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完璧主義で子育てが辛いと感じる時に読んでほしい記事サプリ

完璧主義ってなりたくてなったわけじゃないんです。「もっと適当にすればいいのに。」

周りから散々言われてきました。そんなことは百も承知。しかし、それが簡単にできないから苦しいんです。

もっともっと頑張らないと。ダメな自分になってしまったらどうなるの?そんな私、価値がない。

嫌われるのも否定されるのも、怖い。だから家事も子育ても仕事も完璧にしなくちゃ。

だけど、これを死ぬまでずっと続けるの?こんなに息苦しいのに?

元完璧主義出身の私は、そんな風に考えていた頃が懐かしいくらい、今はテキトー人間で楽に生きられるようになりました。

もし、あなたが完璧主義で子育てが辛いと感じているのなら、少しでも手助けがしたくて。この記事を書くことにしました。

 

 

完璧主義で子育てが辛いと思うってダメな母親?

どんな人でも、理想や目標があること自体はとても素晴らしいことですよね。

あなたが、あなた自身や子どもや家族のために頑張っていることは、決してダメなことではありません。

しかし、そればかりに囚われすぎて、本当に大切なことを見失っていませんか?

完璧主義で辛いと感じているのなら、頑張らないことを頑張ってみましょう。

誰しも、大切な人が辛そうにしている姿より、笑っている姿を見ていたいと願うものです。

家庭において、小さな子どもがいると、常に整理整頓や決まった時間に行動するということはとてつもなく難しいですよね。

好奇心に満ち溢れた子どもたち。彼らの行動はまるで世界がひっくり返ったのかと思うほど衝撃を受ける時も。

我が家でも、冷蔵庫を開ければ粘土が!お風呂の浴槽にお玉が!おままごとの引き出しを覗けばスパイスの瓶が!

赤ちゃんから子どもに成長して動き出すと、家中のありとあらゆる扉が開かれてしまいます。

そしてもちろん、小さな怪獣は予定通りに動いてくれるはずがありません。

はちゃめちゃな世界、もう笑うしかないですよ。正直私はめちゃくちゃ笑わせてもらっています。

しかし、私も以前のような完璧主義のままだったら、この現実は受け入れられなかっただろうなと思います。

 

頑張れば頑張るほど辛くなる罠

自分のために。子どものために。家族のために。ありとあらゆることを頑張る自分。

しかし、いつしか自分で決めた「しなければならないリスト」に縛られ、ストレスを感じるばかり。

そうなんです。良かれと思ってしていたはずなのに、なぜか頑張れば頑張るほど辛くなってしまうのです。

朝は5時に起きてお弁当を作り、子どもと旦那を起こして、朝食に野菜のスムージーと手作りパンを食べる。

掃除と洗濯は毎朝欠かさず、部屋は常に整理整頓した状態をキープする。子どもを保育園に預けたら仕事に向かう。

仕事が終われば子どもを迎えに行き、買い物をして帰宅。添加物は摂取したくないので料理は全て手作りで。

なかなか食べない子どもに叱りながら食事を終えたら、お風呂に入る。子どもに着替えと歯磨きをさせる。

裸のまま走り回る子どもを捕まえて苛立ちながら着替えさせる。歯磨きも逃げ出すので無理やり。

そして絵本は教育に大切だと聞いたので必ず読む。子どもを寝かしつけたら帰宅する旦那のために料理を用意する。

無言で食べられると美味しくなかったのかなと不安になる。

しかし、「もっと適当でいいよ」と言われれると、それが出来れば苦労しないと心の中で思う。

ストレッチと筋トレ、そして読書をする。ニュースとsnsをチェックして就寝。

そしてベッドの中で想う。家事も育児も完璧にこなす理想の母親になったはずなのに、何でこんなにしんどいんだろう。

どうしていつもこんなにピリピリしているんだろう。

どうですか?あなたはこんな風に無理しすぎていませんか?

 

 

完璧主義が子育てに与えるストレスやイライラ

完璧主義の場合、ストレスやイライラはあなた自身だけでなく周りにも及びます。そして子育てにも大きく影響します。

 

完璧主義が子育てに及ぼす悪影響

子どもは母親のことをよく見ていますし、ストレスに敏感です。母親がイライラしていると「自分のせいかもしれない」

「自分がダメな子だからお母さんは怒っているんだ」と自分のことを責めてしまいます。

完璧を目指すこと自体は悪いことではありません。しかし、それによってあなたが苦しんでいるとしたら。

それはあなた自身にも、あなたの周りの人にも、もちろん子どもにも、悪影響を及ぼしていることでしょう。

具体的にどのような連鎖が起きているのか見ていきましょう。

完璧主義の母親は、「子どもを完璧に育てないと」「子どもも完璧でなければいけない」と思いがち。

子どもに欠点があると許せなかったり、上手くできないとすぐに声をあげてしまったりします。

周りの子と比べては次々と課題を与え、できたことを褒めるよりもできなかったことを貶す方が多いかもしれません。

しかし、あなたが毎日このようなことを繰り返した先に、どのような未来が待っているでしょうか。

子どもは「いつもいい子でいなくてはいけない」「人に喜ばれないと意味がない」という思いに陥りやすくなります。

結果的に孤独を恐れて、自尊心が低くなり、他人に依存しやすくなります。

また、相手に気に入られようと、自分の意見を言わずに、どんな要求も受け入れてしまいがち。

あなたが「良かれと思って、子どもの為を思って」という動機にせよ、そこに明るい未来は見えませんよね。

一生懸命頑張っているのにそんな未来。とても悲しくないですか?

ここからは、あなたが完璧主義を手放して、もっと楽に生きられる方法をお伝えしていきますね。

 

 

完璧主義の子育てをやめる為に唱える魔法の言葉

私は小さい頃から「常にいい子でいないと、自分には価値がない。」と思っていました。

また、少しでも否定的な言葉を言われると「自分は嫌われている。ダメな人間なんだ。」と考えていました。

まるで奈落の底にでも落ちたかのように自虐的になっていました。

これは完全に歪んだ認識や思考の癖だったと今では理解できるのですが、当時はそんなこと考えたこともありませんでした。

とにかく必死に、一生懸命に、そして常にいっぱいいっぱいになって生きていました。

そんなことを続ければいずれ限界が来ることは容易に想像がつきますよね。

そうです、案の定何度もバーンアウトしました。燃え尽き症候群ってやつですね。

その度に、「焦らなくていい、もっと力を抜いたらいいんだ。」と頭では理解していました。

しかし一方で、「こんな自分許せない。そしてそんな自分を許せない自分が一番嫌だ。」とも思っていました。

何が何でも変わりたくて、必死になって本を読みあさり、カウンセリングにも通いました。

けれども決定的な答えは見つからず。他の物や人に自分を変えてもらうことは出来ないのだと悟りました。

結局のところ、私が変われた一番の理由は「変わりたい!!」という強い意志だったのだと思います。

 

魔法の言葉はこれだけ!「ま、いっか♪」

具体的にどんなことをしたのかというと、「ま、いっか♪」とにかくこれを唱えるんです。

「え?それだけ?」なんだか怪しいですよね。(笑)しかし、これを何度も何度も声に出して言ってみるのです。

最初は納得できないかもしれません。テーブルの上がスッキリしていない状態。シンクに食器が残っている状態。

洗濯物がたまっている状態。そのまま出かけるなんて!そのまま寝るなんて!許せない。

料理ができなくてお惣菜を買ってしまった日。体に良くない添加物まみれの食事をしてしまった日。罪悪感。

もしかしたらそう思うかもしれません。しかし、とにかく声に出してみます。「ま、いっか♪」と。

そしてこれを唱えていくうちに、本当にまぁいいかと思えるようになってくるから不思議。

実は、このまぁいいか精神を私に伝授してくれたのは、一番身近な存在の旦那さんです。

伝授というより、彼はありのまま過ごしていただけなのですが、そのテキトーさといったらもうすごくて(笑)

結婚当時、完璧主義だった私とは真逆の性格の彼。開けっ放し、出しっ放し、付けっ放し、脱ぎっぱなしは当たり前。

彼の脳と口は直通しているようで、思ったことは何の迷いもなく瞬時に出てきます。

例え「グサッ」とくるような内容であってもお構いなしです。

普通ならここで怒るのかもしれませんが(笑)、その頃の私は違いました。

「こんなに適当でもいいんだ。こんなに素直に表現してもいいんだ。

この人はありのまま生きているのに、周りから慕われているし、信頼されているし、とても認められている。

なんか、とにかくすごい!!」と衝撃を受けたのです。

毎日生活していく中で、いろんなことがちょっとくらい中途半端でも、別に大した問題にならないんだと実感しました。

また、当時の私はグサッとくる言葉に、人より敏感だったので何度も落ち込みましたが、だんだんと鍛えられました(笑)

できることをできるだけしたら、まぁいっかと魔法の言葉をかけて、あとは気を休め、上手に手抜きをしましょう。

そして、そんな自分もまるごと認めて可愛がってあげましょう。

 

 

完璧主義の子育てをやめる為に意識する思考

意識が変われば行動が変わります。そしてやがては人格が変わり、運命までもが変わると言われています。

長年染み付いた考え方のクセは、すぐには変わらないかもしれません。

しかし、根気強く意識することで必ず自分や未来を変えられるのです。

特に子育てはハプニングと変化の連続ですから、あまり固定概念に囚われすぎず、ルールをガチガチに固めず。

臨機応変に対応できるよう、頭を柔らかくして、なるべく楽しめるような考え方を身につけておきましょう。

子どもは案外自分でどんどん育つものです。親は字のごとく、木の陰に立って見守るくらいが丁度いい。

なんでもかんでも「これをしてあげなくちゃ」「あれをさせてはいけない」と思って干渉し過ぎていませんか?

子どもが自然と興味を持っていることを、そっと観察してみたり、時には一緒になって楽しんでみたり。

そんな中でふと思うことがあります。「あれ?子どもを育てているというよりも、子どもに育ててもらっているのかも?

もしかしたら子育ては自分育てなのかもしれないなぁ。」と日々感じている私です。

 

「must」よりも「want」で考えよう

私が意識していることは、「〇〇すべき」や「〇〇しなければならない」ではなく「〇〇したい」と考えることです。

例えば掃除をする時。「掃除しなくてはいけない」と思うと気が重いですし、ストレスがかかってしまいますよね。

しかし、「綺麗になったら嬉しいからピカピカに掃除したい」という動機で行動すればどうでしょうか。

自分がしたいことなので、ポジティブな感情が生まれますよね。自分の心に手を当てて聞いてみましょう。

したいならすればいいし、したくないと思えば無理にする必要はないのです。ただそれだけ。

また、料理なども同じです。子どものために、旦那のためにと心を込めて作ることはとても良いことなのですが、これには罠が。

喜んでほしいと意気込んで一生懸命作った料理。なのに、食べても何も言ってくれなかったら、ショックですよね?

「美味しくなかったのかなぁ?あんなに頑張って作ったのに。何がダメだったんだろう…。」

せっかく頑張って作ったのに、何だか悲しい気持ちになるという残念な結果になってしまうのです。

しかし、よく考えてみてください。毎日毎食必ず「おいしー!」「まいうー!」なんて言いますかね?

あなたは小さい頃、お母さんや料理を作ってくれた方に毎日毎食きちんと言っていましたかね?

時には考え事をしながら食べていた時もあるでしょう。美味しいと思いながらも言うのを忘れていた時もあるでしょう。

なので私は「自分が作りたいから作る!それで喜んでもらえたらラッキー♪」くらいに考えて料理するようにしています。

自己満足でいいんです。自分がしたいからする。相手からの反応はオマケくらいに考えていれば、とっても楽ですよ。

 

「できた」ことに目を向けよう

自分のことも、子どものことも、できていないことばかりに目を向けていませんか?

そこに意識が集中してしまうと、どんどんネガティブな感情が芽生えてしまいます。

それよりもできたことを考えてみましょう。新しい言葉を話したとか、絵本を一緒に楽しめたとか。

お花に水をあげられたとか、靴を並べられたとか。どんな些細なことでもいいと思うんです。

できたことに目を向けるだけでも、随分心が豊かになる気がしませんか?

 

どんな自分もまずは受け入れてあげる

「今日は〇〇が出来なかった。子どもにキツく叱ってしまった。旦那にイライラあたってしまった。」

そう思ってまた自分を責めてしまう。確かによく分かります。私もよくやってしまいます。

特に子育てをしていれば、多かれ少なかれ誰しもが経験することだと思います。

しかし、完璧主義者さんは、その頻度がもの凄いことになりますよね。そんな時の対処法をお伝えします。

まず、〇〇がよくなかったなぁーとネガティブな感情を感じてしまっても大丈夫。

一旦、思っている感情はそのまましっかりと受け入れてあげましょう。大切なのはその後です。

そんな自分を責めるのではなく、「そっかそっか。じゃあ明日はこんな風に過ごせるといいよね。」

と優しく語りかけましょう。今日の自分や周りの人に、ありがとうの気持ちを感じてみるとさらにgood♪

 

 

完璧主義の子育てをやめる為に意識する行動

前途したような方法で「なんだ!そう考えれば楽だったのか!」と思われた方は、ぜひその思考を続けてみてくださいね。

しかし、そう簡単に考え方は変えられないよというあなた。大丈夫。方法は他にもあります。

意識から変えることが難しければ、逆に行動を変えてしまいましょう。

具体的な方法を書いていますのでチャレンジしやすいと思いますよ。

 

感情をアウトプットしよう

昨日のこと。今日のこと。あなたの行動や発言、そしてその時の気持ちをゆっくり振り返ってみてください。

頑張りすぎていませんか?無理していませんか?自分を責めていませんか?周りにキツくあたっていませんか?

そして、その内容を人に話したり紙に書き出したりしてみてください。

頭の中で考えるのではなく、実際に声や文字に出すということが大切です。

なぜなら、人は頭の中だけで考えるとネガティブになりやすい傾向があるのです。

主観や思い込みがますます強くなり、よくない方向に進みがちです。

さて、声や文字にアウトプットすることができたら、次はそれを他の人の視点からみてみましょう。

あなたが頑張りすぎて辛そうだと、周りの人はどう感じるでしょうか。

友人や職場の仲間だけでなく、長い時間接している家族はどんな思いを抱いているでしょうか。

他の人の視点から考えるのが難しいなという場合は、あなたの親しい友人が話しかけてきていると仮定してみてください。

どうですか?辛いと感じながら話している友人に対して、もっと頑張りなさいと言うでしょうか?恐らく言わないですよね。

「そっかそっか。しんどかったね。よく頑張ったね。でも、いつも完璧にできる人なんていないんだよ。

だって人間だもの。私はあなたが無理して辛そうにしているより、少し適当でも楽しそうな方がずっと嬉しいな。」

そんな声をかけてあげるような気がしませんか?実は、あなたの一番の理解者はあなた自身なのです。

自分自身のことを理解するってなかなか難しいけれど、自分とは一生付き合っていかなくてはなりませんよね。

もう一人の自分になったつもりで、心の声にじっくりと耳を傾けてあげましょう。

それだけでも思い込みや被害妄想から逃れ、自分の首を絞めていたのは自分だったのだと気づくかもしれません。

 

タイマーをセットしよう

完璧にゴールはありません。どこまでいっても終わりがないマラソン。考えただけでしんどいですよね。

そんな時は時間を区切って管理してみましょう。タイマーを使うと目に見えるので分かりやすいですよね。

完璧主義の方は、0か100かのオールオアナッシング思考で考えることが多いので、途中でやめることが苦手です。

ゴールがないにせよ、自分が決めたラインまでは終わらせないと納得できません。

それがたとえ真夜中であろうと、旅行から帰ってすぐであろうと、終わるまで取り掛かるのです。(かつての私がそうでした)

途中でやめる勇気は、簡単には手に入りません。だってどうしても気になるんだもの。

あと少しのアレが。ちょっとしたコレが。中途半端なソレが。

けれどタイマーで時間を決めてしまえば、意外と納得できることもありますよ。

タイマーの「ピピピ」という音が、強制的に脳のスイッチをOFFにしてくれます。

さらには時間を決めることで集中して取り組めるので、スピードアップして結果的に早く終わらせることができます。

実はコレ、時間管理術のポモドーロ・テクニックとしても有名なのです。

ポモドーロ・テクニックとは

「家事や仕事や勉強におけるタスクを25分間行い5分間休憩」これを1セットとしてこのサイクルを最大4回続ける。

イタリアの大学生が試験勉強のために考案し、最初はそれが時間との戦いを余儀なくされているIT業界に広まった。

やがては世界中に広まり、CEOや国際機関職員なども実践するようになっていったのである。

たとえ25分でなくても、あなたの使いやすい時間にセットしていただくと良いと思います。

日々のタスクを「タイマーがなったら一旦やめよう」と決めて取り組んでみてくださいね。

ちなみに私もポモドーロ・テクニックを使って、この記事を書いていますよ♪

 

78%を達成しよう

あなたは「78:22の法則」と言う言葉をご存知ですか?「また出たよ法則。」と思われているかもしれません。

しかし、きっとどこかで役に立つ内容ですので、ぜひ目を通してみてください。

この78:22というのはユダヤの法則とも言われていて、世の中のほとんどのものがこの比率で成り立っているという考え方です。

例えば、人の体は水分が78%で、それ以外のものが22%で成り立っています。

呼吸は、肺呼吸が78%で皮膚呼吸が22%です。また、足裏にかかる体重はかかとが78%でつま先が22%。

人の体の様々なところでこのバランスが成り立っていて、これが崩れてしまうと体調不良を起こしてしまうことも。

また、地球の割合を考えた時、海が78%に対して陸は22%。空気中の成分も窒素が78%に対して酸素が22%。

このように、人の体だけでなく、自然界においても様々なところで「78:22」の比率が存在しているのです。

世の中のあらゆるものにおいて、このバランスが大切だということですね。

ちなみに、世のお金持ちや成功者と呼ばれている人たちの多くも、この法則を取り入れています。

日本マクドナルドの創業者の藤田田さんや、ソフトバンクの孫正義さんが有名です。

つまり何が言いたいかというと、どんな偉人でも100%を目指したところで完璧にこなすというのは不可能に近いのです。

これは人間である以上仕方のないことなのです。人それぞれ違う考えを持った生き物ですし、100%や100点の基準も違います。

目標のために頑張ることは決して悪いことではありません。

しかし、常に100点を目指して息苦しくなるのなら、78%を全力で頑張り、あとの22%は次回にとっておきましょう。

次はこの達成できなかった22%を100%と考えて、またそのうちの78%達成を目指します。

これを繰り返していくうちに、最初思い描いていた100点に徐々に近づいていくことが可能なのです。

ちなみに「ポモドーロ・テクニック」といい「78:22の法則」といい、これだけ時間や数値を並べておいてなんですが…。

私は決して数字が得意ではありません。数学は大の苦手。(笑)

けれども、数値化して目に見えると、自分を客観的に見ることができるんですよねぇ。

どちらも一度騙されたと思って試してみてくださいね。案外すんなりと上手くいくかもしれませんよ。

 

 

まとめ

  • 完璧を目指して頑張ること自体は悪いことではない
  • しかし、頑張れば頑張るほど辛くなってしまう考え方は自分を苦しめるだけ
  • 自分や子どもの為に良かれと思ってしていることでも悪影響を及ぼしていることがある
  • 完璧主義をやめたい時は、とにかく「ま、いっか♪」と声に出す
  • 「〇〇したい」という思いを大事にし、できたことに目を向け、どんな自分も受け入れてあげる
  • 感情を外に出すことを意識的に行い、タイマーを使った時間管理や、78%を達成することを心がけると良い

いかがでしたか?長年完璧主義に悩まされていた私が、楽に生きられるようになった理由。

今までに試してきた気持ちが楽になる考え方や方法をいくつかご紹介させていただきました。

完璧主義の呪縛から解放されて、あなたやあなたのご家族が、少しでも多くの時間、笑顔で過ごせるようにとお祈りしています。

 



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