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台拭きの使い捨てなら100均がコスパ最強!清潔なキッチンをお得に!

キッチンで毎日使用する台拭き。あなたはどのように取り扱っていますか?

朝食の準備中に台拭きから生乾きのニオイがしたりすると、朝かイヤな気分になりませんか?

 でも、毎晩消毒しておくのは面倒くさい。塩素系の漂白剤は、使用方法も気をつけないといけないし…。

など台拭きって使う回数は多いのに、キッチン用品の中では悩みの種だったりするんですよね。

そんな悩みの種である台拭きですが、思い切って使い捨てにするのはいかがでしょうか。なんと100均には使い捨て台拭きがあるのです!

そんな100均の使い捨て台拭きを使えば、毎日消毒するべきか?時間もかかるし大変ではないか?といった疑問も解決できます!

家事上手さんたちの間ではもはや常識になりつつある使い捨て台拭き(キッチンダスター)のご紹介をしたいと思います。

 

 

台拭きの使い捨ては100均で!高コスパで清潔に保とう!

面倒くさがりさんやコスパに厳しい主婦の方にも優しい、使い捨てタイプの台拭き(キッチンダスター)が100均にありました!

私は毎晩漂白していたのですが、それでも普通の布巾は2〜3ヶ月で新しいものに交換。そんな私のような潔癖さんにもオススメですよ。

セリア・ダイソー・キャンドゥなどで購入できます。

セリアだとホワイト40枚入とモノトーン柄30枚入、少し厚手の8枚入り。ダイソーにもロールタイプ25シート入り。キャンドゥには4枚入り。

見た目も無印良品の台拭きと似たシェブロン柄やクロス柄が多いので、キッチンにポンと置いておくだけでインテリアに馴染みます。

100均で購入できるので、汚れやニオイが気になったら、すぐ新しいものに交換してもお財布に優しいのは嬉しいですよね。

1枚あたり安いもので2.7円以下、つまり1ヶ月あたり81円とコスパ最強です。

 

 

台拭きの使い捨てのおすすめの使い方6選!

使い捨ての台拭きは、サイズも小さめで薄手なので乾くスピードが早いのです。干しておけばあっという間に乾くので、雑菌の繁殖によるニオイもありません。

台拭きとして1日使った後は、交換前に玄関や窓のサンやコンロ回りの油汚れなど、汚れのひどい場所をお掃除してゴミ箱へ!

汚れが溜まりやすい場所を定期的に綺麗にするクセもつくので、一石何鳥にもなっちゃいますよ

 

1.台拭きとして 

メインの使い方はテーブルやキッチン回りの台拭きとして使いましょう!

使い捨ての台拭きは、衛生的に使えるというメリットがありますが、布製の布巾と比べると耐久性はかなり劣ります。

すぐにヨレヨレになってしまい見た目も悪くなりますので、早いサイクルでの交換が必要です。

 

2.食器拭きとして

直ぐに乾く使い捨てタイプの台拭きは、食器拭きとしても重宝します。

きちんと干しておけば30分〜1時間ほどで乾いてくれるので、「使いたい時にまだ濡れてる!」なんてこともありません。

 

3.グラスの水切り替りに 

吸水性のある使い捨て台拭きは、グラスを乾燥させるのにも使えます。デザインが可愛いので、そのままグラススタンドとしても使えそうです。

 

4.お掃除

かなり強く引っ張っても破れたりしないので、キッチン丸ごとのお掃除や床掃除に使用しても大丈夫です。

汚れた場所をお掃除した後の布巾って、なかなか綺麗にならないのでゴシゴシが大変!

しかしこの使い捨て台拭きでしたら、すぐに新しいものに交換しちゃいましょう。低コストな台拭きだからこその使い方ですね!

 

5.食器棚の傷防止シートとして

使い捨て台拭きにはお掃除だけではない使い方もあります。陶器や硬い素材の食器を直接置くと、食器棚にキズがついてしまうことってありますよね。

そんな時はこの使い捨て台拭きを一枚!簡単に食器棚をキズから守れちゃいます。

 

6.冷蔵庫内の汚れ防止シートとして

 野菜室内って野菜のカスや泥でけっこう汚れませんか?一度汚れると掃除も面倒ですよね。

そんな時は、この使い捨て台拭きを1枚敷いて使うだけで、ゴミや汚れをキャッチしてくれます。

汚れてきたら、ポンとシートごと捨てるだけなので便利ですよね。

なんていい子だろうと頬ずりしたくなりますよね!使い捨て台拭きを使ったら、この便利さにハマりますよ。

他にも様々な使い方がありますので、あなたに合った使い方を模索してみてください♪

 

 

 台拭きの使い捨てはニトリや無印にも!比較してみた

 

 

 

厚さで比較

 よくフードコートや飲食店で見かける台拭き(ピンクや緑のやつです)より薄い造りになっています。

無印良品やニトリなどの使い捨て台拭きは、乾いているときに折り畳んだ場合折り目が付きにくいくらいのシッカリ感。

100均のものは折り畳んだとき、簡単にクタっと折り目がつきます。濡らしてしまえばほとんど差はありません。

1枚あたりの値段もお手頃価格なので、どうしても気になる場合は2枚使いするといいかもしれません。

 

大きさで比較

無印良品やロハコ、セリアの4枚入りなどは【約60cm×約30cm】。ニトリやロハコのハーフサイズでは【約30cm×約30cm】

ダイソーやセリアなどのロールタイプのサイズは【約20~30cm×約20cm】

と大きさにはかなり違いがありますね。用途に合わせて使い分けができそうです。

 

速乾性と吸水性で比較

薄いので乾きやすさは問題無しですが、吸水性は物足りないです。

飲み物をこぼしてしまった〜というときには、使い捨て台拭き1枚では拭き切れません。

そこはやはり100均仕様ですので、ニトリや無印ほどの吸水性はなかったです。

100均の商品内では4枚入りのように、1商品あたりの枚数の少ない方が厚手でした。

今回ご紹介の100均使い捨て台拭きのガンガン使い捨てで使えるメリットを考えれば、十分なクオリティになっていると思います。

反対に吸水性が十分なものは、きちんと乾かさないと布台拭きと同じく生乾きのニオイがしてしまうんですよね。

厚みや手触りはそれぞれのお店の特徴があるので、実際に手にとって試してみてくださいね。

 

 

まとめ

  • 台拭きは使い捨てにして100均で購入すればコスパ最強。
  • 台拭きの使い捨ては100均でも可愛いものが多くインテリアにも合う。
  • サイズも小さく速乾性に優れているので、使い捨て台拭きなら生乾きのニオイも気にならない。
  • 台拭きとしてだけでなく、食器拭きや水切り、お掃除、傷防止シート、汚れ防止シートとしても使える。
  • 100均以外のキッチンダスターと比較してしまうと見劣りするが、使い捨てにするなら問題なし。

探してみると、種類も豊富で使うのが楽しみになりますね。しかも100均で購入できて、年間のコストも1000円以下。

もともと消毒・漂白していた派の私からすると、かなり目からウロコな情報でした。

ご自分に合ったものを見つけて、手間なしで清潔なキッチンにしちゃいましょう!

 



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