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吉報!子供のイヤリングの手作りは100均でできる!作り方も大公開!

女の子って本当におしゃれが好きな子が多いですよね。早いと2~3歳でおしゃれをしたがる子もいます。

そんな私も小さいころ、母親が持ってるアクセサリーがうらやましくてこっそりつけてみたんです。

でもサイズが合わないし、大人っぽいものは子供の私には似合わなくて。がっかりしたことはまだ忘れません(笑)

でも子供にアクセサリーはちょっと…と思っていませんか。そこでお勧めなのがイヤリングなんです。

耳に穴をあけるピアスと違って、ちょっとお出かけ、という時も簡単に付けられますし、おしゃれ度はぐんとアップします。

しかも手作りが100均の材料でできたら嬉しくないでしょうか。世界でたった一つのものが作れます。

そこで、100均でどんなイヤリングができるのか、調べてみました。

 

 

本当に子供のイヤリングの手作りって100均でできる?

たくさんのアクセサリーは売っていますが、子供用となると話は別です。

大人っぽい物はいろんな種類のものがありますよね。

でも可愛くて小さい子でも使えそうなものって売っているところも少ないですし、種類も少ない。ちょっとがっかりしちゃいますよね。

そこで、100均で材料をそろえて作れないかなと調べてみました。

今回はダイソーとセリアで調べてみましたが、発見しました。

本当に色々なパーツが発売されているようですよ。

 

 

子供のイヤリングのパーツは100均で買おう!

子供のイヤリングのパーツは100均で買うのがお勧め。

子供って次から次へと新しいものを欲しがったり、小さいイヤリングは失くしがち。

でも100均ならお手軽に作れるし、失くしてしまうことを考えて同じものを少し多めに作ることだってできちゃいます。

それでは100均で買える手作りイヤリングのパーツはどんなものがあるでしょうか。

作りたいデザインに合わせて選んでくださいね。

 

イヤリング台座

イヤリングの耳に装着する根っこの部分です。

クラフト金具として置いてありましたが、こちらは色々な種類がおいてありました。

一番シンプルなネジのついているものはシルバー、ゴールド、ピンクゴールドと、私が確認しただけでも3色ありました。

耳の後ろ側にシリコンが付いていて挟むだけのものもあり、こちらはシルバーとゴールドを発見しました。

他に樹脂でできているノンホールピアスもあります。

子供なので樹脂でできたノンホールピアスの方が良いのかなと思っていました。

ところが小学3年生の息子に試しにつけてもらったところ、ノンホールピアスは痛いとのことでした。点と点で挟むから、少し刺さるような感じなのかもしれません。

一番痛くないのはネジのついているものでした。やはりネジで挟む幅を調節できるのが良いのかもしれませんね。

シリコンが付いているものは面で挟むのでノンホールピアスほどではないようですが、幅などは調節できないので、耳たぶが厚い子には痛いかもしれません。

「おしゃれは我慢」とどこかのモデルさんが言っていましたが、子供がつけてみて痛いのは耳に負担になってしまうのでやめたほうが良いですね。

いざ作るぞ、という時は色々お試ししてみてくださいね。

イヤリングを作るとき必ず使うものはこの台座です。

これ以外のものは手作りするデザインによって変わると思いますので、道具や素材などを購入される際はデザインを考えてからの方が良いかもしれません。

 

丸カン

イヤリングの台座と、石やビーズやチャームなどをつなぐアイテムです。

イヤリングの台座には必ず穴が開いているので、その穴とチャームなどの間に丸カンを入れます。

丸カンは小さな輪っかのようになっていますが、必ず切れ目がありますのでペンチのなどで開いて使います。

 

 

Tピンと9ピン

大きいビーズや、クラフト用に穴が開いている石に使います。

ピンを穴に通して使いますが、こちらも使うときはペンチが必要ですね。

ビーズや石を通したらピンの先の部分をペンチで曲げて使うのです。

左がTピン、右が9ピンです。Tピンは釘のような形をしています。

 

テグスとワイヤー

ビーズを通すのに使う、ナイロンでできた糸をテグスと言います。ワイヤーは金属でできた細い線ですね。

ビーズや石を使ってイヤリングを手作りする際に使うことが多いですね。

太さも色々あるのでそのビーズの大きさに合わせて選んでください。

 

接着剤

デザインに使う材料を台座に貼るときに使います。

イヤリングの台座に直接デコレーションボールなどを貼り付ける際に接着剤を使いますね。

 

 

子供のイヤリングを手作りするときにあると便利なもの

先に述べたように、作りたいイヤリングのデザインによって使うものは違いますよね。

ここでは道具の話をしますが、使わないでできるものも多くありますので必要な時は用意しましょう。

逆に、ここには書いていなくても必要になることもあると思いますので、その都度、作る前に、必要な道具は揃えておきましょう。

 

ラジオペンチ

先ほども言いましたが丸カンを広げたり閉じたり、Tピンや9ピンを曲げるのに必要になります。

イヤリングを作るときは小さいものを扱うことが多いので先が細いほうが良いです。

クラフト用で100均にも色々な太さのものが売っていますので、自分の使いやすいものを用意しましょう。

丸カンを広げるときは少し力がいるので、できれば2個用意するとより便利に使えます。

 

ビーズを使って作るときは専用の針があると便利ですね。普通の縫物用の針だと穴が小さくテグスが通らないので必ず専用の針を使いましょう。

直接手でビーズにテグスを通すことはできますが、細かいビーズだと通しづらいので、針は用意しておいたほうが良いでしょう。

ただ扱いには気を付けてくださいね。子供が触ったりしたら危ないので注意が必要ですね。

 

ハサミ

こちらは糸やテグスを切ったりするときに必要ですね。

また、イヤリングの材料は細かいものが多いので、材料などをお店から買ってきたら、袋はハサミで開けたほうが良いと思いますよ。

細かいことかもしれませんが、ハサミを使わず手で開けたら中のパーツが飛んじゃったなんてこともあります。

私はそれで以前にビーズや丸カンをばらまいてしまったことがあります。ずぼらな私はこんなことをよくやってしまいます。

細かいパーツが飛び散ると回収が大変ですから、ハサミで開封してくださいね。

 

トレー

イヤリングのパーツは本当に細かく、失くしやすいんです。

作っているうちに見当たらなくなっちゃって、なんていうこともあるので、材料を置いておくトレーや小さい箱があるといいですね。

私は以前、ビーズアクセサリーを作っていたのですが、その時はお会計によく使うトレーを買ってきて、そこにキルティングの布の端切れを貼って使っていました。

ビーズ一粒を指でつかむのも細かいパーツをとるのも楽にできますよ。

 

 

子供のイヤリングを手作り!どんな素材がある?

手作りって、実は無限大なんですよね。好きな素材で好きなデザインで、となると多くのものが素材として使えます。

ではイヤリングに使えるパーツや素材はどんなものがあるのでしょう。

イヤリングは本当に小さいので使えるものも限られてきてしまうように思います。

でも大丈夫。セリアやダイソーには素敵な素材がたくさん

そこで、こんなものがお勧め、子供にも使えるパーツを挙げていますので、ぜひお好みのものを見つけてみてくださいね。

 

ビーズ

ビーズは色々な種類があります。小さい丸小ビーズや大きいものだとポリスチレンでできた、お花の形や星の形をしたものなどもあります。

色も形もとても豊富に発売されているので、子供の好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

中にはアクリルで出来ているものもありますが、少し重いです。

ビーズは使う量によっても重くなってしまうことがあります。

イヤリングが重くなると耳から外れやすくなってしまうので、注意が必要ですね。

私はビーズが大好きなので、アクセサリーを作ったこともあります。とてもキラキラしていて、付けるだけでテンションがアップしちゃいますね。

 

デコレーションボール

ダイソーで見つけたのですが、ポリプロピレンで出来ている1.5cmの小さなボールです。

ふわふわで軽く、色も豊富で、パステルカラーなんかもあり、とてもかわいいです。

あまり大きすぎても邪魔になってしまうかもしれませんので、1.5cmという大きさは子供にはちょうど良いですね。

針と糸で複数のデコレーションボールをつなげ合わせたり直接イヤリングの台座につけたりするのも良いですね。

使い方も色々ありますのでオリジナリティあふれるものが作れますね。

女の子って「ふわふわ」好きですよね。現在アラフォーの私でさえも、「ふわふわ」は大好きです。

 

アイロンビーズ

専用のプレートに並べてアイロンをかけると、くっついて、好きな形に作れるアイロンビーズ。

小さい形でもかわいいし、簡単にできますね。こちらもちゃんと100均で売っていますよ。

こちらも色が豊富です。いくつかの色が一緒に入っている「ミックスセット」などもあります。

ビーズとプレートは別売りになっていますが、必ずプレートも一緒に用意してください。

アイロンビーズの本も発売されているので、自分じゃ上手に作れないなと言う時は参考にすると良いかもしれないですね。

ここで一つ注意です。アイロンを使う時は必ず大人がやりましょう。

高温になるのでやけどに注意して作ってくださいね。

 

プラバン

プラバンはクラフト用のプラスチックの板です。100均でも「プラバン」で売っています。

油性のマーカーやペンで絵を描いてカットしてトースターで焼く、それがプラバンです。

プラバンは色々な厚さのものが発売されているようなので、出来上がりも考えながら準備してください。

プラバンのすごいところは子供が描いた絵もアクセサリーになっちゃうということですね。

ただし、こちらはトースターを使いますのでやけどに注意してくださいね。

とても簡単に個性的なイヤリングができるアイテムです。

私の周りにもアクセサリーにしたりキーホルダーを作ったりしている子がいましたよ。

 

UVレジン

UVレジンとは紫外線を当てると硬化する樹脂のことを言います。

紫外線を当てるUVライトは残念ながら100均には売っていませんが、レジン液は種類が豊富においてあります。

UVレジンに使えるパーツも様々なものも売っています。

UVレジンは仕上がりが硬い物だったり、逆に柔らかく仕上げたり、着色剤で色を付けたり、元から色がついてるカラーのものだったり、多くの種類があります。

このレジンを使えば折り紙もコーティングできます。つややかで透明感があり、少し大人っぽいものを付けたいときにはお勧めです。

100均にはUVレジンで雑貨やアクセサリーを作る方法が書かれた本も売っています。

こちらを参考にしながらオリジナルのイヤリングを作っても良いですね。

レジンで作るには少し時間がかかるようなので、じっくり作りたいときにお勧めですね。

 

リボン

小さいクラフト用のリボンがあります。色も柄もかわいらしいものが多いですね。

手芸で使ったりラッピングで使うようなリボンテープもアイデア次第でイヤリングに大変身です。

他の素材と組み合わせても良いし、リボンだけで作っても良いですね。

女の子はリボン好きですよね。リボンをコーディネートに取り入れるだけでテンションアップですね。

 

チャーム

100均には色々なチャームが売っています。大人っぽい物、かわいらしいもの、フルーツの形のものまで、種類は豊富です。

これ一つで素敵なイヤリングになります。好きなものを探してみるのも良いですね。

ちょっと大人っぽいものが欲しいなと思ったらチャームで作るのもありですね。

 

 

子供のイヤリングの簡単な作り方!

子供だって自分のお気に入りのイヤリングを付けたい。

せっかく100均で色々なパーツや素材がゲットできるようなので、ぜひ作ってみましょう。

そこで、子供でも作れる簡単なイヤリングを紹介します。自分で色を選んだり形を決めたり、とても楽しいですよ。

本当に簡単で、デザインさえ決まれば5~10分ほどで出来ちゃいます。

お出かけの前に、お洋服に合わせて作ることもできますね。

 

デコレーションボールを使って作る

デコレーションボールをイヤリングの台座に直接貼るだけです。

イヤリングの台座は耳の後ろ側にシリコンが付いていて挟むタイプのものを使うと良いですよ。

耳の表側に来る部分が平面になっているので、接着剤で付けましょう。

デコレーションボールに限らず少し大きめのボール型のファーや先ほど紹介したリボンも使えます。

とても簡単なので子供でも作れますね。接着剤が手につかないように注意して作りましょう。

 

アイロンビーズで作る

アイロンビーズは好きな形に好きな色を使って作ることができます。

まずアイロンビーズで好きな形を作りましょう。

丸カンを使ってアイロンビーズとイヤリングの台座をつなぐだけです。

先ほども述べましたが、アイロンビーズはその名前の通りアイロンを使います。

アイロンは高熱になりやけどの恐れがありますので大人の方がやりましょう。

色も豊富で形も好きなように作れるので個性あふれるものが作れますよね。

お友達や親子でお揃いにすることもできますね。

 

チャームを使う

チャームは本当に種類が豊富で、私も今回調べてみて、自分でも作ってみようかなと思いました。

いつも使っているものとはちょっと違うようなデザインに挑戦してみようかなと思いましたよ。

こちらもチャームを丸カンでつなげるだけです。

こちらは二つのチャームを使いました。星のチャームは台座から丸カン8個を使って長く、キウイのチャームは丸カン1個を使ってつないでみました。

丸カン8個はチェーン代わりに使いましたが、実は100均ではアクセサリー用のチェーンも発売されています。

こんな風にチャームを付けるだけではなく、チャーム自体にデコレーションしてみたり、チャームを複数つけてみたり、オリジナルなイヤリングが作れますよ。

 

 

子供のイヤリングはかわいいけど何歳から付けられる?

そもそも、子供はイヤリングを付けても大丈夫でしょうか。何歳から付けても良いのでしょうか。

イヤリングは〇〇歳からなら大丈夫、と言った基準はありません。

子供本人から「付けてみたい」「欲しいな」など言われるようになってからでもいいと思います。

イヤリングは、何かにもし引っかかってしまっても簡単に外れるという点から、安全面では心配はないですよね。

3~4歳から付けても大丈夫ですが、小学生になってから、お小遣いで自分でイヤリングを買えるようになって付け始める子が多いようです。

お友達とお出かけしたりするようになると、意識するようになるのかもしれませんね。

イヤリングはとっさの拍子に失くしてしまったり、気づかないうちに取れちゃった、という話もよく聞きますよね。

私も気がついたら無くなっていたことがあるんです。そんなに高価なものじゃなくても、大切に使っていたのでとてもショックを受けましたね。

しかも小さいし、どこで失くしたのかも分からないので見つけることはできませんでした。

また、自宅でもちゃんと置く場所を決めておかないと、「片方だけ無くなっちゃった」なんてがっかりしてしまいます

小さいイヤリングをどう自分で管理できるか、大切に使えるか、という点も付けられる年齢に関係してくるかもしれないですね。

 

 

子供のイヤリングで痛くないものってある?

イヤリングはオシャレで色々付けてみたいけど、やっぱり痛い感じがして我慢できない。

そんな子供もいるかもしれませんね。でも耳元のオシャレはあきらめたくない。そんな方に朗報です。

「貼るピアス」というものが販売されているんです。その名前の通り貼るだけでピアスを付けているようにオシャレになるんですね。

実はこれも100均で買えるんです。本当に便利ですね。

我が家の近所のダイソーにも数種類おいてありました。

小さい子供だとイヤリングを失くしてしまったり、痛くて外しちゃったりするかもしれませんよね。

その点痛くないし、何かに引っかかって外れて失くしちゃった、遊んでるうちに気がついたら無くなってた、というお悩みはこの貼るピアスで解決ですね。

また金属アレルギーという方も安心して使えるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

  • 子供のイヤリングを手作りするパーツは100均で揃えられる。
  • イヤリングを作るときあったほうが良い物も100均で買える。
  • 素材も100均で買え、色や種類が豊富。
  • 子供でもイヤリングは5~10分で作れる。
  • デコレーションボールをイヤリングの台座に貼るだけで作れる
  • アイロンビーズはアイロンを使うので注意が必要だけど好きな形に作れる。
  • チャームとイヤリングの台座を丸カンでつなぐだけでイヤリングができる。
  • イヤリングは何歳からでもできるがお小遣いで買えるようになる小学生から付ける子が多い
  • イヤリングを管理できる、大切に扱える年齢から付けると良い。
  • イヤリングが痛い人、金属アレルギーの人のために貼るピアスも発売されている。

オシャレが好きな女の子が付けたいイヤリング。

100均でパーツや素材を手に入れて、簡単に作ってみてはいかがでしょうか。

世界にたった一つのイヤリングを付ければテンションアップ、周りからも注目されちゃうかもしれませんね。

私もいつも同じようなデザインのものを付けてしまうので100均で材料をゲットしてさっそく作ってみようと思います。

ぜひ子供と一緒にオシャレを楽しんでくださいね。



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