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吉報!お弁当のマヨネーズ容器は100均で買える!おすすめ商品を紹介!

先日、息子たちのお弁当にブロッコリーを入れたら、「マヨネーズがついていなかった!」と怒られました。

傷みやすいので、お弁当にマヨネーズをそのまま入れることはできません。私は母にそう教えられました。

しかし、市販の小袋は量が多いですし、何よりコストが気になります。

どうやってお弁当にマヨネーズを入れたらよいのか、迷ってしまいますよね。

そこで私が見つけたのは、100均のマヨネーズ容器です!

100均のマヨネーズ容器を使えば、傷みやすいマヨネーズをそのままお弁当に入れなくて済みます。また、オシャレで安いことも、メリットですよ。

さっそく、100均のマヨネーズ容器をご紹介していきます♪

 

 

お弁当にマヨネーズを入れる容器は100均で買える!

100均に着いてすぐ向かったのは、お弁当のおかずカップ、醤油を入れる容器などが置いてある売り場です。

「ここでお魚の醤油入れを買ったはず…。」と思いながら見ていると、すぐに発見しました!

その名も「マヨカップ」!まさに私が探していた「お弁当にマヨネーズを入れられる容器」そのものです。

容器自体のサイズ感は「ちょっと大きいかも?」という印象なので、お弁当箱のおかずスペースに入れるのは少し無理がありそうです。

しかし「すべての食材にマヨネーズをかけたい!」というマヨラーのあなたにはピッタリかもしれません。

また、14個入りでお得感満載。しかもブラックで100均とは思えないオシャレ感。

ただ、1つ残念なところがありました。それは使い捨てだということです。

小袋タイプになっているマヨネーズを買うよりはもちろん安いのですが、1回使うとゴミになってしまうのはもったいない気がします。

100均には使い捨てタイプではない容器もありましたので、ご紹介します。

 

 

お弁当のマヨネーズ容器はダイソーのミニカップで!

ダイソーで見つけた先ほどのマヨカップですが、サイズが少し大きいことと、使い捨てなのが難点でした。

しかしその近くに売っていた「ふた付きミニカップ」は、洗えば何度でも使える容器でしたのでご紹介します。

パッケージに大・小と書かれているわけではありませんが、私の見た感じで大と小を分けてみました。

お弁当へ入れたい量に合わせて、大と小を使い分けるのもいいですね。

 

ふた付きミニカップ(大)

こちらがダイソーのふた付きミニカップ(大)です。

マヨカップの1/2くらいは入りそうですね。先ほどのマヨカップでは大きいと感じたあなたにおすすめです。

だいたいブロッコリー2個分にかける量のマヨネーズが入ります。個人差があるとは思いますが(笑)

 

ふた付きミニカップ(小)

こちらがダイソーのふた付きミニカップ(小)です。

マヨネーズは大の1/2くらい入りそうですね。私はこちらを子どものお弁当に入れました。

ブラックとホワイトのシンプルな容器なので、男の子のお弁当用にも使えます。

洗って繰り返し使えるからとても経済的。半年以上も使っているというヘビーユーザーさんもいらっしゃるそうです。

他の製品ではフタが開きやすくこぼれてしまっていたけれど、これなら大丈夫!という声もネットで見られます。

フタがきっちり閉まるのでマヨネーズだけでなく、ドレッシングも入れられるそうです。

しかし裏面に書いてある注意書きには「完全密封の容器ではない。」と書いてあります。長期間ご使用の場合は注意した方が良いかもしれませんね。

また、こちらのふた付きミニカップですが、もう1つだけ難点があります。それは容器が小さすぎて洗いにくいという点です。

細かい作業が得意なあなたは気にならないかもしれませんが、私は少し洗うのが面倒だと感じてしまいました。

 

 

お弁当にマヨネーズをそのまま入れると腐る!?

食卓でも人気のマヨネーズですが、お弁当に入れても大丈夫なのかな?と心配になりますよね。

特に、子どもが食べるお弁当だとなおさら気になります。

私が母に教えられていた「お弁当にマヨネーズをそのまま入れることはできません。」の真意を調べてみました。

マヨネーズの原料は卵、油、酢、塩。抗菌作用のある酢と、傷みやすいイメージのある卵。

「卵が入っているけど、酢が入っているから大丈夫そう!」と私は思いましたが、残念ながらマヨネーズは傷みやすいです。

マヨネーズが傷みやすいのは、実のところ卵ではなく塩が原因となっています。

マヨネーズ内の塩は水分を多く含む食材との相性が悪く、食材にかけると水分が染み出てしまうのです。

その水分により菌が繁殖し、マヨネーズをかけた食材だけでなく、他のおかずまで傷んでしまう可能性があります。

やはりマヨネーズをお弁当の食材にそのままかけるのは避けた方が良さそうです。

また、他の食材と混ぜることで菌が繁殖しやすくなることから、マヨネーズを使用したおかずもお弁当に入れないほうが良いと言われています。

特に相性の悪い、ジャガイモを使うポテトサラダなどは私も避けています。

ここで「マヨネーズを使うのはやめよう…。」と思ったあなた!あきらめるのはまだ早いですよ。

マヨネーズは、加熱調理をすることでお弁当に入れることができます。

鶏胸肉のマヨ炒めなどは、マヨネーズのおかげで味にコクが出て最高!

それから私がよく作るマヨコーンはお弁当にピッタリで簡単です。

作り方
  1. コーンをおかずカップに適量入れる
  2. マヨネーズを適量かける
  3. マヨネーズとコーンをスプーンなどで混ぜる
  4. ピザ用チーズをコーンが隠れるぐらい入れトースターでチーズが溶けるまで加熱

朝の忙しい時間でもさっと作ることができるので、ぜひお試しください。

ところで、「マヨネーズをそのままお弁当にいれてはいけない。」と言いましたが、食材が痛む原因はマヨネーズだけではありません。

他にも気を付けたいことをまとめましたので、チェックしてみてください。

お弁当を作るときに気を付けたいポイント
  1. 調理器具やお弁当容器を清潔にする
  2. ご飯もおかずも粗熱をとり、冷ましてから入れる
  3. 作り置きした物にも必ず熱を通してから入れる
  4. おかずカップを利用して、おかずの汁気がご飯と混ざらないようにする
  5. 生野菜は入れない

以上がお弁当を作るときに気を付けたいポイントです。

知っていることばかりだったかもしれませんが、忙しい朝にうっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。

普段から少しだけ気を付けて、安心なお弁当生活を楽しみたいですね。

 

 

まとめ

  • お弁当にマヨネーズを入れるための容器は100均で買える
  • 全ての食材にマヨネーズをかけたいマヨラーのあなたにはマヨカップがおすすめ
  • マヨカップは使い捨てなのが残念ポイント
  • ダイソーのふた付きミニカップなら、少量のマヨネーズを持ち運べて、何度も洗って使える
  • マヨネーズをお弁当にそのまま入れるとかけた食材が傷みやすい
  • マヨネーズを使った料理は加熱調理することでお弁当に入れることができる

今回は、100均で買えるお弁当にぴったりのマヨネーズ容器をご紹介しました。

100均以外にもネットなどで、マヨネーズを入れられそうな容器はたくさん売っていました。

しかし「届くまで待つのも嫌だし、マヨネーズだけのために高い容器を買うのも…。」と思いますよね。

そんなあなたには100均のマヨカップ、ふた付きミニカップがおすすめです。

いままで小袋を買っていて余りがちだったあなたにもおすすめですよ。

ぜひ、お近くの100均で探してみてくださいね。



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