子供が勉強できないのは母親のせいと言われる環境に共通点あり

「子供が勉強できないのは母親のせい」というフレーズ、たまに聞きますよね。

私は年中と小学1年生の母親ですが、このフレーズを聞くと「どういうこと⁉」とモヤモヤします。

私、頑張っているのに…。という、歯がゆい思いをしている母親も多いのではないでしょうか。

調べてみると、「母親のせい」と言われる環境には、子供にNGな声かけをしているなどの共通点がありました。

「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われる環境を作っているのは、もしかして、母親自身…⁉

母親である私やあなたが今の環境を変えれば、勉強できる子供になり、「子供が勉強できないのは母親のせい」とも言われなくなりますよ♪

気になる環境から見直しポイント、母親の学力が及ぼす影響、勉強好きになるコツまで、まとめて解説しますね。

 

 

子供が勉強できないのは母親のせいは環境に共通点あり

「子供が勉強できないのは母親のせい⁉」というフレーズを聞き、「聞き捨てならない!!」と思ったあなた。

頑張って母親業をしているからこそ、聞き捨てならないのだと思います。

私も頑張って母親業をしているつもりですが、子供の勉強には悩まされます。

このままでは…と将来も不安で、つい子供に「勉強」の呪文を唱えてしまっています。

しかし間違った声かけなどの環境で、子供が勉強できなくなり、「母親のせい」と言われてしまっているのです。

頑張る方向を間違って、苦労が水の泡になってしまうのはいやですよね…。

「子供が勉強できないのは母親のせい」と言わせないように、今日から頑張る方向を変えてみましょう。

とくに小学生のうちだと、母親が意識を変えることで、子供はみるみる変わるはずです♪

子供が勉強できるようになってほしい…という願いを込めて♪

まずは、「母親のせい」と言われてしまうのに共通する環境と、見直すべきポイントをお伝えしますね。

 

NGワードを言っている

ママ友同士の会話で、「うちの子は勉強が苦手なの…」と言っていませんか?私は過去に経験があります。

子供は素直なので、「僕は勉強ができないんだ」と思い込んでしまいまうので、NGワードなのだそう!

「ママは僕が勉強できないから、困っている」→「困らせる僕は悪い子」→ますます自信がなくなる、という悪循環になるのですって。

自信をなくすとやる気がなくなり、勉強ができなくなってしまいます…。自信をなくす言葉は、子供の前で言わないようにしましょうね。

懇談などで、先生にネガティブな相談をしたい時は?

私の場合、子供に聞かれないよう子供たちは図書館で待機してもらっています。

夫婦の会話でも、ネガティブな会話は子供に聞かれないようにしてくださいね。子供はよく聞いていますから。

ちなみに、兄弟やお友達など「他人との比較」も、NGワードなので、気を付けてくださいね。

比較するなら、子供の1か月前や1年前など、「その子自身の過去と比較」すると良いそうですよ。きっと成長ぶりに驚くことでしょう♪

見直しポイント
  • 子供がいる前で、「自分の子は勉強ができない」と言わない
  • 相談したい時は、子供に聞かれないよう工夫する
  • 他人と比較せず、去年の子供自身と比較するようにする

 

子供を褒めていない

毎日過ごしていると、怒ることばかりで褒めることが少ない、なんてことありますよね。

しかし褒めることは、勉強ができるようになるための、種まきのようなもの。褒められて、やる気の芽が出てくるのです。

勉強をする→褒められる→やる気UPでまた勉強、を繰り返して、勉強ができるようになるそうですよ!

最近、ビジネスの場でも、相手のいいところを見つけて褒める研修まであるそうなので、褒め効果は絶大ですね。

逆に怒られると、脳が委縮してしまうので要注意ですよ。

どんな風に褒めたらいいの?

具体的に褒めるのが良いそうです。例えば絵を描いた時。「上手ね。」だけでは、子供に響きません。

「〇〇の部分、細かいところまでよく見て書いたわね、上手よ。」と言えば、〇〇が良かったのかと分かり、次はもっとこうしようかな、ということまで考えます。

そして、結果だけ褒めて、努力した過程を褒めないのもNGです。例えば100点をとったとき。

「100点とってすごいね」だと結果だけ褒めているのでNGなのです。

「100点とれて良かったね。頑張ったからだね。頑張るあなたはすごいわ。」だと努力を褒めているのでOKです。

行動(努力)=いい気分、と脳は覚えるそうです。そしてまた、努力しようと思えて、好循環なのですよ♪

ちなみに、「頭がいいね」は素質を褒めることになるので、良くないそうです。

結果が悪くても、「ここを頑張った」と褒め、「次はここを改善しよう」と次につなげてくださいね。

褒めすぎると、褒め慣れしない?

褒めすぎると、効果が薄れてくるそうです。しかもそのうち、「勉強させるために褒めている?」と疑惑の目が向けられるかもしれません(笑)。

おだてて勉強させられてたなんてバレてしまったら、お手上げですよね。

子供が褒められることに慣れてきたら、褒める回数を徐々に減らす(最初の半分ぐらいまで)と良いそうですよ。

見直しポイント
  • 褒めてやる気をアップさせよう
  • 〇〇が良かったなど、具体的に褒めると伝わりやすい
  • 褒めるときは、過程(努力)を褒めよう

 

過干渉

「子供の話を聞かず、すぐ自分の意見を言ってしまう」、「子供に質問しているのに、母親が答えてしまう」、などやってしまいがちですよね。

しかし母親が先回りして口出ししてしまうと、子供は自分で発言する機会を奪われ、無気力になっていくそう!

無気力では、当然勉強ができるようになるはずもありません…。

「すぐに言いたい!」と思っても、まずは子供の発言を待ってみましょう。ゆっくりでも、子供の考える力がつきますよ♪

私、「あれだめこれだめ」、も言ってしまいがちだけど、過干渉かな?

規制することが多いと、子供の学ぶ機会と意欲を失ってしまいます。

例えば、「危ないから木に登ってはいけない」という場合。本来なら学べることが学べなくなるとともに、好奇心も育たなくなってしまうのです。

木に登ることで、「どこへ足をかけたら登れるか」、「落ちたら危ないかも」、「上から見ると景色が違う」、など色々なことを学ぶことができるのですよ!

「やってみたい!」という意欲は、学びの芽。あとあと勉強意欲とつながり、勉強ができるできないに関わってきます。

危険が伴わない限りはいろいろなチャレンジをさせてあげてくださいね。

小さい頃の脳はとてもしなやかだそう。厳しくしすぎると、探求心や好奇心が育ちにくくなりますので、気を付けてください。

見直しポイント
  • 子供の発言を待ってみよう
  • 「あれもだめ、これもだめ」では子供が学べないので、見守る努力もしよう

 

環境を整えていない

仕事や子育てで忙しいと、家を綺麗にする暇はないですよね。片付けの優先順位は最下位でも、仕方ないと思います。

しかし、勉強できない家は散らかっている、と言われることが多いのも事実。

やはり、散らかっていると落ち着きませんよね。子供の興味もあちこち飛んでしまい、勉強する気がおきにくくなるそうです!

子供の机が、すぐ散らかるんだけど…。

我が家の勉強机も、机から物が湧きだしているのかな?というぐらい、すぐ散らかります。作りかけの折り紙、のりのフタ、レゴ…。

しかし散らかっていると、勉強するスペースがないので、勉強しようという気はおきません。

散らからないようにするために、まずは、収納を準備し、物の定位置を決めてしまいましょう。

作りかけのものを入れるボックス、文房具を一式入れておく投げ込みボックスなど、簡単に片づけられる工夫をしてみましょう。

机が綺麗だと、スムーズに勉強を始められますよ♪

もし勉強机でやらないなら、リビング学習にしたりと、場所も工夫するといいですね。

見直しポイント
  • 散らかっていると勉強に集中できないので、片付けよう
  • 机の上を綺麗にして、勉強がスムーズに始められるようにしよう
  • 散らからないために、物の定位置を決めよう

 

勉強に付き添っていない

勉強できない子は、親が勉強に付き添っていないことが多いそう!

宿題や授業、分からない部分はたくさんあると思うので、勉強に付き添ってあげましょう。

私の子供は、一緒にしないと、「分からない!」と投げ出して荒れていました。しかし私が横で一緒にやると、すごく楽しそうなのです。

この楽しいという気持ち。それが勉強の土台になるはずなので、できるだけ付き添ってあげましょう♪

「今でしょ!」で有名な林修さんが、情熱大陸でこのようなことを言っていたのを知っていますか?

「勉強するしない(できるでいない)は、3歳~5歳の時、どれだけ真剣に向き合ったかが関係する」と。

その時期はちょうど、「なぜなぜ期」ですよね。「なぜ空は青い」から始まり、「なぜ青のりは青い」まで、知りたいことがたくさん。

答えるほうも大変ですが、ここでスルーしていると、子供は質問をしなくなるらしいですよ。

子供が質問をしてきたら、しっかり聞いて、さらに深掘りさせるよう促してあげてください!

勉強できないなら、塾に行けばいいんじゃない?

塾に行っても、家で勉強する習慣がなければ、あまり成績はあがりません。

家でも、塾の宿題などを一緒にすることが大事です。

ただ、中学生になると、勉強のことで親子喧嘩になりがちです。そんな時は、教育のプロである塾にお任せしましょう。

塾を選ぶ時は、学習習慣が身に付く塾や、マンツーマンの家庭教師もおすすめです。

子供の成長に合わせて工夫すると、お互い楽になるはずですよ♪

見直しポイント
  • 子供の勉強に付き添おう
  • 子供の質問を真剣に考えて、深掘りさせるよう促す
  • 塾に行かせても、子供の勉強には付き添おう
  • 中学生なら、学習習慣がつく塾や、家庭教師を考えよう

「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われてしまう環境には、5つの共通点がありましたね。

そしてたくさん当てはまっていた私…。母親である私自身、変わらないといけないことが分かりました。

子供のためにも、今日から実践していきたいと思います!

 

 

子供が勉強できないのは母親のせいなら学力も母次第!?

「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われるのは、母親の学力も関係しているのか、気になるところ。

母親が教育熱心で良い環境にいる子供ほど、勉強のできる子は多いですよね。

調べてみると学力は、母親と子供で相関関係があるようです。母親の学力が高いと、教育に力を入れるからだそう。

しかも母親は、子供と接する長さが長いから、より子供の学力に影響するとのこと。

母親の影響力は強いですね。気を引き締めねば…!

遺伝も関係あるんじゃないの?

遺伝は気になるポイントです。遺伝は両親から受け継ぐもので、母親だけ関係があるわけではないはずです。

しかし知性においては、母親からしか受け継がないそうなのです!

ラットを用いた研究で、記憶や思考に関わる知性は、ほとんどが母親由来とのこと。

しかも、男の子は、とくに母親からの遺伝が大きいという研究もあるそうですよ。

これは、「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われる理由の1つでもあるのです。

私には息子が2人おりますが、2人とも私の知性を受け継いでいるということなのでしょうか…。

子供の勉強で悩む私に、追い打ちをかけるような事実…(笑)

しかし研究結果があるとはいえ、確証されたわけではないのです。

勉強ができない要因は、その後の環境要因も、大きく関わってきます。

環境が悪ければ、知性も発揮されませんしね。逆に環境を良くすれば、知性は最大限生かせ、まだ伸びる可能性もあるということ。

「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われないため、子供にとってベストな環境を用意してあげましょうね♪

 

 

子供が勉強できないのは母親のせいをくつがえすコツ

次は、「子供が勉強できないのは母親のせい」をくつがえすコツとして、「勉強が好きになるコツ」をお伝えします。

勉強が好きになるコツは、3STEP。子供の興味を引いて学習習慣をつけるだけ!

コツを掴み、「子供が勉強できないのは母親のせい」と言わせなくさせましょう♪

<STEP1:知育玩具を取り入れる>

勉強のできる家では、知育玩具がおもちゃとして、自然に溶け込んでいるようです。

知育玩具は、楽しく遊べるように工夫されています。せっかく遊ぶなら、知育玩具も取り入れないと、もったいないですよ。

知育玩具でなくても、壁に地図をはっておくというのもおすすめです。

例えば祖父宅へ行く前に地図を見ながら話すと、子供は喜びます。

こっそりと学びの環境を忍ばせ、勉強好きになるよう仕向けましょう(笑)

<STEP2:勉強が楽しいと刷り込む>

知育玩具で学びの準備ができたら、次は子供が興味のあることについて、とことん付き合ってあげましょう。

昆虫が好きなら、一緒に観察したり、図鑑で楽しんだり。学ぶ楽しさを刷り込んでいってください。

「学ぶこと(勉強)が楽しい」、と思わせれたら大成功です。勉強好きに決定。ヤッター!

子供のワクワクに、あなたも乗っかって楽しんでくださいね。子供も喜んでくれますよ♪

<STEP3:学習習慣をつける>

さていよいよ。親子最大の難関、学習習慣です。習慣をつけるには、3か月かかると言われています。

しかしそこを乗り越えると、あとがラク!「勉強しろ」と言うこともなくなり、子供が勝手に勉強しはじめます。

勉強のできる東大生の多くは、母親に勉強しろと言われたことがない、と言われていますよね。

母親が「勉強しろ」と言うことがないなんて、お互い夢のようではないですか!羨ましすぎる…。

きっと東大生の母親は、好きになるコツを掴んでいて、子供に学習習慣をつけたのでしょう。

学習習慣をつけて勉強が歯磨きと同レベルになると、勉強は苦でなくなるそうですよ!

そうなると、勉強ができるようになる、という将来も近いですね♪

そして、「子供が勉強できないのは母親のせい」とも言われなくなる…。バンザーイ!

ちなみに勉強をする時間は、子供に決めさせてあげてください。自分で決めた時間だと、やる気が出ますよ。

焦らずゆっくり、まずはSTEP1から一緒に始めましょう!

 

 

まとめ

  • 「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われるのは、間違った声かけなどの環境が原因
  • 子供が勉強できないと言われる環境の共通点は、5つある
  • NGワードを言う、子供を褒めない、過干渉、環境を整えない、勉強に付き添わない
  • 「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われるのは、学力が母親と子供で相関関係があるから
  • 「子供が勉強できないのは母親のせい」と言われるのは、知性が母親から遺伝するという研究があるから
  • 子供が勉強を好きになるコツは、知育玩具→勉強が楽しいと刷り込む→学習習慣をつける3STEP

勉強できるできないは、母親の影響が大きいと知り、身の引き締まる思いです。

声かけや環境に気を付け、学習習慣をつけたなら、勉強できる子供に変わっていくはずですよ。私と一緒に頑張りましょうね♪

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