保育園での食事で無理やりは禁物!?ダメな理由と対処法を徹底解説!

もし、保育園で我が子が食事を無理やり食べさせられていたら、あなたはどうしますか。

すぐに保育園に抗議をする人もいるでしょう。しかし、なかなか言えない人も多いのではないでしょうか。

私も言えずに悩んだ経験があります。それは、私自身が好き嫌いはいけないものだと育てられたからです。

それでもやはり、娘がかわいそうと思うのが親心。どうにかしなくては、と思い自分なりに調べました。

無理強いは大切なお子さんの心に大きな傷をつけてしまう可能性がありますよ。

では、なぜ食事を無理やり食べさせられることがダメなのか詳しく解説していきます。

 

 

保育園で食事を無理やり食べさせるのがダメな理由3つ

 

私の保育園では子供の対応の悪い先生がたくさんいます。無理やりおかゆお詰め込んだり押さえつけてまで牛乳飲ませたりする人がいます(後略)

引用 yahoo知恵袋

子供の食に関する悩みはつきものですよね。その中でも保育園での食事に関する悩みは意外と多いように思います。

特に好き嫌いの多い子や食べるのが遅い子。保育士から無理やり食べさせられるケースが多発して問題にもなっています。

無理やり食べさせるのがダメなのかには、ちゃんとした理由があるんです。理由は3つあります。

 

無理やり食べさせるのは恐怖とストレス

一番の理由は、無理やり食べさせるのは子供にとって恐怖とストレスでしかないからです。

大人だって、ものすごく嫌いなものを無理に食べさせられたら、そりゃあもう相当なストレスですよね。

楽しいはずの食事の時間が一瞬で恐怖の時間と化してしまうのです。

でも、先生の中には食べさせなくてはいけないという責任感から、無理にでも食べさせようとする先生もいます。

特に若い先生で知識も浅い保育士だったりすると、間違った理解で責任感が裏目に出てしまうこともあります。

その時は無理に食べさせなくてよいといことを園に躊躇なく伝えましょう。

私自身も第一子の時には、栄養のあるものを食べさせなくてはいけないと強く思っていました。

ですので今思うともしかしたら、娘のストレスになっていたかもしれません。

 

発達が順調なら食事の量や質は関係ない

だいたいの大人が思いがちですが、食べる量や質が発育と関係あると考えていませんか。確かに、まったく関係ないとは言えません。

でも、好き嫌いがあったり、食べる量が少なかったりするのは、長い目でみるとほんの一時だったりします。

自分の小さい頃を思い出してみてください。嫌いだったものが、大人になったら食べられるようになったってこと多くありませんか。

中には、大人になってからも嫌いなものは嫌いという人もいると思いますが、時期がくれば好き嫌いは自然と治ることが殆どです。

食べる量にしても、ある時を境にいきなりたくさん食べる時期がやってきたりします。うちの娘がまさにそう。

小さい時は本当に食が細かったのですが、今では小1なのに私よりごはん食べてます。

いずれにせよ、発達が順調ならあまり気にする必要はありません。

保育園では、アレルギーの子は除いて給食は一律に同じメニュー、同じ量で出される場合が多いです。

残す子がいると目立ってしまいがちですが、極端な栄養失調でない限りは、ここは目をつぶりましょう。

 

保育園が楽しくないかも

今までごはんの時間が好きだったのに、急に泣き出すようになったり、食欲がなくなったなど様子が変わる場合は注意です。

保育園で何か嫌なことがあったのかもしれません。子供の話をよく聞いてあげましょう。

その際「今日どうだった?」「楽しかった?」と抽象的に質問するより「今日のお昼は何を食べたの?」と具体的に質問しましょう。

子供は具体的に質問した方がコミュニケーションが取りやすく、嫌なことがあって話したくなくても、話しやすくなるそうです。

 

 

なぜこのような保育士が増えているの?

なぜ子供に対する知識が浅かったり、無理やり食べさせる等、酷いことをする保育士がいるのでしょうか。それにはこんな背景が。

 

深刻な保育士不足

子供の「なりたい職業ランキング」には、ここ最近の調査でも、女の子のなりたい職業の中に必ず保育士がランクインしています。

今も昔も、保育士は子供たちの憧れの職業なんですね。でも、なぜ大人になったら保育士になる人が少ないのでしょうか。

今やインターネッとなどで気軽に口コミなどが見られる時代。

保育士の場合は「責任が重い」や「忙しいわりに給料が少ない」などの負のイメージばかりが独り歩きしてしまったのでしょう。

保育士だけでなく、介護士なども同じですよね。そもそも、保育士を希望する人が少ないというのが原因です。

個人的には保育士さん、私は本当に素晴らしい職業だと思っています。子供と関わることで気づけることってたくさんありますよね。

 

保育園の教育体制に問題が

少子化と言われている現代ですが、共働き世帯が増えたため、保育園の需要は右肩上がりに増えています。

保育園の申し込みに落ちたなんて話はよく聞きますよね。これは都会ばかりでの話ではありません。

私は地方に住んでいますが、保育園はほぼ定員いっぱいに埋まっていて、やはり待機児童が発生しています。

そんなひっ迫した状況下で、先ほどの保育士不足が深刻だと、新人教育にあまり時間がかけられないということです。

このようなことから保育園からきちんと教育されないまま保育をしている保育士が多く子供への理解が乏しい保育士が増えています。

でも、このような保育園は、全体で見たらごく少数ですので、あまり心配しないでくださいね。

次の項目では、そもそもなぜ好き嫌いがあるのか、子供の方に焦点を当ててみたいと思います。

まずは、本質を知ることこそ重要ですので、もうしばらくお付き合いください。

 

 

そもそも食べ物の好き嫌いがあるのはなぜ?

できれば好き嫌いなく食べてほしい。それが親の本心ですよね。

子供は特に野菜嫌いな子が多いと思いますが、そもそもなぜなのでしょうか。

ここからは、好き嫌いの本質を探ってみたいと思います。

 

毒は苦い?!

味には五原味(ごげんみ)というものがあります。塩味、甘味、酸味、苦味、うま味のことです。

この中でただ一つ、苦味だけ、人間は毒であると脳が認識してしまうのです。

それは、自然界にある毒のほとんどが、苦いからです。

もしピーマンの苦手な子がいたとしたらある意味、人間の防衛本能が働いているということです。

ピーマン嫌いの子は実は感受性豊かなのかもしれませんね。子供がピーマンを嫌う理由にも頷けます。

大人になってピーマンを食べられるようになるのは「毒ではない」と脳が学習し、味覚が子供よりも鈍感になるからだそうです。

私も子供の頃はピーマン嫌いでしたが、今では無限ピーマンでいくらでも食べられちゃいます。

 

経験的要素が関係

苦味以外には、経験的要素が関係していると言われています。

どういうことかと言うと、ある食べ物を食べていた時に怖い思いをしたとか、お腹が痛くなったとかの経験です。

小さい頃に、このような経験をしてしまうと、大人になっても好き嫌いがなおらない場合があるようです。

私の場合、昔からずっと和菓子が苦手です。あんこのあの甘~い感じが苦手なのですが、小さい頃に何かあったのでしょうか。

ちょっと私としては、過去の自分に聞いてみたいと思っています。

 

 

すぐ実践できる好き嫌い克服法

好き嫌いの本質については、おわかりいただけたかと思います。

でも、実際には美味しいごはんを作ってくれた人のことを考えると、好き嫌いせずに食べてほしいですよね。

実は子供ってちょっとした工夫で今まで食べれなかったものが急に食べれるようになるんです。

そこで今回は、すぐ実践できる好き嫌い克服法をご紹介します。

実際に私がやってみて、特に効果があったものなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

一緒に買い物をして一緒に料理をする

まずは一緒に買い物に行き、野菜だったら野菜を魚だったら魚を実際に子供に選んでもらいます。

そして帰ったら、一緒に料理をしてみましょう。

野菜や魚を手に取り、色やかたちや手触りなどを確かめながら、洗ってみたり、切ったりしてもらいます。

自分で選んで、自分で料理をしたものなら、自然と興味が湧くはずですよ。

自分で頑張って作った料理ってすごく美味しく感じますもんね。

私はいつも料理は基本手抜きで自分で食べても美味しくないですが、ここぞという時に作った料理は愛着があり美味しく感じます。

 

食べる場所を変えてみる

今まで頑なに食べなかった場合でも、場所を変えると食べてくれることがあります。

天気がいい日には公園にシートを敷いて食べてみたり、レストラン等いつもと違った場所だと不思議と食べてくれることがあります。

いずれにせよ、楽しい雰囲気の中で食べると、おのずと苦手意識がなくなり、本人も気付かないうちに食べていたという感じです

人間にとってシチュエーションって結構大事なんですよ。

 

 

まとめ

  • 保育園で食事を無理やり食べさせるのはNG行為
  • 無理強いは子供にとって恐怖とストレス
  • 発達が順調なら、食べ物の量や質はあまり気にしなくてよい
  • 保育園で無理やり食べさせられていたら注意が必要
  • 好き嫌いにはきちんとした理由がある
  • すぐできる好き嫌い克服法がある

いかがでしたでしょうか。子供の好き嫌いは成長とともに変わります。食育の基本は「楽しく食べること」だそうですよ。

あまり気負わず楽しく食事をすることを心がけてください子供にとっての一番の秘薬はお母さんの笑顔ですよ。

どうも、Dasi♪です。

 

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