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都内から母娘で行くオススメの日帰り旅行スポット7選!!

子供が大きくなるにつれ、部活や学校行事、習い事などで中々泊りがけの旅行などが難しくなってきますよね

旅行をするにも子供が小さい頃は子供が楽しめる場所を調べるのが大変ではありませんか。

私も娘が園児の時に旅行に行ったのですが、小さい子供が入れる場所は限られてて、事前に行きたい場所、実際に子供がいても行けれる場所を検索して探し計画をしてました。

子供が大きくなれば多少の融通も利くし、疲れてもおんぶや抱っこをせがまれることもありません(笑)

そんな母娘水入らずでのんびりとプチ旅行を楽しんでみませんか。

今回は母と娘で東京都内から日帰りで行けれる観光地を紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

母と娘の日帰り旅行でおすすめの埼玉県「菓子屋横丁」


引用 フリー写真素材「写真AC」

懐かしい雰囲気に包まれた店並び、店内には誰もが一度は目にしたことがあるお菓子や昔懐かしいお菓子が並んでいます。

駄菓子を知らない小さな子供でも胸躍ることは間違いありません

私も大人になった今でも駄菓子や焼き菓子などが並んでるのを見るとわくわくしちゃいます。

一歩菓子屋横丁に足を踏み入れると昔ながらの手法で作られるカルメ焼きやハッカやべっ甲飴などの飴菓子、醤油を焼いた香ばしい香りが鼻をくすぐりお腹を刺激されちゃいます。

「菓子屋横丁」は昭和初期には70軒以上のお店があったと言われていますが、現在は20軒程の菓子屋が今でもお菓子と共に安らぎを与えてくれています。


平成13年には環境省の「
かおり風景100選」に選定されました。

菓子屋横丁

【所在地】埼玉県川越市元町2丁目7

母と娘の日帰り旅行でおすすめの神奈川県「鎌倉」


引用 フリー写真素材「写真AC」

鎌倉には誰もが知っている大仏を始め、スピリチュアルなパワースポット、舌鼓をうつグルメなど楽しめる場所が、ぎゅぎゅぎゅっと詰め込まれた観光地となっております。


鎌倉は観光地が密集してますので歩きながらの観光をおすすめします。

小町通りでは鎌倉グルメが歩きながら堪能できますし、中でも鎌倉茶々では定番スイーツの抹茶のソフトクリームやジェラートを購入して食べながら観光することができます。


有名な鎌倉大仏高徳院の歴史は鎌倉時代から始まっており、貴重な歴史を語り継ぐ一つで鎌倉の仏像の中で唯一の国宝に指定されています。


鎌倉は海が有名でもありインスタグラムでも度々紹介されています。

「鎌倉高校前駅」は撮影スポットとして有名で、夕暮れの海は絶景と言えますので、鎌倉に行った際は是非、海をバックに記念撮影をしてみてください。

JR鎌倉駅周辺

【所在地】神奈川県鎌倉市御成町1−15 周辺

母と娘の日帰り旅行でおすすめの栃木県「日光東照宮」


引用 フリー写真素材「写真AC」

誰もが知る徳川家康公をあなたもご存じですよね。

その徳川家康公が神様としてまつられた神社が日光東照宮です。

日本の神社の中でもトップクラスの豪華絢爛な美しさを誇り、日本国内だけではなく、外国からの旅行客の足も途絶えません。


また「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿が彫刻されており、小さな子供たちとマネしながら写真に残すのも思い出になりますよ。

日光東照宮の裏手にある、二荒山神社は、縁結び、夫婦円満、そして子宝の神様なのでご利益があります。
カップルで訪れることもおすすめです。

ご夫婦でもぜひ訪れちゃってください。

日光東照宮

【所在地】栃木県日光市山内2301

母と娘の日帰り旅行でおすすめの栃木県「あしかがフラワーパーク」


引用 フリー写真素材「写真AC」

アメリカのテレビCNNで「世界の夢の旅行先100選」に選ばれたあしかがフラワーパーク。

冬になると夜にライトアップされるイルミネーションは「関東三大イルミネーション」にも選ばれています。

園のシンボルは大藤で園内には80mにおよぶ白藤トンネルは県の天然記念物に指定されており、見頃は4月中旬から5月中旬となっていますので、一度はのんびりと白藤のトンネルを堪能したいですよね。

その一ヵ月の間は「ふじのはな物語~大藤まつり~」が毎年開催されています。他にも四季折々となっておりますので何度足を運んでも楽しめる観光地となっております。

あしかがフラワーパーク


【所在地】栃木県足利市迫間町607

母と娘の日帰り旅行でおすすめの千葉県「ふなばしアンデルセン公園」


引用 フリー写真素材「写真AC」

「ふなばしアンデルセン公園」では5つのゾーンに分かれています。

ワンパク王国ゾーン、メルヘンの丘ゾーン、自然体験ゾーン、花の城ゾーン、子供美術館ゾーンとなっております。

それぞれの目的に合わせたゾーンとなっており子供から大人まで幅広く楽しめる公園なので小さいお子様がいても、楽しく過ごせると思います。


また、季節によって咲く花の展示会・即売会も行っていますのでガーデニングが趣味の方は実際に目で見て選べるのも楽しみの一つです。


ふなばしアンデルセン公園


【所在地】千葉県船橋市金堀町525

母と娘の日帰り旅行でおすすめの神奈川県「江の島」


引用 フリー写真素材「写真AC」

江の島には、弁財天様と五頭龍伝説があります。

五頭龍が美しい弁財天様に一目惚れをし、求婚をしますが、一度は断られ、江の島を守る約束を弁財天様と交わし、めでたく結婚します。

江の島には伝説の恋物語にちなんで、恋人の丘 龍恋の鐘があります。

龍恋の鐘からは伊豆大島を一望でき、訪れたカップルや若者たちが鐘を鳴らしています。

鐘の周りにあるフェンスには南京錠をかけることができ、訪れたカップルや夫婦が幸せを祈る姿も見られます。

あなたも大事な人と名前を書いて南京錠をかけて記念に1枚写真に残してみてはいかがでしょう。

晴れた日には富士山の姿もきれいに見られます。

江の島


【所在地】神奈川県藤沢市

母と娘の日帰り旅行でおすすめの茨城県「国営ひたち海浜公園」


引用 フリー写真素材「写真AC」

国営ひたち海兵公園は7つのエリアに分かれている都市公園です。


エリアは、みはらしエリア、樹林エリア、草原エリア、砂丘エリア、西口エリア、南口エリア、プレジャーガーデンエリアと別れています。


中でもみはらしエリアは、4月中旬から5月中旬にかけてネモフィラが見ごろでエリアでは青い丘と言われています。

秋にはコキアが見ごろを迎え紅葉の秋にぴったりな赤を彩りますので、私のおすすめエリアです。

死ぬまでには行きたい!世界の絶景」にも選ばれており世界中から多くの観光客がその美しい風景に心奪われます。

私も実際に目にしたら感動して思わず「きれ~い」と口にしてました。

国営ひたち海兵公園


【所在地】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

まとめ

  • 都心から日帰りで簡単に旅行に行けれる。
  • ゆったりと過ごせる観光地が都心周りにたくさんある。
  • 日帰り旅行なので少ない荷物で観光地を回って楽しもう。
  • 歴史的建造物を回る際には、多少の歴史を調べていくと楽しさや感動が倍増です。
  • 冬になればイルミネーションを行う観光地が多いので、冬の旅行の方が私はおすすめです。

いかがでしたか。

都内から日帰りで楽しめて、まったりとできる旅行先を厳選しました。

一度訪れたことがある観光地でも季節や時期によっては見え方が違ってきます。

子どもが小さかった時にはのんびりと旅行など出来なかったと思いますが、もう一度母娘揃ってのんびりと旅行をしながら四季によって見え方が変わってくる景色を楽しんでください。

 



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