みなさんのご家庭では子供が小学校に入る前に、どこまでできるようにしようと思っていますか。ノータッチで自由にさせる、自分の名前くらいで十分。いやいやひらがなマスターを目指します、と方針は様々ですね。
先日ママ友と話していたとき、「子供にお手紙をもらったのよ」なんて話題がふっと出ました。内容は詳しく聞きませんでしたが、ママだいすき、なんて書かれていたんでしょうか。かわいいですね
しかしふと気が付いたのです。私は子供からお手紙なんてもらったことがないぞ、と。
我が家には5歳の娘がいます。他にも下に2人子供がいるので、長女については結構放任になってしまうところがどうしても出てきてしまいます。いつもごめんね長女。
長女は文字について興味はありそうなものの、多少ひらがなが読める程度の理解で止まっています。私がゆっくり教えてあげてないってのも原因でしょうが、もしかして遅いのかもと不安になってしまったのです。
みなさんもつい、自分の子を周りの子と比べてしまっていませんか。そして「あの子はできるのに、ウチの子はまだこんなこともできない」と不安になっていませんか。
2人目3人目と経験をすれば、もっとおおらかに構えることができるのかもしれません。しかし初めてのことだらけなら、不安になるもの当然です。私も長女のことについては不安でいっぱいです。
今回は私自身の忘備録もかねて。悩めるママ達にむけて、「不安にならなくていいよ」ってことを伝えようと思います。1人でも悩めるママが減りますように。
目次
ひらがなはいつまでに覚えるもの?6歳は遅いと感じる理由
まず伝えたいのは、ひらがなが6歳までに読み書きできなくても全く問題ないということです。不安なお母さん、ひとまず安心してください。大丈夫です。
でも幼稚園や保育園のお友達は、お手紙を出し合ってひらがなを読んだり書いたりしてる。そういう様子を見ると、できるのが当たり前に思えてくるかもしれません。
そして6歳というと、小学校に入学する年齢ですね。授業が始まって、ウチの子はついていけるのかしら。ひらがなくらいできないと周りに置いて行かれちゃわないかしら、とまた不安になるでしょう。
もしかしたら周りの子が早いだけかもしれません。実際に小学校に入る前にどれくらいの子がひらがなをマスターしているのでしょうか。調べてみました。
年長さんでひらがなの読みは9割、書きは6割の子ができる
2018年に出た論文を見ると、「幼稚園年長の時点でひらがなの読みは9割、書きは6割の子ができる」という結果が出ています。こうしてみると、たしかに6歳までにひらがなができない子はちょっと遅く感じるかもしれません。
過去のデータと比較して、現代に近づくにつれて習得度が上がっていることもわかりますね。ひとつにはテレビやスマホなどを通じて、文字に触れる機会が多くなったことが習得度の上昇につながっていると言われています。
たしかに子供向けの番組って、昔よりも充実しているかも。最近は小さいうちからスマホやタブレットを使って指でなぞったり書いたりもするし、教育用のアプリもたくさんありますものね。
ほかにも学習教材の充実が理由として挙げられそうですね。かの有名な教材、ベネッセ「こどもちゃれんじ」では年少さんでひらがなの読みを、年中さんで書きを習得するようになっています。
他の教材を紹介するサイトでも、ひらがなの習得は年中さんの頃にやるところが多いようです。年長さんになると書き順とかキレイに字を書くとか、そういうちょっと高度なお勉強になるようです。
幼稚園や保育園でも、園によってはひらがなの指導をするところもあるとか。そういうところに通わせて小学校に行く前にひらがなの読み書きを、と考えるご家庭は多そうです。
ちなみに男の子よりも女の子の方がひらがなを使いこなしているんだとか。女の子同士でお手紙をするなど、早いうちから文字を使ったコミュニケーションをするからですかね。男の子は外遊びの方が好きという傾向が強いので、女の子よりも文字に興味がないタイプが多いそうです。
小学校に入る前にひらがなができないと、子供が大変!?
「6歳までにひらがなができないと遅いんじゃないか」と心配になる理由は、周りの子と比較するからというだけに限りません。小学校に入学した時に子供が困るんじゃないか、というのも大きな理由のひとつです。
ママの間ではまるで都市伝説かなにかのように、「入学までにひらがなができないと困ると聞いた」という話が伝わっています。そして不安になったママから、掲示板へたくさんの質問が寄せられているようです。
本当に小学校入学までにひらがなができないと困るのかというと、一概にそうとは言えないようです。どうやら小学校ごとの方針によるんだとか。
「ひらがながある程度読み書きできる」といった前提で授業を進めるところもあれば、全くできなくても大丈夫ですよ、というところもあるそうです。心配であればあらかじめ、入学予定の学校に問い合わせてみる必要があるかもしれません。
私の知人は小学校の入学前説明会のときに、「ひらがなができる前提でないと困る」という主旨の説明を受けたそうです。当時はその場にいた多くの保護者からたくさんの困惑した声が上がったと聞きました。
インターネット上に寄せられた質問への回答も、ほとんどが「ひらがなできなくても大丈夫」という声ばかりです。ひらがなができる前提で授業を行う方針の小学校は、少数派だと思って大丈夫でしょう。
しかし運悪く(?)こういった「ひらがなマスターしてきてね」の学校にあたってしまったら、たしかに6歳までにひらがなができないと遅いですね。急いで勉強するにも限度がありますし、頭を抱えることになりそうです。
それにしても学校によって違うとか、めちゃくちゃ怖いですね。そういう違いがあると親も混乱しますし、どうにか統一してほしいものです。ウチのところは大丈夫かしら。
焦らなくて大丈夫!ひらがなの習得に遅いも早いもない!
周りの子はこんなにできる、小学校に入ってからが心配。そんな理由で不安と焦りを覚えてしまうお母さん達。繰り返しになりますが、焦る必要はありません。
焦りは何かと比べることから生まれます。比べてはいけません。旦那さんに「お隣の奥さんは料理上手で優しいし美人だぞ、お前もちょっとどうにかしたら」、なんて言われたら嫌、というよりブチギレますよね。
感情的な話もそうですが、焦らなくていいちゃんとした理由もあります。具体的にみていきましょう。
3歳まで、文字は絵と一緒に見える
子供は最初のうち、イラストも文字も全部一緒に見えています。脳の発達には個人差があるので、いつから文字を認識できるのかはその子次第です。
早い子だと2歳からひらがなが読めるようになるんだとか。それに焦って我が子も…と頑張ってみても、子供の頭には「文字」という概念がそもそも存在していないかもしれません。
一般的には3歳あたりで、「文字が書いてある」と認識できるようになると言われています。ですから、焦る必要はありません。子供が「何か書いてある」と認識できるようになるまで、まずは待ちましょう。
というよりもあまりに早いうちから何かを覚えるような勉強を行うと、子供の「考える力」が鍛えられなくなってしまうんです。まだ脳が未発達なので、覚えることを頑張ってしまうと他のことをするためのスペースが無くなってしまいます。小さいうちは知識を増やすよりも「考える力」を伸ばした方が、成長した後にグンと成績が上がるそうですよ。
「考える力」は、子供が自分で動いて経験を積むことで育っていきます。子供がひらがなを読みたい、そう思ったときがベストなタイミングなのです。
もちろん文字に興味を持ってもらうために、小さいうちから絵本の読み聞かせをするのはとっても有効です。物語に興味を持ってもらえば、自然に「なんて書いてあるの?」って子供の方から聞いてくれます。
絵本の他にも、日常の生活には文字が溢れてます。ですからなにもしなくても、いつのまにか読めるようになっていた、という子はかなり多いのです。
子供の興味があるか?が一番大事
子供は自分の興味があることなら、どれだけでも吸収します。男の子のママなら一度や二度は、「電車の型番とかどうでもいいよ…」なんて思ったことがあるんじゃないでしょうか。
図鑑をあげれば隅々まで読み込むし、女の子だっていつまででもお人形で遊んでたりします。いま何してるのって何気なく聞いてみたら、韓国ドラマもびっくりな展開になっていることもしばしば。
こういった興味・関心や、日常のコミュニケーションこそが言葉の勉強に大切なのです。大人だって、自分の好きなことならいくらだって覚えられますよね。子供ならなおさらです。
一番ダメなのは、親から強制的に勉強をさせられることです。子供が「つまらない、やりたくない」と思ってしまっては、まったく身につきません。
むしろ文字や勉強自体を嫌いになってしまう可能性もあります。そうなってしまったら、もうどうしようもありません。誰だって、嫌なことはしたくないですよね。
こうして勉強が嫌いになってしまった子は、言葉自体に興味を示さなくなります。結果、語彙力がとっても少ない子になってしまうのです。するとコミュニケーションに問題が出てきたり、テストでも問題文の意味がわからなくて解けなかったりと、その後に大きな影響が出てくるのです。
ママが焦って無理に覚えさせようとするのは、絶対にダメなことです。どんなに周りが進んでいても、小さい頃の知識差は小学校低学年のうちになくなります。だから不安になる必要はありませんよ。
小学校の授業で丁寧に教えてもらおう
文部科学省が出している学習指導要領では、小学校1、2年のうちにひらがなとカタカナを習得して文章がかけるようになることを目標としています。「ひらがなができることが前提」というスタイルの学校でも、まったく教えてくれないということはまずないでしょう。
それに家庭学習で間違った書き順を覚えてしまうと、修正するのが大変。そんな先生の声もあるようです。
私は暇で旦那さんとイチャイチャしたい時に、よく「文字当てゲーム」をします。背中に文字を書いて、なんて書いたでしょーか。ってアレですね。
たいていはどうでもいい単語を何回も書いたりするんですが、書き順が違うと何度やっても伝わらないんですよ。書き順は字をキレイに書くためだったり、覚えやすくなったりとメリットがたくさんあります。とめ・はね・はらいも全部含めると、正しく教えられるご家庭はかなり少ないんじゃないでしょうか。
それなら「書き」は学校に任せる、という方針も全然アリだと思います。少なくとも私はそうしようと考えています。文字は書ければいいじゃん派なので、ちゃんと教えられる自信が全くありません(笑)
余談ですが、文字当てゲームをした日は私が何も無いところで転びかけた日でした。そのため私は旦那さんから、背中にたくさん「ザコ」と書かれました。解せぬ。
でもひらがなを6歳までに覚えさせたい…効果的な勉強法とは?
焦らなくても、子供のペースでいけばいいんだ。いろいろと頭でわかったつもりでも、いざひらがなができる子を目の前にするとやっぱり気持ちが揺らぎます。
親心ってそういうものだと思います。不安です。不安で仕方ありません。
そういう不安を抱えたままだと、当然子供にもよくありません。結局悩んでしまうなら、子供に無理をさせない程度にちょっとずつひらがなにチャレンジしてみた方がよさそうです。
どうすれば子供に興味をもってもらえるのか。「楽しい」と思って自分から覚えてくれるようになるのか。効果的な方法を紹介します。
まずは読みから始めよう
ひらがなの学習教材に共通するのは、まず「読み」だけを先にマスターするようなプログラムになっていることです。まずはひらがなを読めるようになることを目標にしましょう。
このとき決して「あ・い・う…」と50音順に覚えさせてはいけません。それはただの暗記です。つまらないから、覚えてくれません。
中学校の時に英単語を覚えた記憶、ありますよね。単語帳をペラペラめくって、1つずつ暗記。つまらなくても面倒でもできたのは、テストでいい点を取ろうという目標があるからです。
そんな目標もないのに、丸暗記なんてできません。できたとしてもすぐに忘れます。少なくとも私は何を覚えたかなんて、思い出せません。
まずは子供が好きなものや興味のあるものを題材に、単語の読みを教えてあげましょう。例えばスーパーでお買い物に行ったとき。「長女ちゃんの好きなお菓子だね、”たべっこどうぶつ”って書いてあるよ」みたいな感じです。
そして子供がたくさんの言葉を覚えてきたなと思ったら。次は「たべっこどうぶつの”た”で始まる言葉、他には何があるかな?」と質問してみましょう。
私たちは「あ」というひらがなの1文字が、”あ”という音を表すと知っています。こうして文字をひとつひとつの音ごとに分解することを、「音節分解」と言います。
小さい子供はこの概念がわからないので、「たべっこどうぶつ」という一塊のものとして認識しています。音節分解を学ぶために、ひとつの文字を抜き出して別の言葉を探すように意識させるわけです。
すると子供の中で「たべっこどうぶつの”た”は、たぬきの”た”と一緒なんだな」という理解が生まれます。こうしてようやく、文字がひらがな1つ1つで作られていることに気が付くわけです。
これに気が付けば、知らない単語でもすんなり読めるようになります。特別な教材がなくてもできることですから、ちょっとした日常の会話の中で取り入れてみてくださいね。
正しい鉛筆の持ち方を意識しよう
読みができるようになったら、次は「書き」ですね。でもあまり小さいうちから「書き」のステップに行くのは、オススメしません。できれば5歳くらいまで待ちましょう。
そもそも3〜4歳の時点では手の筋肉や骨が十分に発達していません。ですから子供にとって十分な筆圧で文字を書くのは、とても難しいことなのです。
ひらがなを書く段階になるまでは、お絵かきや塗り絵などをたくさんやりましょう。力強いまっすぐとした線が引けるように、手を鍛えることが大切です。まずはクレヨンなど、ガッツリ握って安定しやすい道具で訓練しましょう。
いい線が書けるようになったら、いよいよえんぴつの出番です。まずは正しい持ち方から教えてあげましょう。
正しい持ち方ができないと、自分がいま書いている文字をちゃんと見ることができません。
枠からはみ出したり、曲がった線になってしまったりしても、気が付かないのです。正しい姿勢で正しい持ち方をして書く、これが肝心です。
もし上手に教えることができなかったら、矯正具を使うのも良いでしょう。
最初はうまく書けなくても、「なんで書けないの!」なんて怒ってはいけません。「上手にえんぴつ持てたね、たくさん書けたね」と、どんどん褒めてあげてください。
うまくいかないところが出てきたら、「こうするともっとうまくいくよ、ステキだよ」とおだてて誘導しましょう。とにかく子供のやる気を削がないことが重要ですよ。
褒めて遊んで楽しく覚えよう!
再三言いますが、親から強制的に教えるスタイルは子供の成長を妨げます。いかに子供本人が楽しんで、自分から覚えようという気になるのかが重要です。そのためには「遊び」をうまく利用しましょう。
最初は絵本の読み聞かせから。読んでいる部分を指でなぞりながら進めると、音と文字の関係が子供によく伝わります。町中で看板を見て、「なんて書いてあるでしょうか」ってクイズを出し合ってもいいですね。
音節分解がちょっとでもできるようになったら、個人的にめちゃくちゃオススメしたいものがあります。それがこれです。
語彙力・瞬発力・発想力で盛り上がる!家族で楽しめるしりとりカードゲーム。
しりとりを使ったワードゲーム『ワードバスケット』のジュニア版。
基本ルールやゲームの面白さはそのままに、易しいルールやカードを加えたりイラストをつけたりして子どもが楽しめるようにアレンジ。
家族みんなで遊んで盛り上がる、ひらめきとスピード勝負のゲーム!【遊び方】
1.各プレイヤーに、手札を5枚ずつ配ります。
2.じゃんけんで勝った人が山札のカードをめくり、バスケット(=箱)に投げ入れたらゲームスタート!
3.バスケットに出たカードの文字で始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。
4.単語を思いついた人は、その単語を言いながら手札をバスケットに投げ入れます。
5.一番はじめに手札がなくなった人の勝ちです。
引用 しりとりカードゲーム ワードバスケット ジュニア 商品の説明
たまーに私の近所で幼稚園~小学校低学年の子が集まって、ボードゲームをやる会みたいなのが開かれるんですよ。そこで行われていたゲームなのですが、もうすごいのなんのって。1回混じってプレイさせてもらったんですけど、慣れている子に普通に負けました(笑)
手持ちのカードでいい感じにコンボをキメよう、なんて悠長に考えている暇はありません。途中で別の子がカードを入れるから、状況に応じて瞬時に別の単語を考えないといけない。もう子供の頭はガンガンに回転します。
最初はお母さんと一緒に、知らない単語がでてきたら解説をいれる時間をとるなどゆっくりと進めていきましょう。慣れてきたら家族で真剣バトルもいいですね。お友達も呼んで大人数になっても、8人まで対応可能です。
なによりアナログなゲームなので、デジタル否定派のお母さんでも安心して使うことができます。こうした知育系のボードゲームは他にもあるので、よかったら探してみてください。
書きの練習にはドリルよりも、お母さんがその場で作るなぞり書きがオススメです。たとえば子供に10個の単語をあげてもらって、それをお母さんが薄く書く。なぞって全部キレイにできたらおしまい、みたいな感じです。
自分で選べた満足感、そして書きたいものを書けたという達成感で楽しく学ぶことができます。目の前で書いているところを見せるから、書く動作も身に付きやすいのがポイントです。
そして最終的には、やっぱりお手紙ですね。家族間で出し合ってもいいですし、お友達や好きなアニメのキャラクター宛てに書いてみるのもいいでしょう。
文字はなにかを伝えるために使うものです。自分で表現したいと思って、初めて「書く」という行動に興味をもつんじゃないかな、と私は思います。
そして誰かになにかを伝えたい、それが大切な思いであるほど丁寧に書こうと思えるんじゃないでしょうか。「見本通りキレイに書きなさい」よりも、「相手にちゃんと伝わるように丁寧に書こうね」の方が納得しやすいですよね。
他にもいろいろな方法があると思います。こうして子供と一緒に楽しんで、好きなことをたくさんやらせてあげましょう。
まとめ
不安になった私がいろいろと調べた結果、「別に急いでひらがなを頑張らなくてもいいかな」という結論に至りました。別に今すぐひらがなが書けなくたっていいじゃない。 それよりももっと時間を作ってたくさん遊んで、いろんなことに興味を持ってもらわないと。子供はどんなことから何を吸収するか、まったく予想がつきません。たくさんの経験をさせてあげることが、子供にとって一番いいことなんだなと改めて思いました。 私が大学生の時、指導担当の教授からぽつりと「最近は考える力をもった子が減っている」という言葉が出てきたことがあります。テストの成績はいいけど、応用力が全然ない。自分で何をしたらいいかわからない、そんな子が増えていると。 しばらく経ってから、会社勤めの友人がこんなことを言いました。「最近の新人は、言われないと動けない子ばかりで困る」と。 いまの時代、0歳から習い事をする子もどんどん増えていますよね。親が頑張りすぎたせいで、子供本来のチカラを奪ってしまう。そんなこと増えているんじゃないでしょうか。 大切なのは知識の量じゃなくて、持っている知識をどう使うかです。よその子に目を向けるんじゃなくて、我が子を信じてもっと見てあげてください。そして焦ることなく子供の成長を見守ったり、時にはそっと手助けしてあげてくださいね。
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