骨せんべいにできない魚はある?!簡単においしく作るコツもご紹介!!

あなたは魚の骨せんべいを自分で作ったことはありますか?

私も居酒屋でおつまみとしてたまに食べていて、カリカリポリポリの食感がたまらなく好きです。

おいしい骨せんべいは、自宅で簡単に作れますし、骨せんべいにできない魚はほぼないようです。

しかし、骨せんべいは自宅で作ると失敗することもあるし、できないと思っているあなた。

魚の骨せんべいの作り方は様々ですが、ずぼらな私が一番簡単で、失敗しにくい方法をご紹介します。

ずぼらな私にできて、あなたにできないはずはありません(笑)

お子様に食べ物のありがたさを伝える「食育」として、親子で一緒に骨せんべいを作るのもいいですね。

おつまみや、おやつ、更には食育にもおすすめの骨せんべい、ぜひあなたも作ってみてください。

 

 

骨せんべいにできない魚はほぼない

骨せんべいとは、魚の中骨等をパリパリサクサクにした食べ物で、おつまみにもおやつにもぴったりです。

では、魚の中で骨せんべいにできない魚は、あるのでしょうか。

調べたところ、骨が割と大きい魚でも、工夫すればパリパリのおいしい骨せんべいにできます。

骨せんべいのレシピも本当に様々なレシピがありますが、基本的には油で揚げるか、電子レンジで加熱するか、この2パターンです。

よっぽど大きな骨の魚は、低温でじっくりと油で揚げる方がおすすめです。

私はめんどくさがりなので、基本的に電子レンジがおすすめですが、油で揚げたおいしさもたまりません。

それではこれから骨せんべいの作り方を、ご紹介します。

 

骨せんべいの基本的な作り方をご紹介

骨せんべいは油で揚げる方法と、電子レンジで作る方法の2つがあるので、ご紹介します。

意外とうまくできないと感じているあなた、ポイントは骨を乾燥させるということです。

 

油で揚げて作る

油で揚げて作るといっても3種類のやり方があります。

  1. いったん低温の油で揚げ、いったん冷ましてから、もう一度高温で揚げる方法
  2. 骨をしばらく干して乾燥させてから、油で揚げる方法
  3. 骨をグリル等で軽く焼いてから、油で揚げる方法

1番は低温でじっくり揚げることにより、骨の水分を抜きます。

2番は骨を干すことによって、骨の水分を抜きます。

1・2ともに骨の水分を抜く時に時間がかかります。

そういう面では3の作り方は、骨を焼いて、水分を短時間で抜くことが出来る為、1・2よりも短時間で骨せんべいを完成させられます。

次に、より手軽な、電子レンジを使った骨せんべいの作りかたをご紹介します。

電子レンジで作る
  1. 骨の水気をペーパーでふき取ったら、耐熱皿にキッチンペーパー、その上にクッキングシート、その上に骨をのせる(塩を振ってもよい)
  2. 1の骨の上にまたクッキングシートをかぶせる
  3. 500wで2分まず加熱して、ひっくり返しながら、骨がポキっと折れるようになるまで、様子を見ながら加熱

電子レンジで作るメリットは、油を使わずヘルシーな事と、ボタンを押すだけでお手軽なことですね。

電子レンジの注意するべき点は、加熱しすぎると焦げる点です。

そのため完成間際は、短い加熱時間で調整することが大切です。

油で揚げると、油の後処理やら、掃除が大変そうなので、から揚げなどを作る時ならば、ついでに骨せんべいを作ろうと思います。

でも、私は基本的には手軽に電子レンジで作りたいですね。

料理は好きな方ですが、子育てもして、仕事もしながら、おつまみやおやつにまで手をかける気力は、今のところありません…。

お手軽にできる電子レンジも、中骨に身がたくさんついていると、加熱中に爆発して飛び散る可能性もあります。

電子レンジで作るときには、必ず手順2「骨の上からクッキングシートをかける」を忘れずに行うようにしましょう。

揚げる手間を省いて簡単に作りたかったのに、電子レンジが汚れてしまっては、結局掃除の手間もかかってしまい、お手軽ではなくなりますね(笑)

もしあなたも電子レンジ派ならば、手順2は必須ですよ!

 

ヒラメの骨せんべいに電子レンジで挑戦してみた!!

なぜヒラメかと言うと、先日旦那さんが釣りに行き、ヒラメを3匹ゲットしてきました。

帰宅後に旦那さんが自分でさばいてくれました。とてもうれしいのですが、中骨にはまだまだたっぷりと身が付いています(笑)

水分を飛ばすことが骨せんべいを作る上で大切だと言われているのに!!

こんなにたくさん身が付いていたら、上手にできないのではないかと心配になりました。

しかもヒラメのエンガワも、贅沢にもたっぷりと身がついていたので(エンガワのお刺身は素人にはさばけなかったようです)、中骨とともに風通しのいい室内に干してみました。

余談ですが、エンガワって油が少しのっていておいしいですよね!回転ずしで絶対頼む私の大好物です。

と、本題に戻りますが、心配なら身を外したらいいじゃないか?!そんな声も聞こえてきそうです…。

でも私はずぼらなので、できるだけ何もやりたくなかったのです。

実がついてても意外とおいしいかもしれない!!

そういう訳で、ずぼらな私が最大限の努力をして、天日干しにしました。

もちろん天日干しなど普段はしないので、干すためのグッズもありません。

色々考えた結果、魚などを焼く時に使うグリルの網の上においてみました。

この方法なら、上も下も風が通るから乾燥するかな?とずぼらなりに考えました。

更にひと手間かけて、骨を小さめに切り分けました。

電子レンジで加熱する時は、きっと骨が大きいと、なかなか水分が飛ばずに失敗するだろうと考えました。

ヒラメの中骨は、硬くて切りにくいよ―!!

天日干しにして、身は腐らないかとても心配ですが、夕方まで待ってみることに…。

すると少し乾燥していい感じです。しかし、身がたくさんついている部分は、水分がたっぷりでまだ潤っています。

そこで、夕飯のさんまと一緒に、中骨部分だけグリルで焼いてみることにしました。あれ?ちょっと焦げてる…(笑)

それでは、さっそく電子レンジで加熱をはじめてみます。

キッチンペーパーの上に、クッキングシート敷きます。その上に中骨を並べ、最後に上からもう一枚クッキングシートを重ねます。

この、クッキングシートを最後にもう一枚重ねる手間は、レンジが汚れない為の重要な工程です。

そして500Wで3分電子レンジで加熱してみると、骨についていた身の部分が加熱されて、ふっくら白くなりました。

更に2回500Wで3分加熱すると、キッチンペーパーが水分を吸い込んで結構びちゃびちゃになりました。

だんだんとヒラメのいい香りがしてきたー♪

キッチンペーパーの交換をしつつ、少しきつね色になってきた骨やエンガワたちも裏返します。

もう一度500wで3分加熱。結構いい色になったので、試食してみると、太めの中骨はまだバリっと噛めるほどではなく、不気味な弾力とともに半端なく硬い…。

この時点でエンガワは、カリカリおいしく食べられたので、電子レンジから取り出しました。

残りは更に500W3分の加熱を更に1回行い、試食すると今度は、ガリっと中骨も食べる事が出来ました。

これにて完成です。仕上げに塩をパラパラっとかけました。

ちなみに夕飯にサンマを焼いたので、せっかくならこれも骨せんべいに、と子供に食べさせる前に取り外した中骨でチャレンジしました。

しかも、この骨は一度グリルで焼いているから、水分は少し飛んでいるはず…。

ヒラメに比べると、サンマの骨はすごく細くて小さかった為、試しに500Wで2分加熱しました。

電子レンジから出すと、身が付いてない為、きつね色等にはなっていないのですが、パリパリになっていました。

サンマの骨は、簡単なのにとてもおいしいです!!

ヒラメは身がたくさん付いたまま作ったからなのか、塩などで味をつけた方がいいと思いました。

サンマはそのままでも、味がしっかりしておいしいです。

長男は7歳ですが、ヒラメの中骨もぼりぼり食べていました。

「おいしい、おいしい、手が止まらない!!」と絶賛してくれて、息子が可愛いすぎてキュンキュンしました。

7歳で「手が止まらない」って、どこでそんな表現を覚えてきたのやら…(笑)

ネット上でレシピが一番多いアジも、サンマのように中骨が細いので、簡単においしい骨せんべいを作れます。

中骨が太い魚は少し骨から水分を抜く時に時間と手間がかかります。

初めて挑戦する時は、まずは小さめのお魚から試してみるのがおすすめです。

 

 

骨せんべいがうまくできない時のコツはこの2つ!!

インターネットで骨せんべいの作り方を調べていると、失敗してうまくできないという書き込みを、たくさん発見しました。

色々失敗原因を調査してみると、共通点が見えてきました。

コツは骨の水分を抜くことと、加熱はしすぎないことです。

詳しくご説明しますので、参考にしていただいて、骨せんべいをおいしく作りましょう!!

 

水分をしっかりと抜くこと

私もヒラメの骨せんべいで経験しましたが、身は水分を含んでいるため、たくさん骨についていると、パリパリにできないです。

また身の部分は、水分が蒸発しても硬くなってしまい、カリカリにはできないのです。おいしいけど少し顎が疲れます(笑)

そのため、中骨についた身はスプーンで削り取り、水分を極力減らすことがコツです。

取れた身は味噌汁に入れたり、つみれにしたりしてもおいしそうですね♪

この下処理さえしておけば、電子レンジでも、油で揚げてもどちらもおいしい骨せんべいが出来ます。

 

加熱しすぎて焦がさないこと

長時間にわたって、パリパリに油で揚げたり、電子レンジで加熱したりする為、先に下味をつけていると焦げやすいです。

味付けは、骨せんべいの完成直後に実行する事をおすすめします。

≪油で揚げる場合≫

長時間揚げて水分を飛ばさないと、カリカリにできない為、弱火でじっくり揚げましょう。

揚げ始めは骨の水分が蒸発するため、勢いよく泡が出ます。泡の勢いが収まってきたら水分が飛んだ証なので、試食してみましょう。

完全に泡が出なくなるまで揚げてしまうと、焦げるので揚げすぎにも注意してください。

骨が色づいてきたら、最後に少し油の温度を上げて、カリッとさせる事もおすすめです。

≪電子レンジの場合≫

加熱していって、だんだんきつね色に変わってきたら、加熱する時間を短めにして、調整しましょう。

少しずつ調整しながら加熱することで、加熱しすぎて焦げないようにすることがコツです。

熱いうちと冷めた後では食感も少し変わり、冷めたほうがパリッ、サクッとおいしくなります。

油で揚げる場合も、電子レンジで加熱する場合も味付けはできるだけあとからする方が、焦げにくくておすすめです。

完成後にぱらっと塩を振って、レモンなどギュッとしぼれば、ビールが「もうどうにも止まらない♪」ですね。

 

 

骨せんべいでカルシウムが補給できないって本当?!

骨せんべいは骨なので、カルシウムたっぷりですが、調理方法によって、カルシウムの吸収率がかなり違ってくるという事ご存知でしたか??

実は油で揚げて骨せんべいを作ると、カルシウムがうまく補給できないのです。

カルシウム補給が目的で、ひと手間かけて骨せんべいを作るあなた、実は調理法や、食べ合わせによっては、そのカルシウムはうまく吸収できないかも…。

骨せんべいの調理に取り掛かる前に、必ずこれからご紹介する情報を確認してください。

 

油はカルシウムの補給を邪魔してしまう

小魚を油で揚げた場合と、焼いた場合を比較した実験では、油で揚げた小魚のカルシウム吸収率が低い、という結果も出ています。

例えば、牛乳はカルシウムを含む製品として有名です。

この牛乳を放置しておくと、水分と油分の二層に分離します。

その分離したものをそれぞれ取り分けて、カルシウム吸収率の実験が行われました。

すると、油分の方に含まれるカルシウムは全然吸収されず、水分の方に含まれているカルシウムは吸収されることが分かりました。

この実験から、カルシウムは、油と一緒に摂ると体に補給しにくくなるという驚きの結果が判明しました。

カルシウムを補給したくて、手間暇かけて骨せんべいを揚げたのに、カルシウムが補給できないなんて悲しすぎます。

カロリーとカルシウム補給と、手軽さで考えると、骨せんべいは電子レンジで作るのがおすすめですね。

もちろんカルシウムやカロリーなどは気にしない、おいしさ重視のあなたには、油で揚げた骨せんべいはとてもおいしいくておすすめです♪

 

リンの多い食べ物にも要注意!

カルシウムを摂取したい時、食べ物の中に含まれるリンも要注意です。

リンをたくさんに摂取すると、体にとって余分なリンはカルシウムとくっついて、カラダの外に排泄されてしまいます。

その結果カルシウムをたくさん消費してしまいます。

最近非常に多く販売されている、加工食品やインスタント食品は、リン酸塩がたくさん含まれています。

これらの食品を食べすぎることは、リンの摂りすぎにつながりますので、十分注意してください。

せっかく摂取したカルシウムが、過剰なリンとともに体の外へ出て行ってしまっては、もったいないですね。

 

カルシウムの吸収にビタミンDが必要!!

食べ物のビタミンDは、体に必要なカルシウムを血液中に取り込むために必要です。

あなたが摂取したビタミンDは、日光に当たり、紫外線を浴びることで、カルシウムを血液に取り込む作業が始まります。

つまり、カルシウムを摂取して、日光に当たることは、あなたの体がカルシウムを吸収するために、とても大切なことです。

年齢・性別によって、基準量は少し異なりますが、1日に必要なカルシウム量は、男性(18歳~70歳)で650mg~800mg、女性(18歳~70歳)は600mgと言われています。

現代人はカルシウム不足だと、あなたも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

和食は、カルシウムを摂取しやすい食事なのだそうです。

しかし近頃は食生活が欧米化しているせいで、どうしてもカルシウムは不足しがちなようです。

では、せめて摂取したカルシウムの吸収率を上げたいですよね。

そんな時に頼りにしたい食品を、ご紹介していきましょう。

  • 豆腐
  • ピーナッツ
  • まいたけ
  • キウイ
  • サツマイモ

カルシウムは、マグネシウム・ビタミンD・ビタミンCと一緒に食べると、吸収率を上げることができます。

マグネシウムを多く含む食品は大豆やピーナッツです。

ビタミンDを多く含む食品は、きくらげ、まいたけ等のきのこ類、鮭やいくら等の魚介類です。

ビタミンCを多く含む食品は赤ピーマン・黄ピーマン・さつまいも等の野菜類以外に、キウイやオレンジ等の果物類です。

カルシウムが多い食品ばかり食べるのではなく、吸収率を上げてくれる食品と組み合わせて、バランスよく食べる事が大切です。

 

カルシウムは食事で摂ることが大事

不足しがちなカルシウムはサプリメントで手早く摂取したらいいじゃないか!!と思っているあなた。

確かに忙しい毎日の中、サプリメントはとても手軽でうれしい味方です。

しかし、手軽なために過剰摂取という問題が起こっているのも事実です。

特にカルシウムはタブレット形状が多く、お菓子感覚で食べすぎていることも多いのです。

カルシウムを摂取しすぎると、尿路結石(にょうろけっせき)がおこりやすい状態になることがあります。

また、摂取しすぎたカルシウムが、ミネラルの吸収を邪魔してしまい、肩こり、けいれん、腎臓や心臓に負担のかかる「高カルシウム血症」になる可能性場合もあります。

食事の中からカルシウムがうまく摂取できる工夫をして、サプリなどに頼らずカルシウム摂取したいですね。

そんな時に骨せんべいは、あなたの食事中カルシウム摂取量を増やしてくれる味方です。

どうしてもサプリという時は必要量に注意して、せっかくのサプリが体に害にならないよう、気を付けてください。

 

 

まとめ

  • 骨せんべいにできない魚はほぼない
  • 骨せんべいは油で揚げるか電子レンジで加熱して作ることが出来る
  • 骨を乾燥させることが成功の秘訣
  • 低温でじっくり揚げて加熱しすぎない
  • 500wの電子レンジで少しずつ温めて加熱
  • 油はカルシウムの補給をできないようにする
  • 食べ合わせで、カルシウムの補給率は良くも悪くもなる為、注意する
  • サプリでカルシウムを補給する時は過剰摂取に注意

骨せんべいの作り方、あなたは油で揚げる派か、電子レンジで加熱する派どちらがお好みでしょうか。

私はやはり電子レンジ一択です。本当に実際やってみて簡単すぎました。サンマの骨せんべいなんて2分で完成です…(笑)

サンマやアジは本当にすぐに骨せんべいにできてしまうので、ずぼらな私も、これから中骨があれば作ります!!

なにより、長男の反応が可愛かったです!!お母ちゃんまた頑張って作るよ♪

いつもなら捨てている中骨が、栄養となるだけでなく、おいしいおやつやおつまみに変身するなんて、もう魚の骨を捨てることはできないかも(笑)

魚の骨せんべいが気になっているあなた、絶対一度は試してみてください。

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