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仏壇を隠したいときの解決法6選!収納リフォームの費用や注意点も解説

仏壇を隠したいときがあるけど、どうすればいいのかな?

リビングや和室の収納スペースに仏壇を置くことで解決しますよ!

大切な仏壇を、来客時など隠したいときもありますよね。

仏壇を隠したいときは、リビングや和室の収納スペースに入れるなど4つの方法で解決しますよ!

引っ越しやリフォーム、親からの受け継ぎなどのタイミングで、仏壇の置き方を考えることも多いと思います。

私は親から大きな仏壇を受け継いでも、家に置くスペースがない!と困っていましたが、収納する方法を知り安心しました。

この記事を読むと、仏壇を隠せるように収納する方法が分かるので、あなたの家にもステキな仏間が完成しますよ!

記事の後半では、収納スペースをリフォームする場合の費用や注意点も解説します。

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仏壇を隠したいときの解決法4選!リビングや和室の収納など

仏壇を隠したいときは、リビングや和室の収納スペースに入れるなど4つのアイデアで解決します。

仏壇を隠したいとき解決法4選
  • リビングの壁面収納に入れる
  • 和室の押入れスペースに入れる
  • インテリアのように壁かけする
  • 収納家具の一部を使う

大切な仏壇を家族が過ごす空間に置きながら、来客時など隠したいときは見えないようにできたらいいですよね。

収納スペースを使って仏壇を入れたり、インテリアのように部屋になじませるアイデアがありますよ。

4つのアイデアを1つずつくわしく見ていきましょう!

リビングの壁面収納は来客時に仏壇を隠せる

リビングの壁面収納は家族みんなが過ごす空間に仏壇を置けて、来客時には隠すこともできます。

最近は和室がない家も多く、大きな仏壇の置くスペースを確保するのが難しいということも少なくありません。

家族だんらんの空間であるリビングに仏壇を置くことで、ご先祖様も喜びますよ。

テレビまわりに置く壁面収納はリビングの場所を大きく取らず、部屋に一体感がでるので仏壇が自然となじみます。

この機会に、壁面収納に入るコンパクトな仏壇に買いかえることを検討するのもいいかもしれませんね。

仏壇を隠したい来客時には扉を閉めるとスッキリとしたリビングになり、開けておきたいときは仏壇の両サイドに扉を収納できるので便利ですよ。

和室の押入れスペースは広さを変えず仏壇を隠せる

和室の押入れスペースに仏壇を置くと、部屋の広さを変えずにスッキリ隠せます。

仏壇を置く場所といえば、やっぱり和室のイメージですよね。

畳の上に大きな仏壇を置くと、和室の使えるスペースが狭くなってしまいます。

押入れの中に仏壇を置くことで、もともとあった空間にスッキリ収まるので、和室を来客用や寝室としても広々と使えますよ。

最近のモダン風な和室の場合、テイストが違った仏壇を置いても、来客時など隠したいときは扉を閉めればオシャレな雰囲気を保てます。

仏壇のある和室は、とても立派な仏間ですね。

壁かけの仏壇は部屋のインテリアのように隠せる

壁かけの仏壇は、インテリアのように部屋になじむので自然と隠せます。

仏壇を壁かけ!?と見慣れないのでびっくりしましたよね。

私も初めて聞いたときは実物を見るまでイメージできませんでしたが、奥行きが浅くコンパクトなので、狭い部屋でも圧迫感がありません。

壁かけの仏壇は、板を引き出すとお供え物や仏花を置くスペースが広くなるので便利ですよ。

最近はモダン風や木目のシンプルなデザインなど、部屋になじみやすい仏壇もあります。

壁かけの仏壇はインテリアのように部屋との一体感があり、ある意味”隠している”ことになりますよ。

収納家具の一部を使うと大きな仏壇も隠せる

収納家具の一部を使うと、大きな仏壇も隠せます。

親から大きくて立派な仏壇を受け継ぐと、大切にしたい気持ちもありますが置き場所に困りますよね。

収納家具は天井まで高さのあるものが多いので、背の高い仏壇も隠せます。

仏壇を置いて余った横の収納スペースは、線香やろうそくなどストックをしまうのにも使えるので便利です。

収納家具の扉を閉めると、まわりの家具と統一感がでるので仏壇も自然と家になじみますよ。

仏壇まわりを整理したら、新しい香りの線香でご先祖様にお伝えしましょう。

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仏壇を隠したいけど収納場所がないときの解決法2選!

仏壇を隠したいけど収納スペースがないからどうしよう…

仏壇を収納するスペースがないなら、思い切って買いかえるなど検討してみてもいいかもしれません。

仏壇を隠したいけど収納スペースの確保ができないときは、仏壇を買いかえるなど2つの方法を検討してみましょう。

仏壇の収納場所がないとき解決法2選
  • コンパクトな仏壇に買いかえる
  • 押入れや扉をリフォームする

仏壇を隠したいけど収納するのが難しいときは、思い切って仏壇そのものや置くスペースを見直すことで解決しますよ。

従来の仏壇は大きくて立派ですが、収納するスペースに困りますよね。

仏壇を収納するための方法を1つずつ見ていきましょう!

コンパクトな仏壇に買いかえると大切に収納しやすい

コンパクトな仏壇に買いかえると収納しやすく、部屋のイメージにあったデザインを選べて、今までより大切にしたくなります。

ご先祖様の大切な仏壇をそう簡単には変えられませんよね。

でも大きな仏壇を置くスペースがないと悩んでいたら、コンパクトな仏壇に買いかえるのも1つの手段です。

コンパクトな仏壇の値段はピンからキリまであります。

一般的なサイズの仏壇は30万円くらいしますが、コンパクトなものは安いと3万円ほどで買えますよ。

あなた好みのステキな仏壇を選ぶと今まで以上に大切にしたくなり、きっとご先祖様も喜びますよ。

押入れや扉をリフォームすると大きな仏壇も収納できる

押入れにスペースを作ったり、扉をつけたりするリフォームをすると、大きな仏壇も収納できます。

親から大きな仏壇をゆずり受けたら、どこに置くか頭をかかえて悩みますよね。

リフォーム業者にお願いすることで、安心安全に仏壇を置く場所を作って収納できます。

仏壇をリフォームで収納するなら、こちらの2つの方法があります。

  • 和室の押入れを広くする
  • 仏壇を置いた場所に扉をつける

<和室の押入れを広くする>

押入れの上下2段に分けている、真ん中の板を取り出して仏壇を入れる方法です。

仏壇を畳に置かず、押入れのスペースを使うので和室が狭くなりません!

押入れのリフォームは業者にお願いすることで、板を抜いた押入れをしっかり補強してもらえるので安心です。

押入れや仏壇の大きさによっては隣のスペースが余るので、仏具などの物入れとして使うこともできます。

<仏壇を置いた場所に扉をつける>

部屋のテイストにあった扉を仏壇の場所につける方法です。

宗派によっては金箔(きんぱく)や細かい彫刻など豪華な装飾の仏壇もあるので、最近のナチュラルやモダンな部屋には合わない場合があります。

和風や洋風など部屋のテイストにあった扉を仏壇の前につけると、自然に溶け込みますよ。

仏壇を隠したいときリフォームする際の注意点3つと費用

仏壇を隠したいからリフォームしよう!注意することはあるのかな?

リフォームするなら、仏壇の置き方やコンセントの設置などを確認しておく必要がありますよ!

隠したい仏壇まわりをリフォームするときの注意点は、仏壇の置き方やコンセントの設置など3つあり、費用は10〜30万円くらいかかります。

仏壇まわりをリフォームするときは、今後のことを見すえて注意しておくことがありますよ。

リフォームする際の注意点
  • 宗派によって異なる仏壇の置き方を確認する
  • 直射日光や家電の近くを避けて仏壇を置く
  • 仏壇の横にコンセントを設置する

ご先祖様の仏壇まわりを後先考えずにリフォームしてしまうと、あとから「置いた場所がよくなかった」などと後悔してしまいますよ。

隠したい仏壇まわりをリフォームする前に、確認しておきたい注意点を1つずつ解説しますね!

宗派によって異なる仏壇の置き方を確認することに注意

リフォームした新たな場所に仏壇を置く場合は、仏教の宗派によって異なる決まりごとを確認する必要があります。

仏壇は北向きを避けて置くようにとよくいわれますが、宗派によっては正面を東や南に向けるなどもう少し細かい決まりがありますよ。

宗派の決まりごとを確認すると、家の中で仏壇を置くのにふさわしい場所がはっきりと分かるので安心です。

もし宗派が分からない場合は持っている仏壇に書いてあるところを探してみるか、親や親せきに聞いてみてくださいね。

直射日光や家電の近くを避けて仏壇を置くことに注意

大切な仏壇を長年変わらない状態で保つため、直射日光や家電の近くを避けて置くことに注意しましょう。

金箔(きんぱく)や細かい彫刻などがほどこされている、とても繊細なデザインの仏壇を20〜30年後もきれいな状態で保管したいですよね。

直射日光や湿気は、仏壇の劣化を早めてしまう場合があります。

熱を持つ電子レンジや、音からの振動が伝わってしまうオーディオなどの電化製品からも離して置きましょう。

仏壇を正しい場所に置いておくと、数十年後でも次の世代にきれいな状態で渡せますよ。

仏壇の横にコンセントを設置することに注意

仏壇の照明をつけるため、置く場所にコンセントがない場合は電気工事もする必要があります。

電気で光る照明が付いている仏壇の場合、近くにコンセントがないと延長コードを引っ張ることになり、見栄えが悪くなってしまいますよ。

床下や壁の、電気の配線を工事してもらい、仏壇を置く内側の壁にコンセントを設置してもらいましょう。

仏壇の横にコンセントがあると、見栄えをよくして照明をつけられますよ。

リフォームにかかる費用は10万から30万円くらい

押入れや扉のリフォームにかかる費用は、10〜30万円くらいです。

和室の押入れをリフォームする場合と、仏壇を置いた場所に扉をつける場合を分けると以下のようになります。

和室の押入れをリフォームする 10〜15万円
仏壇を置いた場所に扉をつける 15〜30万円

仏壇を置いた場所に扉をつける場合、和風のふすまや洋風のものなどいろいろなデザインと価格から好みのものを選べますよ。

ちなみにコンパクトな仏壇に買いかえる場合の価格は3万円前後ものから、20万円くらいの高価なものまであるので、予算に合わせて選んでくださいね。

まとめ

  • 仏壇を隠したいときは、リビングや和室の収納スペースに入れるなど4つのアイデアで解決する
  • 仏壇を隠したいけど収納スペースの確保ができないときは、仏壇を買いかえるなど2つの方法を検討する
  • 隠したい仏壇まわりをリフォームするときの注意点は、仏壇の置き方やコンセントの設置など3つあり、費用は10〜30万円くらいかかる

仏壇を隠したいときは買いかえやリフォームをすることで、リビングや和室に収納できることが分かりましたね。

リフォームするなら仏壇の置き場所や、コンセントの設置などを確認して、あなたの予算に合った方法を選びましょう!

仏壇をこれからもずっと大切にできる形にして、あなたもご先祖様も幸せになりましょう♪

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