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マイクロファイバー製のポーチは100均でも使い心地抜群でおすすめ♪

濡れた折りたたみ傘を持ち歩くのって憂鬱(ゆううつ)ですよね。

手に持って移動するのは不便ですし、バッグに入れると中身の水濡れが心配…。

私は傘購入時に付属していたポーチを愛用していたのですが、ある日無くしてしまい、レジ袋で代用していました。

しかしオシャレ感ゼロなうえ、使い勝手も悪いんです。

袋の中に水が溜まってしまうし、傘をしまうのにもひと苦労。

そんなとき100均でマイクロファイバー使用の折りたたみ傘ケースを発見!

実際に使ってみたところ、これがまさに私の理想形傘ポーチだったのです。

マイクロファイバーの吸水性と優秀さを実感しました!

きっとあなたもこの記事を読んだら100均へ駆け込みたくなるはず!

この記事ではマイクロファイバー傘ポーチについて、入手方法やタイプ、使い心地を詳しく紹介していきます。

 

 

マイクロファイバー製傘ポーチを買えるのはどの100均?

マイクロファイバーを使用した折りたたみ傘ポーチはダイソーとワッツで取扱いがあります。

二店舗ともタイプや柄が豊富で選ぶ楽しさがあります!実際に展開されていた商品をまとめました。

 

1.ダイソー【ファスナー式】

ガバッとコの字型に開くファスナータイプ。表面は撥水加工の生地で、中面がマイクロファイバーです。短めのストラップが上部に付いています。

柄は4種類。無地、ロゴ、星柄、ボーダーです。ロゴと星柄はやや女性向きな印象ですね。無地とボーダーは色が黒やネイビーなので男女兼用で使えると思います。

落ち着いた大人っぽい柄でどれも洗練されていますね!

サイズは縦30cm×横10cm。価格は110円(税込)です。

 

2.ダイソー【巾着式】

こちらは口を紐で開閉して傘を入れる巾着タイプのポーチ。

紐に留め具が付いていてバッグの中で勝手に開いてしまう危険性がないのが良いですね。こちらも中面にマイクロファイバーが使用されています。

色・柄は無地のブラックとネイビーの二色でした。

サイズはこちらも縦30cm×横10cm。価格も同じく110円(税込)です。

私の折りたたみ傘はどちらのタイプにもすんなり入りました。

多くの折りたたみ傘はしまうことができると思いますが、男性用の大きめサイズの折りたたみ傘だと入らないかもしれません。

ご自分の傘のサイズを確認してから買うことをおすすめします。

 

3.ワッツ【ファスナー式】

実は業界最大手のダイソーよりもワッツのこの品揃え、かなり心が躍りました!

グリーン、水色、ベージュに星柄、雫柄。ビニールコーティングされた可愛いものまで。見ているだけで飽きませんね♪

この全てのポーチの中面に、同じようなふわふわした生地が使用されていました。

しかし、『マイクロファイバー』と明記されていたのはグリーン、水色、ベージュのロゴタイプの物のみでした。

サイズはロゴタイプの物が、縦30cm×横12cm。

その他の物は適応サイズのみの記載となっており、縦24cm以下、周囲17cm以下(折りたたみ時)です。価格はどちらも330円(税込)です。

そして最も感動した点は、ストラップにホックが付いているところ!

これがあればポーチをバッグの持ち手に吊り下げられるのです。これなら330円も納得ではないでしょうか。

「あれ、どこいった!?」とバッグ内のポーチをガサゴソ探す手間も省けて、かなり時短になるのでおすすめです。

 

 

ダイソーのマイクロファイバー製傘ポーチを使ってみた!

ダイソーにてファスナー式のマイクロファイバー傘ポーチを購入した私。実際雨の日に使ってみました。

【傘を取り出すとき】

必要な分だけファスナーを開けてポーチから簡単に取り出せました。

【傘をしまうとき】

折りたたみ傘って綺麗にたためないですよね?しまうシーンって大抵、お店に入るときやバスに乗ったとき。

悠長にたたんでいる暇はないので結構グシャッとなります。そうするとかさばります。

でもこのファスナータイプのポーチなら大きくガバッと開くので、広がってしまった傘もすんなり入りました。

【持ち歩き中】

傘を収納したポーチをカバンに入れて1時間ほど持ち歩きました。

私は前述の通り、以前レジ袋に傘を入れていました。

その際にどこからか水が漏れ、カバンに入れていた文庫本が濡れてフニャフニャになってしまったというショッキングな思い出があります…。

最も避けるべき事態ですよね。今回はというと、カバンの持ち物はすべて無事でした!

マイクロファイバーが吸水性をいかんなく発揮してくれていました。傘入れを外側から触ってみても、濡れた傘が入っているのは分からないほどでしたよ。

傘を再び取り出してみるとマイクロファイバーに接していた部分はかなり水分が無くなっていて、手に持って濡れた傘を開くときの不快感が軽減されました。

【使用後のお手入れ】

洗濯ネットに入れ、ざぶざぶ洗濯機で洗ってもほつれや色落ちはありませんでした。

かなり適当に洗濯ばさみで挟んで干しましたが型崩れもなく、外に干してから2〜3時間ほどでカラッと乾いてくれました。とても扱いやすくて感謝です!

 

 

マイクロファイバーのポーチは吸水性クッション性抜群

マイクロファイバーとは化学繊維の一種で、吸水・速乾性に優れ、高いクッション性もあるためタオルやふきん、精密機器の保護用ポーチにも使われています。

我が家ではマイクロファイバーふきんを台拭きと食器拭きに使用しているので吸水・速乾性は実証済み!

子どもがこぼした牛乳や味噌汁なんかもササッと拭けて、すぐ乾きます!

しかも、これらを拭いたあとって臭くなりそうなものですが、ふきんを水洗いするだけでも汚れが流れるので匂いも気になりません。

そして何より肌触りがイイ!ふかふか!天日干しした毛布のような…とまぁこれは言い過ぎですが、とてもふわふわしています。

 

 

マイクロファイバーのポーチは傘ケースだけじゃない!

これまでご紹介してきたマイクロファイバー製傘ポーチ、実は多機能なんですよ♪

傘入れとしてだけではなく他のシーンでも良い仕事をしてくれるんです。

 

マイボトルのカバーとして

私は出掛ける際に、このポーチに冷たいお茶を入れたマイボトルを入れています(500mlペットボトルだと入らなかったので注意です)。

飲み物の結露も、濡れた傘同様に厄介なものですよね。カバンの中がじんわり濡れてしまう…そんなプチストレスとお別れできましたよ。

しかもマイクロファイバーのクッション性のおかげで、マイボトルを地面に落としても、割れたりヒビが入ってしまう心配がありません!

子どもはよく落とすのでこれは安心です。

そして多少の中身漏れでしたらマイクロファイバーが吸ってくれますので、カバンの中身への被害はありません(あくまでも少量の場合ですが)。

子どもって、マイボトルの蓋をきっちり閉めないでしまっちゃうんですよね…。

「あっまたやられた!」「ちゃんと閉めなきゃダメでしょ!」と息子を叱ることも減り、彼にとってもこれはメリットですね♪

 

保冷剤カバーとして

夏の暑い日のお出掛けには保冷剤が必須ですよね。ここ数年の真夏の猛暑は本当に油断なりません。

その保冷剤の持ち歩きにも便利なのが、このマイクロファイバーなんです。

これまで私はタオルに保冷剤をぐるぐる巻きにして、輪ゴムで留め携帯していました(庶民的ですみません)。

結構面倒でどうにかならないかと思っていたんです。輪ゴムをタオルに付け外しするのって地味に手間が掛かります。

そんな場合にもこのマイクロファイバーのポーチなら、ファスナーなのでスッと保冷剤を入れられますし、マイボトルの時と同じく結露の心配もなし!

どちらもマイクロファイバーならではの用途です。

 

プラスαで利便性をアップデート

私はこのあと100均でカラビナを買い、ポーチのストラップに引っ掛けてバッグに吊り下げられる仕様にして使っています。

プラス110円で、ワッツのホック付きストラップが付いたポーチと同じ機能をプラスできたので満足です♪

マイボトルや保冷剤を持ち歩く場合にも、ポーチごとバッグやベビーカーに吊り下げておけば

「喉乾いた〜」

「ひんやりの(保冷剤)、ちょうだい」

といった子どもの要望にもすぐに応えてあげられますね。

 

 

まとめ

  • マイクロファイバーは吸水・速乾性が非常に優れている
  • マイクロファイバー製傘ポーチは100均で購入できる
  • ファスナー式と巾着式から選べる
  • 傘入れ以外の用途でも使える!

結論、100円でこのクオリティーなら買って損はない!それが私の感想です。

汚れたら丸洗いも可能ですし、ファスナーの調子がおかしくなったり破れたりという不具合も今のところないです。

以上、マイクロファイバー製折りたたみ傘ポーチの紹介でした。

折りたたみ傘をレジ袋に入れていたあなた(私だけかもしれませんが)、折りたたみ傘の持ち歩きに煩わしさを感じているあなたは、ぜひこの商品を試してみてくださいね。

濡れた傘でカバンの中が濡れない、それに柄が可愛くてオシャレかつスマートです!雨の日が今よりきっと快適になりますよ。



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