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部活の朝練に起きれない人必見!誰でも簡単に早起きする方法5選♪

朝練って簡単に言うけど、朝早く起きるのって結構大変ですよね。

「気が付いたら朝練が始まる時間だった…。」

こんな経験がある方も多いのではないでしょうか?私もよくこんな朝を体験していました…。

部活の朝練に間に合わないと顧問の先生に怒られるし。部活の友達や先輩に「やる気ないの?」と言われたり、後輩にも示しがつかなくなったり。

逆に遅刻しないで朝練に余裕をもって行けるようになればこんなお得なことが起きますよ!!

  • 練習時間が増えるのでライバルに差をつけることができる
  • 顧問の先生や先輩からも「やる気がある人だ」と評価が上がる
  • 技術や能力が上がり、後輩からも尊敬されて慕われる

どうですか?良いこと尽くめですよね♪それでは、今日からすぐに実践できる方法をお教えします!

 

 

部活の朝練に起きれない自分にさよなら!方法5選!!

部活の朝練に間に合うように起きたいけれど、具体的に何をすればいいのか分からない…。

そんなあなたへ、今日からすぐに実践できる方法をお教えします♪

寝坊して遅刻することが多かった私が、実際に試して特に効果のあったもの5つを厳選しました!

 

起きてすぐ光を浴びる

カーテンを閉めたまま、薄暗い部屋でうとうとしていたら二度寝してしまっていた…。やってしまいがちです。

せっかく早起きするなら、スッキリ爽やかな朝を迎えたいですよね!

目を覚ましたらすぐカーテンを開け、日光に当たりましょう!

向きによっては日光が入りにくい部屋の方も居ると思いますが、そんな方は部屋の明かりでも大丈夫です。

光を浴びるだけ、と簡単すぎる方法ですが効果はかなりあります!

光を浴びることでセロトニンという脳内物質が分泌され、脳が活動を始めます。光が脳の目覚まし時計なんですね♪

太陽に向かって大きく伸びをすると気持ちもリフレッシュされて、一日のいいスタートがきれますよ。

カーテンだけでなく窓も少し開けて、爽やかな朝の空気を感じるのもおすすめです!

 

目覚まし時計は手の届かない場所へ

目覚まし時計を、寝ながらでも手が届く場所に置いていませんか?

せっかく目が覚めてもあと5分…となり3秒後には夢の中。

「目覚まし時計の音が聞こえなかった…」という方は目覚まし時計が壊れていない限り、無意識に自分で止めてしまっているということです。

そんな方は、目覚まし時計は体を起こさなければ止められない位置に置きましょう。

目覚めたらとりあえず体を起こすことで、脳が起きた状態だと認識します。

手や足をぐーぱーするなど簡単なストレッチをすると、血流が良くなって眠気も飛ぶのでおすすめです!

スマホのアラーム機能などは、よく聞こえるけどすぐ止めてしまえるという難点があります。

なので、これに加えてもうひとつ体を起こして止めに行く場所に目覚まし時計を用意するとスマホの難点をカバーできます!

私は2つの目覚まし時計で、遠くの目覚まし時計を少し遅らせて鳴るようセットしていました。

そうすると、まず枕元の目覚ましが鳴って少し目が覚めますよね。

その数分後、遠くの目覚まし時計が鳴るので体を起こして止めにいくという流れができるんです!!

こうすることで私はバタバタすることなく、スムーズに起きれるようになりました♪

 

夕方以降のカフェインは控える

カフェインは疲労回復といった効果もありますが、眠気覚まし・覚醒作用が有名ですよね。

コーヒー、お茶、栄養ドリンク、身近な飲み物にも意外と多くカフェインは含まれています。

コーヒーを飲むとなんだか頭が冴える感じ、あれがカフェインの効果なんです。

スッキリと早起きするためには、寝る前の行動も大切です!

カフェインは飲んでから4,5時間は効果が持続します。完全に体から抜けるには10時間かかることも!

夜しっかりと眠るために、カフェインをとるのは午前中やお昼前後がおすすめです。

朝練がある前の晩に、「気合いを入れるぞー!」などと栄養ドリンク等のカフェインを摂ってしまわないように…。

では何を飲んだらいいの?と疑問に思いますよね。夕方以降や寝る前におすすめなのは、

  • カモミールティーなどノンカフェインのハーブティー(安眠作用)
  • ホットミルク(カルシウムで自律神経を整える)
  • ホット豆乳(疲労回復や美肌効果も!)
  • 白湯(手軽で体が温まる・デトックス効果でダイエットにも)

などがおすすめです!ちなみに私はカモミールティーが一番効きました。

しかし癖のある味なので、自分に合う飲み物を選ぶことが大切です♪

 

寝る前はブルーライトを浴びない!

寝る前は布団に入り、スマホでSNSを見るのが日課。きっとそんな方は多いと思います。

私もついつい見入ってしまって、気づいたら日付が変わっている!なんて事よくあるんですよね…。

いけないとは分かっていてもやってしまいがちなこの習慣が意外と問題なんです!!

スマホやテレビなど電子機器の画面から出るブルーライトの明るさは、脳が昼だと勘違いしてします。

そうなると、メラトニンという睡眠の準備をするホルモンの分泌が抑えられてしまいます。

そのためなかなか寝付けない、寝ても寝ても眠い、などの睡眠障害が出やすくなってしまうんです!!

さらに睡眠不足になると空腹を感じやすくなり、太りやすくなるなんて事もあります…。本当に良いことないですよね。

スッキリと起きるためには十分な時間と質の高い睡眠が必須です。

爽やかな朝を迎えるために、もう寝る前のスマホは思い切ってやめましょう!

スマホのチェックをしないためにも、「もう寝ます!」などとSNSで宣言してしまうのがおすすめです。

それならスマホをチラチラとチェックする必要もありませんよね♪

寝ます宣言をした後のSNSのチェックは、朝に行うように習慣化してしまうのが良いでしょう。

そして、寝る前は読書に切り替えるのもおすすめです!本を読めば知識も得られるし、すぐに眠くなるので効果的ですよ♪

 

心理学を使おう!インキュベートの法則

あまり聞きなじみのある言葉では無いですよね。

インキュベートの法則というのは、行動心理学で実証されている法則で、人は21日間続けたことは無意識に習慣になる、という法則です。

部活でも最初は少し練習するだけで疲れてしまっていたけれど、毎日やっているうちに習慣化して無理なくできるようになった経験ありませんか?

最初のうちは早起きもつらく感じるときもあると思います。

ですが21日間、つまり3週間続けてみると無理なくできるようになりますよ♪

3週間ということは朝練がない日も同じ時間に起きるということになります。

朝練ない日くらいはいいんじゃない?と思うかもしれませんが、せっかく頑張って続けた早起きもリズムを崩すとまた早起きが辛くなります。

朝練がない日こそ、早起きを習慣化させるポイントです!

そのかわり、自分の好きなことをする時間にすると起きるモチベーションアップにもなりますよ♪

少し早く起きて、いつもあわただしく食べる朝ご飯を味わいながらゆっくり食べるなんて優雅ですよね。

好きな本や漫画を誰にも邪魔されずに読むなど、趣味の時間にすれば早起きしやすいですね♪

また、勉強時間にすれば部活の成績だけでなく勉強の成績までもアップ間違いなし!

とりあえず3週間、されど3週間です。自分へのご褒美も用意しつつ続けてみましょう。

早起きが無理なくできるようになれば、部活を引退した後の受験生になっても有効に活用できます。

難なく早起きをして勉強時間にあてれば、ライバルより有利になりますよね!

また、社会人になっても朝余裕をもって出社できるだけで高く評価されます。

今のうちに早起きの習慣が身についていると朝練に遅刻しないだけでなく、たくさんのメリットがありますよ♪

 

 

部活の朝練時間に間に合うために仲間を作ろう!!

いろいろやってみたけど、早起きできたりできなかったり…。モチベーションが続かない!

そんな方へさらにワンポイントアドバイスです。それはずばり、早起き仲間を作ること!

SNSでグループを作り、起きたらコメントやスタンプを使って起きたことを共有しましょう!

家族で同じような時間に起きる人がいるなら、どちらが先に起きるか競争をするのも楽しいですよ♪

早起きとは自分との戦いでもあり、孤独になりがちです。

孤独だと、早起きできていても喜びを分かち合う人がいませんし、できなくても励ましてくれる人もいません。

しかし、仲間がいれば励まし合いながら一緒に頑張ろうと思えますよね!

部内で力を合わせれば、朝練に起きれず遅刻する人もゼロになり最強です!!

 

 

部活の朝練で早起きがきつい…もしかしてこれは病気?

部活の朝練に出たい、という思いが強くあるにもかかわらず、起きる際にふらつきや頭痛、ひどくだるさを感じる場合は、起立性障害の疑いもあります。

難しく聞こえますが簡単症状をまとめると、起きる際に立ちくらみやめまい、頭が痛くなるなどがあります。小学生から中学生くらいの年齢に多いそうです。

実は私も中学生の時、起立性障害と診断されました。現在は症状がありませんが、当時はかなり朝が辛かったです…。

どんな方法を試しても効果がない、朝起きるのが辛すぎる、という方は一度病院で相談することをお勧めします。

病院にもよりますが、学生の方なら小児科で診てもらえますよ。

 

 

まとめ

  • 起きたらすぐに光を浴びて脳を起こす
  • 目覚まし時計を止めるために、目覚めたらとりあえず体を起こす
  • 夕方以降にカフェインは取らず、寝る前の飲み物に気を付ける
  • スマホのブルーライトも睡眠に影響が出るので、寝る前にスマホは見ない
  • 朝練が無い日も早起きを3週間は続けることで早起きが習慣化される
  • 早起き仲間を作ってモチベーションアップ!
  • 朝がかなり辛いのであれば病院で相談することも大事

部活の朝練に起きれない…そんな生活とはおさらばして、今しかできない部活を全力で楽しみましょう!

ご紹介した5点は、どれも今日から実践できるものですよね。

部活の朝練に起きれなくて怒られて気まずい思いをしたりするのは昨日まで!

今日からさっそく実行して、充実した学校生活を送りましょう♪



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