私はメイクの時に、化粧ブラシを使い始めたら、やめられなくなりました。
付属のチップではなく、化粧ブラシでメイクをし始めると、その良さから抜け出せません。
しかし、この時に悩む点が、旅行や出張などで泊まりがけになると、持っていくのが大変だというところです。
化粧ポーチにそのまま入れると、ポーチの中が汚れてしまうし、化粧ブラシがバラバラになってしまい、取り出す時に面倒です。
その悩みを解決してくれそうな、化粧ブラシが収納できるポーチを100均で発見しました!
その他にも、化粧ブラシの収納に使えそうな商品を、100均でいくつか見つけましたので、ご紹介いたします。
100均商品を上手に使って、化粧ブラシがカバンの中でバラバラになることや、汚れてしまう悩みからは、サヨナラしましょう!
目次
化粧ブラシの収納ポーチは100均の最新商品が使える

100均のダイソーにいったところ、化粧ブラシ専用のポーチではなく、化粧ブラシが別収納できるポーチをみつけました!
こちらの化粧ブラシを収納できる100均ポーチについて、具体的に見ていきましょう。
化粧品ポーチやカバンなどを置いてある売り場に、こちらの商品は置いてありました。
この商品は、とても便利そうです!ポーチの底にファスナーで分かれた収納スペースがあり、化粧ブラシを別で収納できます。
化粧ブラシ数本をまとめて収納できるので、ポーチの中でバラバラになりません。
素材が柔らかく、ファスナーの部分に向けて、すぼまっているデザインのため、カバンの中で無駄に幅を取りません。
隙間に入れやすいため、かさばりづらいところも良い点です。
化粧ブラシをポーチに入れるので、もちろん、カバンの中を汚しません。
更に、化粧ブラシを他の化粧品とは別の部分に入れることが可能なので、ポーチの中も汚れないところが良い点です。
色はブラックのみで、カラーバリエーションは特に無さそうです。
100均で手に入るので、とても経済的ですね!シンプルなデザインでマットな質感なので、安く見えません。
大きさも、1回に必要なメイク道具を収納できる大きさで、小さすぎず、大きすぎず、丁度良い大きさで、とても使いやすいと思いました。
化粧ブラシ収納ポーチの中はどうなっている?
化粧ブラシを収納できるポーチの中はどういう作りでしょうか。
こちらでは、気になるポーチの中身をご紹介していきます。
まず、ファスナーを開いてみると、化粧品を入れる方は大きく口が開き、物の出し入れがしやすそうな作りです。

中に内ポケットなどは特にないので、沢山入れると中でぐちゃぐちゃになりやすいかもしれません。
しかし、このポーチの良さは、他のところにあります。
底にもう1つファスナーがついており、そこを開くと、化粧ブラシやその他小物が分けて収納できるところです。
私はこの作りに、思わず感動しました!とても使いやすそうです!

試しに、ポーチの中に、化粧ブラシとクリームを入れてみました。
化粧ブラシを収納できる方はゴムがついていて、化粧ブラシを挟むことができます。

1つのゴムの穴に太めのブラシだと1本、細めのブラシだと2本挟めました。
ゴムなので、挟むと全然ズレなく、持ち運びの時に動いても、バラバラに動くこともありません。
逆側には小物を入れることのできるポケットついています。
試しにクリームを入れてみました。細いブラシや、歯ブラシセットなども入ると思います。
このポーチ、日常使いから、ちょっとした旅行まで使い倒しできそうな気配がします。
化粧ブラシの収納ポーチとして使える商品のご紹介
ダイソーで商品を見ていると、他にも、化粧ブラシを収納できて、ポーチとして使えそうな代替商品をいくつか、みつけました。
他にも化粧ブラシを収納するために使えそうな商品を知っておくと、便利だと思いました。
もし、あなたの近所のダイソーで化粧ブラシが収納できる化粧ポーチが見当たらない場合は、今回、ご紹介する2種類の商品も探してみてください。
ビニールネットケースがポーチとして使える

細長いサイズで作られているスリムタイプのビニールネットケースです。
ダイソーのさまざまなクリアケースを置いている売り場で発見しました。
こちらは多目的にいろいろな使い方ができるケースですが、ただのメッシュケースではなく、外側がビニール素材になっています。
そのため、このケースの中に化粧ブラシを入れておけば、化粧ポーチの中に入れても、直接カバンの中に入れても、ファンデーションなどの粉が中で散らばることはありません。
メッシュタイプなので、中のブラシが見えて、探しやすいのも便利な点です。
そして、スリムなので、メインの化粧ポーチに入れやすく、カバンの隙間に入れやすいです。
化粧ブラシを少ない本数のみ収納するには、こういったスリムタイプが便利そうですね。
カラフルジッパーケースがポーチとして使える

カラフルジッパーケースもポーチとして使えると思います。サイズはB6の1/2サイズです。
ダイソーのペンケースを置いている売り場にありました。
こちらもビニール素材でできているため、このケースの中に化粧ブラシを収納しておくことで、カバンの中を汚さずに済みます。
中身も透けて見えるので、しまっているブラシから、使いたいブラシを取り出す時も見つけやすく、便利です。
今回、ご紹介した他のポーチは商品カラーが、モノトーンでした。
しかし、こちらのポーチはカラフルですので、カラフルなポーチがお好み!という方であれば、こういうペンケースを活用するのも1つの案として良いと思います。
カラーは、グリーン、ブルー、マゼンタの3色ありました。
細長い形状ですが、ペンケースとして使える様なマチ部分もあるため、たくさんの量が入り、化粧ブラシを数本まとめて入れられます。
化粧ブラシを何本も持ち歩きたい方は、こういったペンケースを活用するのが良さそうですね。
ポーチの中でバラつきを防ぐには、数本、ゴムでとめてから、ポーチに収納する方法が、良いかもしれません。
ご紹介した、2種類のケースは、化粧ブラシ用ポーチとして使い、それをメインの化粧品ポーチに収納することもできますし、そのままカバンに入れて使うこともできます。
もし、化粧ブラシ専用のポーチや、化粧ブラシを収納できる化粧ポーチが見つからない場合は、是非、ご活用ください。
まとめ

- 100均のダイソーには、化粧ブラシが収納できるポーチを販売している
- 100均のダイソーにある、化粧ブラシを収納できるポーチはファスナーで区切られて収納できるため、ポーチの中やカバンの中を汚さない
- 100均のダイソーには、化粧ポーチ以外の商品でも、化粧ブラシを収納するために使えるビニール素材の商品がある
今回、いくつかのダイソーやセリア、キャンドゥなど、お店に行ってみましたが、化粧ブラシのみを入れるポーチは置いていませんでした。
しかし、今回、化粧ブラシを収納できる最新ポーチを発見し、利便性の高さをとても感じました。
みつけた瞬間に即購入してしまいました。これからは、外出先でも化粧ブラシを持ち歩き、気兼ねなく使えます。
是非、あなたもこのポーチを見つけたら売り切れる前に、ゲットしてください。
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