あなたは虫歯治療で被せられた銀歯を隠したいと思ったことはありませんか?
私も幼少期に埋められた銀歯が気になって、ついつい口元を隠してしまいがちです。
銀歯を隠したいというお悩みのあなた、マニキュアやセラミック治療でその悩みを解決しましょう。
歯専用のマニキュアを使えば、1分もあればあっという間に気になる銀歯を隠せるんですよ!
そこで、マニキュアの使い方やセラミックの治療について紹介していきます。
また銀歯を放っておくと、口臭を始めとするお口トラブルが起きてしまいます。
トラブルについてや、銀歯の保険治療についても解説していきますね。
銀歯を隠したい、歯でお悩みのあなたは最後まで要チェックですよ!
歯の治療をせずに済むためには、日ごろのデンタルケアがとても大事になってきます。
いつでも使えるデンタルケアグッズの1つとして、あなたにおすすめしたいのが、持ち運びにも便利なマウスウォッシュです!
個包装タイプのものだと、お出かけ先でもさっと使えて便利ですので、ぜひ試してみてください!

目次
銀歯を隠したいのなら方法はマニキュアかセラミック!

銀歯を隠したいのなら方法は、マニキュアもしくはセラミックにする2つがおすすめです。
ついつい手やハンカチなどで銀歯を隠したいという方におすすめする方法は2つあります。
1つは歯に塗れるマニキュアを使って、銀歯を白く見せる方法になります。
もう1つは歯科医で銀歯を外して、セラミックを歯に埋める治療を受ける方法になります。
簡単にできて安い方がいいというあなたには、マニキュアを使った方法をおすすめします。
一方で歯科医できちんとケアをしてほしいというあなたには、セラミックの方法がおすすめです。
銀歯を隠したいという悩みを持ったあなたは、それぞれどんな方法なのか気になっちゃいますよね?
使い方や、方法など紹介しますので、あなたにあったやり方で試してみてください。
銀歯を隠したいなら白くするマニキュアを塗ろう!
マニキュアを銀歯に塗れば白く見えるので、手軽にできる方法としておすすめです!
歯に塗れるマニキュア、つまり塗料を塗ることで歯を白く見せることができて、銀歯を隠せるようになります。
歯のマニキュアはペンタイプのもの、ボトルタイプのものがあります。
どちらも使い方の手順は一緒なので、どんなやり方なのか見ていきましょう。
1.前もって歯磨きを済ませておき、歯の汚れを取りましょう。
歯磨きで歯の汚れを落とすことで、塗りムラが出にくくなったり、虫歯の元であるプラークを取ることができます。
2.マニキュアが入った液体の容器を、中身が混ざるようによく振っておきましょう。
歯のマニキュアの液体成分が沈んでいることがあるので、よく振って中身を混ぜておきましょう。
3.塗りムラの原因である歯の水分を、コットンなどでふき取りましょう。
歯の表面が水分で濡れていると、塗りムラがでてしまう可能性があります。
最初のうちは慣れるまで、コットンやティッシュを口の中に含んでおき、塗りやすくしておきましょう。
4.キャップを開けて、液体は少なめに用意しておく。
ペンタイプのものは何回かクリックして液体がペン先全体に染み込むようにしておきましょう。
ボトルタイプのものは、マニキュアのブラシの容量で、液体のつけ過ぎに注意しましょう。
5.隠したい銀歯に、塗りすぎに注意しながらマニキュアの液体をつけていく。
薄く2から3回に分けて塗ることが重要なポイントで、できたら乾くまで15秒ほどキープします。
乾いたら仕上がりをチェックして、重ね塗りなどして調節をしましょう。
歯に塗れるマニキュアは短時間で簡単に、しかも安価で自宅でもケアができるところがいいところですね!
一方で不自然な白さがでてしまったり、硬いものを食べたりしたときに剥がれてしまうというデメリットもあります。
手軽にできる反面、効果が短くて3日ほどなのでこまめなケアが必要ですね。
また中途半端に剥がれてしまったところをきちんと磨かないと、汚れが溜まりやすいので虫歯になる可能性が高くなりますので注意が必要です。
銀歯を隠したいならセラミックを代わりに埋めよう!
銀歯の代わりにセラミックを埋めれば、本来のような歯の白さが手に入れられるのでおすすめです!
歯のお悩みを持ったあなたなら、セラミックという言葉をよく耳にすると思います。
セラミックは埋める歯の色にあったものを選ぶことができるので、銀歯と違い自然な色味を出すことができます。
その色味は、歯医者さんが一見間違えてしまうほど精巧であると言われているんですよ!
また銀歯とは違い、長年使い続けてもセラミックは変形することが少なく、歯との隙間が出にくいです。
ですので、虫歯の再発も銀歯に比べて少なく済むのが嬉しいポイントですね!
治療期間は初診時の口の状態によって人により異なりますが、短くて1から2週間ほどです。
通常の歯の治療と同じ期間で治療が終わるんですね。
しかし、セラミックは保険外の治療になってきますので費用がとてもかかります。
保険適応外、つまり自由診療になるのでどれぐらいの費用になるかは、歯科医によって異なりますが、最低でも6〜8万円は考えておきましょう。
本数によっては12〜20万円が相場になり、金額を聞くとなかなか気軽に試せないという難点がありますね。
セラミックにしたいけど、費用が気になるという場合はかりつけの歯科医の先生と相談をしましょう。
その道のプロですから、きっとあなたにあった方法で対応をしてくれますよ。
銀歯を今後、被せないようにするには日ごろの歯のケアがとても重要になります!
歯磨き以外に、簡単にケア出来るマウスウォッシュを使って、あなたが抱えている歯のお悩みを解消しちゃいましょう!
口臭ケアも出来るので、お出かけ先でも安心して使えるのでおすすめですよ!

銀歯を隠したいと白くする理由5つ!お口トラブルも

銀歯を隠したいと白くするほうがいい理由は口臭など、お口トラブルを解決できるからなんです。
銀歯を隠したいという方におすすめする方法を2つ紹介しました。
そもそも銀歯を隠したいと悩んでいる場合、大半が歯を白くしたいと思っているでしょう。
銀歯を隠したいのと歯を白くするというのは、ワンセットの悩みであり願望だと思います。
私も銀歯を隠したいし白くすることができるならしたい、とつねづね考えています。
理由はやはり、見た目があまりよくないからというのが1番大きいです。
ですが、見た目以外にも銀歯で悩みを抱えてる人は実は多いんです。
どんな理由で銀歯について悩まれているか見ていきましょう。
- 臭いがつきやすいから
- 腐食するから
- 歯茎の変色が見られる
- 金属アレルギーになる可能性がある
- 再治療の可能性があるから
こちらの5つが、銀歯について悩んでいるという理由で多くあげられています。
銀歯には寿命があるという話を聞いたことがありますか?
実は、銀歯の寿命は3から5年といわれており、そのぐらいで取り換えをおすすめされています。
銀歯の悩みはさまざまありますが、尽きることはありませんね。
では、どうしてこれらのお口トラブルが起きてしまうのかを解説していきます。
見た目以外で歯を白くするといいことはたくさんありますよ!
銀歯を隠したいという方はどうして白くするといいのか、というのもあわせて見ていきましょう。
銀歯で口臭トラブルを引き起こす
銀歯の臭いの原因は、隙間に溜まった細菌のせいで引き起こされてしまいます!
放っておいた銀歯からいやな臭いを感じてしまう理由は、劣化によるものなんです。
銀歯も金属になるので、水分や酸などでだんだんと錆びていきます。
そうなると、銀歯を埋めた表面に凹凸ができてきて、そこに細菌が溜まってしまい、きれいに汚れが取り除けないと臭いの原因になってしまうんです。
きちんと口臭ケアをしているのに、臭いが取れないなというあなたは、もしかしたら原因は銀歯かもしれませんよ。
銀歯は長年使うと腐食してボロボロに
銀歯を放っておくとだんだんと錆びていき、形が崩れボロボロになってしまいます!
長年使われた銀歯は錆びてくるというお話は先ほどしましたね。
口の中には水分があるので、錆びてしまった銀歯をそのままにしていくと、化学反応を起こし静電気が起こります。
静電気が起こるとどうなるか、あなたは想像がつきますか?
その起きた静電気で、食べ物のカスが銀歯に集められ、歯の汚れが余計に溜まってしまうというメカニズムを生んでしまいます。
腐食だけではなく、放っておくことで起きる二次被害も多くあるんですね。
放っておくと歯茎の変色が起きる
歯茎が黒くなっていることに気づいたあなた、原因は長年放っておいた銀歯の可能性が高いです。
銀歯を長年使っていると、金属の成分が歯茎に移り、黒く変色してしまいます。
タバコを吸っていないのに歯茎が黒く見えちゃうあなた、もしかしたら埋めている銀歯が原因かもしれませんよ。
なぜ、歯茎が黒くなってしまうかというと、こちらも唾液や水分で金属が溶けていき、それが歯茎に浸透してしまうからです。
歯の見た目だけではなく、歯茎にも影響が出てしまうということですね。
金属アレルギーが後から発症する
銀歯を放っておくと、金属アレルギーになる可能性が高くなります。
今まで金属アレルギーなんてなかったのに突然、アレルギー反応が出たあなた、原因は随分前に埋めた銀歯かもしれません。
それは長年使っていた銀歯の成分が体内に溜まり、アレルギー反応を引き起こしているからです。
花粉症も今までなったことはないけれど、今年からアレルギー反応がでるようになったという人は多いのではないでしょうか。
メカニズムは一緒で、アレルギーを引き起こす成分が、だんだんと体内に溜まっていき、ある日突然、その許容量を超えるとアレルギーとして体に反応を起こすのです。
銀歯にしても更なる虫歯が現れる
歯の治療で銀歯にしたからもう安心、ではなく放っておくと虫歯が再発します。
あなたは銀歯の治療後に起きる虫歯の再発率が、何パーセントか知っていますか?
実は銀歯にしたあとの虫歯の再発率は、80パーセントと高確率なんです。
なぜこんな高確率で虫歯になってしまうかというと、銀歯ともともとある歯には隙間が空いているので、そこに汚れが溜まりやすいせいなんですね。
治療したからもう平気ではなく、それ以上にデンタルケアが必要というのが分かります。
銀歯を隠したいのなら保険治療を歯科医で受けよう!

銀歯を隠したいのなら保険治療を受けて、そのものを外してしまうという手があります。
隠したい銀歯そのものがなくなってしまえば、もうその必要はないですよね。
意外と銀歯を隠したいという方で歯科治療を受けられる人は多いんですよ。
銀歯を隠す方法でセラミックを先ほどおすすめしましたが、費用のこともあり、それとは別に保険治療ができるかが気になるポイントだと思います。
銀歯を白い歯にするための保険治療は、条件はありますが受けることができます!
もちろん、通っている歯科でやっている、やっていないなどあると思いますので、担当の先生と直接やり取りするのがベストですね。
銀歯を隠したいしできれば保険治療内で収めたい、というあなた、どんな方法があるのか一緒にチェックしていきましょう。
保険診療内でできる治療には、それぞれ以下の特徴があります。
<コンポジットレジン冠(カン)>
- 自分の歯に近い色を選べ、自然な仕上がりが期待できる
- 歯を余計に削る心配がない
- 1日で治療が終了する
- 費用は保険適用で約2000円ほど
主に小さな銀歯に対し、交換ができるものになります。
ですが、強度が銀歯ほどではないので、小さな詰め物に対してしかできず、大きいものにはできないという難点があります。
<硬質レジン前装冠(ゼンソウカン)>
- ベースが金属なので強度がある
- 自分の歯に近い色を選べるので、不自然さがない
- 前の歯に使えるのでフリッジにも対応が出来る
- 費用は保険適用で約5000円ほど
前歯などに用いられる、ベースが金属で表面がプラスチックとなっているので、自然な歯に見られます。
前歯から数えて3本目の歯までしかできない、中身が金属のためアレルギーが起きる可能性もあるといった要確認事項もあるのでご注意ください。
<硬質レジンジャケット冠(カン)>
- 中身が金属ではないのでアレルギーの心配はない
- そのものが全部プラスチック素材なので白く見える
- 硬質レジン前装冠と比べ、保険でできる範囲が広い
- 費用は保険適用で約3000円ほど
硬質レジン前装冠は1部が金属ですが、こちらは全部プラスチックでできているのでアレルギーの心配がなく利用できます。
ですが、強度の問題で噛み合わせが強い奥歯などには交換ができなかったり、プラスチックなので変色の恐れがあったりします。
こちらが保険治療内でできる銀歯の代わりになる治療法になります。
銀歯を隠したいなら条件をクリアすれば保険治療内で済むんですね。
自費治療は厳しいなというあなたでも保険内で銀歯を取れるのであれば、ちょっとやってみようかなと思えちゃいませんか?
私も記事を書いていて、保険内で対応してもらえるのであればやってみたいなと感じました。
もちろん、対応できる歯、できない歯がありますので、普段あなたが通っている歯科医の先生とよくご相談をされてみてください。
あなたのことを考えて、色んなやり方を勧めてくれるでしょう!
まとめ

- 銀歯を隠したいのならマニキュアかセラミックがおすすめ
- 銀歯を隠したいと白くしたほうがいい理由は口のトラブルが解決できるから
- 銀歯を隠したいのなら条件はあるが保険内での治療を受けることができる
銀歯を隠したいと悩んでいるあなたで、なるべく早くなんとかしたいのなら、マニキュアで塗る方法がおすすめです。
時間をかけてもいいから銀歯を隠したいというあなたはセラミックに替える方法をおすすめします。
また高額の治療は気軽にできないという場合でも、条件はありますが保険内で銀歯を外すこともできますので、ぜひかかりつけの歯科医の先生に確認してみましょう。
銀歯を隠したいという悩む気持ちは、とてもよく分かります。
ですが放置しておくことで起きてしまうお口トラブルは多いので、あなたの歯がどうなっているのか日ごろから確認しておきましょう。
歯のケアを日常的に心がけているあなたにおすすめするのがこちらのマウスウォッシュになります!
個包装になっているので、お出かけ先でもさっと使えるのが大変魅力的です!
ぜひ、マウスウォッシュで虫歯予防をして健康な歯を手に入れてくださいね。

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