炊き立てご飯のおいしさを保ったまま冷凍するにはどうしたらいいかお悩みではありませんか?
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使った方法で、ご飯をおいしく保存できますよ。
ご飯を冷凍後もおいしく食べるためのタッパーの選び方や冷凍方法、解凍のコツも紹介します。
ご飯の冷凍にラップを使うことも多いですが、1つずつ包むのは手間がかかりますし、使い捨てなのでプラスチックごみがたくさん出てしまいます。
冷凍したご飯はおいしくないと思っているあなたも、方法次第で冷凍ご飯はおいしく食べられますよ。
この記事を読んでご飯のおいしさを保つポイントをおさえれば、簡単においしい冷凍ご飯が作れます。
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使って保存する方法で、おいしい冷凍ご飯をストックしてみてはいかがですか。
お米マイスターが開発したこの冷凍ご飯専用容器なら、ご飯をおいしく冷凍出来ますよ!
薄型の容器なので、冷凍庫の中にきれいに積むことができ場所も取りません。
解凍ムラを減らす形状で、冷凍ごはんをふっくらとおいしく解凍できますよ♪

ご飯の冷凍にタッパーを利用する方法とメリットデメリット

ご飯の冷凍には、タッパーを利用する方法があります。
タッパーを利用すると同じ量で保存しやすいなどのメリットがありますが、臭いがつきやすいなどのデメリットもあります。
ご飯を冷凍するときは、タッパーなどの容器に入れたりラップで包んだりといくつかの方法がありますよね。
それぞれにメリットやデメリットがあるため、あなたに合う方法を選んでみてください。
ご飯のおいしさにこだわるなら、冷凍ご飯専用の容器を使うのもおすすめですよ。
冷凍ご飯を上手く活用すれば炊飯や保温の回数が減り、電気代の節約にもつながります!
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使う方法
タッパーなどの容器を使った方法なら、ご飯をおいしく冷凍保存できます。
- ご飯を少量ずつを保存容器に入れる
- 粗熱(あらねつ)が取れるまで冷ます
- 冷凍庫に入れる
方法といっても入れて、冷まして、入れるだけってことです♪
簡単お手軽なご飯の冷凍ですが、注意点などを知らないとせっかくのお米の味や食感が台無しになってしまいます。
ちょっとしたコツをおさえておけば、解凍後もおいしく食べられる冷凍ご飯が作れますよ。
タッパーなどの容器で冷凍する方法を、1つずつ解説していきますね。
<1. ごはんを保存容器に入れる>
ご飯を入れる容器は電子レンジで使える小さめの容器を使用して、少量ずつ小分けにするのがコツです。
大きな容器でなく小さく小分けできるタッパーなどを使用して、詰めすぎないことが重要ですよ。
ぎゅうぎゅう詰めにすると米粒が潰れてしまい、解凍したときの食感が悪くなってしまいます。
小分けの目安はお茶碗1杯分くらい(150gから180g)がちょうどいいですね。
小分けすると早く冷凍できるので、おいしさをキープしたまま保存できますし、温める際の加熱ムラも少なくすることができますよ。
容器の中のご飯が少なすぎて、隙間が多くできると味が落ちる原因になってしまうので、ちょうどぴったりになるように詰めましょう。
<2. 粗熱が取れるまで冷ます>
ご飯を容器に入れたら、粗熱がとれるまで冷ましましょう。
ご飯を熱いまま冷凍庫に入れると庫内の温度が上がってしまいます。
冷凍庫内の温度が上がると他の食材に影響が出るだけでなく、容器内の蒸気や水滴も凍ってしまいご飯が霜焼け(しもやけ)になって味が落ちる原因にもなります。
粗熱が取れた状態の目安は、手でさわれる程度に温かさが残っている「人肌」の状態です。
料理のレシピでよく見かけるこの粗熱って何度?どのくらい?と私はいつも気になっていました。
手を離してしまうほど熱い状態ではなく、湯気がおさまるくらいまでという感じですね。
<3. 冷凍庫に入れる>
冷蔵庫に急速冷凍機能がある場合は、その機能を使用しましょう。
できるだけ時間をかけずに早く冷凍することがおいしさをキープした冷凍ご飯を作るカギと言えます。
「急速冷凍機能なんてない!」と心配する必要はありませんよ。
保存容器を金属製のトレーに乗せて冷凍庫に入れると、通常より早く冷凍することができます。
金属製のトレーの代わりにアルミホイルで容器やラップの上から包む方法もありますが、それほど効果に違いは無いようです。
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使うメリット4つ
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使うメリットは、同じ量で保存しやすいなど4つあります。
- 同じ量で保存しやすい
- お弁当や食卓にそのまま出せる
- 重ねて保存できる
- 繰り返し使える
ご飯の冷凍にはラップもよく使われますが、ここではタッパーなどの保存容器を使う場合のメリットを1つずつ解説していきます。
<同じ量で保存しやすい>
保存容器は容量や形が同じに揃っているので、ほぼ同じ量でご飯を保存できます。
1食分の小分けご飯はダイエットや介護食、食事制限のある場合などの管理にも役立ちますよ。
あまりご飯をきつく詰めるとお米が潰れて解凍後の食感が悪くなってしまいます。
同じ容器を必要な数だけ用意しておけば、いちいち量らなくても大体同じ量のご飯を小分けにできますよ。
食べ盛りのお子さんなどに向いている大盛りサイズの容器もあるので、小さな容器に無理に詰めるのは避けましょう。
<お弁当や食卓にそのまま出せる>
電子レンジに対応した保存容器なら、加熱後そのまま食べられ、お弁当としてそのまま持って行くことも可能です。
使う食器が少なくて済むのは育児や家事で忙しいあなたも、洗い物担当のあなたにも嬉しいですよね。
解凍したご飯を1つ1つ入れなおしたり、たくさんのお茶碗を洗ったりする手間が省けますよ。
そのまま食卓に出す場合やお弁当として持っていく場合など、使うシーンに合わせて容器の形やサイズを選んでみてください。
<重ねて保存できる>
薄型のタッパーや容器なら冷凍庫の中に重ねて保存できます。
たくさんの容器を重ねても、ラップと違い中のご飯が潰れる心配がありません。
容器を重ねられるので、冷凍庫の中でも場所を取らずスッキリ保存できますよ。
どんな形の容器も重ねられますが、冷凍庫のスペースを有効に活用するなら四角型の方がきれいに収まるのでおすすめです。
<繰り返し使える>
タッパーなどの保存容器は、何度も洗って繰り返し使えます。
炊きあがったご飯が3合の場合約990gになりますので、お茶碗1杯分の150gから180gの小分けご飯が6個から7個できます。
冷凍ご飯を作るときに保存容器を使えば、ラップ代の節約やプラスチックごみの減量にもなりますよ。
小分けにする際に使うラップの長さを20cmとすると、一般的な50mのラップで約250個の冷凍ご飯が作れます。
ラップの値段や使うラップの長さにもよりますが、1つ分の値段がわずかでも長い目で見ればかなりの節約になるのではないでしょうか。
使用したラップはすべてゴミになってしまいますから、ラップの使用をひかえることはプラスチックごみを減らすことにもつながりますね。
使い捨てラップのよさもありますから、使い勝手に合わせて選ぶといいですよ。
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使うデメリット2つ
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使うデメリットは、ご飯に臭いがつきやすいなど2つあります。
- ご飯に臭いがつきやすい
- 解凍のときに水っぽくなりやすい
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使う際に、気をつけたいポイントを2つ解説します。
<ご飯に臭いがつきやすい>
容器のフタとご飯の間にすきまが多いと、ご飯に臭いがつきやすくなってしまいます。
1日から2日程度の保存なら容器でもラップでも、臭いは気にならず、どちらの方法でも臭いの付き方に違いはありません。
容器の中にすきまがあると、冷凍中にご飯が空気に触れている部分から臭いがつきやすい傾向があります。
冷凍庫の中の食材に特別臭いのきついものがなければ、それほど気にしなくても大丈夫ですよ。
炊飯器で長時間保温されたご飯は解凍後に臭いやすいので、できるだけ炊き立ての状態で詰めるようにしましょう。
<解凍のときに水っぽくなりやすい>
専用容器であっても、解凍のときに底の方が水っぽくなりがちです。
冷凍ご飯専用の容器の底には、解凍中の余分な水分を逃がしてくれる「すのこ」が付いているものもあるので試してみるのもいいかもしれませんね。
容器の中の水分が底に溜まってしまうと、場合によっては解凍後にべちゃっとした食感のご飯になってしまいます。
解凍の途中で1度かき混ぜると、ご飯の余分な水分を飛ばして水っぽくなるのを防げますよ。
ご飯の冷凍にタッパーを使う場合の保存や解凍のコツ

タッパーで保存した冷凍ご飯を美味しく食べるには、保存するときのコツが2つと解凍するときのコツが2つあります。
<保存するときのコツ2つ>
・ご飯を炊く前にしっかり浸水させる
・ご飯をやや硬めに炊く
<解凍するときのコツ2つ>
・電子レンジで解凍するときはあたため機能を使う
・解凍している途中で1度ご飯をほぐす
ご飯を冷凍したら、タッパーなど使用する容器に関わらずおいしく食べられる保存期間は、冷凍後3週間から1か月程度ですよ。
冷凍後はだいたい1週間を過ぎたあたりから少しずつ劣化して、ご飯の味が落ちていってしまいます。
冷凍ご飯ならではのメニューもあるので、できるだけ早めに食べ切っちゃいましょう!
冷凍してもおいしいご飯になるように、ご飯を炊く前の準備から解凍のコツまでそれぞれ2つずつ紹介します。
ご飯の冷凍にタッパーを使って保存するときのコツ2つ
ご飯の冷凍にタッパーを使っておいしく保存するときのコツは、ご飯を炊く前にしっかり浸水(しんすい)させるなど2つあります。
- ご飯を炊く前にしっかり浸水させる
- ご飯をやや硬めに炊く
ご飯の風味が落ちてしまうのは、ご飯に含まれるでんぷんの「老化」が原因です。
炊きたてご飯のやわらかく粘り気のある状態のでんぷんが冷えて硬くなると、おいしさが損なわれた状態に変化してしまいます。
女性の私にはなんとも嫌な響きですが、ご飯をおいしく保存するためにもでんぷんの「老化」は避けなければなりませんね!
おいしく冷凍するための2つのコツを知っていれば、炊き立てご飯のもっちりやわらかい食感とおいしさを、冷凍後もキープできますよ。
でんぷんの老化は温度が0度より低くなれば止まります。
ご飯を冷凍するというのは、老化の止まる0度以下の状態を保つということなんですね。
ご飯をおいしく冷凍保存するための2つのコツを1つずつ解説していきます。
<ご飯を炊く前にしっかりと浸水させる>
ご飯を炊く前は、お米をしっかり水に浸しましょう。
解凍後もおいしいご飯にするためには、お米の水分をキープすることがカギになります。
炊く前にしっかりとお米に水分を吸わせておくことで、もっちりやわらかい状態のご飯のまま冷凍保存できますよ。
浸水時間の目安は夏なら約30分、冬は水温が低いので約60分になります。
<やや硬めに炊く>
あらかじめ冷凍する予定のご飯は、少し硬めに炊きましょう。
ご飯の炊きあがりの具合は、柔らかめや硬めなど好みがありますよね。
好みに合わせて普段通りに炊く場合の水加減よりも少し水の量を減らして炊きましょう。
硬めに炊けば、加熱後にご飯が水っぽくなってしまうのを避けられますよ。
冷凍ご飯をおいしく解凍するときのコツ2つ
冷凍ご飯をおいしく解凍するときのコツは、電子レンジのあたため機能を使うなど2つあります。
- 電子レンジで解凍するときはあたため機能を使う
- 解凍している途中で1度ご飯をほぐす
冷凍したご飯を解凍するときに、知っておきたいコツを2つ紹介しますよ。
<電子レンジで解凍するときはあたため機能を使う>
冷凍ご飯を解凍するときは、電子レンジの「解凍」機能ではなく「あたため」機能を使いましょう。
電子レンジの解凍機能は、冷凍した肉などを調理しやすい程度に解凍するための機能なのでワット数が低く、ご飯をアツアツに解凍できません。
解凍機能で冷凍ご飯を解凍すると、完全に解凍できないためぬるくて硬い状態のご飯になってしまい、おいしくなくなってしまいますよ。
小分けにした冷凍ご飯なら、あたため機能を使い500から600ワットで3分程度で、おいしく解凍できます。
電子レンジによってワット数を高め(800から1,000ワット)に設定できる場合は、あたため時間を短縮できますよ。
<解凍している途中で1度ご飯をほぐす>
解凍している途中で1度ご飯をほぐすと、加熱ムラを防いでご飯全体があたたまります。
電子レンジのあたため機能600ワットで2分程度温めた後、1度容器の中のご飯をかき混ぜてみてください。
加熱の途中でご飯をほぐすと、余分な水分を飛ばせるため解凍後のご飯が水っぽくなるのを防いでふっくらおいしいご飯に仕上がります。
ちょっとしたひと手間で解凍後のご飯が格段においしく仕上がりますよ。
<冷凍ご飯裏ワザメニュー>
- 冷凍のままスープやダシに入れる
冷凍ご飯を直接スープや出汁に入れてしまえば、リゾットやおかゆ、おじやとしておいしく食べられますよ。
- あえて冷ましてから冷凍するのもアリ
炊き上がってから時間の経ったご飯や完全に冷めたご飯を冷凍すると、解凍後は水分のないパラパラの状態になってしまいます。
そのままではあまりおいしくありませんが、あえてパラパラにしたいチャーハンなどが簡単においしく作れますよ。
水分が少ないパラパラご飯は、ダシをよく吸うのでぞうすいにもおすすめです。
ご飯の冷凍専用タッパーや容器選びのポイント4つを解説

ご飯の冷凍には専用のタッパーや容器があり、選び方には4つのポイントがあります。
- 形で選ぶ
- 容量で選ぶ
- 内部の構造で選ぶ
- お手入れのしやすさで選ぶ
毎食ご飯を炊く手間がかからない冷凍ご飯は、食卓の強い味方ですよね。
ご飯の冷凍にタッパーなどの冷凍保存専用容器を使えば、電子レンジでチンするだけでいつでも炊き立てのようなご飯が食べられます。
ご飯を冷凍するための専用タッパーは形だけでなく、容器の内部の構造などが工夫されていて、さまざまなメーカーから販売されていますよ。
どんなものを選べばいいのか迷っているあなたに、冷凍ご飯専用タッパーなどの容器の選び方を4つ紹介します。
家庭の人数や目的に合わせて、使いやすいものを見つけてみてくださいね。
冷凍ご飯専用容器は形で選ぶ!主な形は丸型と四角型
ご飯などの冷凍に使う容器の形には、大きく分けて丸型と四角型の2種類があります。
容器の大きさや厚みもさまざまですが、形は主に丸型か四角型が一般的ですよね。
丸型の容器は解凍したご飯をそのまま食卓に並べられ、お茶碗に移すのも簡単ですよ。
お茶碗1杯分の大きさになっている容器なら、詰めるだけで1食分ごとに分けられます。
ご飯やおかずが少しだけ余ってしまったときなど、少量だけ冷凍したい場合にも使いやすいですよ。
四角型の容器は冷凍庫に収納するときにきれいに積めるので、庫内のスペースを有効活用できます。
ご飯以外の食材や料理を冷凍するときの保存容器としても使いまわせるので便利ですよ。
冷凍ご飯専用容器は容量で選ぶ!普通盛なら約250ml
冷凍ご飯専用容器を容量でえらぶときは、一般的なお茶碗1杯分(150gから180g)なら250ml前後の容器が目安です。
ご飯を食べる量や家族構成などに合わせた容量の容器を選びましょう。
家族の1食分をまとめて保存したい場合や解凍後に多めの冷凍ご飯メニューを作る場合は、容量の大きな容器もありますよ。
大きな容器を使う場合は、容器の内側に空間ができてしまうとご飯がが霜焼けとなり、味が落ちてしまいます。
なるべく隙間ができないように詰めるなど、注意してくださいね。
一般的なお茶碗1杯分(150gから180g)のご飯を保存したい場合は250ml前後、大盛りで350ml前後の容器がちょうどいいですよ。
1度に食べるご飯の量に合わせた容量の容器を選べば、解凍後のご飯をそのまま食卓に並べて食べられ、洗い物も少なくて済みます。
冷凍ご飯専用容器は内部構造で選ぶ!ザル型か凸型
冷凍ご飯専用容器は内部構造が「ザル型構造」と「凸型(とつがた)構造」の2種類あります。
ザル型構造の容器を使って冷凍すれば、解凍後のご飯をふっくら仕上げられます。
ザル型構造の容器は、容器の底にザルやすのこが付いていて、2重になっています。
底にあるザルやすのこと容器の間に適度な隙間ができ、加熱時の余分な水分を落とせる構造なんですね。
容器の底に落ちた水分がスチーム機能の役割を果たすので、まるで炊き立てのようなご飯になりますよ。
解凍後のご飯が水っぽくなりがちな場合におすすめです。
凸型構造の容器を使って冷凍すれば、解凍するときにご飯全体がムラなくあたたまります。
ご飯全体を均等にあたためたい場合は、凸型構造がおすすめです。
容器の底や側面が「凸」の形に盛り上がっているため、内側まできちんと熱が通りぜんたいをムラなく温められます。
凸型構造の容器なら、全体が均一にあたたまるので解凍の途中で1度かき混ぜたり加熱具合をチェックしたりする必要もありません。
冷凍ご飯専用容器はお手入れのしやすさで選ぶ!
冷凍ご飯専用容器を選ぶときは、容器のお手入れのしやすさも大切なポイントです。
容器にこびりついてしまったご飯粒を落とすのは、とても手間がかかりますよね。
洗いにくい形だったり食洗機に対応していなかったりすると、毎日の洗い物の手間が増えてしまいます。
冷凍保存容器の使用回数が多い場合やたくさんの容器を使う場合は、お手入れのしやすさも確認しましょう。
容器のフチや底が平らなものなら、洗いやすくて乾きも早いですよ。
マーナの冷凍ご飯容器なら、「すのこパーツ」付きでご飯が水っぽくならず1粒ずつがふっくらとおいしいご飯に!
四角型なので冷凍庫にすっきり収納できますよ。
食洗機の使用ができるのもうれしいポイントですね♪

まとめ

- ご飯の冷凍には、タッパーを利用する方法がある
- タッパーを利用すると同じ量で保存しやすいなどのメリットがあるが、臭いがつきやすいなどのデメリットもある
- タッパーで保存した冷凍ご飯を美味しく食べるには、保存するときのコツが2つと解凍するときのコツが2つある
- ご飯の冷凍には専用のタッパーや容器があり、選び方には4つのポイントがある
ご飯の冷凍にタッパーなどの容器を使ってコツを押さえた冷凍方法で保存すれば、おいしいご飯をいつでも食べられますよ。
冷凍保存を上手く使って、炊飯の回数を減らせれば節電にもつながります。
この記事の方法とコツを参考に、ご飯の保存は冷凍を活用していきましょう。
2021グッドデザイン賞を受賞したマーナの冷凍ご飯容器なら、解凍後も炊き立てのようなご飯が味わえます!
フタをしたまま電子レンジで加熱できるので、解凍もらくちんですよ。
ご飯のおいしさにこだわるあなたも大満足の冷凍ご飯専用容器です。

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