欲しいものが買えない人の心理について、原因やストレス対処法について解説していきます。
欲しいものはあるけど買えないとき、こんな悩みはありませんか？
- 欲しいものが買えないときはどんな心理？
- 買えないときのストレスを対処する方法はある？
- 欲しいものが買えないのはなにか病気が隠れているの？
欲しいものが買えないときは、あまりいい気分ではありませんよね。
そこで、欲しいものが買えない人の心理について調べてみました!
- 欲しいものが買えない人は｢ものを増やしたくない｣などの理由が5つある
- ストレスの対処法は｢ものが少なくて楽ちんと考えること｣など3つ
- ｢お金使えない症候群｣の素質がある可能性もある
それでは、欲しいものが買えない人の心理についてくわしく解説していきます!
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目次
欲しいものが買えない心理を解説!
最近欲しいものがなくなってきたんだけど、これってどんな心理なのかな？
｢ものを増やしたくない｣｢買いもので失敗したくない｣などがありますよ。
欲しいものが買えない人は、｢ものを増やしたくない｣｢貯蓄しておきたい｣など5つの心理があります。
- ものを増やしたくない
- 買いもので失敗をしたくない
- 貯蓄をしておきたい
- 現状に満足している
- 買う前にあきらめている
<ものを増やしたくない>
整理整頓された部屋が好きなきれい好きな方や、必要最低限のものだけで生活をするミニマリストの方に多いケースです。
きれい好きな方やミニマリストの方は、ものを増やさないように日ごろから意識をしていますよ。
買いものするときは｢本当に必要なのか?｣と考えるため、今持っているものを工夫して長く使ったり同じものを買ったりしません。
ものを大切に使うことは、とっても大事なことですね♪
私はよく、買ったけど結局使わなかった…となることが多いので、最近は買う前にしっかり考えるようにしています。
そうすると自然にものを買う頻度が減ってきましたよ!
<買いもので失敗をしたくない>
高価なものを買ったけどすぐに壊れてしまった…などの経験がきっかけで、欲しいものが買えなくなるケースがありますよ。
｢また失敗するかもしれない｣という心理が働き、しばらくの間は欲しいものを買う気が起きなくなってしまいます。
高価なものでなくても、買いもので失敗したくないですよね。
つぎ欲しいものが出てきたときは、よく考えてから買えるので失敗から学べることも多いですよ!
<貯蓄をしておきたい>
将来への不安があったり、なにか目標があったりするときは欲しいものを買う気が起きない場合があります。
老後の生活への不安や海外旅行などの目標が明確であるほど、買う気が起きず買えないケースが多いですよ。
また、家計簿をつける几帳面な方はお金の管理をしっかり行っているため、無駄遣いが少なくあまり欲しいものを買わないこともあります。
私も少しの期間だけ家計簿をつけていたのですが、支出の金額が想像より多かったので欲しいものを買う気が起きなかったという経験があります!
ものを買わないことは節約にもなるのでいいですよね。
<現状に満足している>
友達や家族など周りの方との関係性がよかったり、自分の趣味に集中できたりしていて現状に満足している場合は、欲しいものがないこともありますよ。
ものが欲しくなる心理として、現状の不満や不安があるとより便利なもの･新しいものを求めることがあります。
お気に入りのものやこだわりのあるものは、修理をしてでも長く使いたいという心理が働くため、新しいものを買う気が起きないこともありますよ。
私もお気に入りの時計が壊れたとき、新しいものを買わずに修理に出して使い続けたことがありますよ。
<買う前にあきらめている>
時間や健康などお金で買えないものが欲しいときに、｢これが手に入らないならなにもいらない｣という心理が働き、物欲が薄くなることがあります。
また、欲しい靴や服があるときに｢自分には似合わないから｣と買う前からあきらめてしまう場合もあります。
私は身長があるのでふわふわしたかわいい系統の服は似合わない、と勝手に決めつけていました。
でも｢自分が着たい服を着て人に迷惑をかけることはないな｣ということに気づいてからは、かわいい系統の服も着るようになりましたよ!
最初の一歩は勇気が必要ですよね。
欲しいものが買えないことは、節約や無駄遣いをしないなどのメリットもありますね♪
欲しいものがないという人にも特徴があるので、下記でくわしく解説します!
欲しいものが買えない人の特徴を解説!
欲しいものが買えない人は｢意志が強い｣など4つの特徴がありますよ。
- 意志が強い
- 忙しい毎日を送っている
- 保守的な考え方をしている
- 心配性である
<意志が強い>
意志が強い人は自分が納得したものだけを買うので、あまりテレビのコマーシャルや周りの人の影響を受けません。
お金を使う目的がはっきりしているので、無駄遣いも少ない傾向にありますよ。
たとえば掃除が好きな方は、掃除をしやすくする便利グッズは買うけど掃除がしにくくなる雑貨は買わないなどです。
納得して買ったものは長く使う傾向にあるので、ものを大事にする面でもとてもいいことですね♪
<忙しい毎日を送っている>
仕事や家事、育児で忙しい方は欲しいものを見つけたり買ったりする余裕がなく、欲しいものがないケースがあります。
私も仕事が忙しい時期は、携帯で通販やSNSを見る余裕がないので欲しいものがない状態になります!
疲れがたまっていて体がSOSを出していることもあるのでゆっくり休む時間を作りましょう。
<保守的な考え方をしている>
保守的な考え方をしている方は日常に変化をつけたくない方が多く、新しいものを買わない傾向がありますよ。
現状に満足している状態とも言えますね♪
<心配性である>
心配性な方は、買う前に｢これを最後まで使えるかな｣｢本当に必要かな｣と心配になり買わない傾向があります。
将来の心配から貯蓄をするためにものを買わないこともありますよ。
物事をしっかり考えて判断できるので、無駄遣いもなさそうですね♪
欲しいものが買えない人の特徴は個人差があるので、買えなくてストレスがたまっている方は下記で対処法について紹介しているのでぜひチェックしてみてください!
また、欲しいものが買えないときにお金を稼ぐ方法や心理についてくわしく解説しているこちらの記事も参考になりますよ。
忙しい毎日を送っていて疲れがたまっているあなたへ、こちらのヨガマットでストレッチはいかがですか?
ストレッチをすると血液の流れがよくなり体調不良の予防や、リラックス効果がありますよ♪
また、丸めて保管できるので収納に場所を取らないのもいいですね!
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買いたいものが買えないストレスについて
買いたいものが買えないときストレスがたまるんだけどなにか対処法はないかな?
買いたいものを買うにも時間を使っていると考えるといいかもしれませんね。
買いたいものが買えないときにストレスがたまる方は｢欲しいものを買うにも時間を使っている｣｢ものが少なくて楽ちん｣と考えるという対処法があります。
物事の考え方や捉え方によって、ストレスがたまりやすいかどうかが変わります。
私も以前、欲しい靴が買えないことにストレスを感じていましたが｢今より靴の管理が大変になるな｣という考えになったときストレスが減りましたよ。
それでは下記でくわしく解説していきますね!
欲しいものを買うにも時間を使っているという考え方
実は欲しいものを買うためにはお金をためる時間も含めて結構時間を使っているのです!
･お金をためる時間
･欲しいものについてリサーチする時間
･欲しいものを買いに行く時間
買ったあとも、メンテナンスをする時間が必要ですよね。
この時間でいろいろなことができるので、｢時間がもったいない｣と思うと買いたいものが買えないストレスが軽減するかもしれません。
ものが少なくて楽ちんという考え方
ものが少ないと｢掃除がラク｣など日常の中で楽ちんなことがありますよ。
･掃除がラクになる
･ものを探す時間を短縮できる
･出かける準備の時間を短縮できる
<掃除がラクになる>
ものが少ないと掃除をするときによけるものが少ないのでラクになりますよね。
たとえば棚にたくさんの置物が置いてあったらホコリがたまったときに、掃除をするのが大変ですよね?
置物がないと、ササッと拭くだけできれいにできるのでとても楽ちんです。
また、掃除機をかけるときにも床にたくさんものが置いてあると移動させる必要がありますよね?
移動させて掃除機をかけて元の位置に戻す、という作業がないだけで、掃除機をかける時間も大幅に減らせますね♪
<ものを探す時間が短縮できる>
ものがたくさんあるとどこに置いたのかわからなくなり、探さないといけなくなります。
特に押し入れなどの収納にものがたくさんあると、どこに片付けたのか忘れてしまいますよね。
ものが少ないとどこに片付けたのか忘れてしまっても見つけやすいですし、整理整頓もしやすいですよ!
整理整頓が苦手な方はものを少なくするのもアリですね。
<出かける準備の時間を短縮できる>
ものが少ないと洋服選びやメイクなどの時間が短縮できるというメリットもありますよ!
たくさんの洋服があると、｢組み合わせどうしようかな｣と迷って時間がかかってしまう方も多いと思います。
洋服が少ないと組み合わせできる選択肢が少ないので時間を短縮できますよ。
また、メイクをする方は化粧品がたくさんあると｢なに使おうかな｣と迷ったりメイクに使うものが多く、時間がかかったりすることがあります。
化粧品が少ないと、使うものも限られてくるので自然と時間も短縮できます。
ひとつの化粧品を最後まで大事に使えるというよさもありますね。
私も前は新商品が出るとつい買ってしまっていましたが、結局あまり使わないまま置き場がなくなって捨ててしまうこともありました。
化粧品とお金がもったいないので最近は使い切ってから新しいものを買うようにしていますよ。
欲しいものを買う前にひとり会議をする
｢本当に必要なのか｣｢同じようなものを持っていないか｣とひとり会議をすると、冷静に判断ができて気持ちの整理ができますよ。
期間限定の商品やお買い得な商品があると、つい買いたくなりますよね。
そのときに落ち着いてひとり会議をすると、意外と必要なものではない場合があります。
必要なものかわからないときは、その商品を買って自分は幸せになれるのかと考えるといいですよ。
本当に欲しいものが買えたときは、すごくうれしいですよね!
ストレスの対処法については、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてみてください!
物が買えないのは病気なのか解説
いくら貯蓄をしても不安が消えない、人間関係に影響するほど過剰に節約をする場合｢お金使えない症候群｣の素質がある可能性があります。
節約をしてお金をためることはとてもいいことですが、過剰すぎて自分がつらくなってしまう方も増えているそうです。
調べると、｢病気なのかな?｣と心配になる方も多いようです。
最近は物価高がニュースになるほど話題になっているので心配になりますよね。
それでは、｢お金使えない症候群｣の原因や対策をくわしく解説していきます。
お金使えない症候群になる原因を解説
｢お金使えない症候群｣になる原因は｢お金を使うことを罪悪感だと感じる｣｢将来の漠然とした不安がある｣があります。
<お金を使うことに罪悪感を感じる>
お金をためることで自分を保っている場合は、欲しいものを買うのはよくないことだと思ってしまう場合があります。
自分のお金なので当然欲しいものを買っていいのですが、買ったときに｢買ってしまった｣と罪悪感を感じてしまい物が買えないときがあります。
<将来の漠然とした不安がある>
｢今後どれくらいのお金が必要なのか｣という考えから、｢お金があればあるほどよい｣という考えになり物が買えない状況になってしまうようです。
将来病気になるかも…と心配になる方も多いと思います。
将来に対して計画を立てることはとてもいいことですが、過剰になりすぎるとつらくなってしまう可能性があります。
それでは、下記で｢お金使えない症候群｣が克服できる可能性のある方法を紹介していきますね。
お金使えない症候群の克服方法を紹介
｢貯蓄計画の見直し｣｢自分のお小遣い制度をつくる｣などの克服方法がありますよ。
- 貯蓄計画の見直し
- 自分のお小遣い制度をつくる
- ｢出費｣を｢自己投資｣と考える
克服できるかは個人差があるので、参考程度でチェックしてみてください!
<貯蓄計画の見直し>
どれくらい貯蓄をするのか金額を設定して、そこから月にどれくらい使っていいのか決めると不安が少なくなり欲しいものを買える場合がありますよ。
自分の収支額を把握するために、家計簿をつけてみるのもいいかもしれませんね。
<自分のお小遣い制度を作る>
｢自分が本当にしたいこと｣に対して出費をすると、罪悪感が少なかったりいい気分になったりすることがあります。
｢自分が本当にしたいこと｣を見つけるために、料理や読書など自分が好きなことを書き出してみるのもいいかもしれませんね。
<｢出費｣を｢自己投資｣と考える>
出費を自己投資と考えると、罪悪感少なく買いものできることがありますよ。
たとえば、本を買って読むことは知識を身につけられるものなので、自分の知識に投資したことになります。
また、おいしくて体によい食べものを買って食べることは健康にもつながるため、自分の健康に投資したことになります。
私もたくさんの経験を積むために自己投資は欠かさないようにしていますよ。
物が買えないのは病気なのか心配な方は、誰かに相談するといいかもしれませんね。
まとめ
- 欲しいものが買えない人は、｢ものを増やしたくない｣｢貯蓄しておきたい｣など5つの心理がある
- ストレスの対処法は｢欲しいものを買うにも時間を使っている｣｢ものが少なくて楽ちん｣と考えるなど3つ
- ｢お金使えない症候群｣の素質がある可能性もある
欲しいものが買えない人の心理や特徴などについて解説しました。
こちらの記事を読んで買えないストレスが少しでも減らせれたらうれしいです♪
欲しいものが買えないときの心理とうまく向き合って楽しく過ごしていきましょう!
欲しいものが買えないストレスの対処法に、ヨガやストレッチができるこちらのヨガマットがおすすめです♪
床の上で直接するより体への負担を減らせますよ。
ケースとベルトがついていて、持ち運びが楽ちんなのもうれしいポイントですね!
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