公立病院と民間病院の違いを面接で聞かれたら?看護師向けアドバイス

看護師のあなたは、就活する際に公立病院と民間病院どちらを選ぶか悩んでいるかもしれません!

また面接の時に、公立病院と民間病院の違いを聞かれることも。

面接の時、公立病院と民間病院の違いをどう答えればいいかなぁ?

この質問、いきなり聞かれても、なかなかすぐに答えることはできませんよね。

ある程度面接前に、公立病院と民間病院の違いについて答えを考えておく必要があります。

そこで今回は、公立病院と民間病院の違いを聞かれた時、どう面接で答えればいいか調べてみましたよ!

また、全国で公立病院と民間病院の割合がどのくらいか、看護師の給料や待遇に違いがあるのかなど、気になる情報も合わせて紹介していきます♪

これから、看護師の面接を受けるあなたや、公立病院と民間病院で悩んでいるあなたは必見です!

 

 

公立病院と民間病院の違いを面接でどう答えるか紹介

 

公立病院と民間病院の違いを面接で答える為に、まずは公立病院と民間病院の違いをある程度理解しておきましょう!

それぞれの違いを理解しておくことは、面接で答える時にとても役立ちます。

また公立病院と民間病院どちらに就職するか悩んでるあなたは、選ぶ参考にもなりますよ♪

 

公立病院と民間病院の違いはこちら

公立病院と民間病院の違いをまとめましたので、ご覧ください!

公立病院
  • 利益のみを目的としない
  • 地域に必要だと思われる医療をする必要がある
  • 院長の裁量は限定的
  • 地域のことを考え、診療科目も設定する必要がある
民間病院
  • 利益を目的にできる
  • 院長の自由な裁量で経営可能
  • 診療科目の自由

公立病院と民間病院では、経営母体が違います。国公立の病院は国や市町村が所有しているのに対して、民間病院は理事長といった個人が所有していますよ。

また公立病院と民間病院では役割も少し違ってきます。

例えば、なにかしら病気だと思った時、まずは自宅から近い個人医院などの民間病院に行くことが多いと思います。

そして、民間病院で診察してもらい、病気の深刻さによって、診療した病院での治療が難しい場合、国公立の病院に行く流れが一般的です。

国公立の病院は、患者にとって最後の砦的存在かもしれません!

私の知り合いでも、最初は近所の民間病院に行って、その病院で治療が難しい場合、公立病院の紹介状をもらって行く話はよく聞きます。

また、公立病院は、適正な医療の配給を、第一の役割として掲げている所が多いですよ。

公立病院だと、市民に対して職務を全うする使命感や責任感があるイメージだな!

公立病院は、利益のみを目的としないので、採算がとれない医療サービスの提供をする役割もあります。

ただ民間病院でも大規模病院は、最先端の医療を提供している所もありますよ。

私の昔住んでいた市では、民間の大規模病院が最先端の医療を提供していると聞いたので、自治体によって差はあるかもしれません。

そして、公立病院と民間病院で経営母体や役割などの違いはありますが、看護師の仕事内容自体は公立や民間で差があるというわけではないようです。

 

面接での答え方はこちら

公立病院や民間病院の違いを面接で聞かれた時、それぞれの役割や、イメージの違いなどあなたの言葉で答えていくといいですよ!

また、公立病院と民間病院で運営母体は変わりますが、患者様は皆同じです。

そのことも面接で伝えたほうがいいかもしれません!

公立病院や民間病院どちらか一方を区別するような発言は、マイナスに捉えられる可能性もあります。

公立病院でも民間病院でも、患者様は皆同じということを踏まえて、自分がもっている公立病院と民間病院のイメージをうまく言葉でまとめて、面接に挑みましょう!

あくまで例ですが、知恵袋に公立病院は急性期、民間病院は慢性期というイメージがあるなどおおまかに書くとよいとありました。

また、公立病院と民間病院の役割は、所有権の違いや、使命感の違い、また意識の違いなどに着目するのもおすすめですよ!

私も昔就活した時に、面接でどんな質問がきてもいいように、様々な答えを考えました。

その時に、自分の頭で悩みながら考えた言葉だと、いざという時にでてくるんです。

なので、少し大変かとは思いますが、自分の言葉でどう伝えるか考えてみてください♪

また違いを聞かれるのではなく、なぜ公立病院や民間病院を選んだのか、聞かれることもあるかもしれませんね。

そこで一例にはなりますが、公立病院と民間病院のいい所を参考までに紹介します。

 

公立病院や民間病院それぞれのいい所

公立病院と民間病院でいい所の例を紹介していきます!志望動機など書く時の参考にしてくださいね♪

また、病院によって特徴は違いますので、あなたが気になる病院はどんな特徴があるのか、しっかりリサーチしましょう!

民間病院(医療法人)

  • 介護施設と連携していることもある
  • 先進医療を提供していることもある
  • 地域に密着している

民間病院(個人)

  • 個人経営のアットホームさ
  • 町のホームドクター的役割
  • 地域に密着している

公立病院

  • 教育体制が充実している
  • 地域からの信頼度が高い
  • 先進医療を提供している
  • 地域のがん診療の中心
  • 地域の小児医療をけん引している

それぞれ病院の特徴に合わせて、自分の志望動機をうまくからめて書くといいですね。

傾向として、民間病院は地域に密着している病院が多い印象です!

また公立病院は、大規模病院も多く、地域医療の中心的存在ですね。

あなたが気になる病院のいい所を見つけて、志望動機を書く時や面接の場で、気になる病院への愛をしっかり伝えていきましょう♪

 

 

公立病院と民間病院の割合を調べてみた!

先ほど公立病院と民間病院の違いについて、簡単に説明しましたが、日本全国で公立病院と民間病院がどのくらいの割合か気になりますよね。

実は、日本国内の病院は、約7割が民間病院になります!

また、病院は、経営母体で公的な病院と民間病院に大きく分かれています。

公的な病院
  • 厚生労働省が定めた公的な団体を母体とする病院
  • 国、都道府県、市町村等の地方自治体、独立行政法人などが母体
民間病院
  • 社団法人・財団法人、医療法人、社会福祉法人、学校法人、個人が母体
公立病院は公的な病院に分けられます。地方自治体を母体としている施設を公立病院と呼びますよ。

そして、公立病院の割合は病院数で約1割との情報もありました。(2021年現在の情報です)

また、国の医療機関の平均床数は424床ですが、民間病院だと200床以下が7割占めています。

民間病院は中小規模の病院が多いのが特徴なんですよ!

全国的に見た、病院数の割合は、民間病院が多かったですね。

今私が住んでいる市だと、民間病院はたくさんありますが、公立病院は1つもないのです。

公立病院に行く為には、隣の市に行かなければいけません。

病院の割合は地域差もありそうです。住んでいる地域によって、公立病院の求人数も変わってきそうですね。

 

 

公立病院と民間病院で看護師の違いを紹介

公立病院と民間病院の違いを説明してきましたが、看護師の給料や待遇などの差があるのか、気になるかもしれません!

公立病院と民間病院で看護師の大きな違いは、公立病院の場合、看護師は地方公務員になることです。

また、それぞれで看護師の仕事内容や待遇などに違いがあるのか調べましたので、紹介していきます。

 

公立病院と民間病院で看護師の待遇に違いがあるか調べてみた

先程も紹介しましたが、看護師の仕事内容は、公立病院と民間病院の違いはないそうです。

ただ、公務員になる公立病院の看護師と、民間病院の看護師では、給料や待遇などの差はありましたよ。

給料はどっちがいいのかな?

給料は、公立病院で勤務する公務員看護師のほうが、民間病院の看護師よりも、給与水準が若干高いそうです!

また、公務員の給料は棒給表というものを、もとに決定されています。

そして民間病院よりも、公務員看護師のほうが、年間で50~80万くらい多くもらえるという情報もありました。

ただ、公務員看護師でも、夜勤手当がないと給与は下がるようですし、自治体のよっても給料は違いますよ。

民間病院の場合は、病院の経営状況によって、給与や昇給の増減があります。

また、民間病院の場合は退職金や年金など、病院ごとの福利厚生に応じ大きく変わってきます。

お休みのとりやすさに違いはあるのかな?

公務員看護師の場合、1週間の勤務時間がきちんと決まっている為、しっかり休むことができるとの情報がありました。

さらに、公務員看護師だと年間休日数は、120日以上あることがほとんどです。

民間病院だと公務員看護師ほど休日数はない場合が多いそうなので、休日数の差はありますね!

知り合いの公立病院の看護師さんは、よく海外旅行に行っています。

病院にもよるのかもしれませんが、休みがとりやすいと、余暇の時間を楽しめるのがいいですよね。

ただ、民間病院の場合だと、給与形態や勤務形態など独自性がある為、柔軟な条件で勤務が可能だそうです。

公立病院の場合、勤務体制の柔軟性は無いそうなので、職場の形態に合わせる必要があります。

民間病院のように、自分に合った勤務条件を探して働けるのは、嬉しいですよね!

公立病院と民間病院では、待遇や給料の差はありましたね。自分は何を優先したいのかなど、就活する時には、しっかり考えていきましょう。

私の周りでは、看護師の友達も何人かいますが、みんな働き方は様々な印象です。

長く公立病院で働いている子もいれば、民間病院で働いている子も。

私も子どもを産んでから、どのように働くのか考えるようになりました。

給料や働く時間、また育児とのバランス、手助けしてくれる人はいるのかなど、子育てしながら働く為に、考えることがたくさんあります。

どのようなライフプランでも、自分が自分らしく働きやすい環境に出会えるといいですよね。

 

公立病院で働く公務員看護師になる方法はこちら

先ほど公立病院は、公務員看護師になるとお伝えしましたが、どうやって公務員看護師になるのか調べてみました。

公務員看護師の求人は、病院のある自治体のHPや、病院の公式HPに採用情報を出しています。

また、公務員看護師の求人は、一般の求人サイトやハローワークで見つけることが難しいです。

そして、公務員看護師の場合、年1回の一括採用を行うケースが多い為、年度途中での採用はあまりないかもしれません。

毎年3月~6月ごろに翌年4月からの採用枠を募集する自治体が多いので、転職する場合、その時期を狙って活動しましょう。

私の友達では、公立病院で働いている子は、新卒で採用されて、そのまま働き続けている子が多いです。

求人の募集に関しては、地域差もあるようですが、中途採用だとなかなか公立病院に勤務するのは、難しい現状もあるのかもしれませんね。

 

 

まとめ

  • 公立病院と民間病院では、経営母体の違いがある
  • 公立病院は利益のみを目的としないが、民間病院は利益を目的とできるなど違いがある
  • 公立病院や民間病院ではそれぞれ地域での役割が違う
  • 公立病院や民間病院の違いを面接で聞かれた時、それぞれの役割や、イメージの違いなど答えるとよい
  • 日本では、民間病院の割合が約7割で公立病院は1割程
  • 看護師の仕事内容は、公立病院と民間病院の違いはない
  • 公立病院と民間病院の看護師では、給料や休日などの待遇に差はある

公立病院と民間病院の違いを面接で聞かれたら、どきどきしてしまいそうですが、役割など違いをしっかり把握しておけば大丈夫そうですね。

また、面接はマナーや服装なども見られますし、いろいろな質問をされます。万全の状態で面接に挑めるようしっかり準備していきましょう。

公立病院も民間病院もそれぞれいい所があります。あなたにあった病院が見つかるといいですね♪

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