真駒内花火大会2023の屋台情報と穴場3選!アクセス方法も紹介

北海道札幌市の真駒内で開催される北海道最大級の真駒内花火大会。

2023年4月現在、真駒内花火大会の開催が発表されていないため、屋台情報もまだありません。

真駒内花火大会の開催が決まれば、屋台の情報も明らかになるでしょう。

真駒内花火大会は音楽や照明、光と花火のコラボレーションがとても魅力的(みりょくてき)で、北海道の夏の夜空を彩ります。

2022年は3年振りに開催され、盛り上がりを見せました!

記事の後半では真駒内花火大会を会場で楽しみたいと思っているあなたのために、穴場スポットやアクセス方法など、あらゆる情報をお届けします。

本記事を読めば屋台情報だけでなく、真駒内花火大会についての全ての情報を網羅(もうら)できますよ♪

真駒内花火大会が開催される北海道の夏の夜は、20度以下と肌寒くなりますよ。

そこで持ち物の1つとして、薄手のアウターを用意しておくことをおすすめします。

glimmer(グリマー)のドライジップパーカーは男性用ではありますが、SSサイズは女性でも着られるのでおすすめです♪

目次

真駒内花火大会2023の屋台は飲食ブースになる可能性がある

2023年の真駒内花火大会は開催されるかどうか未定ですので、屋台情報も出ていませんでした。

開催が決定しても、2022年と同様に屋台ではなく飲食ブースが設けられる可能性があります。

真駒内花火大会は2019年までは約50店舗の屋台がずらりと並んでいたのですが、2020年、2021年は真駒内花火大会の開催自体が中止となりました。

3年振りに開催された2022年は屋台を中止し、有料席のチケット購入者のみ利用できる飲食スペースの開設となったのです。

おそらく感染症対策のために、屋台を中止したのでしょう。

2023年は感染症対策も緩和傾向にありますし、屋台の復活を期待しましょう!

真駒内花火大会屋台の出店規模・場所やメニューを紹介!

2023年の真駒内花火大会では屋台の出店規模・場所は未定となっています。

調べによると2022年の出店規模・場所が発表されたのは7月4日と開催5日前!

ということで2023年の真駒内花火大会の出店規模・場所も、開催日の数日前に発表されると予想されます。

誰でも利用できるわけではなく、利用できるのはチケット購入者のみという制限がありました。

ちなみに2019年以前は真駒内花火大会会場である真駒内セキスイハイムスタジアムの周辺に、屋台がずらりと並んでいたようですよ!

約50店舗の屋台が出店していたとのことで、とても大きい規模で開催されていたことが想像できます。

お祭りといえば屋台も楽しみの1つなので、ぜひ2023年は屋台を出店してほしいですね ♪

真駒内花火大会の屋台は営業時間が12時頃から21時頃まで

2023年の真駒内花火大会の屋台は営業時間も未定となっています。

予想では屋台であれば12時頃、飲食ブースであれば17時前後から営業開始になると思われます。

2022年は屋台(飲食ブース)の営業時間が、真駒内花火大会の開場時間と同じ、17時からの営業でした。

チケットを持っている方のみ利用可能とのことで、会場の開場時間と合わせたのだと思いますが、案の定とても混雑していたようです…。

開場時間の1時間30分後で30分待ちの行列とのことなので、おそらくこの後もっと混雑したのではないでしょうか。

2019年以前は屋台の営業時間が、12時から真駒内花火大会が終わる21時前後まででした。

早めに会場入りしてのんびり過ごすこともできたようですよ。

2023年は2019年までの屋台の営業形態に戻ることを、期待したいですね。

真駒内花火大会の屋台メニューで北海道グルメが味わえる!

真駒内花火大会の屋台メニューは、 例年通りであれば海鮮焼きなど北海道ならではのグルメを味わえます。

もちろんたこ焼きやかき氷など、屋台の定番メニューも楽しめますよ!

過去に出店されたメニューは以下のようなものがあります。

真駒内花火大会の屋台メニュー

〈定番メニュー〉

  • たこ焼き
  • いちごあめ
  • フライドポテト
  • イカ焼き
  • ビール、ジュース

など

〈北海道ならではのメニュー〉

  • チキンステーキ
  • ホタテ串焼き
  • たこザンギ(タコのから揚げ)
  • 蒸し牡蠣(かき)

など

私は海鮮が大好きなので、過去のメニューを見ているだけでも食欲をそそられます。

北海道ならではのメニューも多いため、観光で真駒内花火大会を訪れた方は、花火だけでなく屋台メニューも楽しめますね♪

真駒内花火大会は混雑する!開催前後の時間は要注意

真駒内花火大会の当日は大変混雑することが予想されます。

特に真駒内花火大会終了後の1時間は、特に大通りに出る道がかなり混雑します。

普段は数分で行ける場所に数時間かかることも…。

最後まで見られないのは名残惜しいですが、花火大会終了の10分前に会場を出ることで、混雑を回避できますよ!

また会場近くに「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」があるのですが、真駒内花火大会と同日にコンサートが行われることもあります。

真駒内セキスイハイムアイスアリーナでのイベントの有無によっても、混雑状況が変わってきそうですね。

真駒内花火大会は有料席のチケットが必要で無料席はなし

真駒内花火大会はチケットが必要な有料席のみで、無料席の用意はありません。

調べてみると無料席が設けられたことは1度もなく、真駒内花火大会の開催当初より有料席のみしかないようです。

無料席はありませんが、照明や音楽などを組み合わせた花火演出は本当に魅力的(みりょくてき)で、まさに有料級の花火大会といえます!

真駒内花火大会のチケット購入方法については、2019年以前は電話販売もあったそうなのですが、2022年はローチケでのネット販売のみとなっています。

2023年のチケット購入も、ネット販売のみの可能性が高いと予想しています。

チケット購入開始の時期は毎年5月末からとなっていますので、2023年も同時期と予想されるでしょう。

真駒内花火大会の有料席の、種類と金額は以下の通りです。

チケットの種類前売り券(税込)当日券(税込)
アリーナエキサイティングシート(前方2列)¥10,000¥10,500
アリーナS指定席¥5,000¥5,500
アリーナA指定席¥4,500¥5,000
アリーナ指定席¥3,500¥4,000
スタンドS指定席¥6,000¥6500
スタンドA指定席¥5,000¥5,500
スタンド指定席¥4,000¥4,500
カメラ撮影席(スタンド最上段中央寄り)¥15,000¥15,500

打ち上げエリアから最も近い「アリーナエキサイティングシート」は会場のどの席よりも花火の迫力を楽しめます!

子ども連れで参加する場合はアリーナ席よりもスタンド席がおすすめですよ。

アリーナ席は普段競技が行われるフィールドにイスが並びます。

アリーナ席は高低差がないので、小さな子どもは前の人の頭で花火が隠れて、見えない可能性があるでしょう。

またアリーナ席のイスはパイプいすなどの簡易的なものです。

パイプいすは安定感がないので、小さな子どもが座るのは危ないかもしれません。

何よりも打ち上げ場所に近ければ近いほど、花火のガラが落ちてくる可能性が高くなります。

ケガをする可能性を下げるためにも子ども連れの場合はスタンド席がおすすめです。

真駒内花火大会の場所取り不要な穴場3選を紹介!

真駒内花火大会の会場は無料席が用意されていませんが、場所取り不要な穴場を3箇所ご紹介します!

真駒内花火大会の場所取り不要な穴場3選
  • 真駒内公園
  • 豊平川対岸の河川敷
  • 北の沢りす公園

真駒内花火大会の花火全てを楽しむなら、前売り券もしくは当日券を購入して、会場内で見るしか方法がありません。

だけど無料席がないなら、わざわざ会場には行かないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

真駒内花火大会の会場である、真駒内公園の周辺は打ち上げ花火が綺麗に見られる穴場がありますよ!

場所によっては無料席だと感じられるほど満足できる穴場となっています。

真駒内公園は打ち上げ花火や会場の音楽を楽しめる♪

真駒内公園では低い花火は見られませんが、打ち上げ花火や会場の音楽は楽しめます!

芝生のスペースが多いので、レジャーシートなどを敷いてのんびり花火が見られますよ♪

2019年以前は真駒内公園内に屋台がたくさん並んでいました。

屋台の食べ物や飲み物を買って、食事も楽しみながら花火も見られましたよ。

しかし近年は立ち入り制限をしているエリアが増えてきたようです。

2022年は屋台の営業を中止したことや、開催数日前のクマ出没が影響し、ほとんどのエリアが立ち入り禁止だったそうですよ。

豊平川対岸の河川敷は遮るものがないので花火がきれい♪

豊平川(とよひらがわ)対岸の河川敷は遮る(さえぎる)ものもないので、花火をきれいに見られますよ。

イオン藻岩店やニトリ周辺の広い砂利道の辺りです。

会場の周りに木が生い茂っていますが会場のすぐそばですので、打ち上げ花火はしっかり楽しめますよ♪

なお周辺に駐車場はありませんので、ご注意ください。

北の沢りす公園で夜景と花火を一緒に楽しむ♪

北の沢りす公園は高台にありますので、きれいな夜景とともに花火を楽しめますよ。

北の沢地区の住宅街にある公園で、会場から見ると北西に位置しています。

会場とはほぼ直線の位置にあり景色をさえぎるものがないため、きれいな花火を見られるでしょう。

しかしこの北ノ沢りす公園は少し山を登った場所にあり、住宅街のため周辺に駐車場がありません。

最寄りのバス停からは10分ほど歩く必要があります。

バス停から斜面を歩かなければならないので少し体力を要しますが、場所取り不要な穴場としては最高のスポットですよ♪

住宅街のすぐそばですので、近隣住民に迷惑をかけないように花火を楽しんでくださいね。

真駒内花火大会のトイレは複数ある!多目的用もあって安心

真駒内花火大会のトイレはアリーナ用仮説トイレとスタンド用トイレが会場外に複数設置されています。

花火が打ち上がる直前と直後は、トイレも混雑する可能性が高いでしょう。

真駒内花火大会の公式サイトにも「大変混雑が予想される」との記載がありました。

長いと30分~40分並ぶこともあるそうなので、余裕を持って利用しましょうね!

真駒内花火大会の会場内には多目的トイレもあります。

多目的トイレがあれば赤ちゃんのオムツ替えが心配なあなたや、車いすで来場するあなたも安心してトイレを利用できますね。

真駒内花火大会のアクセスは電車やバスとシャトルバスで!

真駒内花火大会へのアクセスは電車やバス、会場までのシャトルバスがおすすめです。

真駒内花火大会会場である真駒内セキスイハイムスタジアムの最寄り駅は「真駒内駅」となっています。

真駒内駅から会場までは徒歩30分かかりますので、かなり体力を消耗するかもしれません。

私は真駒内駅まで電車で行き、バスやシャトルバスを利用するアクセス方法をおすすめします。

真駒内駅から真駒内花火大会会場への、バスでのアクセス方法は以下の通りです。

1、じょうてつバス南90、95、96、97、98、環96の6系統のうちいずれかに乗車する。
2、真駒内競技場前で下車して徒歩2分

また真駒内花火大会当日は、17時頃から真駒内駅よりシャトルバスも運行していますよ。

片道料金は大人が210円、子どもが110円となっています。

電車やバスはもちろん、シャトルバスの支払いも現金だけでなく各種ICカードを利用できます。

乗り降りの際に混雑することを予想して、事前にICカードのチャージをしておくと安心ですね♪

帰りも会場から真駒内駅までシャトルバスが運行していますよ。

真駒内花火大会へは車で行かず渋滞や交通規制を避けよう

真駒内花火大会へは交通規制による渋滞を避けるためにも車での来場は控えましょう。

真駒内花火大会の公式サイトでも公式Twitterでも、駐車場がないため公共交通機関での来場をすすめています。

また会場の周辺施設への駐車も固く禁止しています。

おそらく過去に周辺施設への駐車が原因で、トラブルが起こったのでしょう。

真駒内花火大会会場の周辺は、送迎のための車も立ち入り禁止となっております。

当日は毎年9時から22時頃まで周辺の交通規制が行われますので、かなり渋滞するでしょう。

交通規制による渋滞を避けるためにも、車ではなく地下鉄など公共交通機関を利用しての来場をおすすめします。

真駒内花火大会は臨時駐車場なし!予約駐車場を利用しよう

真駒内花火大会は車での来場をすすめていないため、臨時駐車場もありません。

近隣に有料の駐車場はいくつかありますが、台数が限られています。

臨時駐車場がないことを知らずに来場する方もいらっしゃるため、すぐに満車になる可能性が高いでしょう。

真駒内花火大会会場である真駒内公園にも駐車場がありますが、利用できるかどうかは不明です。

どうしても車で行かなければならない場合は、予約制の駐車場を利用すると、臨時駐車場がなくても車での来場が可能ですよ。

早くて1ヶ月、遅くて2週間前から予約ができるようですが、予約制の駐車場も停められるのは数台のみです。

もしも予約できなかった場合、真駒内花火大会へは車での来場を諦めて、他の方法を検討した方がよいかもしれませんね。

真駒内花火大会への持ち物はおすすめ5つを用意しておこう

真駒内花火大会への持ち物は、虫除けスプレーや薄手のアウターなどの5つをおすすめします。

真駒内花火大会への持ち物おすすめ4つ
  • 虫除けスプレー
  • 薄手のアウター
  • ゴミ袋
  • 食べ物や飲み物

真駒内花火大会の会場は野外ですし、自然の多い場所にあるため持ち物としては虫除けスプレーが必須ですね!

また北海道の夏の夜は20度以下となり、少し肌寒いかもしれません。

防寒のために薄手のアウターを持っていくと安心ですね♪

またゴミはご自身で持ち帰るというルールがありますので、ゴミ袋は必須ですよ!

飲食スペースがあったとしても、混雑していたら諦めなければならない可能性があります。

食べ物や飲み物を持って行っておけば、飲食スペースの屋台で購入できなくても安心できますね。

北海道の夏の夜は20度以下と肌寒くなる可能性があります。

glimmer(グリマー)のドライジップパーカーは薄手ではありますが、夏の夜の防寒には最適ですよ。

紫外線をカットする効果もありますので、日中の日焼け対策としてもおすすめです。

真駒内花火大会の見どころは他にはない豪華な演出!

真駒内花火大会の見どころは花火や照明、音楽、炎を組み合わせた豪華(ごうか)な演出を楽しめるところです!

写真を見ただけでも、ものすごくクオリティの高い花火を楽しめることが伝わってきますね!

そして真駒内花火大会では、「丸玉屋」や「紅屋青木煙火店(べにやあおきえんかてん)」など全国各地にある、有名花火会社の豪華な演出が見られることも見どころの1つですよ。

「丸玉屋」は世界各地の音楽花火コンクールで活躍している、日本だけにとどまらず世界的にも有名な花火制作会社です。

「紅屋青木煙火店」も全国の花火競技会で何度も内閣総理大臣賞を受賞している有名な花火制作会社です。

余談ですが、真駒内花火大会は花火だけが見どころではありません。

なんと事前の抽選で当選した方限定で、公開プロポーズができるのです!

2019年までは毎年行われていたようで、プロポーズが成功すると花火が上がって一気にお祝いムードとなっていたようですよ♪

2022年は公開プロポーズがなかった代わりに、フォトウェディングがあったのだとか。

花火大会でのプロポーズやフォトウェディングは、一生の思い出になりますね♪

真駒内花火大会のイベントスケジュールは例年とほぼ同じ

2023年の真駒内花火大会は開催未定ですので、イベントスケジュールも分かっておりません。

ちなみに2022年の真駒内花火大会イベントスケジュールは以下の通りです。

さらに調べてみると、2019年のイベントスケジュールも以下のようになっていました。

時間イベント
12時~屋台の営業開始(19時頃まで)
17時~開場
18時~オープニングショー
・YOSAKOI
・ファイタ―ズガ―ルパフォ―マンス
など
19時50分~打ち上げ開始
20時50分終演

2022年の真駒内花火大会と比べても、ほぼ同じイベントスケジュールであることが分かりますね。

イベントスケジュールが変わらないということは、混雑する時間も毎年ほぼ同じということが考えられます。

混雑する時間が予想できるので、その時間を避ければ混雑に巻き込まれずに移動できますね!

真駒内花火大会の日程と開催場所に加え時間や有料席など

2023年の真駒内花火大会について、日程や開催場所、時間は2023年4月上旬現在では未定です。

しかし有料席や打ち上げ場所、打ち上げ数などは例年とほぼ同じと予想されます。

日程についても私は例年通り、2023年7月上旬に開催されるのではないかと予想しています。

ちなみに2022年真駒内花火大会の日程は以下の通りでした。

2022年真駒内花火大会
日程2022年7月9日(土)
開催場所真駒内セキスイハイムスタジアム
住所札幌市 南区 真駒内公園 3ー1
開場時間17時~
花火の打ち上げ時間19時50分~20時50分
打ち上げ場所真駒内セキスイハイムスタジアム内
打ち上げ数約22,000発
有料席の概要(種類)・アリーナ席:4種類
・スタンド席:4種類
有料席の概要(金額)・アリーナ席前売り券:¥3,000~¥10,000
・アリーナ席当日券:¥3,500~¥10,500
・スタンド席前売り券:
¥4,000~¥15,000
・スタンド席当日券
¥4,500~¥15,500

ちなみに開催場所である真駒内セキスイハイムスタジアムは、以下の地図の場所になります。

真駒内セキスイハイムスタジアムのある真駒内公園は、意外と住宅街に囲まれた場所にあることが分かります。

近所の方々は自宅からも、十分花火を楽しめますね♪

真駒内花火大会の打ち上げ場所と打ち上げ数!

真駒内花火大会の打ち上げ場所は、例年通りであれば開催場所の真駒内セキスイハイムスタジアム内で、打ち上げ数は約22,000発と予想されます。

真駒内花火大会の打ち上げ場所と、打ち上げ数は毎年同じとなっています。

打ち上げ場所から客席までの距離が、とても短いことが特徴の真駒内花火大会。

もちろん安全がしっかり守られている距離ですので、安心して見られますよ。

そして打ち上げ数は22,000発と北海道最大級!

色とりどりの花火が真駒内の夜を彩り、素敵な夜を過ごせることでしょう。

真駒内花火大会の来場者数は1万人越えで北海道最多!

真駒内花火大会は例年約18,000人もの来場者数を誇る(ほこる)、北海道最大級の花火大会です!

会場内のチケット購入した方だけでこの人数ですので、会場以外の場所で真駒内花火大会を楽しむ方の人数を含めると、もっと来場者数は多いでしょう。

真駒内花火大会当日は来場者数からして、ものすごく混雑することが予想されます。

小さな子どもと一緒に行く場合、はぐれないように対策しておくことをおすすめします。

真駒内花火大会は雨天時も開催する!荒天時は順延

真駒内花火大会は雨天でも決行され、強風などの荒天(こうてん)の場合は翌日に延期となります。

そして翌日も荒天であった場合は、残念ながら真駒内花火大会は中止となるようです。

雨天になることはあっても、荒天になることはほぼないでしょう。

開催の有無については真駒内花火大会の公式サイトやTwitterでお知らせしています。

雨天の場合でも中止になる可能性がありますので、当日はお知らせを見逃さないようにしましょう!

真駒内花火大会のお問合せ先とHP!何かあれば連絡を

真駒内花火大会についてのお問合せは真駒内花火大会運営事務局まで♪

また真駒内花火大会公式HPもありますので、ぜひご確認ください!

真駒内花火大会運営事務局
電話番号011-841-8166
お問合せ対応時間平日10時~17時
HPhttps://www.makomanai-hanabi.com/

会場やチケットに関することなど、HPの「よくある質問」のページに詳しく掲載されています。

真駒内花火大会運営事務局にお問合せする前に、HPをご確認いただくと疑問が解決するかもしれませんよ。

真駒内花火大会会場の周辺ホテルおすすめ2選!

真駒内花火大会会場の周辺ホテルは、北海道青少年会館コンパスなどおすすめの場所が2箇所あります。

真駒内花火大会会場の周辺ホテル2選
  • 北海道青少年会館コンパス
  • アパホテル&リゾート札幌

上記2つのホテルはどちらも、真駒内花火大会会場から徒歩20分以内の場所にあります。

それぞれのおすすめポイントについて、以下でご説明しますね!

北海道青少年会館コンパスはリーズナブル!

北海道青少年会館コンパスのおすすめポイントは、周辺ホテルの中でもとてもリーズナブルなところです!

最も高い部屋でもなんと大人1人5,500円、5名から宿泊できる大部屋はなんと大人1人3,850円で宿泊できますよ!

真駒内花火大会会場からは徒歩7分ととても近いことも魅力の宿泊施設です。

会場で花火を楽しんだあと、電車やバスの時間を気にせずゆっくり帰ってこられますよ。

会場からも近く宿泊料金も安いので、かなり早い段階で満室になることが予想されます。

真駒内花火大会へ行くことが決まったら早めに予約することをおすすめします。

北海道青少年会館 コンパス
住所札幌市 南区 真駒内 柏丘 7丁目8-1 北海道青少年会館
電話番号011-584-7555
予約受付時間9時から17時
目的地への行き方真駒内セキスイハイムスタジアムから徒歩約25分

アパホテル&リゾート札幌は部屋から花火を楽しめる♪

アパホテル&リゾート札幌は会場からも近く、客室によっては会場に行かなくても花火が見られることがおすすめポイントです。

客室数も903室とアパホテルの中では北海道最大級のリゾートホテルです。

2023年5月31日までは宿泊療養施設として利用されているため、一般客の利用ができません。

しかし2023年6月からは通常営業を再開する予定だそうです。

予定通り宿泊が再開されて、真駒内花火大会も開催されれば、アパホテル&リゾート札幌を利用できますね!

駐車場には250台停められますが、先着順となっています。

車でも行けますが万が一のことを考えると、やはり公共交通機関を利用する方が安心かもしれません。

アパホテル&リゾート札幌
住所札幌市 南区 川沿 4条2丁目
電話番号0570-010-111
目的地への行き方真駒内セキスイハイムスタジアムから徒歩約15分

真駒内花火大会会場の周辺グルメおすすめ2選!

真駒内花火大会会場の周辺グルメとして、白樺山荘の味噌ラーメンなど2選をご紹介します。

真駒内花火大会会場の周辺グルメ2選
  • 麺処 白樺山荘(しらかばさんそう)の味噌ラーメン
  • 奥芝商店 眞栄荘(しんえいそう)のスープカレー

2つとも北海道のご当地グルメとなっています。

北海道でしか味わえないので、真駒内花火大会へ行った際はぜひ訪れてみてくださいね♪

麺処 白樺山荘のこだわり抜いた味噌ラーメン

周辺グルメでまずおすすめするのは、麺処 白樺山荘(しらかばさんそう)の味噌ラーメンです!

北海道といえば味噌ラーメンというイメージがありますよね。

なかでも白樺山荘の味噌ラーメンはスープ、麺、味噌、チャーシュー全てにこだわり抜いて作られており、ここでしか味わえない1品です。

味噌ラーメンだけでなく、その他のメニューもこだわり抜いて作られているので、何を食べても絶品ですよ♪

麺処 白樺山荘 真駒内本店
住所札幌市 南区 真駒内 柏丘3丁目1ー40
電話番号011-522-6276
営業時間11時から21時
定休日12月31日から1月2日
目的地への行き方真駒内駅から徒歩10分

奥芝商店 眞栄荘のエビだしで作るスープカレー

奥芝商店 眞栄荘(しんえいそう)のスープカレーも真駒内花火大会会場の周辺グルメとしておすすめです!

真駒内公園からは徒歩で15分ほどで行けますよ。

エビで出汁を取ったスープは絶品で、辛さも0辛から5辛まで選べるので、辛いのが苦手なあなたやお子さまでも食べられます!

テイクアウトもできますので、天気がよければ真駒内公園でのんびりひなたぼっこをしながら食べられますね♪

奥芝商店 眞栄荘
住所札幌市 南区 真駒内本町 6丁目1-1
マコマナイプラザビル 1階
電話番号011-215-0931
営業時間11時から15時、17時から20
定休日不定休
目的地への行き方真駒内公園から徒歩約15分

真駒内花火大会会場の周辺スポットおすすめは藻岩山!

真駒内花火大会会場の周辺スポットとして、おすすめするのが藻岩山(もいわやま)です。

本当は真駒内花火大会の穴場として紹介したかったのですが、あまりにも有名なので周辺スポットとしてご紹介します。

藻岩山は札幌のほぼ中心地にあり、標高は531mあります。

山頂から見る景色がとてもきれいで、昼と夜で違った景色を楽しめますよ。

もちろん真駒内花火大会の打ち上げ花火も、夜景とともに楽しめます♪

そして藻岩山の山頂展望台には「幸せの鐘」というスポットがあるのですが、カップルにとってはとても素敵な伝説があることで有名です。

幸せの鐘の周りにある手すりに、藻岩山で販売している「愛の鍵」が取り付けられるようになっています。

愛の鍵に2人の名前を書いて取り付けると、絶対に別れないと言われているそうですよ♪

カップルで愛の鍵を付けて、夜景や花火を楽しめる、真駒内花火大会の周辺スポットとしては素敵なデートスポットですね♪

山頂までは車か、ミニケーブルカーで行けるようになっています。

真駒内花火大会当日は車で行っても駐車できない可能性が高いため、ケーブルカーでの移動をおすすめします。

藻岩山
住所札幌市 中央区 伏見 5丁目 3-7
電話番号011-561-8177
目的地への行き方・地下鉄東西線 円山公園駅で降りて2番出口へ出る
・JR北海道バス ロ―プウェイ線 循環円11 に乗車
・「もいわ山ロ―プウェイ」バス停で降りる

真駒内花火大会のお土産で喜ばれるおすすめ2選!

県外から真駒内花火大会へ行った際は、ぜひ購入して頂きたいお土産として、六花亭のマルセイバターサンドなど2品をご紹介します!

真駒内花火大会へ行った際のお土産おすすめ2選
  • 六花亭のマルセイバターサンド
  • 軟石やのかおるいえ

定番のお土産はお菓子だと思いますが、長く使っていただけるお土産も紹介しています。

真駒内花火大会へ行った際は、ぜひ上記のお土産をご検討ください♪

六花亭の定番商品マルセイバターサンド

北海道のお土産で、最もおすすめなのは六花亭のマルセイバターサンドです!

しっとりしたクッキー生地に挟んだバタークリームとレーズンの相性は抜群!

私も大好きで、友人が北海道に行くときなどにお土産として必ずお願いしています♪

真駒内花火大会会場から徒歩10分のところにある六花亭真駒内ホール店は、カフェも併設していますよ。

真駒内花火大会が始まるまでの間、休憩がてらカフェでティータイムも楽しめますね。

六花亭 真駒内ホール店
住所札幌市 南区 真駒内 上町 1丁目15ー16ー2
電話番号011-581-6666
営業時間9時~17時30分
※カフェは11時~16時
定休日水曜日
目的地への行き方真駒内公園から徒歩約15分

軟石やのかおるいえはおしゃれなアロマストーン

軟石やの「かおるいえ」は名前の通り、家の形をしたアロマストーンでお土産としてもおすすめです。

おすすめな理由としては、かおるいえの素材にあり、4万年前の火山噴火で生まれた「札幌軟石」という歴史ある石を使って作られてるのです。

石の特徴である吸水性を活かしてアロマストーンとして楽しめるようになっていますよ。

アロマストーンはお菓子と違って長く楽しめるものなので、お土産として喜んでもらえそうですね♪

お店の場所は真駒内花火大会会場からは少し離れます。

しかし千歳空港など北海道内のお土産店でも買えるそうなので、ぜひ探してみてください!

軟石や
住所札幌市 南区 石山 2条3丁目1-26  ぽすとかん内
電話番号090-9425-0573
営業時間10時~18時
定休日火曜日、水曜日
目的地への行き方真駒内駅の4番バス乗り場 12系統に乗り、「石山中央」で降りる

まとめ

  • 2023年の真駒内花火大会の開催は未定
  • 真駒内花火大会の屋台は2019年までは約50店舗の屋台が並んでいたが、3年振りに開催された2022年は飲食ブースの開設のみとなった
  • 屋台であれば12時から、飲食ブースであれば17時頃営業開始し、21時頃までの営業時間と予想される
  • 真駒内花火大会の屋台ではたこ焼きなどの定番メニューから、海鮮焼きなどのご当地メニューまで楽しめる
  • 真駒内花火大会当日はかなりの混雑が予想される
  • チケット購入が必要な有料席の用意のみで、無料席はない
  • 場所取り不要な穴場は、真駒内公園など3箇所ある
  • トイレは数か所設置され、多目的トイレもある
  • アクセスは電車やバス、シャトルバスがおすすめ
  • 臨時駐車場がなく、予約制の駐車場が数台のみであるため、車での来場は控えた方がよい
  • おすすめの持ち物は薄手のアウターなど5つ
  • 見どころは音楽や照明、光と花火をミックスさせた真駒内花火大会でしか楽しめない演出
  • 17時頃に開場し、オープニングショーの後20時前後から21時前後までの打ち上げが予想される
  • 例年通りであれば7月上旬、真駒内セキスイハイムスタジアムにて開催される
  • 打ち上げ場所は真駒内セキスイハイムスタジアムのアリーナ、打ち上げ数は約22,000発
  • 来客数は18,000人以上、雨天時は決行し、荒天の場合は翌日に順延
  • お問合せは真駒内花火大会運営事務局まで
  • 公式HPにはよくある質問が掲載されているので、お問合せ前の確認がおすすめ
  • おすすめの周辺ホテルは北海道青少年会館コンパスなど2か所
  • おすすめの周辺グルメは白樺山荘の味噌ラーメンなど2品
  • 周辺スポットは藻岩山山頂展望台がおすすめ
  • お土産のおすすめは六花亭のマルセイバターサンドなど2つ

真駒内花火大会の屋台情報から穴場スポット、アクセス方法などあらゆる情報をお伝えしました。

2023年の開催は未定ですが、北海道の夏の夜空を彩る真駒内花火大会は夏の思い出作りにぴったりです。

2023年も開催されることを期待しておきましょう!

真駒内花火大会へ行く際はぜひ、glimmer(グリマー)のドライジップパーカーを持っていきましょう!

日中は紫外線対策として、夜は防寒対策として使用することをおすすめします。

色も14色とバリエーション豊富ですので、男性も女性も関係なく使用できますよ♪

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