※当サイトは広告を利用しています。

医療脱毛は6回では足りない⁉部位ごとの回数目安や期間もご紹介‼

医療脱毛の回数は6回で足りないのか、何回で足りるのか、とても気になりますね。

医療脱毛で自己処理が不要になるには、平均5~6回で足りると言われています。

医療脱毛は、お手入れが楽になることや、ツルツルになることが目的です。

クリニックでは、5回や6回のコースや、8回と回数が多めのコースもあるようです。

医療脱毛は値段も張るので、回数が足りない場合や、逆に回数が多すぎる場合などは避けたいですね。

そこで何回でお手入れが楽になり、何回でツルツルになるのか調べました。

部位ごとの回数目安や期間、男性のヒゲ脱毛についても調べたので確認してみましょう。

これから医療脱毛を考えているあなた、必見です‼

しっかり確認して選べば、足りないと感じることなく満足のいく仕上がりに近づきますよ‼

医療脱毛6回で足りない!?部位の目安や注意点もご紹介

医療脱毛で自己処理が不要になるには、平均5~6回で足りると言われていますが、ツルツルになるには5~6回では足りないことが多いようです。

医療脱毛は5回や6回、8回といった、回数を設定したプランがほとんどです。

ツルツルになりたかったのに、契約した回数では足りないなんて本当に嫌ですよね。契約した回数では足りないと感じ、あとから回数を増やすと、さらにお金もかかってしまいます。

そこで部位ごとに、自己処理が不要な回数、ツルツルになる回数の目安を調べました。

しっかり確認して、追加で回数を増やすことがないように、医療脱毛の回数を選びましょう‼

部位ごとの回数の目安をご紹介‼

各部位ごとに、自己処理が不要になる回数と、産毛まで脱毛できツルツルになる回数、それぞれの目安と理由をまとめました。

あなたが気になる部位をしっかり確認しましょう。

部位自己処理が不要になるツルツルになる
8~10回10回以上
ワキ5~6回8回以上
腕、脚、ボディ5~6回8回以上
Vライン5~6回8回以上
I・Oライン8~10回10回以上

ムダ毛の量が多かったり、毛の密度が濃かったり、男性の場合は、もっと回数が必要な場合があります。

〈顔〉

効果が実感できるまでの回数が多くなる部位です。

顔のムダ毛は色が薄くて細い産毛がほとんどです。

産毛はメラニンが少ないのでレーザーの反応が薄くなり、施術回数が増えてしまいます。

顔の産毛は以外と気になり、細かいお手入れが必要なので、脱毛できると、とても良いですね。

〈ワキ〉

ワキは比較的太く濃い毛が多いので、効果を実感しやすい部位です。

3回ほどで「ムダ毛が減った」と感じられ、5~6回程度で自己処理が不要になる事が多いです。

ですが、かみそり等による黒ずみがあると医療脱毛が難しい場合があります。

しっかりカウンセリングを受けてから申し込みましょう。

私もワキの脱毛をしていますが、もう何年もカミソリを使っておらず、とても楽です。

〈腕、脚、ボディ〉

腕や脚もムダ毛が多い部位で、自己処理が不要になるには5~6回必要です。

背中等のボディも5~6回必要になります。

私も腕や足、背中を脱毛していますが、急に暑くなり羽織ものを脱ぐ時も、気が楽です。

〈Vライン〉

人気が出てきている部位で、密度の濃さや色等、個人差がありますが平均的に5~6回が必要です。

Vラインを脱毛して水着になる前のお手入れが必要なくなりました。

〈I.Oライン〉

平均的に8~10回とされています。黒ずみが多く敏感な部分で痛みを感じやすい部位です。

痛みがひどい場合は麻酔を使う事もあります。医師と相談しながら進めましょう。

私も経験した事がありますが、痛いです。一瞬ですが数回、物凄い痛みがあります。

また日常的に見える部位でないので、ムダ毛がなくなったのを実感するのが難しいです。

医療脱毛を施術する時に注意する点

医療脱毛を受ける際に注意する点は、乾燥や肌荒れ、日焼けです。

肌荒れや乾燥すると、レーザーの出力を下げなければなりません。

レーザーの出力を下げると、効果が通常よりも薄れてしまいます。

また日焼けをすると、程度によっては施術すらできないというリスクもあります。

また施術を受けられたとしても、レーザーが過剰に反応し、強い痛みを感じることや、やけどをする危険性もあります。

また腫れやむくみ、炎症などのトラブルを引き起こす事もあるので注意が必要です。

暖かくなったので、上着を脱いでいたら日焼けしてしまい、翌日の脱毛を受ける事ができなかった、なんてことがあったら残念ですよね。

急に暖かくなる4月や5月は紫外線も多い時期なので、注意しましょう。

医療脱毛6回でかかる期間はどのくらい?

医療脱毛の施術の間隔は、2~3ヶ月ごとになり、6回でかかる期間は1年~1年半です。

ツルツルになりたい場合は6回以上になるので、2年程度かかります。

医療脱毛クリニックは短い期間で終わると言われています。

私は脱毛サロンで脱毛に5年ほど通いましたが、部位によってはツルツルにはならなかったので、期間は短いですね‼

医療脱毛を始めると、早く実感したい思いから、こんな事を思いますよね。

1回で終わればいいのに
施術間隔が短ければ、もっと早く終わるのに

そこでなぜ1回で終わらず5回6回と必要なのか、施術の間隔が2~3ヶ月必要なのか調べました。

今から医療脱毛を始めたら、いつあなたの目指す状態になるのか、しっかり期間を確認しましょう‼

医療脱毛が1回で終わらない理由は毛周期!

体毛は毛周期というものがあり、医療脱毛を1回で終えることができません。

毛周期とは簡単に言うと、毛が抜けたり生えたりする「生え変わる周期」の事です。

周期は「成長期」「退行期」「休止期」という3つです。

成長期メラニンが濃い、皮膚の中でも毛の成長が始まり皮膚の表面に毛が出てくる
退行期メラニンが薄い、毛の成長が止まり抜け落ちるまで
休止期メラニンが薄い、毛が抜け落ちて次の毛の成長を始めるまで

3つの周期の中で脱毛に最適なのは、「成長期」で、残りの2つの周期は適していません。

脱毛はメラニンに反応するレーザーを使用して、強力な熱を発生させます。

その熱が毛を作り出す細胞(毛母細胞)を破壊して、毛が作られないようにします。

脱毛に適する毛の条件
  • たくさんのメラニンが含まれている
  • 毛が毛母細胞と密着している

また毛周期は毛穴ごとにバラバラで、成長期の割合は全体の10~15%、最大でも20%です。

1回で医療脱毛の効果が表れるのはムダ毛の20%になります。

そのため医療脱毛は1回で終えることができず、自己処理が不要になるには5~6回必要になります。

毛周期は見た目で判断できるのか?

毛周期を見分ける方法があれば、あなたの施術を受けるタイミングが分かり易いですよね。

ですが残念ながら、毛周期を完全に見分ける方法はありませんでした。

ムダ毛は無数にあります。その無数にある毛一つ一つに毛周期は異なるのです。

また成長期の毛がどうか、見た目では判断できません。

そのため、施術間隔を2~3ヶ月にして定期的に通う必要があります。

医療脱毛6回でヒゲは効果が実感できる?

医療脱毛6回でヒゲはヒゲ剃りが楽になるくらいの実感はできます

ヒゲも個人差や部位により効果を実感できる回数が変わりますが、6回あれば実感できるようです。

ですが、やはりツルツルになるには6回では足りないようです。

医療脱毛をすると毎日の髭剃りや、カミソリ負けからも解放されますね‼

ヒゲの脱毛は、クリニックで受ける医療レーザー脱毛の他に、美容サロンで受ける光脱毛や美容電気脱毛があります。

その3つの違いや、効果が実感できる回数もまとめました。

脱毛方法やレーザーの種類が様々なので、美容脱毛で効果を感じなかったあなたにぴったりな方法が見つかりますよ!

医療脱毛回数の目安を部位ごとにご紹介‼

頬、もみあげ、あご下の回数の目安をご紹介します。

回数
ヒゲ剃りが楽になる3~5回
ヒゲ剃りが不要になる5~8回
ツルツルになる8~13回

鼻下、口下、あごの回数の目安をご紹介します。

回数
ヒゲ剃りが楽になる5~10回
ヒゲ剃りが不要になる10~15回
ツルツルになる15~20回

ヒゲの密度により効果が出る回数が変わってきます。

またヒゲの生え方には個人差が大きいので、あなたのヒゲの密度や濃さをしっかり確認して、回数を選びましょう‼

3つの脱毛方法それぞれの回数と効果をご紹介

「医療レーザー脱毛」「光脱毛」「美容電気脱毛」の違いをまとめました。

またどれも痛みを感じますが、痛みの強さにも違いがあるので確認しましょう‼

医療レーザー脱毛光脱毛美容電気脱毛
回数薄くなる 5~6回
ツルツル 8~13回
薄くなる 8~10回
ツルツル 15~20回
薄くなる 5~6回
ツルツル 8~13回
痛み痛いやや痛いかなり痛い
効果永久脱毛減毛・抑毛永久脱毛

顔はとても敏感です。そのためVIOと同じように、痛みを強く感じます。

そして毛の密度が濃い場合や、太い毛の場合も痛みが強く出まる。

私の友人は「体験をしてみたが、痛くて契約までできなかった」と言っていました。

もしお試し体験をする機会があれば、体験をしてから契約をした方が良いですね。

また光脱毛は「生えにくい状態」にしますが、強いヒゲは数年後に復活する可能性があります。

痛い思いをして脱毛したのに、また毛が生えてきたら嫌ですよね。

しっかり脱毛効果がある医療レーザー脱毛や美容電気脱毛がおすすめです。

医療脱毛の効果が出ない場合の対処法

ある程度通っても効果が出ない場合は、レーザーの種類を確認してみましょう。

医療脱毛は、サロンでの脱毛と比べると効果が高い、と言われています。

ですが、まれにある程度通っても効果が出ない場合もあります。

何回も通ったのにずっと自己処理しなければならないなんて、嫌ですよね。

レーザーはアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの3種類あります。

それぞれ適した毛質があるますので、しっかり確認しましょう。

〈アレキサンドライトレーザー〉

波長が一番短く、メラニンへの吸収に優れているレーザーです。

波長755nm
特徴波長が短く、肌の浅い部分に照射する
メラニン色素に反応しやすい
濃くて太い毛に反応する

日本人の肌の色合いと相性が良いと言われており、濃い毛の医療脱毛やフェイシャルケアに使われています。

〈ダイオードレーザー〉

さまざまな部位の医療脱毛に対応できるレーザーです。

波長800~940nm
特徴波長が広く、メラニンへの反応は3つの中で中間になる
熱破壊式と蓄熱式がある
産毛への照射がしやすい

アレキサンドライトレーザーよりもメラニンへの反応がやや弱く、肌の色味濃い方に使われる場合もあります。

ですが、日焼けをして色味が濃い場合は、施術できませんので、ご注意ください。

また熱破壊式と蓄熱式の違いも簡単にまとめした。

熱破壊式低出力レーザーを連続照射
産毛、色黒肌、敏感肌に適している
蓄熱式よりは痛みが弱い
蓄熱式高出力レーザーを1発照射
剛毛に適している
熱破壊式より痛みが強い

熱破壊式か蓄熱式かは、どちらもあるクリニックと、どちらかしかないクリニックがありますので注意しましょう。

〈ヤグレーザー〉

レーザーの中で一番波長が長いので、根深い毛に使用することができるレーザーです。

波長1064nm
特徴肌の深い部分にある毛根に働きかける
メラニンへの反応はごく弱いので、色の濃い部分にも照射できる
肌表面への刺激は少ないが、痛みを感じやすい

濃くて太い毛や、根の深い毛が多い、VIOや男性のヒゲなどに向いています。

また何度も照射したけど残っている毛にも効果的です。

メラニンとの反応が弱いので、色の濃い部分にも照射できますが、エネルギーが高いので痛みを感じやすくなります。

まとめ

  • 医療脱毛は6回で自己処理不要になるには足りるが、ツルツルになるには足りない
  • 医療脱毛は施術間隔が2~3ヶ月で、6回施術するには1年~1年半
  • 毛周期により1回の脱毛で効果が出るのは全体の20%
  • ヒゲの脱毛も効果を実感するには6回で足りるが、ツルツルには足りない
  • ヒゲの脱毛は医療レーザー脱毛か美容電気脱毛がおすすめ

医療脱毛は秋や冬からスタートし、春や夏になる前にお手入れを楽にすることも良いですね。

肌を露出する前の準備として、医療脱毛の回数が足りない事がないように確認しましょう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA