに急に目をそらされた!」と何度も感じるなら、あなたに好意があると判断できるでしょう。
<あなただけには笑顔を見せてくれる>
他の女性にはそっけない態度でも、あなただけには笑顔を見せてくれるのは脈ありの可能性が高いです。
男性は愛想笑いが苦手なタイプが多いですが、あなたと話していて「楽しい!」「好きな人と会話ができて嬉しい!」と思っていれば、自然と笑顔になります。
また笑顔は、あなたに心を許している、いい印象を与えたいと思っている証拠です。
しかし、普段からよく笑う人だと笑顔だけで脈ありだとは判断しにくいです。
それでも、明らかに他の人に見せる笑顔が違えばあなたに好意があるはずです!

<話すときに距離が近くなる>
男性は好きな人と近づきたいと思っているので、会話のとき無意識に距離が近づいていれば、脈ありサインです。
話す距離が近いということは「あなたとの心の距離をもっと縮めたい!」と思っている証拠です。
また身を乗り出して話してくることや、顔を近づけてくることは、その男性があなたに好意があるサインです♪

しかし、ボディタッチなどは思わせぶりな態度の可能性があるので注意してくださいね。
<前に会話した内容をよく覚えている>
男性が自分さえも忘れている話や出来事まで覚えていたら、脈ありサインです。
一度言っただけの昔の話、たわいのない会話などを覚えていて「あのときこう話していたよね?」と言ってくれるのは、あなたとの会話が印象的だったからです。
女性も好きな相手との会話をよく覚えているように、男性も好きな人の話は記憶に強く残っているものです。
もし、前回の話から話題を広げてきたり、あなたが忘れている内容まで覚えていたりするのならば、好意があると判断していいでしょう。
逆に前回話したことをまるっきり覚えていないのなら、脈なしの可能性が大きいです。
以上、行動での脈ありサイン4つを紹介しました。
あなたの気になる男性に当てはまるものはありましたか?
あなたからも脈ありサインを送りたい場合は「話すときの距離を近くする」を試してみてください。
物理的に距離が近くなれば男性もドキドキして、あなたのことをより意識してくれますよ。
脈ありサインを送る男性のLINEの特徴4選!質問が多いなど

LINEでの脈ありサインには「何しているの?などの質問系が多い」「頻繁に連絡してくる」などが挙げられます。
この章では、LINEでの脈ありサインを4つ紹介します。
- 頻繁にLINE をくれる
- LINEの返信が早い
- 「何してるの?」などの質問系が多い
- 絵文字やスタンプをよく使う
LINEも相手の好意を知るいい機会なので、ぜひ気になる男性のLINEを確認してみてくださいね。
<頻繁にLINEをくれる>
LINEで一番分かりやすい脈ありサインは、特に用事がなくても頻繁に連絡をくれることです。
一度会話が終わったのにまたLINEをくれるということは、あなたとの会話が楽しくて続けたいと思っている証拠です。
興味のない人に何度もLINEを送る人は少ないので、たわいのない話で頻繁にLINEしてきたら脈ありの可能性大です!

<LINEの返信が早い>
好きな女性から返信が来たら男性はすぐに返したくなるので、LINEの返信が早いのは脈ありサインといえます。
しかし男性の返信が遅い場合、自分に興味がないと不安になることもあるかもしれません。
中には「早く返信しすぎると好きなことがバレて恥ずかしい。」と考える男性もいるため、LINEの返信が多少遅くても脈がないと落ち込まないで大丈夫ですよ。
そのため、LINEの返信速度だけで脈ありかどうかを判断するのは注意が必要ですね。
<「何してるの?」などの質問系が多い>
質問系のLINEが多い場合、あなたのことをもっと知りたい・長くLINEを続けたいと思っているので、脈ありの可能性が高いです。
女性でも気になる人とはLINEを長く続けたいと思っているので「休みは何しているの?」「趣味は?」などと聞いてしまいますよね。
先ほど述べた「頻繁にLINEをくれる」と合わせて、たわいのないことでも質問をどんどんしてくれる男性は、かなり脈ありではないでしょうか。

<絵文字やスタンプをよく使う>
「好きな人との会話を盛り上げたい」という理由から、男性も絵文字やスタンプを使います。
男性はLINEで絵文字やスタンプを使わないことが多いです。
しかし、LINEで男性がかわいいスタンプを送ってきたら「何それ?かわいい!」とクスっとなりますよね。
このようにあなたにそっけない印象を与えないために、絵文字やスタンプで楽しませようと考えてLINEをしていたら脈ありです♪
気になる男性から可愛いスタンプが送られてきたら「そのスタンプかわいい!」などと送ると、男性もあなたが楽しんでいると喜んでくれますよ。
以上、LINEでの脈ありサイン4つを紹介しました。
LINEは奥手な男性でもアプローチしてきやすいので、普段がそっけなくても上記に当てはまったら脈ありと判断できますよ。
あなたも直接好きなことをアピールするのが恥ずかしければ、LINEで「〇〇君の~な所が好き。」と間接的に思いを伝えてみましょう。
LINEで少しずつ好意がある言葉を伝えれば、気になる男性ともっと距離が縮まりますよ。
脈ありサインを送る男性の職場での特徴4選!食事の誘いなど

職場での脈ありサインに、プライベートの話をしてくる・ランチや飲みに誘ってくるなどがあります。
ここでは、職場での脈ありサインを4つ紹介します。
- 仕事よりもプライベートの話をしてくる
- 二人きりのランチや飲みに誘ってくる
- 何気ない差し入れ・自分だけに特別なお土産をくれる
- 仕事を手伝う・ミスをフォローしてくれる
職場に気になる男性がいる人は、この章をしっかり読んで脈ありか判断してくださいね。
<仕事よりもプライベートの話をしてくる>
職場で「趣味は何ですか?」などとプライベートな話をしてきたら、あなたのことをもっと知りたいと思っている脈ありサインの可能性が高いです。
何とも思っていない人なら仕事の話だけで十分ですよね?
しかし男性は「あなたとの共通点を見つけたい・もっと話したい」と距離を縮めるためにプライベートの話をしてきます。
「お休みの日は何しているのですか?」などとプライベートな質問が最近多くなってきたと感じたら、あなたに好意があること間違いなしです!
あなたも気になっている男性なら、あなたからもプライベートな質問を返してみるのもいいですね。
プライベートな会話から職場では分からない意外な共通点が見つかって、心の距離が一気に縮まるかもしれませんよ。
<二人きりのランチや飲みに誘ってくる>
仕事の流れでランチすることはありますが、唐突にランチや飲みに誘われるのなら脈ありと判断してもよいでしょう。
二人きりの食事に誘うのは、職場以外であなたとゆっくり話がしたいという気持ちの表れなので、あなたに好意を持っているはずです。

あなたもその男性に好意があるなら、食事で一気に距離を詰めてみてはいかがでしょうか?
<何気ない差し入れ・自分だけに特別なお土産をくれる>
出張のお土産であなただけに特別なものを買ってきてくれるのは、完全に脈ありサインです。
また他にも、特別な状況でないのに何気なくお菓子や飲み物を差し入れしてくれるのも好意をアピールしています。
ここでポイントなのが「あなただけに」というところです。
あなたを特別に思っていると公言しているようなものなので、あなたも笑顔でお礼を言えば、気になる男性も喜んでくれますよ。
<仕事を手伝う・ミスをフォローしてくれる>
仕事を手伝ってくれるのは「好きな人を助けてあげたい・頼れる存在と思ってほしい」というあなたへの脈ありサインです。
男性は仕事を手伝うのが理由で、あなたと長く過ごせるのが嬉しいと思っているはずです。
またミスしたときに優しくフォローしてくれるのも「好きな人を見過ごすわけにいかない!」と思っているからです。
しかし、毎回仕事を手伝ってもらうのは自分のためにもよくないですし、同じミスばかりすると相手も幻滅してしまうので注意してくださいね。

以上、職場で見せる男性の脈ありサイン4選を紹介しました。
あなたの気になる男性は上記のサインを送ってくれていましたか?
もし当てはまるものがあったら、あなたも思い切ってその男性に好意をアピールしていきましょう!
毎日会話すれば距離も近くなるので、職場でも積極的に声をかけてみてくださいね。
まとめ

- 男性の会話での脈ありサインに、よく質問してくる・褒めてくれる・恋愛や弱みについて話してくるなどがある
- 行動での脈ありサインは、目がよく合う・以前話したことを覚えている・話すときの距離が近い・あなただけには笑顔を見せるなどである
- LINEの脈ありサインに、頻繁に連絡してくる・返信が早い・質問系が多い・スタンプや絵文字が多いなどがある
- 職場での脈ありサインは、プライベートの話をしてくる・二人きりの食事に誘う・何気ない差し入れをしてくれる・仕事を手伝ってくれるなどである
本記事では、男性の脈ありサインを全部で16個紹介しました。
あなたの気になる男性に当てはまる脈ありサインはありましたか?
もし当てはまるサインがあるのならば脈ありの可能性が高いので、あなたも自信を持ってアプローチしてくださいね♪
まずは、今までより少し近くで話しかけてみて相手をドキッとさせてみてはいかがでしょうか。