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Gクラス(ゲレンデ)の新車が買えない!?注文方法や新型EQGも徹底解説

Gクラス(旧ゲレンデ、以下Gクラスとします)の新車が買えない現状や、注文方法などについて紹介します。

Gクラスが欲しいのに買えないときに、こんなお悩みはありませんか?

  • Gクラスの新車が欲しいのに買えない
  • 手に入れる方法を知りたい
  • 2024年に生産終了すると聞いたけど…本当!?

確かにGクラスが欲しいのに、買えないのはつらいですよね。

そこで、Gクラスの現状や手に入れる方法などを徹底的に調べてみました!

この記事でわかること
  • Gクラスの新車は納期が2年以上先になる可能性がある
  • 新車はディーラーに相談、中古車なら手に入りやすい
  • 2024年に新型の「EQG」が発売予定

それでは、Gクラスの新車について詳しくご紹介していきます。

※2023年11月時点の情報です。

あなたの愛車がメルセデス・ベンツなら、こちらの評価が高い”シトラスと紅茶の香り”のパフュームアトマイザーを紹介します。

優雅さと華やかさを感じられる、とても心地のよい香りです。

わざわざディーラーに足を運ばなくても、ネットなら家から注文して届けてもらえますよ。

Gクラス(ゲレンデ)の新車が買えない?納期2年って本当!?

Gクラスの新車が買えないと聞いたんだけど、実際はどうなんだろう?

注文できても、納車まで2年以上待つ可能性がありますよ。

Gクラスの新車は、注文できても納期が2年以上という可能性があり、すぐには買えないようです。

納期が遅延している理由は、半導体不足や、世界的に人気で生産が追いついていないことなどが挙げられます。

「注文はできたけど2年以上年待ち」「注文できなかった」という声もありますよ。

それに、2024年初めには従来のGクラスを生産終了するとメルセデス・ベンツが発表していました。

もうGクラスの新車は買えないのかもしれません!

ただしそれは、記事の後半で紹介する、Gクラスの新モデル「EQG」が登場するというお知らせだったのです。

私も近い将来にGクラスが欲しいと思っていたので、一安心しました。

ちなみにメルセデス・ベンツはドイツ車ですが、アメリカの車(アメ車)である「フォード」の新車事情は、こちらの記事で紹介していますよ。

次は、あなたが買いたいというGクラスの新車や中古車を注文する方法について解説します。

Gクラス(ゲレンデ)の新車を注文する方法

納期がかかってもGクラスの新車が欲しいから、注文する方法が知りたいです!

まずはディーラーに注文できるかを相談してみるといいですよ。

Gクラスの新車は、取り扱っているディーラーに相談すると、注文できる可能性があります

ただし、メルセデス・ベンツの公式ホームページにはGクラスの価格が載っておらず、購入できない場合があるとも書かれています。

価格や注文、納期について知りたい場合は、公式ホームページから来店予約をすると店舗で相談できますよ。

注文する際には100〜150万円の予約金や、転売禁止の確約書が必要というウワサも聞くので、担当の方に確認しておくと安心です。

予約金や確約書は、本当にGクラスが欲しい人の手に渡るための対策ですね。

納期がかかってもGクラスの新車が欲しいなら、まずは来店予約をしましょう!

注文ができるかどうかは、お近くのメルセデス・ベンツの正規ディーラー「シュテルン」や「ヤナセ」に問い合わせてみてください。

中古車なら見つければすぐ手に入る

なかなか買えないGクラスは、中古車なら手に入る可能性が高いですよ。

あなたの希望の色やオプションがそろったGクラスが中古市場にあるかもしれません!

Gクラスの中古車を探す場合のメリットとデメリットを解説しますね。

メリットデメリット
・希望の仕様に合えばすぐに手に入る
・新しい年式のものもある
・新車より価格が高いこともある
・白や黒以外の色は見つかりにくい

新古車や、比較的新しい年式で走行距離が少ないGクラスに出会えたら、”ほぼ新車”を手に入れられますよ!

ただし、なかなか新車を手に入れられない状況なので、中古車の価格が上がっているようです。

例えばGクラスの中でも一番人気であるG400dの場合、新車はオプションをつけて1300〜1600万円ですが、新古車は1800〜2000万円超えで販売されています。

ロレックスやパテックフィリップの時計と同じように、Gクラスも価値が下がらない車のようですね。

中古車として販売されているGクラスは白や黒が多く、希望の色がない可能性もあります。

私は個人的に、Gクラスは黒がカッコイイと思うので、中古車も検討していますよ♪

新古車や中古車が気になれば、ネットで検索できるカーセンサーをのぞいてみてください!

限定車は抽選に当たればゲットできる

メルセデス・ベンツの限定車は、抽選に当たれば手に入れられます

記念のタイミングなど定期的に限定仕様モデルの車を発表していますが、生産台数が限られているためなかなかゲットできません

ちなみに2023年6月には、「メルセデスAMG G63 グランドエディション」と「G500 ファイナルエディション」のGクラス限定車が2つ発表されました。

車種台数価格
メルセデスAMG G63
グランドエディション
1000台22万8896.40ユーロ
(約3600万円)から
G500 ファイナルエディション1500台19万6350ユーロ
(約3100万円)から

「メルセデスAMG G63 グランドエディション」の、マットブラックにゴールドのアクセントが入ったデザインはカッコイイですよ。

全世界に1000台しかないGクラスは、手に入るだけでもすごいことですよね。

「G500 ファイナルエディション」は、光沢感のあるブラック、ホワイト、オリーブの3色がそれぞれ500台ずつ、全部で1500台生産されます。

マットなブラックもいいですが、個人的には洗車後の輝きをより楽しめる、光沢感のあるブラックが好みです。

どちらにしても限定車は超人気なので、抽選に当たって手に入れられたらとってもラッキーですよね!

愛車のパフュームアトマイザーが少なくなっていませんか?

こちらの”FREESIDE MOOD”は「さわやかな香りがとてもいい」と男女問わず人気です。

ネットで注文すれば、早くて翌日に届くのですぐに手に入りますよ!

Gクラス(ゲレンデ)の新型は2024年に発売予定

Gクラスの新型が発売されるのはいつですか?

電気自動車になって、2024年に発売される予定ですよ。

新型GクラスであるEV版(電気自動車)の「EQG」は2024年に発売される予定です。

従来のGクラスは2024年初めに生産を終了し、2025年以降の新型車はEVのみにするという計画をメルセデス・ベンツが2021年に発表していました。

計画通り、着々と研究と開発が進められているようです。

東京ビッグサイトで行われた「ジャパン モビリティショー2023」でEQGが展示されていたのですが、正面がLEDライトのデザインでとても近代的に感じました!

発売前に発表されている「EQG」の特徴を解説しますね。

新型EQGは燃費がいいオフロード向け

新型Gクラスである「EQG」は、電気自動車でありながらオフロード向けの作りであり、従来のGクラスに比べて燃費がいいなどの特徴があります

新型Gクラス「EQG」の特徴
  • 車体の底部分が丈夫になるラダーフレーム
  • 4つのタイヤ(車輪)が別々のモーターで動く
  • 従来より燃費がいい
  • スペアタイヤの代わりに充電ケーブルボックス
  • バッテリーの保護や防水性

Gクラスらしいがっしりとした見た目は大きく変わりませんが、やはり新型はグレードアップしていますよね。

それではEQGの特徴を詳しく見ていきましょう。

<車体の底部分が丈夫になるラダーフレーム>

従来のGクラスにも使用しているラダーフレームが、EQGにも採用されます。

ラダーフレームにすることで、ガタガタの荒れた路面”オフロード”にも強い車になるので、いろいろな道を走ってみたくなりますよね。

ラダーフレームは、オフロード向けのジムニーやランドクルーザーにも採用されていますよ。

<4つのタイヤが別々のモーターで動く>

タイヤがそれぞれ別のモーターで動くので、小回りがきき、オフロードでもタイヤが浮いてしまわないよう工夫がされています。

エンジン車と違ってタイヤ一つ一つにモーターが付いているので、走り心地もよさそうですね。

<従来より燃費がいい>

従来のGクラスは燃費が悪いと言われますが、EQGは空気抵抗力が改善された設計になるので燃費(電費)がよくなります。

充電スタンドは全国に増えてきていますが、一回の充電でたくさん走れるなら安心して遠出ができますね。

私はEQGに乗るなら、家でも充電できるように充電コンセントを設置しようと思いました。

<スペアタイヤの代わりに充電ケーブルボックス>

従来はスペアタイヤを積んでいたスペースに、電気自動車に必要な充電ケーブルなどを入れられる収納ボックスが付きます。

タイヤのパンク応急修理キットがあれば、スペアタイヤの必要性がなくなりますよね。

<バッテリーの保護や防水性>

EQGはどんなオフロードを走っても耐えられるようにしっかりとバッテリーを保護し、防水性のある設計にするようです。

電気関連のものを積んでいるので、過酷な道でトラブルがあって故障してしまうと困りますよね。

見た目はもちろん街乗りにもカッコイイ車種ですが、オフロードにも強いところが人気です。

EQGは従来のエンジンをモーターに変えるだけでなく、燃費や防水性などグレードアップされていて、やはり魅力的な車でしたね。

話は変わりますが、なかなか買えないほど人気のロレックスの時計も気になりませんか?

こちらの記事ではレアなモデルも紹介しているので、ぜひのぞいてみてくださいね。

まとめ

  • Gクラスの新車は、注文できても納期が2年以上という可能性があり、すぐには買えない
  • Gクラスの新車は、取り扱っているディーラーに相談すると、注文できる可能性がある
  • 新型GクラスであるEV版(電気自動車)の「EQG」は2024年に発売される予定

Gクラスの新車はすぐに買えない現状であり、従来のモデルは2024年初めに生産終了する予定ということがわかりましたね。

新車が買えないなら、新古車や中古車、発売予定の「EQG」をねらってみるのもよいかもしれません。

メルセデス・ベンツの車を扱っている、お近くのディーラーに行って相談してみてくださいね!

助手席のグローブボックスの中にビンを置く場所があれば、こちらのパフュームアトマイザーを設置できますよ。

「ディーラーよりも安く購入できた」という口コミもあります。

ネットで買えば、楽天市場やAmazon、Yahooショッピングで使えるポイントもつくので、お得にゲットできますね。



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