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壁紙保護シートは100均でコストを抑えよう!おすすめの貼り方もご紹介

突然ですが、あなたの家の壁紙は白色ですか?我が家の壁紙はほとんどの部分が白色です。

今の家に住み始めて2年経ちますが、小学生の息子2人がいることもあり、汚れや傷がいつの間にか増えていて、目にするたびに憂鬱になっていました。

賃貸なので退去時の壁紙貼り替え費用も心配になり、いまさら遅いと思いながらも壁紙の保護シートを探してみることにしました。

コストを抑えたいので100均グッズで済ませようといざダイソーへ。

そもそも保護シートなんて100均にあるのか?100均で大丈夫なのか?と思っていました。

しかし、100均ですばらしい保護シートを見つけることができました。

新築でキレイなままの壁紙をキープしたいあなた、賃貸で壁紙を傷つけられないあなた、必見ですよ!

100均で売っている壁紙保護シートは、短めのものが多く耐久性の面でも心配との声も。

強化素材を使ったこちらのシートは、耐久性に加え、貼って剥がせるという利便性とを両立しています。

少し広い範囲に貼りたい時は、長めのものを購入した方が良いですね。

壁紙の保護シートは100均で決まり!

壁紙の保護シートは100均で買うことをおすすめします。

今回私が使用した商品はこちら!ダイソーの「ひっかき傷防止シート」です。

シートのサイズは【90cm×30cm】、透明で表面がつるつるしています。

私の職場近くにある100均では、犬用ブラシやリードなどのペット用品コーナーに置いてありました。

ランドセル置き場の壁紙が引っ掛かり少しめくれていましたが、上から保護シートを貼るだけでこれ以上の被害を受けることがなくなりました。

商品サイズがやや小さいので、壁全体に貼るのは無理があるかもしれません。

しかし、子どもたちが触れる部分や、すでに汚れていたり若干の傷が入っていたりする部分に貼るだけでも、新たな傷や汚れを増やしません。

一番良いポイントは透明で目立ちにくいこと、外観を損なわずに壁紙を守れることです。

また汚れるたび、神経質に拭く作業がなくなっただけでも、気持ちがとても楽になりました。

100均の壁紙保護シート、あなたも一度使ってみてはいかがでしょうか。

壁紙に保護シートを貼るおすすめの方法はこちら!

スマホの画面保護シートを貼ることなど、細かくて丁寧な作業が苦手な私。

しかし、裏面の使用方法通りに壁紙の保護シートを貼ってみたら、意外と簡単にできました。

100均の商品なので、失敗してもダメージが少ないです。

思い切ってやってみましょう!用意するものはこちらです。

用意するもの
  • カッターorはさみ
  • ヘラ
  • ぞうきん、不要な布

壁紙の保護シートは家にあるもので簡単に貼ることができます。

万が一、ヘラが家になければ、カード類で代用することもできますよ。

それでは、壁紙の保護シートを貼るおすすめの方法をご紹介します。

おすすめの貼り方
  1. 貼りたい箇所をぞうきんや不要な布でキレイにしておく
  2. はくり紙を1~2cmほどめくる
  3. めくったところを貼りつけて固定する
  4. はくり紙を引っ張りつつ、ヘラで空気を抜きながら貼り付けていく
  5. シワになったり空気が入ったりしたら少しだけ戻し、ヘラで再度こする

以上の方法なら、あなたも簡単に壁紙の保護シートを貼ることができますよ。

また、壁紙の保護シートを剥がすおすすめの方法もご紹介します。

一番簡単な方法は、端を少しめくって、そこにヘアドライヤーの温風を当てながらゆっくり剥がすことです。

ヘアドライヤーを使うことで粘着面が柔らかくなり、剥がれやすくなります。

ただし、保護シートについている粘着剤は、長期間貼っているほど壁に対する粘着力が増します。

経年劣化で、粘着剤が壁の凹凸に入り込んでしまうためです。

「2年ほど経って剥がそうとしたら、ベタベタだけが残って大変な思いをした…。」というような声もネットで見かけます。

ある程度の期間が経過したら、壁紙の保護シートを貼りなおすのがおすすめです。

壁紙の保護シートは賃貸に貼っても大丈夫?

リメイクシートなどを貼った経験のあるあなたはお分かりかもしれませんが、「貼って剥がせる」と書いてあっても壁紙を傷つけてしまう場合があります。

「剥がせる」という表記がない壁紙の保護シートなら、なおさら壁を傷つけてしまうかもしれませんよね。

特に賃貸にお住まいのあなたは、保護シートを貼っても壁紙が傷つかないのか気になるところだと思います。

壁紙の保護シートを一般的な賃貸住宅に貼られている白いビニール壁紙に貼るなら、あまり影響がなさそうですよ。

しかし、紙の壁紙や砂壁の場合、賃貸でも持ち家でも、壁紙の保護シートを貼ることはおすすめできません。

ビニール壁紙でも模様や表面の凹凸などにより、保護シートを貼るのに向いていない壁紙もあります。

まずは小さく切って目立たない所に試し貼りをしてみましょう。

もちろん、どんな壁紙に貼る場合もダメージは0ではありませんので、壁紙の保護シートを貼る場合は自己責任でお願いします。

壁紙の保護シートはカインズにもある!

子どもたちのランドセル置き場にある壁紙は、表面にあまり凹凸がなく、つるつるしている壁紙でした。

しかし別部屋の壁紙はこちら。100均の壁紙保護シートはこの壁でもきちんと貼りつくのか、気になりますね。

剥がすときに壁紙がポロポロと落ちないのかも、心配になります。

そこで100均以外で探してみたところ、カインズでも壁紙の保護シートを見つけることができました。

カインズで私が見つけた壁紙の保護シートはこちらです。

  • 壁紙保護シート 透明
  • 壁紙をキズ汚れから保護するシート
  • ツメ傷保護シート

お近くのカインズになければ、オンラインショップの商品を店舗で受け取れるサービスなどもありますので、検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、お値段やサイズ感はケタ違いになりますので、私は100均の商品で充分だと感じました。

まとめ

  • 壁紙の保護シートは100均で買える
  • 透明の壁紙保護シートなら、外観を損なわずに壁紙を守れる
  • 壁紙の保護シートは不器用な人や女性でも簡単に貼ることができる
  • 壁紙の保護シートを賃貸に貼る際、壁紙の種類によっては注意が必要
  • 100均で心配ならカインズにも壁紙の保護シートはあるが、値段が高い

今回は子どもたちの手の触れる部分、比較的小さい範囲に使用してみましたが効果は最高!

100均の壁紙保護シートを貼ってから、「また汚して!」「また傷つけて!」と子どもたちを怒ることも少なくなりました。

すでに傷や汚れがついてお困りのあなた、新築のキレイな壁紙をキープしたいあなたはぜひお試しくださいね。



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