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石巻川開き祭り2023の混雑ピークは花火開始前!穴場や屋台情報も解説

2023年8月4日から6日の3日間、宮城県石巻市で石巻川開き祭りが3年ぶりに本格開催されます!

石巻川開き祭りは、メインイベントの打ち上げ花火が始まる1時間前に、混雑のピークを迎えます。

1916年に始められた由緒あるお祭りで、2023年は記念すべき100回目の開催となります。

100回目という節目に加え、3年ぶりに本格開催される石巻川開き祭りは、例年よりも大混雑することでしょう。

混雑の情報だけでなく混雑を避けて花火を楽しむ穴場や、お祭りの醍醐味(だいごみ)である屋台についてなど、石巻川開き祭りの情報を全て解説しています。

本記事を読んで混雑に備えておけば、石巻川開き祭りを思う存分楽しめますね!

石巻川開き祭りに行く際、できるだけ荷物はコンパクトにして行きたいですよね。

以下のショルダーバッグは500mlのペットボトルも、余裕で入るほどの大容量!

両手も自由に使えるので「荷物が邪魔になってストレス…。」ということもありませんよ♪

目次

石巻川開き祭りの混雑は花火開始の1時間前がピーク!

石巻川開き祭りは1日を通してイベントが行われますが、花火が打ち上がる1時間前に混雑のピークを迎えると予想されます。

2023年の石巻川開き祭りは8月4日から6日までの3日間に渡って開催されます。

そのなかでも5日と6日の2日間は、朝から夜までイベントが行われますので常に混雑していることでしょう。

4日と5日には石巻川開き祭りのメインイベントである、花火大会が開催されます。

花火の打ち上げが19時30分ごろからなのですが、1時間ほど前の会場周辺は身動きが取りづらくなるほど混雑しますよ。

同様に花火大会の終了直後もかなりの混雑がみられます。

最寄り駅であるJR石巻駅へ向かう人々や、車の混雑などあらゆるところで大混雑が起こりますよ。

会場を早めに出たりわざと帰る時間を遅らせたりすると、混雑を避けられるでしょう。

石巻川開き祭りの場所取りができるのは無料席のみ

石巻川開き祭りの場所取りは無料席でのみ可能です。

しかし場所取りができるとはいっても、石巻川開き祭りに無料席エリアが設けられているということではありません。

有料席エリア以外の河川敷など、花火が見えそうなところに自由に場所取りをするようになりますよ。

2023年の石巻川開き祭りは、花火の打ち上げが8月4日と5日の2日間ありますが、打ち上げ場所が異なります。

有料席が設けられるのは5日のみですが、無料席であればそれぞれの打ち上げ場所に合わせて場所取りができます。

あなた好みの場所で花火を楽しめるというのは、まさに有料席級の無料席といえるでしょう。

石巻川開き祭りの有料席チケットは500席用意されている

2023年の石巻川開き祭りについて、有料席のチケット情報は2023年5月現在ではまだ出ていません。

2022年は有料席が500席ほど設けられましたので、2023年の石巻川開き祭りでも有料席が設けられると予想しています。

以下の表は2022年に開催された、石巻川開き祭りのチケット情報です。

チケット価格5,000円
販売席数500席

有料席にはイスが用意され、年齢に関わらず1人1席となっています。

有料席の座席は申し込み順で決まるため指定はできませんが、1回に複数人分の購入をした場合は並びでの席を用意してくれますよ。

有料席チケットは石巻川開き祭り実行委員会でのみの販売となっていました。

販売場所石巻川開き祭り実行委員会
住所石巻市 中央 2丁目9-18
販売時間9時から17時
電話番号0255-22-0145

2023年も同じ購入方法であれば、上記以外の場所やネット購入ができませんのでご注意ください。

石巻川開き祭りの穴場4選!普段とは違う花火を楽しもう!

石巻川開き祭りの花火を楽しめる穴場は、セイホクパーク石巻など4か所あります。

石巻川開き祭りの穴場4選
  • セイホクパーク石巻
  • 日和山公園
  • 大島神社付近
  • 石巻雲雀野海岸防波堤(いしのまきひばりのこうえんぼうはてい)

以下のマップは8月5日の打ち上げ場所と穴場を示したものとなります。

紫色のピンが花火の打ち上げ場所、青色のピンが穴場の場所となっています。

石巻川開き祭りの会場から少し離れると、高台や海岸があります。

高いところから見る、海岸で波の音とともに楽しむなど、さまざまなシチュエーションの穴場で石巻川開き祭りの花火を見られますよ♪

石巻川開き祭りの穴場①セイホクパーク石巻

セイホクパーク石巻は打ち上げ場所から車で5分程度の場所にあるため、穴場ながら迫力ある花火を楽しめます。

駐車場も計3か所あり、合計で800台ほど停められますよ。

しかし2022年は石巻川開き祭り会場の、臨時駐車場としても利用されていました。

2023年も臨時駐車場として利用されるとなれば、早い段階で満車になるかもしれません。

駐車台数も約800台と多いため、帰りは大渋滞すると考えられます。

行きも帰りも早め早めに行動されることをおすすめします。

石巻川開き祭りの穴場②日和山公園

日和山公園は石巻川開き祭り会場からは少し離れますが、高台にあるため水中スターマインもよく見える穴場となっています。

昼間は天気が良ければ日本三景の1つである松島を眺められますよ。

駐車場もありますので、車での来場も可能ですが早い段階で満車になる可能性も十分にあります。

花火の打ち上げギリギリよりも、日中から訪れて花火に備えておくことをおすすめします。

石巻川開き祭りの穴場③大島神社付近

大島神社付近から花火の打ち上げ場所までの間には、高層ビルなどのさえぎるものがありませんので、きれいな花火を見られますよ。

石巻川開き祭りのイベントの1つであるパレードも、日中に大島神社の近くで開催されます。

大島神社付近に居れば日中はパレード、夜は花火と1日を通して様々なイベントを楽しめる穴場となっています。

付近の道路が交通規制エリアとなる可能性があるため、周辺の駐車場を利用するか公共交通機関を利用して訪れるようになります。

大島神社付近で花火を楽しむ場合、来場方法には十分ご注意ください。

石巻川開き祭りの穴場④石巻雲雀野海岸防波堤

石巻雲雀野海岸防潮堤(いしのまきひばりのかいがんぼうはてい)は日和大橋のかかる海のそばにあるため、波の音ともに花火を楽しめますよ。

日和山公園と同様に花火会場からは離れますが、海からの涼しい風や波の音に癒やされながら、好きな場所でゆっくりと花火をみられます。

穴場中の穴場ともいえる場所ですので、駐車場にも余裕がありますし、お子さま連れでも気兼ねなく訪れることができますよ。

石巻川開き祭り終了後も渋滞することなく、スムーズに帰宅できます。

石巻川開き祭りの屋台村で食べて遊んで楽しもう♪

2023年の石巻川開き祭りでは石巻商工会議所の駐車場で「屋台村」と称して屋台が営業される予定です。

過去に営業されていた屋台では以下のようなメニューがありました。

石巻川開き祭りの屋台メニュー
  • から揚げ
  • いか焼き
  • かき氷
  • チョコバナナ
  • クレープ
  • 焼き鳥
  • ホヤのから揚げ
  • かぎこおりずんだみるく

など

屋台の定番メニューに加え、宮城ならではのメニューも楽しめそうですね!

石巻川開き祭りの屋台は営業開始時間が以下の表のようになっています。

8月4日13時30分から
8月5日、6日11時から

営業終了の時間は未定ですが、打ち上げ花火の終了前後までの営業となると予想されます。

営業開始直後、打ち上げ花火の開始直前は屋台が混雑すると考えられますので、16時から17時ごろに屋台めぐりをするのがよさそうですね。

石巻川開き祭りへの持ち物おすすめ8つは忘れずに!

石巻川開き祭りに行く際の持ち物として、薄手の上着など8つをおすすめします。

薄手の上着花火大会の時間帯は肌寒い可能性があるため
モバイルバッテリースマホやタブレットなどを充電するため
虫除けスプレー夏は虫刺されの可能性が高いため
ウエットティッシュ手が汚れたときや、お手洗いのあとに
レインコートなどの雨具突然天候が悪化する可能性もあるため
レジャーシート地面にそのまま座ると服が汚れるため
水分補給用の飲み物や塩分入りのアメなど熱中症予防のため
ハンズフリー扇風機(せんぷうき)暑さや熱中症対策のため
ゴミ袋屋台で買った飲食物のゴミなどを入れるため

石巻川開き祭りに行くなら、持ち物として薄手の上着は必須ですよ!

東北は夏でも夜は肌寒く感じる日がありますし、日中は日焼け対策にもなります。

また屋外で長時間過ごすのは熱中症になる危険があります。

水分補給用の飲み物や塩分入りのアメなどを忘れずに持っていき、熱中症予防をしっかり行いながら花火を楽しみましょう!

石巻川開き祭りに行く際は、ぜひ持ち物をショルダーバッグに入れて行きましょう!

内ポケットが4つ、外ポケットが1つありますので細かいものも整理して入れられます。

マチが11cmと幅広く、しっかり開きますのでバッグの中から取り出すのも楽々ですよ♪

石巻川開き祭りでトイレに行くときは早めの行動を!

石巻川開き祭り会場における仮設トイレの設置について、2023年6月現在では未定となっています。

仮設トイレが設置されても、「長蛇(ちょうだ)の列でなかなか利用できない…。」という可能性がとても高いと考えられます。

石巻川開き祭りの会場周辺には、泉緑地の公衆トイレなど4か所あります。

石巻川開き祭り会場周辺のトイレ4か所
  • 泉緑地
  • 日和山公園
  • 4丁目北広場トイレ
  • 門脇駐車場

会場周辺の公衆トイレも、混雑する可能性は十分にあります。

「トイレの列に並んでいて花火が見られなかった」なんてことがないように、早めに済ませておくとよいですね。

そして公共施設のトイレを利用する際は、必ずマナーを守りましょう。

石巻川開き祭りの服装は動きやすいほうがよい

石巻川開き祭りへ行く際の服装は、浴衣(ゆかた)よりも動きやすい服がおすすめです。

花火大会の服装といえば、定番はやっぱり浴衣ですよね♪

浴衣は夏らしさがありますが、長時間着ていると着崩れたり慣れない服で余計に疲れたりします。

実際に私も以前、地元の花火大会に浴衣で行ったことがあるのですが、歩いているうちに着崩れて大変だった経験があります。

石巻川開き祭りは来場者数も例年10万人以上となる大きなイベントです。

浴衣の着崩れだけでなく、着るのに慣れていない浴衣は動きにくいと感じるでしょう。

浴衣もおしゃれで素敵ですが、石巻川開き祭りへ行く際は、動きやすい服装のほうがおすすめです。

石巻川開き祭りのアクセスは電車がおすすめ!

石巻川開き祭りへのアクセスは、電車であればJR石巻駅から徒歩15分ほどで行けるため車での来場よりもおすすめです。

石巻川開き祭りへのアクセス
電車でのアクセスJR石巻駅から徒歩約15分

電車でのアクセスは、行き帰りのタイミングによっては混雑に巻き込まれる可能性があります。

しかしタイミングさえ見計らって行動すれば、混雑に巻き込まれることもないでしょう。

車だと駐車場を探す必要があり、周辺の駐車場が全て満車となっていた場合なかなか会場に行けない可能性があります。

石巻川開き祭りをストレスなく楽しむためにも、電車でのアクセスがおすすめですよ。

石巻川開き祭りはバスとシャトルバスの運行はナシ

石巻川開き祭りの開催期間中は例年、バス停のある道路が車両通行止めになるため、バスでの来場ができずシャトルバスの運行もありません。

2023年の石巻川開き祭りも最寄りの石巻駅から、バスやシャトルバスの運行がなければ、徒歩で会場へ向かうしか方法がないと予想されます。

しかし車両通行止めになっている場所でも屋台やパレードなど、様々なイベントが開催されています。

バスやシャトルバスの運行がなくても、石巻川開き祭りのイベントを楽しみながら花火会場まで行けますね♪

石巻川開き祭りに車で行くなら渋滞と交通規制に注意!

石巻川開き祭りには車での来場も可能ではありますが、渋滞に巻き込まれる、交通規制でなかなか思うところに行けないという可能性はあるでしょう。

石巻川開き祭り会場の最寄り駅、JR石巻駅周辺には10か所ほど有料駐車場があります。

臨時駐車場も毎年設けられることから、車で来場される方もいらっしゃいますよ。

車での来場もできますが、渋滞に巻き込まれて会場になかなか行けない、帰りも帰宅が遅くなる可能性がかなり高いと考えられます。

公式HPでも公共交通機関での来場を呼びかけておりますので、渋滞を避けるためにも車での来場は控えたほうがよさそうです。

石巻川開き祭りでは毎年、道路を使ってのイベントが行われるため交通規制があります。

以下のマップは2022年の石巻川開き祭りにおける交通規制エリアをまとめたものです。

引用 石巻川開き祭り公式HP

かなり広い範囲で交通規制があることが分かりますね。

自転車やバイクも通行禁止となり、歩行者天国となります。

車以外で来場される場合も交通規制には十分注意しましょう。

石巻川開き祭りは臨時駐車場も有料駐車場も利用可能

石巻川開き祭りは例年、無料の臨時駐車場が7か所設けられますので、2023年も設けられると予想しています。

有料ではありますが、石巻駅周辺の駐車場も利用可能となっていますよ。

以下の表は、2022年の臨時駐車場一覧となっています。

石巻川開き祭りの臨時駐車場駐車台数
セイホクパーク石巻400台
宮城県・石巻市旧庁舎建設予定地300台
石巻市立住吉中学校100台
宮城県石巻合同庁舎跡地400台
石巻市立湊小学校100台
中瀬公園八幡町駐車場46台
石巻市総合大育館 第2駐車場42台

石巻川開き祭りの臨時駐車場は、16時以降でなければ利用できません。

早めに来ても16時までは待たなければなりませんし、道端などで待つのは周りにも影響があります。

上手く時間を調整して、16時ごろに到着するのがよいでしょう。

また石巻駅周辺の駐車場も、有料ではありますが複数ありますよ。

臨時駐車場に比べると駐車台数は少ないですが、お好きな時間に来て駐車可能です。

最大料金が決まっている駐車場であれば、1日停めても駐車料金を気にすることなく石巻川開き祭りを楽しめますね。

石巻川開き祭りの見どころとイベントスケジュール情報

石巻川開き祭りの見どころは、なんといってもメインイベントの打ち上げ花火です。

イベントスケジュールとしては8月4日から6日の3日間に渡り石巻市内の中心部や北上川など石巻駅周辺の様々な場所で、花火以外のイベントも開催されますよ。

2023年の石巻川開き祭りでは8月4日と5日の2日間、「ジャンボスターマイン」などを中心とした、見どころ満載の花火が約16,000発、石巻の夜空に打ち上がります。

また花火以外にもブルーインパルスの展示飛行があるのですが、なかなか見られるものではないのでこちらも見どころの1つといえるでしょう。

石巻川開き祭りのメインイベントは、もちろん打ち上げ花火ですが、花火以外にもたくさんのイベントが盛りだくさんで朝から夜まで楽しめますよ♪

石巻川開き祭りのイベントスケジュールについて

石巻川開き祭りのイベントスケジュールとしては、8月4日は前夜祭として15時30分から祭典が行われ、19時30分から打ち上げ花火が上がる予定となっています。

8月5日、6日は朝早くからパレードや水上レースなどのイベントが行われ、5日の夜も19時30分から打ち上げ花火が上がります。

2023年石巻川開き祭りのイベントスケジュールは、以下のようになっていますよ。

石巻川開き祭りのイベントスケジュール
8月4日(金)●15時30分から
重吉神社祭
●15時50分から
川村孫兵衛翁墓前供養祭(かわむらそんべえおうぼぜんくようさい)
●17時から
縄張神社祭
●18時から
・川村孫兵衛翁報恩供養祭
・川施餓鬼供養祭(かわせがきくようさい)
・東日本大震災慰霊祭(いれいさい) 13回忌法要
●18時30分から
燈籠(とうろう)(4,000個)
●19時30分から
前夜祭(供養)花火
8月5日(土)●8時から
川開き祭典
8時45分から
漁港祭・大漁安全祈願祭
●9時から
ミニ孫兵衛船競漕(予選レース)
●10時から
川村孫兵衛翁報恩祭
孫兵衛船競漕(予選レース)
●11時から
縄張神社奉納大網引き大会
●14時30分から
一皇子宮神興(いちおうじのみやみこし)
●15時30分から
アクアカーニバル2023
●16時から
ブルーインパルス展示飛行(2023年6月時点では調整中)
●18時から
100回大会特別記念ライブ(2023年6月時点では調整中)
●19時30分から
花火大会
8月6日(日)●9時から
孫兵衛船競漕(決勝レース)
ミニ孫兵衛船競漕(決勝レース)
●10時30分から
小学校鼓笛隊パレード(第1部)
●11時30分から
エイサー石巻
●12時から
縄張神社みこし
●12時30分から
ものうはねこ踊り
●13時から
小学校鼓笛隊パレード(第2部)
●14時から
林家たい平師匠石巻応援隊
●14時30分から
石巻中学校吹奏楽部
●15時から
消防音楽隊パレード
●16時30分から
大漁踊り
8月4日~6日●全て11時から
・ステージイベント
(4日は13時30分から)
・屋台村
(4日は13時30分から)
・こども夢ひろば
(4日は14時から)

・フリーマーケット(5日と6日のみ)
・七夕装飾(5日と6日のみ)

8月5日、6日は朝から夜まで陸上、水上のイベントが石巻駅周辺のさまざまなイベントが行われます。

屋台やステージイベントなどは、4日から6日の3日間にわたり開催されますよ。

ブルーインパルスの展示飛行はなかなか見られるものではないので、花火と同じくらい人気のイベントとなっています。

そして2023年は石巻川開き祭りの開催100回目を記念して、カウントダウン花火が7月の毎週土曜日に開催されることも決定しました!

7月8日(土) 19時30分~植立山公園
7月15日(土) 19時30分~鮎川港
7月22日(土) 19時30分~雄勝港
7月29日(土) 19時30分~釜谷

開催1か月前から各地で花火を楽しめるということで、より当日の花火への期待が高まりますね♪

石巻川開き祭り2023の基本情報は日程や開催場所が決定!

2023年石巻川開き祭りの基本情報として、日程は8月4日から6日の3日間、開催場所は石巻市内中心部などで行われる予定となっています。

細かい日程や開催場所といった基本情報は以下の通りです。

石巻川開き祭りの基本情報
日程2023年8月4日(金)~6日(日)
開催場所石巻市内中心部など

開催場所に関して市内中心部でパレード、石巻商工会議所駐車場で屋台など、石巻市のさまざまな場所でイベントが行われますよ。

石巻川開き祭りの花火打ち上げ時間は、8月4日5日ともに19時30分からとなっています。

開催の日程は3日間ありますが、最終日である8月6日は花火の打ち上げがありませんのでご注意ください。

石巻川開き祭りの時間や有料席は未定の情報もある

石巻川開き祭りが開催される時間は決定していますが、有料席情報はまだ未定となっています。

以下の表は石巻川開き祭りの開催時間と、有料席の概要(がいよう)をまとめたものです。

石巻川開き祭りの時間と有料席情報
時間8月4日:13時30分から花火終了まで
8月5日:8時から花火終了まで
8月6日:9時からパレード終了まで
有料席情報(2022年の情報)●販売価格:1席4,000円
●販売席数:500席
●有料席チケットの払い戻しは花火大会が中止になった場合のみ

有料席情報については2022年のものですが、2023年も同様の金額や販売席数となるでしょう。

石巻川開き祭りの打ち上げ場所と打ち上げ数や来場者数!

石巻川開き祭りの花火打ち上げ場所は8月4日が中瀬公園、5日が北上川の開北橋下流となっています。

打ち上げ数は2日間で約15,000~17,000発、例年約10万人以上の来場者数で盛り上がります。

打ち上げ場所は以下のマップの2か所となっています。

黄色のピンが4日、紫色のピンが5日の打ち上げ場所となります。

2022年の石巻川開き祭りは、感染症対策もあり規模を縮小しての開催でした。

打ち上げ花火も約6,000発とやや少なめの打ち上げ数となっていましたよ。

2023年は記念すべき100回目の開催ということもあり、東日本大震災前と同様規模の約16,000発の打ち上げ数を予定しています。

そして来場者数ですが、感染症流行前の2019年はなんと約20万人!

3年振りに開催された2022年は、やはり感染症の影響もあってか約12万人の来場者数でした。

2023年は感染症対策も緩和され、さらに100回目という節目の石巻川開き祭りですので、きっと来場者数も2022年を大きく上回り盛り上がることでしょう♪

石巻川開き祭りの雨天時対応やお問合せ先にHP情報

石巻川開き祭りの打ち上げ花火は、雨天の場合でも花火の打ち上げが可能と判断される天候であれば、予定通り開催されますよ。

有料席についてなど、お困りのことがあればHPからのお問合せフォームや電話にて「石巻川開祭実行委員会 施設部」へお問合せください。

石巻川開き祭りの雨天時対応については以下のようになります。

花火の打ち上げが可能と判断された場合通常通り開催
台風などの天候悪化により開催できない場合翌日に順延
順延日も雨天により開催できない場合花火大会は中止

雨天により中止になる場合は、公式HPや有料席入口で告知されます。

雨天時の開催について、お電話でのお問合せは非常に込みあいますので、避けておいたほうがよいでしょう。

お問合せ先やHPは以下の表のようになります。

主催石巻川開祭実行委員会
住所宮城県 石巻市 中央 2-9-18
電話番号0225-22-0145
FAX0225-94-3978
メールアドレスicci@ishinomaki.or.jp
HPhttp://www.ishinomakikawabiraki.jp/

石巻川開き祭りについてのお問合せは、電話やメール、HPのお問合せフォームをご利用ください。

石巻川開き祭りのおすすめ周辺ホテルと周辺グルメ

石巻川開き祭りの周辺ホテルは「石巻グランドホテル」、周辺グルメは日本料理「石亭」のうな重がおすすめです。

石巻川開き祭りの会場周辺は石巻駅が近いこともあり、ホテルがたくさんあります。

石巻グランドホテルは周辺ホテルのなかでも、周辺グルメとして有名なうな重が味わえると大人気のホテルですよ。

石巻グランドホテルには伝統のうなぎのタレがあったのですが、震災により失われてしまいました。

そんなうなぎのタレをホテル内の料亭「石亭」の料理長が2011年に一から作り直し、熟成と継ぎ足しを続けて2023年で12年を迎えます。

コクと旨みがたっぷりのたれと、ふっくら蒸したあとに焼き上げたうなぎの相性は言わずもがな抜群です!

石巻川開き祭りに行くならぜひ周辺ホテルである石巻グランドホテルに宿泊し、周辺グルメとしておすすめするうな重を味わってみてはいかがでしょうか♪

住所宮城県 石巻市 千石町 2-10
電話番号0225-93-8111受付時間:9時から21時
石亭の営業時間●ランチ:11時30分から14時●ディナー:17時から21時30分(ラストオーダーは20時30分)
アクセスJR石巻駅より徒歩約5分

石巻川開き祭りの周辺スポットでお土産を購入できる!

石巻川開き祭りに行った際にお土産を買うなら、ぜひ周辺スポットの「いしのまき元気いちば」を訪れてみてください。

いしのまき元気いちばは、石巻川開き祭りの花火打ち上げ会場のすぐそばにある市場です。

石巻川開き祭りの周辺スポットとしてご紹介するのに、ピッタリな場所ですよね!

鮮魚コーナーや、農産品コーナーだけでなく、石巻の名産品を取り揃えた物産品コーナーがありますのでお土産も買えちゃいます。

「笹かまぼこ」などの定番お土産、石巻生まれの和紅茶「kitaha」などさまざまな商品があり、老若男女問わず好まれること間違いなしですよ!

2階にはフードコートもありますので、石巻川開き祭りに来た際は食事やお土産購入など、周辺スポットである、いしのまき元気いちばを思う存分お楽しみください♪

住所宮城県 石巻市 中央 2-11-11
電話番号0225-98-5539
営業時間●物販コーナー(1階):9時から19時●元気食堂(2階) 日~木・日祝は11時から20時30分 金土祝日前は11時から21時30分
アクセスJR石巻駅から徒歩約10分

まとめ

  • 石巻川開き祭りは1日を通してイベントが行われるが、花火が打ち上がる1時間前に混雑のピークを迎えると予想される
  • 石巻川開き祭りの場所取りは無料席でのみ可能
  • 2023年の石巻川開き祭りについて、有料席のチケット情報は2023年6月現在ではまだ出ていない
  • 2022年は有料席が500席ほど設けられたため、2023年の石巻川開き祭りでも有料席が設けられると予想している
  • 石巻川開き祭りの花火を楽しめる穴場は、セイホクパーク石巻など3か所
  • 2023年の石巻川開き祭りでは石巻商工会議所の駐車場で「屋台村」と称して屋台が営業される予定
  • 石巻川開き祭りに行く際は薄手の上着など8つの持ち物を用意するのがおすすめ
  • 石巻川開き祭り会場における仮設トイレの設置について、2023年6月現在では未定
  • 石巻川開き祭りに行く際は浴衣よりも動き安い服装のほうがおすすめ
  • 石巻川開き祭りへのアクセスは、電車であればJR石巻駅から徒歩15分ほどで来場可能
  • 石巻川開き祭りの会場周辺にバス停はあるが、車両通行止めとなるためらバスでの来場ができず、シャトルバスの運行もない
  • 石巻川開き祭りには車での来場も可能ではあるが、渋滞に巻き込まれる、交通規制でなかなか思うところに行けないという可能性がある
  • 石巻川開き祭りでは例年、7か所の臨時駐車場が設けられる
  • 有料駐車場も13か所あるが、駐車台数は限られているため注意が必要
  • 石巻川開き祭りの見どころは、メインイベントの打ち上げ花火やブルーインパルスの展示飛行
  • 石巻川開き祭りのイベントスケジュールとしては、8月4日は前夜祭として15時30分から祭典が行われ、19時30分から打ち上げ花火が上がる
  • 2023年石巻川開き祭りの基本情報として、日程は8月4日から6日の3日間、開催場所は石巻市内中心部などで行われる予定
  • 石巻川開き祭りが開催される時間は決定しているが、有料席情報はまだ未定となっている
  • 石巻川開き祭りの花火打ち上げ会場は8月4日が中瀬公園、5日が北上川の開北橋下流
  • 石巻川開き祭りは雨天の場合でも、花火の打ち上げが可能と判断される天候であれば、予定通り開催される
  • お困りのことがあれば、HPからのお問合せフォームや電話にて「石巻川開祭実行委員会 施設部」へお問合せ可能
  • 石巻川開き祭りの周辺ホテルは「石巻グランドホテル」、周辺グルメは日本料理「石亭」のうな重がおすすめ
  • 石巻川開き祭りに行った際にお土産を買うなら、周辺スポットの「いしのまき元気いちば」を訪れるとよい

石巻川開き祭りの混雑情報をはじめ、穴場や屋台の情報まで詳しく解説しました。

きっと当日は他の誰よりも、混雑も気にせず楽しめること間違いなしです!

100回目という節目を迎える石巻川開き祭りを、心ゆくまでお楽しみくださいね♪

石巻川開き祭りに行くならバッグは、ショルダーバッグがおすすめです!

シンプルなデザインで男女兼用ですし、普段使いももちろん可能ですよ。

色も全8色とバリエーションも豊富なので、あなた好みのショルダーバッグに出会えることでしょう♪



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