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扶養内で働くメリットとデメリット2021年度版!!6つの壁も解説!!

結婚や出産を機に仕事から遠のき専業主婦を続けていたけど、様々な働き方が増えてきた2021年、再び仕事をしようと思う人も多くいるでしょう。

一旦仕事から離れたら、再び仕事をするときに迷うのが「扶養内で働く」か「扶養から外れて働く」どちらにするかですよね。

扶養内で働くメリットとデメリット、それぞれ知っていますか?

また「103万の壁」という言葉は聞いたことがあると思いますが、他にも壁がある事を知っていますか?

そこで扶養内で働くメリット・デメリット2021年度版と共に、6つの壁をご紹介します。

メリット・デメリット2021年度版をきちんと確認し、6つの壁を理解した上で、自分に合った働き方を見つけましょう。

 

 

扶養内で働くメリットとデメリット2021年版

様々な働き方が増えてきた2021年、仕事から離れていた人も「もう一度仕事をしよう」と思う人も増えたと思います。

その時「扶養内で働く」「扶養から外れて働く」どちらにするか考えますよね?

扶養内で働くって何がメリットなの?デメリットってあるの?
扶養内で働くと控除があるって、支払う税金変わるの?

扶養内で働くと「何となくお得だ」と知ってはいるけど、扶養について正しく理解する機会ってなかったですよね。

「扶養内で働くメリット・デメリット2021年版」をご紹介すると共に「扶養内で働く」というのはどういう事なのかも解説します。

時代の流れやコロナの影響で、様々な働き方が選べるようになった2021年、扶養について理解を深め選択枠を増やすのも良いですね。

そして扶養のメリット・デメリットを知って、自分や家族にとって最善の働き方を見つけましょう。

少し分かりにくいかもしれないので、これから出てくる言葉を簡単に解説しておきます。

例えば、夫が生活費を稼いでいて、妻が専業主婦の場合は、夫が「扶養者」妻や子どもが「被扶養者(扶養家族)」となります。

 

扶養内で働くメリット

メリットは扶養者の勤務先等によって変わりますが、いくつかあります。

メリット
  1. 扶養家族は所得税を支払わなくていい
  2. 扶養者は税金の負担が減り、お給料の手取りが増える
  3. 扶養家族となる配偶者は保険料を納めず国民年金がもらえる
  4. 国民健康保険料を支払わずに健康保険に加入できる
  5. 扶養者の勤務先により、扶養手当をもらえる場合もある

税金を支払わなくて済んだり、お給料の手取りが増えたり、ちょっと嬉しいメリットがありますね。

5つのメリット、条件もあるので少しだけ内容を解説しておきます。

〈①扶養家族は所得税を支払わなくていい〉
扶養家族がパートで働く場合、お給料が年間103万円以下であれば、所得税を納める必要はありません。

お給料が年間103万円を超えてしまうと、所得税を支払わなくてならないので注意しましょう。

また、このことを「103万円の壁」とも言います。

〈②扶養者は税金の負担が減り、お給料の手取りが増える〉
扶養家族が年間103万円以内のお給料で働いた場合、扶養者は控除を受ける事ができます。

扶養者である配偶者が働いた場合は、103万円を超えても150万円以下なら「配偶者特別控除」で「配偶者控除」の同じ額の控除が受けられます。  

控除を受ける事により、扶養者が納める税金の金額が減り、手取りが増える場合もあります。

〈③扶養家族である配偶者は保険料を納めず国民年金がもらえる〉
扶養者が厚生年金に加入している場合、扶養家族である配偶者の年間お給料が130万円未満であれば、年金保険料を払う義務はありません。

国民年金の第3号被保険者となり、実際に払わなくても納付したとみなされて、将来は国民年金を受け取れます。

〈④国民健康保険料を支払わずに健康保険に加入できる〉
扶養家族の年間お給料が130万円未満で、扶養者が会社員や公務員であれば、扶養者の勤務先の健康保険に加入する事ができます。

扶養者の勤務先から保険証が発行され、扶養家族が健康保険料を支払わなくても、扶養者と同じ条件で医療機関を利用できます。

扶養家族のお給料が106万円までと定めている場合もあり、「106万円の壁」や「130万円の壁」とも言います。

〈⑤扶養者の勤務先により、扶養手当をもらえる場合もある〉
扶養者の勤務先によっては、「扶養手当」や「家族手当」を支給している企業もあります。

勤務先により条件があるようですが、パート収入がある場合、年間お給料が103万円以下や130万円未満としている所が多いようです。

 

扶養内で働くデメリット

メリットもありますが、デメリットもあります。こちらもご紹介します。

デメリット
  1. 給与に制限がある
  2. 将来貰える年金額が少ない
  3. 求人情報が少ない場合もある

メリットよりはデメリットの方が少ない様に思います。

しかしデメリットは今ではなく将来に関わる事がありますね。

こちらもメリット同様、簡単に解説しますので、しっかり確認しましょう。

〈①給与に制限がある〉
扶養内で働く場合、どうしてもお給料に制限がかかってしまいます。

所得税を納めず控除を受けようとすると、年間のお給料が103万円までになります。

配偶者の場合、所得税は支払ったとしても最大額の配偶者特別控除を受けるとなると、年間のお給料が150万円までです。

社会保険の扶養の範囲は130万円未満(条件によっては106万円)です。

範囲を超えてしまうと、健康保険料と年金保険料を支払う必要があります。

「家族の為に少しでも収入を増やしたい」とパートに出ても、上限を少しでも超えてしまうと、税金等の負担があります。

あなたが受け取る年間のお給料をきちんと確認してきましょう。

〈②将来貰える年金額が少ない〉
扶養に入っている人(第3号被保険者)が将来受け取るのが「国民年金(老齢基礎年金)」です。

2021年度の受給額は月額65,075円です。扶養から外れて働く場合は、自分で厚生年金に加入します。

自分で厚生年金に加入した場合の受給額は、国民年金(老齢基礎年金)に上乗せされます。

第3号被保険者の場合、年金に上乗せ出来る「付加年金」や「国民年金基金」などの制度を使うことができません。

そのため、自分で厚生年金に加入した働き方と比べると、老後に貰える年金額が少なくなります。

〈③求人情報が少ない場合もある〉
扶養内でのパートの求人を探す場合、月や年のお給料に制限があるので、時給や勤務日数が限られてしまいます。

そうすると、制限のない人が探す場合よりも選択肢は狭くなります。

また制限があるので、キャリアアップが難しくなる可能性もあります。

 

扶養内で働くってどういうこと?

扶養とは、経済的な理由から「自分の力で生活できない者を助ける事」を意味しています。

そして扶養は「税法上の扶養」と「社会保険上の扶養」の2つに分かれています。

〈税法上の扶養〉

税法上とは、所得税と住民税に関わってきます。

例:夫が会社員・妻がパートの場合

配偶者のパートでのお給料が年間103万円以下であれば、配偶者控除を受けられ、所得税や住民税の納付額を少なくする事が出来ます。

配偶者のお給料が年間103万円を超えてしまった場合でも、年間150万円以下で、扶養者のお給料が年間1,095万円以下であれば配偶者控除と同額の配偶者特別控除が受けられます。 

配偶者特別控除の最大額は配偶者控除と同額の38万円となります。  

配偶者のお給料が年間150万円以上でも年間201万円までは段階的に控除が受けられます。

配偶者が働く事で、扶養者の所得税や住民税の納付額が減るなんて、お得ですね。

 

〈社会保険上の扶養〉

社会保険上とは、厚生年金や健康保険といった社会保険に関わります。

例:夫が会社員・妻がパートの場合

国民年金の加入者は第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者の3種類に分けられています。

夫が厚生年金加入しているので、妻は国民年金の第3号被保険者となり、保険料に支払いは必要ありません。

健康保険は、妻のパートのお給料が年間130万円未満なら保険料を払わなくても夫の健康保険に加入することができます。

社会保険上の扶養の範囲は、妻のパート先の状況によって上限が変わるケースがあります。

パート先が条件を満たした場合、妻のお給料が年間106万円を超えると、夫の社会保険上の扶養を外れてパート先での社会保険に加入する事になります。

適用条件
  • パート先の正社員の人数が501人以上である
  • 月88,000円以上のお給料がある
  • 雇用の見込みが1年以上ある
  • 勤務が週20時間以上である
  • 学生でない

パート先の人手不足や繁忙期で月のお給料が88,000円を超えてしまわない様に気を付けましょう。

お給料が88,000円を超えてしまいパート先の社会保険に加入したけど、お給料の手取り額が減ってしまったら残念ですよね。

あなたの勤務条件を確認して、事前に月何時間働けるのか確認しておいても良いですね。

 

 

扶養内で働くメリットとデメリットの壁は6つある!

扶養内で働くメリットとデメリットの中で出てきた「103万円の壁」や「106万円の壁」、「130万円の壁」など、最近は沢山の壁があります。

メリットとデメリットを考え、扶養内で働くことを決めたのに、壁だらけだと困ってしまいますよね。

あなたが気を付けないといけない収入の壁はどれなのか、壁についての解説をします!

沢山ある壁ですが、きちんと理解しましょう。

そしてメリット・デメリットと合わせて壁を理解し、扶養内で働きながら損をしないように気を付けましょう。

 

収入の壁っていくつあるの?

扶養内で働く事を考えると「103万円の壁」や「130万円の壁」と収入の壁について耳にする事はあると思います。

実は細かく分けると壁は6つ存在するようです。それぞれどんな負担が増えるのか確認しましょう。

また働いて得たお金を「収入」や「所得」と言いますが、違いがあるのを知っていますか?

  • 収入…勤務先から受け取るお給料や個人事業主の売上
  • 所得…収入から各種控除や経費を引いたもの

今回は収入の壁になりますので、パート勤務の場合は勤務先からのお給料になります。

そして6つある収入の壁は、人により金額が違う場合もありますので、必ず確認するようにしましょう。

収入の壁
  1. 100万円の壁(住民税)
  2. 103万円の壁(所得税)
  3. 106万円の壁(社会保険)
  4. 130万円の壁(社会保険)
  5. 150万円の壁(配偶者特別控除)
  6. 201万円の壁(配偶者特別控除)

 

それぞれの壁を解説

6つ収入の壁があるので、1つ1つ簡単に解説しておきます。

勤務先を決める前に確認して、あなたに合った求人を見つけるのに役立てましょう。

解説を分かり易くする為に、「夫が会社員・妻がパートの場合」を例としておきます。

〈①100万円の壁〉
パートのお給料が年間100万円を超えてしまうと、妻自身に住民税がかかってきます。

住んでいる自治体により金額が異なる場合もありますので、それぞれの自治体で確認しましょう。

〈②103万円の壁〉
パートのお給料が年間103万円を超えてしまうと、所得税が発生します。

妻の場合は年収201万円までは「配偶者特別控除」が受けられます。

ですが、妻以外の子どもや親を扶養していて、扶養家族がアルバイトやパートをする場合は注意が必要です。

〈③106万円の壁〉
上記で解説した「社会保険上の扶養」の条件を満たした勤務先で妻がパートをしていた場合、社会保険の扶養から外れてしまいます。

パートであっても、勤務先で社会保険に加入する必要があります。

また今後、社会保険加入対象企業の従業員数が引き下げられる予定がありますので注意しましょう。

時期 従業員数の基準
~2022年9月 501人以上
2022年10月~2024年9月 101人以上
2024年10月~ 51人以上

〈④130万円の壁〉
パートのお給料が年間130万円を超えると、パート先に関わらず、社会保険から外れてしまいます。

妻がパート先の社会保険に加入し、保険料を支払わなくてはならなくなります。

パート先で社会保険がない場合は、国民健康保険や国民年金保険への加入が必要です。

またパートの年収が130万円未満でも、扶養されている社会保険から外れる場合もあります。

  • 1月~6月の半年間で年収が70万円あると、年間で140万円と計算されて扶養から外れる
  • 月に108,334円以上のお給料が3か月続いた場合は扶養から外れる
  • 1日の勤務時間や1ヶ月の勤務日数が正社員の4分の3を超えると、勤務先の社会保険に入る必要がある
このように様々な条件で扶養から外れてしまう可能性がありますので、注意しましょう。

〈⑤150万円の壁〉
妻のお給料が年間150万円以下で、夫のお給料が年間1,120万円以下の場合、配偶者控除と同額の38万円が配偶者特別控除として受けられます。

ですが、妻のお給料が年間150万円を超えると、夫の配偶者特別控除額が減り、その分税金の支払いが増えます。

また夫のお給料が年間1,120万円を超えてしまうと、妻の収入に関わらず配偶者控除は受けることはできません。

〈⑥201万円の壁〉
妻のお給料が年間201万6千円を超えると、配偶者特別控除も適用されなくなります。

201万6千円までであれば、配偶者特別控除の額が段階的に下がってきますが、適用されます。

 

 

扶養内で働くメリットとデメリットの年収を超えたら?

メリット・デメリットを理解しながら扶養内で働く事を決め、年収を確認していても、こんな事考えてしまいませんか?

扶養内で働くつもりだったのに、うっかり年収が越えたらどうなるの?
年収を越えたら、メリットがなくなりデメリットだけになるの?

せっかく年収を確認して、きちんとメリットデメリットも分かって扶養内で働くと決めたのに、色々な事から年収を越えてしまう可能性ってありますよね。

例えば、誰かが急遽お休みになり代理でシフトに入った等、一時的なものもありますよね。

そこで年収を越えたらどうなるのか、まとめてみました。

しっかり確認して、うっかりしてしまった時に備えておきましょう‼

 

扶養が外れてしまった場合にやるべきこと

扶養が外れてしまった場合、健康保険証の返却が必要ですので、保険者(加入している健康保険組合)にすぐに連絡をしましょう。

また同時に勤務先の社会保険、もしくは国民健康保険への加入届の手続きをします。

お給料が増えて扶養を外れる場合、分かった時点で保険者へ連絡しておけば特に何も問題はないです。

ですが「バレるまで放置しよう」とすると、後からお金を請求される事がありますので注意が必要です。

扶養の取り消し日がいつなのかにより、お金を請求される可能性があります。

  1. 事実確認日に扶養が取り消される
  2. 事実発生日に遡って扶養が取り消される

①の場合、扶養が外れると確認された日と共に、保険証の返却が求められます。

その為、扶養が外れると確認された日以降に、医療機関等で保険証を利用する事はないと思うので、特に問題ないでしょう。

②の場合、扶養が外れると分かった日から、実際に扶養が外れる日に遡って取り消されます。

そのため、遡った期間に、保険証を利用して医療機関等でお金を支払った場合、後日医療費を請求される可能性があります。

ただし無保険状態にはならないので、自己負担3割を超えた部分は、後ほど国民健康保険で請求できます。

しかし国民健康保険の保険料を納める必要はありますし、手続き等が大変になりますので、早めに手続きするようにしましょう。

 

壁を越えてしまったら、どうすれば良い?

扶養者の年収が130万円を超えてしまった場合、社会保険の扶養から外れてしまうのが原則です。

100万円の壁を超えると住民税の納付義務が発生し、103万円を超えると所得税を支払わなくてはなりません。

お給料が年間106万円を超えてしまい、社会保険上の扶養条件を満たしている企業でパートをしている場合不安になりますね。

または社会保険上の扶養条件を満たしていない企業でも、お給料が年間130万円を超えてしまったら困りますよね。

しかし「うっかり」という事は誰にでも起こる可能性があるので、厚生労働省から通知が出ています。

通知は「一時的な増加であれば、その年の扶養は取り消さないように」という内容になっているので、通知に沿う事が多いようです。

最終的な判断は保険者(加入している健康保険組合)が判断しますので「うっかり」が分かり次第すぐに保険者に確認しましょう。

パートの契約書や雇用条件通知書で、時給アップや勤務時間増加が無く「一時的であれば」その年の扶養は取り消されない可能性があります。

ですが、一時的でない場合は扶養を取り消されてしまうことがあります。

例えば、時給がアップした、労働時間が増えた等、今後も継続される場合は、扶養の認定を取り消されてしまいます。

今後も年間のお給料が社会保険の扶養を外れてしまう金額になった場合でも、保険者へ連絡するようにしましょう。

 

扶養が外れる基準

扶養者(扶養家族)が扶養から外れてしまう基準って、どう決まるのか気になりますよね。

基本的には保険者(加入している社会保険組合)が決めるのですが、基準は決まっているようです。

判断基準は健康保険組合によって違うようで、いくつかに分かれていますのでご紹介します。

  • 1ヶ月の月収が108,333円を超えた場合
  • 直近3ヶ月の平均月収が108,333円を超えた場合
  • 2か月連続で月収108,333円を超えた場合
  • 3か月連続で月収108,333円を超えた場合

108,333円は単純に年収130万円を12か月で割った、1ヶ月分です。

あなたが扶養に入っている健康保険組合がどんな判断で基準を決めているのか分かりませんよね。

もしも1ヶ月でも108,333円を超える月があるならば、早めに連絡をするようにしましょう。

 

扶養が外れるお給料を貰ったらバレる⁉

扶養を外れるお給料を貰ったら、すぐにではないですが、いつかはバレてしまいます。

最悪の場合、1ヶ月でも108,333円を超えてしまうと、外れてしまう可能性があります。

扶養を外れてしまうと健康保険の保険料を自分で支払わなくてはならなくなりますので、「バレないかもしれないから放置しよう」と考える人もいるようです。

実際2019年に実施した全国健康保険協会の調査で、約6万人が扶養から外されてしまった事があるようです。

また厚生労働省も年1回「扶養者が要件を満たしているかの確認」を推奨しています。

そのため、いつかはバレてしまいますので、扶養が外れるお給料になると分かったら早めに連絡するようにしましょう‼

 

 

まとめ

  • 扶養内で働くメリットは保険者による
  • 扶養内で働くと、扶養配偶者は所得税、社会保険料、国民年金保険料を支払わず、扶養者は控除によりお給料の手取りが増え、家族手当等がもらえるメリットがある
  • 扶養内で働くと、お給料に制限がかかる、将来貰える年金額が少なくなる、求人情報が少ない場合がある、というデメリットがある
  • 扶養内で働くデメリットは今現在ではなく将来関わってくることもある
  • 扶養内で働く時の壁は、100万円、103万円、106万円、130万円、150万円、201万円と6つある
  • 壁を越えたらすぐに保険者に連絡をしよう
  • 扶養を外れたら保険証を返却して勤務先の社会保険、もしくは国民健康保険へ加入しましょう
  • 壁を越えたら必ずバレる

様々な影響で働き方が増えた2021年「扶養内で働こう!」と思ったあなた、扶養内で働くメリット・デメリット沢山ありますよね。

デメリットがあったとしても、色々な事があった2021年を経験したからこそ「働くぞ‼」と思う人も多いと思います。

扶養内で働くと、収入の壁も沢山あり、気にしなければならない事もありますが、あなたにあった働き方を見つけましょう。

また収入の壁等は、今後ルールが変わる可能性があるかもしれません。ご紹介したのは2021年になります。

その都度確認が必要になりますので、分からなければ保険者へ確認するようにしましょう‼



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