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cbr600rrが買えないのは生産終了が理由!中古や新型の最新情報も必見

この記事では、cbr600rrが買えない理由と新型や中古の情報をご紹介します。

cbr600rrについて調べていると、こんな疑問を感じませんか?

  • cbr600rrはなぜ買えないの?

  • 新型のスペックや発売時期は?

  • 中古で買う方法は?

かっこよくて乗りやすいcbr600rrが買えないなんて残念ですよね。

そこで、買えない理由と新型や中古販売について調べました!

この記事でわかること
  • 現行型cbr600rrは2022年11月に生産終了しており、在庫に限りがあるため入手困難
  • 新型cbr600rrは従来のデザインを引き継ぎつつ新排出ガス規制へ対応しており、発売は2024年4月ごろの予想
  • cbr600rrを中古で買うなら走行距離やエンジン状態を確認し、信頼できる販売店から購入する

それでは早速cbr600rrの最新情報を見ていきましょう。

ツーリングに行くならコミネのウォータープルーフレッグバッグがおすすめですよ!

腰と太ももにベルトで装着するタイプで、しっかり固定されるので走行中に揺れてタンクを傷つけることはありません。

値段もお手ごろ価格ながらデザインはかっこよく、足に固定するレッグバッグはバイク乗りを象徴するようなクールなスタイルです♪

cbr600rrが買えない理由は生産終了

cbr600rrを取り扱っている販売店がどんどん減っているのはどうして?

cbr600rrは生産終了しているため販売店は在庫分しか売れないのです。

現行型のcbr600rrは排ガス規制非対応のため2022年11月に生産を終了しており、在庫に限りがあるので店舗によっては買えない状況です。

現行型cbr600rrが生産終了となったのは、令和2年排出ガス規制に対応できなかったためです。

令和2年排出ガス規制は排ガスの量や安全面の基準などにおいて大幅に厳しくなっており、対応できない多くのモデルが生産終了に追い込まれてしまいました。

もちろんホンダも例外ではなく、現行型のcbr600rrでは令和2年排出ガス規制の基準を満たせず、2022年11月をもって生産終了することとなりました。

生産が終了したということで、新車は販売店の在庫限りとなり、受注もできません。

とはいえまだ扱っている販売店もあるようなので、直接お店に確認してみてくださいね。

排ガス規制はしかたないけど、お気に入りのバイクがどんどん生産終了するのは悲しいです…

悲しいニュースばかりではありません!新基準に対応したcbr600rrが誕生しますよ!

逆境のなかcbr600rrもここまでかと思われましたが、なんとホンダは新排出ガス規制に対応した新型cbr600rrの製造販売をすると発表してくれたのです。

私も生産終了のニュースを知ったときはもうcbr600rrを買えないのか…と残念に思っていましたが、新型の発表でうれしい気持ちになりました♪

2023年8月に行われた鈴鹿8耐にて新型cbr600rrの実車が展示されるなど着々と情報が公開されていますが、まだ買えないので期待をふくらませておきましょう。

cbr600rr新型は2024年に発売予定!

新型cbr600rrは、デザインは従来のものを引き継ぎつつ、新排出ガス規制への対応と扱いやすさの向上を実現したモデルとなるようです。

発売時期はまだ発表されていませんが、2024年4月ごろではないかと予想されています。

新型の発表が行われたのは「世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会(鈴鹿8耐)」で、一般販売予定の実車が展示されました。

新型の性能について、詳細は発表されていませんが現時点でわかっている情報をご紹介します。

新型cbr600rrの最新情報(2023年9月時点)
  • カラーは2色展開(マットブラックとグランプリレッド)
  • 排気系は令和2年排出ガス規制対応のため大幅に変更されている
  • フロントマスクのデザインは従来とほぼ変わらないがカラーリングに変更あり
  • 従来型ではオプション装備だったクイックシフターを標準装備
  • TFTメーターは従来型より大きく見やすいカラーに
  • サイレンサーの位置は従来と変わらずセンターアップ
  • 足つき性が向上している

全体的に、従来型のよいところをさらに進化させた印象です。

足つき性のよさは現行型モデルでも魅力のひとつでしたが、さらに向上しより多くの体型の人に合うようになりますね♪

私は新カラーのマットブラックのかっこよさにドキドキが止まりません!

cbr600rrの魅力はスーパースポーツながら扱いやすいところ

2003年に初代が発売されて以来20年間愛されてきたcbr600rrですが、その魅力はスーパースポーツの性能と体にフィットする扱いやすさが共存している点にあります。

そもそもcbr600rrとは、ホンダが2003年から製造販売しているCBRシリーズオートバイの600ccクラスです。

cbr600rrはそのコンセプトにも「Awaken The Race」とあるように、レースで勝つことを目的として作られたスーパースポーツモデルとなっています。

スーパースポーツモデルには馬力のある1000ccクラスが多いなか、cbr600rrの名前にも入っているとおり600ccという扱いやすさが大型車ビキナーや女性の間で人気です。

最高回転数を14,000rpmに設定したエンジンや、空力性能を向上させるフォルム、CD値を低くするカウルなど、そのポテンシャルは計り知れません。

その上で、サーキット走行のみならず市街地やツーリングでの使用も視野に入れられる、安定したライディングポジションとハンドリングを実現しています。

かっこいいスーパースポーツに憧れているけど、乗るには技術が必要なんですよね?

cbr600rrなら、車体が軽く安定したハンドリングができるので初心者にも乗りやすいですよ!

実際にcbr600rrを愛用するライダーからも、スーパースポーツモデルと聞いて身構えていたが実際に乗ってみるとその扱いやすさに驚いたとの声が多数聞かれます。

超高速型エンジンを搭載しているがために、3000~4000rpmの低速で走行しているとギクシャクしてしまうのでは、と思われがちですが実際はそんなことはありません。

スーパースポーツならではのハンドリングの鋭さもなくマイルドで、乗り心地が非常によいのが大きな魅力です。

ライディングポジションの前傾姿勢も長時間乗らなければ気にならないレベルなので、軽くツーリングに出かけたり気分転換に通勤に使ったりするのもいいですね♪

一方で、峠などの難しいツーリングコースやサーキットで思う存分に力を発揮させる走りをすれば、その力強いパワーとスピードで応えてくれるのです。

スーパースポーツ乗りと市街地乗りの二面性はcbr600rrのだいごみですね!

新型は従来型の魅力を最大限引き継ぎ、さらに進化して登場してくれることでしょう!

cbr600rrと同じく根強い人気をほこるz900rscafeについてはこちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください!

cbr600rrはほとんど収納がありませんので、サーキットでなく公道を走るならコミネのウォータープルーフレッグバッグがおすすめです!

体に密着させて持ち歩けるので、タンクバッグに貴重品を入れておくのは不安というあなたにぴったりです

バイクに乗り降りする際にバッグの位置を調節して手間取ることもなく、ストレスなく動けます!

cbr600rrの中古は信頼できる販売店から

cbr600rrに限った話ではありませんが、バイクを中古で買うなら走行距離やエンジンの状態をチェックし、信頼できる販売店から購入しましょう。

中古バイクを買うときのチェックポイント
  1. 走行距離は長すぎても短すぎても注意する
  2. 価格で即決しないこと

  3. 実際に自分の目で見て確かめる

  4. 信頼できる販売店から購入する

<①走行距離は長すぎても短すぎても注意する>

走行距離が長いと劣化するというのは想像しやすいかと思いますが、短いからといって安心ではなく、長い間乗られず放置されていた可能性があるため注意が必要です。

「動かすこともメンテナンスのうち」なんていうように、長い間乗られていないバイクよりある程度乗り続けられていたバイクの方がよい状態の場合もあります。

~具体的な走行距離の目安~

5,000~20,000km状態のよいことが多い
20,000km以上劣化している場合がある
5,000km未満放置されていた可能性がある

<②価格で即決しないこと>

中古バイクの値段は販売店ごとに自由に決められますから、裏事情も知らず価格が安いからといって即決せず、なぜ安いのかを考えて選ぶことが大事です。

値段にはある程度の相場がありますが、年式やバイクの状態、販売前整備の状況などによって差が生まれますよ。

年式とは何年に作られたモデルかを示していて、一般的に古い年式のものほど価格が安くなっています。

ちなみに、初代cbr600rr(2003年式)の相場は2023年9月現在60~70万円ほど、現行型cbr600rr(2021年式)の相場は130~150万円ほどと大幅な差があります。

また、安く売っている中古販売店にありがちなのが、「現状渡し品」との名目で売られる、販売前整備がなされていない激安中古バイクです。

購入者が「現状渡し」に同意したとなればその後トラブルが起きても販売店の責任にはなりません。

販売店側にある背景を考えず安さのみに惑わされて後悔することのないように、安いものには必ず裏がある!という精神で販売店に向かいましょう。

<③実際に自分の目で見て確かめる>

よい中古バイクを手に入れるためには、実際に販売店に足を運び、エンジンやサスペンションの状態を自分で確かめることが大事です。

中古車のチェックポイント
  • エンジンは実際にかけさせてもらい、オイル漏れが起きないかや異音がしないかを確認
  • エンジンが冷えているときにスムーズにかけられるか確認
  • サスペンションは実際に手や体で押してみて、落ちすぎないかや手を放したときにちゃんと戻ってくるかをチェック

そのほか車体のサビや傷をよく見ておくことも大事ですが、中古車はある程度の劣化は覚悟しておかねばならず、修理交換できる部分には妥協も必要です。

ただ、車体のシリアルナンバーや文字列に不自然な傷や削りあとがある場合は盗品の可能性があるため要注意です。

<④信頼できる販売店で購入する>

中古バイク選びは販売店選びで決まるといっても過言ではないほど重要であり、盗品を売っていないかや、整備の質、アフターフォローの充実などを見極めて選びます。

今やネットオークションでもバイクの売買がなされる時代となり、求めやすくなっているのはうれしいことです。

しかし一方で、盗品を販売したり事故歴を隠して販売したりするような販売者もいるのが現状です。

大型店や正規ディーラーを頼るのもひとつですし、個人や小規模店舗から購入する場合は店員の雰囲気や整備の質、アフターフォローの充実性で見極めましょう!

cbr600rrは人気のモデルですから中古でも高値で取引されており、詐欺の標的にされる可能性も低くありません。

これらのポイントに気を付けつつ、後悔しない中古バイク選びをしてくださいね!

バイクのメンテナンスに欠かせないオイル交換ですが、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください♪

中古バイクを安く買うには下取りや価格交渉が有効

中古バイクを安く買うには、下取りを利用したり値下げ価格を提示して交渉をせまるとうまくいきます。

新車を値切って買うのは難しいですが、中古バイクなら販売店との交渉次第で値下げできる場合があります。

バイクの値下げ交渉には4つのポイントがあります。

中古バイクの値下げ交渉のポイント
  1. 販売価格が20万円以上のバイクを選ぶ
  2. 年末や決算期を狙う
  3. 値下げ金額を提示して買う意思を伝える
  4. 所持しているバイクを下取りに出す

<①販売価格が20万円以上のバイクを選ぶ>

中古バイクの販売価格は高ければ高いほど、値引きしてもらえる確率が高くなります。

中古バイク販売店はほとんどの場合、1台のバイクに15~20万円ほどの利益を見積もって値段設定をします。

そのため販売価格が20万円未満の安いバイクでは値引きする余地がないため交渉に応じてもらえないことが多いのです。

逆に、100万円を超えるようなバイクは利益幅を多く設定していることが多いので、交渉次第で2~3万円値引きできる場合もあります。

<②年末や決算期を狙う>

販売店は年末や決算期になると1台でも多くバイクを売りたいため、値引きに応じてくれやすくなります。

販売店の売りたいという気持ちが強くなると、こちらから値引き交渉を持ち掛けなくても販売店側から申し出てくれることもあります。

決算期は販売店(運営会社)によって異なるため、事前に調べておきましょう!

<③値下げ金額を提示して買う意思を伝える>

交渉をせまるとき、具体的に金額を提示して「〇〇円なら買う」と購入意思を伝えることで成功率が高くなります。

販売店側は、購入意思がはっきりしていない人に「いくら値下げしてくれますか?」と聞かれたら「まずは低めの値下げ幅から様子をみようかな」と考えます。

その値下げ幅に対しあなたが「もっと値下げしてほしい」と言ったら販売店側は「じゃあもう少しだけ…」と交渉が長引いてしまうのです。

このようなやり取りは嫌がる店員さんも多く、交渉を打ち切られたり思うように値引いてもらえなかったりします。

「○○円なら買う」と明確に金額と購入意思を伝えると、店員さんも「確実に売れるなら多少値引き幅が多くてもいい」と思ってくれることが多いのです。

<④所持しているバイクを下取りに出す>

今持っているバイクを下取りに出すことで新しい中古バイクの購入金額を減らせます。

「下取り」とは、新しいバイクを買うことを条件に現在のバイクを引き取ってもらうというシステムです。

販売店を下取り価格で選ぶなら、インターネットで年式や車種を入力すると複数社の査定を受けられるサービスを利用するのがおすすめです。

他店で買取してもらったお金で新しい中古バイクを買うのと何か違うのでしょうか?

下取りをすると手続きを省略できたり、買取では値のつかないバイクに値をつけてくれたりしますよ!

同じ販売店で「買う」と「売る」ができるので登録や登録抹消などの手続きが楽になります。

販売店側としても「商品を買ってくれる人」なら多少下取り金額を上乗せしてもいいかな、と考えるためこちらの交渉にも応じてくれやすくなりますよ。

交渉が成功するかは店員との相性次第ですが、4つのポイントを意識して少しでも成功率を上げましょう♪

まとめ

  • 現行型のcbr600rrは排ガス規制非対応のため2022年11月に生産を終了しており、在庫に限りがあるので店舗によっては買えない状況
  • 新型cbr600rrは、デザインは従来のものを引き継ぎつつ新排出ガス規制への対応と扱いやすさの向上を実現したモデルとなり、発売は2024年4月の予定
  • cbr600rrを中古で買うなら、走行距離やエンジンの状態をチェックし、信頼できる販売店から購入することが大事

現行型のcbr600rrが生産終了となり、店舗在庫によって買えないというのは残念ですが、新型の発表はワクワクしますよね♪

新型が発売されれば現行型の中古商品は値下げされる可能性もありますから、中古市場にも注目です!

魅力的で人気の高いcbr600rr、今後の情報から目が離せませんね!

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