
年少のときはあって当たり前と思えた登園しぶり。なぜか年長になってから保育園に行きたくないと言うお子さんを休ませるべきか、無理やり行かせるべきか悩みますよね。
まずは対処法のひとつとしてお子さんの「保育園に行きたくない」という気持ちに共感してあげることが大切です。
保育園に行きたくないと言う原因は年長さんならではの理由やきっかけがあるはずなので一緒に考えてみましょう。
この記事を読めば年長のお子さんが保育園に行きたくないと言う原因と対処法がわかりますよ。
年長になってお子さんが保育園に行きたがらなくなってしまったというあなたはぜひ読んでみてくださいね。
登園しぶりに限らず育児にはさまざまなお悩みがありますよね。子供にどう接したらよいかわからない、毎日怒ってばかり、子供が話を聞いてくれないなど…。
本書は小4、小2、年中を育てる著者が発達障害育児に役立つ支援ツールの制作と、日々の子育てのアイデアをシェアしてくれています。
とても具体的でわかりやすい育児のアイデアがきっとあなたのお役にも立てるはずですのでぜひ一度手に取って読んでみてくださいね。

目次
保育園に行きたくないと言う年長さんへの対処法

お子さんに「保育園に行きたくない。」と言われたときには以下のような対処法がありますよ。
- 子供の気持ちに共感し甘えを受け止める
- 保育園に行きたくない原因をちゃんと探る
- 子供の体調をチェックする
- 子供を笑顔で送り出す
- ポジティブな声掛けをする
- 元気に登園してくれたら保護者の方が嬉しいことを伝える
- 先生と連携し子供を見守る
- 地域の保健師や子育て相談窓口に相談する
お子さんに「保育園に行きたくない。」と言われるとパパやママは困ってしまいますよね。
私も保育園に通う息子がいるのですが、ほぼ毎日保育園に行きたがりません。(笑)
ここからは私も実践している「保育園に行きたくない。」と言われたときの対処法を詳しくご紹介しますね。
子供の気持ちに共感し甘えを受け止める
どんな理由が原因であってもまずは子供の気持ちに共感する、気持ちを受け止めてあげることが大切です。
子供の話をきくときはどんな理由でも叱らずに、「行きたくないんだね。」「イヤなんだね。」と共感してあげましょう。
子供の「行きたくない。」という気持ちを否定せず、「あなたの気持ちを尊重するよ。」という対応をすることで子供の心を満足させることができます。
怒って無理に連れて行くのは逆効果になり、ますます保育園が嫌な場所になりかねません。
まずはしっかり子供の気持ちに寄り添って、「ママはあなたの味方だよ。」ということを伝えましょう。
保育園に行きたくない原因をじっくり探る
適切に対処するためにはお子さんがどうして保育園に行きたくないのか原因をちゃんと探ることも必要です。
年長のお子さんに「どうして保育園に行きたくないの?」とたずねても素直に理由を答えてくれないかもしれません。
行きたくない理由をねほりはほり聞き出し突き詰めるのもあまりよくありません。
焦らずじっくりお子さんと向き合って、なぜ保育園に行きたくないと言うのか原因を考えてみましょう。

子供の行きたくない気持ちに共感して「保育園行きたくないんだね、何があったの?」という風に聞くと子供は実際あったできごとを言いやすくなります。
ただ「めんどくさいから。」とか「疲れているから。」という返事が返ってくるかもしれませんが、本当の理由はもっと深いところにあるかもしれません。
年長さんが保育園に行きたくないと言う理由として以下のようなことが考えられます。
- パパやママと離れるのが寂しい
- 園でイヤなことがあった
- お友達との関わり方がうまくいっていない
- 周りの子と比較してできないことがあるのが嫌
- 体調が悪い・眠い
- 弟・妹が生まれて赤ちゃん返りをしている
年長のお子さんが保育園に行きたくないと言う原因は、年少のときとは少し異なる場合があります。
それは子供の成長によって視野がひろがり、いろいろなことを感じるようになるからです。
原因についての詳しい内容は次の章でご紹介しますね。
子供の体調をチェックし発熱や下痢などがないか確認
体調をくずして「保育園に行きたくない。」と言っている場合は無理せず保育園をお休みする必要があります。
熱はないか、痛いところやいつもと違うところがないか確認してみましょう。
もし発熱や下痢などの症状がなくても、きちんと服を着ているのに寒がり、食欲がないというときはこれから発熱や嘔吐などの症状がでるかもしれないので注意が必要です。
普段から子供の平熱をチェックし体調の変化にいち早く気づけるようにしておきましょう。
夜はしっかり寝て、朝はきちんとごはんを食べるなど規則正しい生活を心がけることで体調が整い、保育園で元気に遊ぶことができますね。
保育園に着いたら子供を笑顔で送り出す
保育園に着いたら「行ってらっしゃい!」「楽しんできてね♪」と笑顔で送り出すようにしましょう。
保育園に行きたがらない子供を連れて行くとき、別れ際に泣いてなかなかママから離れられない子もいますね。
そんなときママも心配になって「大丈夫かな。」と不安な表情になってしまうと、子供にも不安な気持ちが伝わってしまいます。
保育園に着いたらママが積極的に先生やお友達とあいさつを交わし、元気に明るく見送ることで子供も安心してママから離れることができます。

保育園に行きたくなるようなポジティブな声掛けをする
保育園が楽しい場所であることを普段から伝えておくようにしましょう。
私は保育園に行った日、子供に「今日は何が楽しかった?」とたずねるようにしています。
「ブロックで遊んだのが楽しかった。」「〇〇ちゃんと遊んだのが楽しかった。」など今日一日を振り返ってポジティブな記憶を定着させることができるそうですよ。
また、下記のように保育園に行くとこんな楽しいことがあるよ!という声掛けをしてみましょう。
- 仲良しのお友達とたくさん遊べること
- 園庭遊びやお散歩など外でおもいっきり遊べること
- 家にはないおもちゃや遊具で遊べること
- お友達と一緒に歌や踊りを楽しめること
- 夏祭りやクリスマス会などの楽しい行事があること
- おいしい給食やおやつがあること
あなたのお子さんが楽しみにしていそうなことを思い出して、ポジティブな声掛けをしてみてくださいね。
そうすることで保育園が楽しい場所であるとお子さんが認識してくれるはずです。
保育園に行く直前になって、「行きたくない!」と駄々をこねたり泣いたりしているときにいくら「保育園は楽しい。」と伝えても聞く耳を持ってくれない可能性があります。
夜寝る前など落ち着いているときに「明日保育園楽しみだね」のように話しておくことで、子供もイメージがつきやすく「保育園に行きたい」と思ってもらえるかもしれません。
元気に登園できたら保護者の方が嬉しいことを伝える
子供から「保育園に行きたくない。」と言われると親もつらいですし、安心して仕事に行くことができませんよね。

元気に登園してくれたらパパやママも嬉しいことを伝えましょう。
このとき注意しないといけないのは「行ってくれないと困る。」という言い方をしないことです。
繰り返しこのような言い方をしてしまうと子供は「自分は家にいないほうがいいんだ。」と思ってしまいます。
「あなたが保育園で楽しく過ごしてくれたら、ママは安心してお仕事に行ける。」という意味の言葉を使いましょう。
家庭ではスキンシップやコミュニケーションをとって愛情を伝えることで子供も安心できます。
保育園で苦手なことは先生に相談して対応してもらう
保育園での生活で苦手なことやお友達との関係で心配なことがある場合は、担任の先生に相談してみましょう。
例えば「給食を全部たべないといけないことが嫌。」「歌の時間が嫌。」など、子供が苦手だと思っていることを連絡帳や送り迎えの際に伝えておきます。
やりたくないけど「やらなくちゃいけない。」と感じて我慢しているのであれば、先生も気づいていない可能性があります。
苦手な活動やお友達との関係が心配なときは先生に伝えておくことで注意して見てくれるかと思います。
先生と相談して見学でもよいところは見学にしたり、給食は無理しない程度に配膳の量を減らしたりといった対応をしてもらうのもよいと思います。
先生に協力してもらえるのであれば「先生に言ってあるから大丈夫だよ。」「見ているだけでもいいよって先生言っていたよ。」と子供に伝えると子供も安心できるはずです。
解決できないときは子育て相談窓口などを利用する
いろんな対策をしてみたけど解決しない、長期間保育園に行きたがらないときは地域の保健師さんや子育て相談窓口を利用することも一つの方法です。
万が一、先生の保育が不適切であると感じた場合や園自体が合わないと思うときは、転園も検討してみましょう。

だれかに相談するだけでも気持ちが軽くなるかもしれないので、パパや両親、地域の子育て相談窓口などに相談してみましょう。
私の住む地域では保健センターの保健師さんや、市役所にこどもサポート課がありそちらでも相談できます。
また電話でも子育てについて相談することができますので、いくつかご紹介しますね。
- 子育てホットライン ママさん110番
運営:日本保育協会
電話番号:03-3222-2120(相談無料)
相談時間:月~金曜日/10:00~12:00、13:00~16:00
- 子育て・思春期・更年期 女性のあらゆる相談室(無料相談)
運営:日本助産師会
電話番号:03-3866-3072
相談時間:毎週火曜日/10:00~16:00※祝祭日及びお盆休み・年末年始を除く
- こども医療でんわ相談
運営:厚生労働省
電話番号:#8000
相談時間:各都道府県による
- エンゼル110番「育児に関する無料電話相談」
運営:森永乳業株式会社
電話番号:0800-5555-110(フリーダイヤル)
相談時間:月曜日~土曜日/10:00~14:00※日曜祝日・年末年始を除く
お仕事の都合でなかなか人に相談することが難しいのであれば、子育てに関する書籍もおすすめです。
登園しぶりに限らず育児にはさまざまなお悩みがありますよね。子供にどう接したらよいかわからない、毎日怒ってばかり、子供が話を聞いてくれないなど…。
本書は小4、小2、年中を育てる著者が発達障害育児に役立つ支援ツールの制作と、日々の子育てのアイデアをシェアしてくれています。
とても具体的でわかりやすい育児のアイデアがきっとあなたのお役にも立てるはずですのでぜひ一度手に取って読んでみてくださいね。

保育園に行きたくない年少さんと年長さんの違い


入園して間もない年少のお子さんは、保育園にもまだ慣れず親と離れたくないので保育園に行きたがらない子がほとんどですよね。
しかし年長になって保育園に行きたくないと言うお子さんも多いようです。
私の息子も年少で毎朝「保育園に行きたくない。」と言うので困っています。
保育園ではおやつだけが唯一の楽しみのようなので「今日のおやつはなにかな?」となだめながら保育園の玄関まで抱っこして連れて行くというのが日課です…。
今まで家庭で親とずっと一緒にいた生活から先生やお友達という集団の中での生活になることは、とまどいや不安が大きく「行きたくない。」という気持ちもわかります。
しかし年長になれば園の生活やお友達とも慣れて、問題なく保育園に通えるようになるお子さんがほとんどでしょう。
とはいえ年中まで順調に保育園に通っていたのに、年長になって突然保育園に行きたがらなくなる子も少なくありません。
年長になってからの登園しぶりには何らかのきっかけや原因があり、それは成長に伴って子供がぶつかる壁であり成長のしるしでもあります。
きっとお子さんなりに壁を乗り越え、保育園にも行けるようになる日が来ますので試行錯誤しながら見守っていれば大丈夫ですよ。
保育園に行きたくない原因は?年長ならではの理由


年長のお子さんは保育園に入ったばかりの年少のときとは異なり、お友達とのやりとりが複雑になったり、周りとの違いが気になったりしてきます。
年長になって「保育園に行きたくない。」と言い出す原因として以下の6つが考えられます。
- パパやママと離れるのが寂しい
- 園でイヤなことがあった
- お友達との関わり方がうまくいっていない
- 周りの子と比較してできないことがあるのが嫌
- 体調が悪い・眠い
- 弟・妹が生まれて赤ちゃん返りをしている
お子さんによってさまざまな理由があるかとは思いますが、その理由をしっかり理解してあげることが大切です。
子供の小さな悩みも「そんなこと。」と思わずに子供の気持ちに寄り添ってあげましょう。
パパやママと離れるのが寂しいから
子供はやっぱりパパとママが大好きです。年長になって少しお兄さん、お姉さん扱いされることはあっても親と離れる時間はやっぱり寂しいものです。
特に連休明けなどは、長い時間一緒に過ごしていたパパやママとまた長時間離れることになり寂しさも大きいようです。
保育園がいくら楽しいところであってもパパやママと一緒にいることはなにより安心でき、離れたくないという気持ちから「保育園に行きたくない。」と訴えるのですね。
保育園でイヤなことがあったから
年長であれば保育園に通い始めて1年~2年たち、園での生活習慣や周りのお友達とも慣れている頃です。
しかしその中でも失敗や恥ずかしいできごとなどがあると、保育園に行くのが嫌になってしまうことがあります。
例えば給食が全部食べられず残してしまったことや、トイレで失敗してしまったことなどがあると恥ずかしいという気持ちから「保育園に行きたくない。」と思ってしまいます。
特に繊細で気にしやすい子だと、些細なことがきっかけで今まで楽しく行っていた保育園に行きたくないというようになってしまうようです。
お友達との関わり方がうまくいっていないから
年長になってお友達とのかかわり方に悩み、保育園に行きたがらない子供もいます。
子供も年長の5歳くらいになると周りを見る目が育ち、お友達とのコミュニケーションが増え、会話のキャッチボールも複雑になっていきます。
子供のなかでも「仲良しグループ」ができはじめ、自分たちが築きあげてきた関係性を大事にするということを覚え始めます。
そのため仲間外れが生じたり、お友達とうまく関われないと感じたりしてしまい、保育園に行くのがつらくなってしまいます。
周りの子と比較してできないことがあり嫌だから
前述したように年長になると周りを見る目が育ち、周りの子と自分を比べられるようになってきます。
学習の面や運動の面での個人差に気づき、お友達はできているのに自分はできていないなどといった違いに不満を抱えたり傷ついたりするのです。
例えば読み書きが得意な子、絵が得意な子、運動面では走るのが早い子、逆上がりができる子などが注目されるようになります。
子供の成長や特性は人それぞれなのですが、できている子とできない自分を比べてしまい自信をなくしてしまうことが原因で登園拒否につながることがあります。
体調の変化や眠くて元気が出ないから
その日保育園に行きたくない原因として体調が良くない、睡眠が十分とれていなくて眠いという理由があります。
熱はないか、どこか痛いところや違和感があるところなどはないかお子さんと一緒に確認してみましょう。
きちんと服を着ているのに寒がったり、食欲がなかったりするときはこれから発熱や下痢や嘔吐などの症状がでるかもしれません。
体調が良くない状態で保育園の集団の中に入ることは、子供にとっても辛いことですよね。
また、下痢や嘔吐などの症状はないのに保育園に行く前になると腹痛を訴えるようなことが繰り返しある場合は、何らかのストレスを抱えている可能性が考えられます。
そのほかに前の日の夜に夜更かししてしまい、十分に睡眠がとれていないために眠いという理由も考えられます。
私の息子も、つい夜中までテレビを見てしまうなどして寝るのが遅くなると朝すっきり目覚められず、寝起きのグズグズした状態で保育園に連れていくことになってしまいます。
休み明けは特に生活リズムが乱れてしまい、保育園での規則正しい生活が辛いと感じることも。
睡眠不足やしっかり朝ごはんを食べられないと元気に遊べませんし、「保育園が楽しくない。」と思ってしまうかもしれません。
弟や妹が生まれ赤ちゃん返りをしているから
年齢に関係なく考えられる理由として、弟や妹が生まれて赤ちゃん返りしているという可能性があります。
今まで自分だけに向けられていた親の愛情が、弟や妹に奪われたと寂しく感じているのかもしれません。

「保育園に行きたくない。」と言うことで親の気をひき、注目を集めたいと考えているのです。
弟や妹はずっとママと一緒にいられるのに、自分だけ保育園に行かなくちゃいけないのは寂しい気持ちになってもおかしくありませんよね。
年長さんであってもやっぱりまだ小さい子供なので、パパやママと離れて過ごす時間は寂しいと感じるのではないでしょうか。
保育園に行きたくないときは休ませることも効果的


ときには大人も「仕事に行きたくないなぁ。」と思うように、子供にも休息の時間が必要なときがあります。
保育園に行って心も体も疲れきっているときは一度休ませることで、エネルギーをチャージさせてあげましょう。
お休みの日に楽しい思い出をつくるようにして「また行こうね。」と次の楽しみを作るようにするとまた頑張れます。
お仕事の関係で休ませるのが難しいのであれば、一緒におふろに入ってお話しをしたり寝る前の5分でも絵本を読んだりして子供と向き合う時間を作るといいですね。
パパやママからしっかり安心感をもらうことで、保育園に行って離れる時間も頑張ることができます。
保育園に行きたくないからと休ませることが絶対にだめではないですし、頑張って行かせることも悪いことではないのです。
大切なのは一緒にいる時間にしっかり目を向けてあげることで、頑張って保育園に行ったあとはしっかりほめてあげましょう。
まとめ

- 保育園に行きたくないと言われたときの対処法には子供の「行きたくない。」という気持ちに共感し甘えを受け入れるなどがある
- 原因を探ることも大切だが明るく笑顔で送り出し、ポジティブな声掛けをするとよい
- 体調の変化には気をつけていつもと様子が違うときはお休みする
- 保育園で苦手な活動があるときは先生に相談し、見学などの対応をしてもらう
- 保育園が合わない、先生の保育が適切でないと感じる場合は地域の保健師や相談窓口に相談し転園も検討する
- 年長さんが保育園に行きたくない原因には保育園のお友達とうまく関われない、周りのお友達と比べてできないことが嫌などがある
- どうしても保育園に行きたくないときは休ませることも効果的
年長のお子さんが保育園に行きたくないと言うときの対処法をご紹介しました。
年長さんの登園しぶりは3歳ごろの年少さんとは少し違い、お友達との関わり方に悩むことや周りの子と自分とを比べられるようになることなどが原因だとわかりました。
保育園に行きたくないと言う理由は子供によってさまざまですが、一番大切なことは子供の気持ちに共感し甘えを受け入れてあげることです。
一緒にいる時間に子供としっかり向き合い安心感を与えることで、きっと子供なりに壁を乗り越えまたひとつ成長してくれることでしょう。
この記事が少しでも参考になり、あなたのお子さんがまた楽しく保育園に行けるよう願っています♪
登園しぶりに限らず育児にはさまざまなお悩みがありますよね。子供にどう接したらよいかわからない、毎日怒ってばかり、子供が話を聞いてくれないなど…。
本書は小4、小2、年中を育てる著者が発達障害育児に役立つ支援ツールの制作と、日々の子育てのアイデアをシェアしてくれています。
とても具体的でわかりやすい育児のアイデアがきっとあなたのお役にも立てるはずですのでぜひ一度手に取って読んでみてくださいね。
