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熱海花火大会2023の屋台は地元メニューが熱い!混雑情報と厳選穴場3選

熱海花火大会は1年を通して10回以上開催され、屋台では豊富な地元メニューが1年中楽しめます。

一般的な夏の花火シーズンを待たずに花火や屋台グルメを楽しめるのは嬉しいですね。

熱海花火大会は花火前にもイベントステージがあり、屋台の出店も早いので、人気の地元メニューは早めに行かないと売り切れてしまうこともあります。

熱海花火大会は回数も多く、地元の海の幸を使った魅力的な屋台グルメが1年中楽しめます。

打ち上げ会場となる熱海湾は、周囲を市街地に囲まれているため花火師も絶賛する迫力満点の花火の音と臨場感は、ぜひ体感してほしいです!

気になる混雑情報や渋滞情報にくわえ、厳選した穴場3選も紹介します。

この記事を読めば、1年を通して楽しめる熱海花火大会に何度も通いたくなっちゃいますよ!

花火大会で写真や動画をたくさん撮りたいあなたに、軽くて大容量のモバイルバッテリーがありますよ。

モバイルバッテリーがあればスマホのバッテリーを気にせず撮影が楽しめます。

スマホやタブレットなどさまざまな末端に対応しているので、シーンを選ばず大活躍してくれますよ。

熱海花火大会の屋台は1年を通して出店される

熱海花火大会の屋台は、年に10回以上ある花火大会開催時に1年を通して出店されます。

熱海花火大会は昭和27年から始まった歴史ある花火大会で、春夏秋冬で10回以上開催されます。

花火大会開催時にはそのつど屋台が出店されるので、1年中屋台グルメを楽しめますよ。

熱海花火大会では定番屋台のほかに、地元の飲食店が出店する屋台が10店ほどあります。

地元でとれた新鮮なサザエやエビなどの魚介を使ったご当地屋台メニューが大人気ですよ。

花火大会前には観覧無料のライブもあるので、屋台グルメとセットならさらに楽しめますね。

熱海花火大会屋台の出店規模・場所をチェック!

熱海花火大会の屋台の出店規模は2~30店舗と少なめで、場所は親水公園のスカイデッキ周辺などに出店されます。

一般的な花火大会では約200店舗の屋台が出ますから、熱海花火大会の屋台の出店規模はかなりひかえめな印象です。

熱海花火大会の来場者は宿泊客が多く、食事をホテルや旅館で済ませるため屋台が少ないといわれています。

屋台の出店規模は小さいですが、品物がすぐ無くなるというような口コミはないので安心ですね。

屋台の場所は親水公園スカイデッキ周辺と、レインボーデッキのイベント広場の2ヶ所です。

熱海花火大会最寄り駅のJR熱海駅から近い方のスカイデッキ周辺には定番屋台、レインボーデッキのイベント広場に地元の飲食店の屋台が出店されますよ。

レインボーデッキのイベント広場の屋台なら、新鮮な地元海産物の屋台グルメをを楽しめます。

定番の屋台・親水公園スカイデッキ周辺(第1工区)
静岡県熱海市渚町23
地元飲食店の屋台・親水公園レインボーデッキのイベント広場(第2工区)
静岡県熱海市渚町18
アクセス①JR熱海駅6番バス乗り場から約6分「銀座」下車
②JR熱海駅から徒歩15分

JR熱海駅から花火会場や熱海サンビーチまでの道沿いの場所にも屋台が出ていますので、駅からの移動も楽しめそうですね。

熱海花火大会屋台は営業時間長め!夏季限定イベントも

熱海花火大会の屋台の営業時間はステージイベントにあわせて15時頃から始まるので、花火の終わる21時頃まで長い時間たっぷり楽しめます。

熱海花火大会は花火前の無料ステージイベントも楽しみのひとつです。

イベントの開始にあわせて15時頃には屋台が出店されるので、営業時間が長くいろいろなメニューをゆっくり楽しめますよ。

例年7月と8月の営業時間は15時頃から花火の終わる21時頃までですが、4月、5月、9月、11月、12月の営業時間は16時頃から21時頃となっています。

開始時刻に違いがあるようですので、HPなどで確認してからいくといいですね。

<熱海花火大会2023の夏季イベント>

2023年の熱海花火大会では、7月と8月の開催日に親水公園イベント広場(第二工区)で、屋台の出店とステージイベントが実施されます。

イベント名2023年「熱海で遊ぼ花火で遊ぼ!ビヤガーデン!!」
場所親水公園イベント広場(第2工区)
日程7/28(金).8/5(土).8/8(火).8/18(金).8/22(火).8/25(金)
時間15:00~21:00
お問合せ熱海料飲連合会 
電話:0557-81-2059
(2023年4/12更新)

花火大会に充実の屋台グルメに、ステージイベントまであるもりだくさんの1日を楽しめそうですね♪

熱海花火大会の屋台は地元の海鮮メニューが熱い!

熱海花火大会の屋台では地元の海産物を使ったメニューが多く、豊富な屋台グルメが楽しめます。

熱海花火大会の屋台は、定番メニューと地元メニューの2種類の屋台が出店されます。

定番屋台と違い地元屋台のメニューは、人気がある上に数量限定メニューも多いので、早めに行かないと売り切れてしまいます。

口コミで話題のサザエ料理や特大エビ焼きは、多少の混雑や行列を我慢しても、食べる価値ありですよ。

地元屋台なら、新鮮な海の幸や海産物を使った屋台メニューで大満足の食事ができます。

定番メニュー
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、唐揚げ、焼き鳥、フランクフルト、ベビーカステラ、かき氷 など
地元メニュー
  • サザエめし、サザエの姿焼き、サザエコロッケ
  • 特大エビ焼き
  • イカ焼き、ゲソ揚げ、イカメンチカツ
  • 海鮮やきそば、海鮮たこやき
  • 合鴨のつくね
  • つぶ貝の串焼き など
https://twitter.com/fujim1122/status/894852305211637761

熱海花火大会は会場近くのビーチからもきれいに花火が見えるので、早めに屋台で限定メニューを手に入れて、砂浜に腰かけてゆっくり食べれば最高の思い出になりますよ!

熱海花火大会混雑情報!有料席やチケットはナシ

熱海花火大会は夏の時期がいちばん混雑し、2023年の有料席の設置やチケットの販売予定もありません。

熱海花火大会は他の大きな花火大会ほどは混雑しませんが、やはり夏の時期はいちばん混雑します。

7月・8月だけは花火大会による道路の交通規制に加え、熱海駅では歩行者の歩行規制もあります。

花火大会直後の熱海駅は特に混雑し、「大きな混乱もなく…」とはいえ大変な人出になります。

夏の熱海花火大会を混雑の心配なく見るために有料席や観覧チケットの予約をしたいところですが、残念ながら2023年は有料席もチケットの販売もありません。(2023年4/12更新)

メイン会場であり屋台も多くある「親水公園第1工区」を避け、会場全体が見わたせる「熱海サンビーチ」の砂浜なら広いので混雑も少なくてすみますよ。

花火大会終了後の熱海駅構内や駅前では歩行者通路の規制があり、駅への入場規制の可能性もあります。

歩行者規制中は、規制通路の外からは駅の改札口や券売機へは行けなくなってしまいます。

花火大会開始の1時間以上前には熱海駅に到着して、その際に帰りのきっぷの購入やICカードのチャージをあらかじめ済ませておけば安心ですよ。

熱海市や公式HPでも花火終了後の混雑緩和のための協力を呼びかけていますので、注意点をまとめてみました。

熱海花火大会の混雑回避の参考にしてくださいね。

混雑回避のポイント
  1. 伊東・下田方面へ帰るなら「JR来宮駅」から乗車する
  2. 熱海駅を利用する場合は、改札口が混雑する21:00~21:40頃は避ける
  3. 車ではなく公共交通機関を利用する

日程に都合をつけて、行き帰りの混雑を避ける宿泊プランを選択肢のひとつにするのもいいですよ。

熱海花火大会は無料席のみで場所取りは禁止区域アリ

熱海花火大会は無料席のみで有料席はなく、親水公園第1工区は場所取り禁止になっています。

熱海花火大会は無料席のみなので、誰でもどこからでも無料で花火を見られますよ。

2023年は有料席の設置はありませんが、熱海温泉ホテル旅館協同組合に加盟している宿の宿泊者限定で専用の無料観覧席を用意しています。

<2023年の宿泊者専用観覧席について>(2023年4/12更新)

7・8・9月に開催される熱海花火大会では、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設に宿泊のお客様専用の観覧スペースを用意しています。

入場には各宿泊施設で配布されるレジャーシートが必要になります。

場所熱海市渚町地先 親水公園第2工区海側および第3工区(渚小公園前)
※伊豆山温泉、伊豆湯河原温泉の旅館組合加盟施設用観覧スペースは第3工区
時間19:00開場
お問合せ熱海温泉ホテル旅館協同組合
電話:0557-81-5141
https://twitter.com/atsuo_atami/status/1560188550368591872

場所取りが必要なのは夏場のみ!砂浜は余裕アリ

熱海花火大会で場所取りが必要なほど混雑するのは夏場のみですが、熱海サンビーチの砂浜なら年間を通して割とスペースに余裕があります。

花火大会当日は親水公園第1工区は場所取り禁止になり、シートなどで場所取りをしていると撤去、没収されてしまうので注意が必要です。

熱海花火大会では17時頃から場所取りをする人が多く集まりだすので、18時ではギリギリかもしれません。

16時頃に到着すれば、花火大会前のステージイベントや屋台などを楽しみながら、かなり余裕のある場所取りができますよ。

熱海花火大会は熱海湾から花火が上がるので、熱海サンビーチから熱海港までの海岸線一帯がすべて花火観覧スポットになります。

熱海サンビーチの砂浜は広くて、どこからでもきれいに見られるので場所取りは必要ないとの口コミもありますよ。

熱海花火大会は穴場でゆっくり鑑賞!おすすめ3選

熱海花火大会を穴場でゆっくり鑑賞するのにおすすめな場所は、熱海サンビーチやサンレモ公園など3つあります。

熱海花火大会の穴場スポットの混雑は少ないですが、穴場スポット近隣の駐車場は大変混雑します。

できるだけ公共交通機関を利用するか、車の場合は早めに到着するようにしましょう。

熱海花火大会は1年中開催されるので、シーズンによって混雑具合に差があります。

夏の熱海花火大会は特に混雑しますので、おすすめの穴場スポットをチェックしておけば、人混みを避けゆっくり花火を見られます。

<熱海サンビーチの砂浜>

https://twitter.com/bambi_photo_/status/1599329221410959360

熱海サンビーチは穴場とはいえ、公式サイトでも紹介されている定番の鑑賞スポットです。

駐車場はかなり混雑するようで、朝から停めないと厳しいとの口コミもありました。

打ち上げ会場から近いので、バツグンの臨場感と迫力を体感できます。

会場全体が見わたせるサンビーチなら、砂浜にシートを敷いて寝転んで花火がみられますよ。

花火後に混雑回避のためにビーチにとどまる場合は、夜間の遊泳や22時以降の花火は禁止です。

所在地静岡県熱海市東海岸町
アクセスJR熱海駅より「熱海港・紅葉ガ丘方面行き」バスにて約5分、サンビーチ下車後徒歩約3分
駐車場市営東駐車場250台
市営P駐車料金 30分100円

<サンレモ公園>

https://twitter.com/web19anchan/status/1563315826429952001

打ち上げ会場から徒歩5分くらいで行ける南国テイストの公園です。

穴場の中でも迫力ある花火が見られるおすすめスポットですよ。

熱海の絶景スポットとしても人気があり、人出は割と多いですが混雑するほどではないようです。

リゾート感あふれるきれいな公園で、園内にトイレもあるのが嬉しいですね。

所在地静岡県熱海市和田浜南町6
アクセスJR熱海駅より「熱海港・網代旭町行き」バスにて約10分、マリンスパ前下車後徒歩すぐ
駐車場市営P駐車料金 30分100円

<熱海城の天守閣>

7月と8月の熱海花火大会開催日は21時まで営業しているので、お城の天守閣(てんしゅかく)から花火鑑賞ができちゃいます!

高い位置にあるため花火を見下ろす熱海城からの夜景と花火は最高の思い出になりますよ。

天守閣で花火を見るためには入場料が必要です。

所在地静岡県熱海市曽我山1993
電話:0557-81-6206
営業時間9:00~17:00(花火大会開催時のみ21時まで)
入場料大人 1,000円
小・中学生 500円
4~6歳 350円
アクセスJR熱海駅よりタクシー約10分 
JR熱海駅より「多賀車庫行」バス乗車、錦ヶ浦下車後徒歩10分

熱海花火大会アクセスは電車とバスか宿泊客用シャトルバス

熱海花火大会へのアクセスは、電車やバスのほかにホテルなどから宿泊客専用のシャトルバスがあります。

熱海花火大会の最寄りの熱海駅からのシャトルバスはなく、ホテルや旅館からのみ宿泊客専用シャトルバスが運行されているようです。

花火会場までのアクセスは、電車やバスなどの公共交通機関やタクシーがおすすめですよ。

熱海市には「湯~遊~バス」という1日700円で乗り降り自由の、お得な観光周遊バスもあります。

湯~遊~バスなら熱海花火大会や熱海の観光スポットめぐりにも利用でき、とても便利ですよ。

熱海駅から徒歩だと少し距離はありますが、親水公園第1工区や熱海サンビーチまで15~20分程かかります。

駅から会場までの道沿いにも屋台やお土産店などがあるので、屋台グルメや買い物を楽しみながら歩けば意外と楽しめますよ。

<熱海花火大会へのアクセス>

電車JR熱海駅から徒歩20分
※花火後に伊東、下田方面へ帰る場合はJR来宮駅が比較的混雑が少ないようです
バスJR熱海駅より「熱海港・紅葉ガ丘方面行き」バス約5分
シャトルバス宿泊施設での運行のみ(宿泊客専用)

熱海花火大会終了後は車の渋滞必至!交通規制

熱海花火大会では特に花火終了後に車の渋滞が発生し、周辺道路は交通規制もあります。

熱海観光協会でも、車より公共交通機関の利用を呼びかけていますよ。

熱海花火大会終了後は、熱海ビーチライン、真鶴有料道路、国道135号線周辺などの主要な道路はほとんど渋滞してしまいます。

国道135号線、1号線、136号線はいずれも週末や大型連休時にも渋滞が起きるので、花火後はさらに注意が必要です。

<熱海花火大会の交通規制>

熱海花火大会では、来場者の多い7月と8月のみ交通規制があります。

渚町中通り・市道東海岸通り線
(歩行者専用道路になります)
20:10~21:00
サンレモ公園周辺
(車両通行禁止)
17:00~22:00

そのほかにも一部道路が、18時から22時まで一方通行になりますので注意しましょう。

くわしい交通規制の場所は、公式HPなどで確認してくださいね。

花火後は熱海駅前が大変混雑するので、改札口までの歩行者規制も行われます。

熱海花火大会の臨時駐車場はナシ!駐車場マップを活用

熱海花火大会に臨時駐車場はありませんが、近隣の有料駐車場探しに便利な駐車場マップがあります。

熱海花火大会は臨時駐車場がないので、有料の市営駐車場かコインパーキングを利用しましょう。

熱海花火大会終了後は市内駐車場はどこも大変混雑し、歩行者優先になるため、会場周辺の駐車場は出庫を待たなければならない場合もあります。

熱海市観光協会のHPにある駐車場マップは、市営駐車場などのほかに観光スポットなども紹介されているすぐれものですよ。

会場近隣の市営駐車場をまとめましたので、駐車場マップとあわせて参考にしてください。

臨時駐車場情報や駐車場マップは変更になることもあるので、お出かけ前にHPなどで確認しておくと安心ですね。

熱海花火大会近隣市営駐車場

市営駐車場の駐車料金:110円/30分

  • 第1親水公園駐車場
  • 第2親水公園駐車場
  • 和田浜駐車場
  • 臨港駐車場
  • 清水町駐車場
  • 中央町駐車場
  • 来の宮駐車場
  • 熱海駅前駐車場
熱海駐車場マップhttps://www.ataminews.gr.jp/db_img/pamphlet/87/pamphlet87.pdf?v2022091518

熱海花火大会にあると役立つ持ち物とトイレ情報

熱海花火大会にあると役立つ持ち物は日傘や虫よけスプレーなどで、トイレはスカイデッキ周辺などにあります。

熱海花火大会は1年中開催されますので、季節に合わせた持ち物選びをすることで花火をおもいっきり楽しめますよ。

夏の花火に虫除けスプレーは必須ですし、冬はカイロなどの防寒グッズもあると安心です。

持ち物チェックと一緒にトイレの場所も確認しておけば完璧です。

熱海花火大会にあると役立つ持ち物
  • 水(水分補給用)
  • 日傘
  • 虫除けスプレー
  • モバイルバッテリー
  • タオル
  • レジャーシート
  • 防寒着、カイロ(冬の大会時)

花火大会の写真や動画をSNSにたくさんアップしようと考えているあなたにおすすめのモバイルバッテリーがありますよ。

ケーブル内蔵なので、ケーブルを持ち歩く必要がなくお出かけにぴったりです!

カラーも豊富で、きっとお気に入りがみつかりますよ。

<トイレ情報>

第1工区スカイデッキ周辺
第2工区レインボーデッキ(イベント広場内)

ほかにも観光協会が設営しているイベント会場に、仮設トイレが設置されることがあります。

熱海花火大会の見どころとイベントスケジュール

http://twitter.com/checksix123/status/1604455348290846722

熱海花火大会の見どころは、フィナーレの「大空中ナイアガラ」と夏季最終日に打ちあがる「二尺玉(にしゃくだま)」です。

熱海花火大会は、1952年にはじまった歴史ある花火大会です。

夏だけでなく年間を通して10回以上も開催されている熱海の名物花火大会ですよ。

熱海花火大会の会場である熱海湾は、山に囲まれた地形のため海で上げる花火の音が大きく反響します。

スタジアムのような音響効果で、花火業者さんも日本一と絶賛する花火の音は体に響き渡り、花火大会を体全体で体感できます。

見どころのひとつはフィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」で、真昼のように明るく輝く様子は美しさのあまり瞬きを忘れるほどですよ!

デジタル点火技術を使い、0.01秒単位でコントロールされて打ち上がるデジタルスターマインは圧巻です。

もうひとつの見どころは、夏季の最終日に打ち上がる大きな二尺玉です。

二尺玉が開くと直径約500m、打ち上がる高さは450mにもなるんです!

熱海花火大会なら、きっと心に長く残る思い出ができますよ。

https://twitter.com/86478Wmktgcd/status/1589176645529014272

<熱海花火大会のイベントスケジュール>

熱海花火大会では、7月と8月のみ花火の打ち上げ前に無料のライブイベントがあります。

例年15:30頃から始まるライブに合わせて屋台の出店も始まりますよ。

熱海花火大会のイベントスケジュールをチェックしておけば、屋台やライブなど花火前からたっぷり楽しめます。

開催日7月と8月の花火大会開催日
時間(ライブイベント)15:30~19:45
時間(花火打ち上げ)20:20~20:45
会場熱海 親水公園 イベント広場内ステージ
https://twitter.com/ISHIDA_Eri/status/1563055035902468096

夏の熱海花火大会に行くなら、HPなどでイベントスケジュールをチェックして1日中楽しんじゃいましょう♪

熱海花火大会2023の年間日程と開催場所や時間

熱海花火大会2023の日程は全部で13回あり、開催場所は親水公園などで時間は7月8月のみ5分延長されます。

2023年の熱海花火大会の日程が、2023年3月16日に発表され花火大会は4月から12月まで全部で13回も開催されますよ!

熱海花火大会の開催場所が変わることはありませんが、時間は7月と8月のみ5分延長されます。

開催日がたくさんあるのでどの日に行こうか考えるのも楽しいですね。

表にまとめましたので、予定を立てるときの参考にしてください。

日程春 4/15(土).5/13(土).5/21(日).6/4(日)
夏 7/28(金).8/5(土).8/8(火).8/18(金).8/22(火).8/25(金)
秋 9/18(月祝).10/14(土)
冬 12/3(日)
開催場所静岡県熱海市渚町地先 親水公園ほか
時間20:20~20:40(7月8月のみ20:20~20:45)
2023年3/16発表

熱海花火大会2023は有料席の設置予定はなし

2023年の熱海花火大会では、有料席の設置予定やチケットの販売はありません。

熱海花火大会は比較的混雑も少ないとはいえ、有料席がないので好みの場所やある程度のスペースを確保するには場所取りの必要があります。

親水公園第1工区は場所取り禁止になっているので、もっと近くできれいに見たいあなたは遊覧船に乗ってみるのもおすすめですよ。

熱海花火大会は海岸線沿いの広い範囲で見られるので、スペースにこだわらなければどこからでもきれいな花火が見られるので有料席がなくても安心です。

<熱海海上花火遊覧船>

所在地(集合場所)静岡県熱海市和田浜南町9-24
ダイビングサービス熱海
体験時間20時~21時(19:50集合)
所要時間50分
料金大人:3,850円/小学生:2,200円/小学生以下:無料
HPhttp://www.atami.biz/
http://twitter.com/hiroto920ym/status/893969801634172929

熱海花火大会の打ち上げ場所と打ち上げ数や来場者数

熱海花火大会の打ち上げ場所は熱海湾で、打ち上げ数は季節に拠りますが3,000~5,000発、来場者数は約55,000人です。

熱海花火大会の打ち上げ場所は熱海湾なので、海岸線一帯の広い範囲できれいな花火が見られますよ。

打ち上げ数は季節によってことなり、夏の花火大会のほうが多く打ち上げられます。

熱海は観光地としても有名なので、来場者数は1年を通してあまり変化がないようですね。

熱海花火大会はほかの花火大会にくらべると比較的混雑なく見られます。

打ち上げ場所熱海湾(熱海港岸壁~海釣り施設)
打ち上げ数春、秋、冬 3,000発
夏 5,000発
来場者数約55,000人

熱海花火大会の雨天時のお問合せ先と公式HP

熱海花火大会の雨天時のお問合せ先は、熱海市観光協会などで公式HPもあります。

熱海花火大会は、例年開催日にかかわらず雨天決行となっています。

どのくらいの雨天で決行されるのか分かりませんが、ここ10年ぐらいの間に中止になったことはないようです。

熱海花火大会はほとんど中止がないので、あらかじめホテルや電車などの予約がしやすいという声もあるほどですよ。

天候以外での中止などがある可能性もありますので、お出かけ前はお問合せやHPのチェックをしておけば安心です。

<お問合せ>

熱海市観光協会0557ー85ー2222
熱海温泉ホテル旅館協同組合0557ー81ー5141
熱海市役所(観光推進室)0557ー86ー6195

<HP>

熱海市観光協会 公式観光サイトhttps://www.ataminews.gr.jp

熱海花火大会の花火が見られる周辺ホテル3選

http://twitter.com/Makicocco_tm/status/1555508848185655296

熱海花火大会の花火が見られる周辺ホテルは、熱海後楽園ホテルや星野リゾートリゾナーレ熱海など3つあります。

熱海花火大会で周辺ホテルを予約すれば、行き帰りの混雑を気にせず楽しめますね。

夏のシーズンは花火大会だけでなく周辺ホテルも混雑しますので、早めに予約をしないとすぐに満室になってしまいます。

熱海花火大会の周辺ホテルには、部屋の窓やテラス以外にも露天風呂などから花火が見られるホテルもあるので、さらにゆったり花火鑑賞できますよ。

<熱海後楽園ホテル>

熱海花火大会を見るために作られたホテルでは?と思わせる、全室オーシャンビューのホテルです。

すべての部屋から花火が見られるので、ハズレがないと口コミで高評価ですよ。

別館の温泉は全長約25mもあり、海に浮かんでいるような感覚を味わうことができると大人気です。

夜にはすばらしい熱海の夜景も楽しめるホテル自慢の露天風呂ですよ♪

所在地静岡県熱海市和田浜南町10-1
電話:0557-81-0041
アクセスJR熱海駅より送迎バス10分
駐車場 有り(無料)
料金1泊2食大人1名 11,550円~
HPhttps://www.atamikorakuen.co.jp/

<星野リゾート リゾナーレ熱海>

星野リゾートリゾナーレ熱海は、各部屋のベランダから花火が見られますよ。

子供向けのアクティビティなどが充実しているので、家族連れにおすすめのホテルです。

花火が見られるホテルとしてはおすすめですが、宿泊料金が高めなぶん辛口の口コミも多かったです。

所在地静岡県熱海市水口町2-13-1
電話:050-3134-8093
アクセスJR熱海駅より送迎バスで10分
駐車場 有り50台(無料)
料金1泊朝食付大人1名 30,600円~
HPhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareatami/

<熱海の癒(ゆ)新かどや>

すべての部屋に備え付けのテラスから、花火や海を眺められる創業130年の老舗旅館です。

花火がキレイに見える高台の旅館で、「天空の露天風呂」からは熱海花火大会がばっちり見られますよ!

日帰り温泉も利用できるので、花火大会の前後に温泉に入るのもいいですね。

所在地静岡県熱海市小嵐町14-8
電話:0557‐81-6185
アクセスJR熱海駅からタクシー8分
送迎無し
駐車場有り(無料)
料金素泊まりプラン大人1名 15,100円~
日帰り温泉 大人1名 1,800円(利用時間 13:00 – 16:00)
HPhttps://shinkadoya.jp/

熱海花火大会周辺グルメで魚介料理が自慢の店3選

熱海花火大会周辺グルメで魚介料理が自慢の店は、まさるや囲炉茶屋(いろりちゃや)など3つあります。

熱海花火大会は新鮮な魚介類で有名な静岡県で開催されるので、周辺グルメは美味しい魚介料理が食べたいですよね。

花火大会中は各店とも営業時間が変更になったり予約が必要になったりすることもあるので、HPなどで確認が必要です。

熱海花火大会では、花火よりも周辺グルメを楽しみに来場する人もいるくらい熱海には魚介料理の美味しい店がたくさんあります。

おすすめの3店に足を運べば、熱海の花火もグルメも丸ごと楽しめますよ。

<まさる>

親子2代で創業60年を迎えるアットホームな町の定食屋さんです。

地元で取れた鯵(あじ)が入った海鮮丼とアジフライが人気で、だいたい30分は並ぶ人気店です。

所在地静岡県熱海市渚町13-5
電話:055-781-8897
営業時間ランチ 11:30〜14:40 LO14:20
ディナー 17:00〜21:00 LO20:30
定休日木曜日
アクセスJR熱海駅 徒歩13分
JR来宮駅 徒歩13分
HPhttps://masaru.gorp.jp/

<torattoria TEMPO D’ORO Atami(トラットリア テンポドーロ アタミ)>

伊豆の魚介を中心に使用した、イタリア郷土料理が食べられるレストランです。

伊豆駿河湾や相模湾から直送された新鮮な地魚のカルパッチョなど、その日の旬が味わえますよ。

伊豆伊勢海老のボイルや、漁師さんから届く魚介豊富なテンポドーロランチが人気です。

所在地静岡県熱海市福道町3-24
電話:050-5462-0290
営業時間ランチ 11:00〜15:00 LO14:00
ディナー 17:00〜22:00 LO21:00
定休日水曜日
アクセスJR来宮駅 徒歩3分
JR熱海駅 徒歩17分
HPhttp://www.tempo-doro.com/

<囲炉茶屋(いろりちゃや)>

JR熱海駅から徒歩2分程の店で、1階は各テーブルに囲炉裏(いろり)が配置されています。

ゆったりくつろげる店内では、ボリューム満点の伊豆の幸が味わえますよ。

鯵のまご茶膳、金目の煮つけ、などが人気で早めに行かないと行列ができてしまうおすすめの店です。

所在地静岡県熱海市田原本町2-6
電話:0557-81-6433
営業時間ランチ 11:30〜14:30 LO13:45
ディナー 16:30〜21:00
定休日火曜日
アクセスJR熱海駅 徒歩3分
JR来宮駅 徒歩17分
HPhttp://www.irorichaya.com/ 

熱海花火大会の周辺スポットならココ!おすすめ3選

熱海花火大会の周辺スポットでおすすめなのは、湯宿一番地(ゆやどいちばんち)やMOA美術館など3つあります。

熱海花火大会で熱海に来たなら周辺スポットにも足を伸ばしてみるといいですよ。

熱海は日本有数の観光地で、保養地としても有名ですね。

熱海花火大会と自然豊かな周辺スポットをセットで楽しめば、日常とは違ったリゾート気分を味わえます。

<熱海温泉.湯宿一番地(ゆやどいちばんち)>

2本の自家源泉から引いた熱海源泉の貸切露天風呂があり、日帰り温泉も可能です。

宿泊しなくも花火の前後に温泉が楽しめて、休憩スペースもあるのでのんびりくつろげますよ。

目の前の情緒あふれる温泉街の散策もよさそうですね。

所在地静岡県熱海市春日町1-2
電話:0557-81-3651
営業時間8時~20時
料金日帰り入浴 1,200円~
アクセスJR熱海駅より徒歩2分(旧志ほみや旅館)
駐車場有り(1,000円/泊)
HPhttp://www.yuyado-ichibanchi.jp/

<MOA美術館>

MOA美術館は建物自体に一見の価値ありといわれていて、長いエスカレーターの先にあるドーム式の空間は光の芸術が楽しめると口コミでも大人気です。

絶景を満喫できる山の上にあり、熱海花火大会開催時は施設の駐車場が22時まで解放されるので、花火鑑賞の穴場スポットでもあります。

広い空間でゆっくり鑑賞できて、庭園付きの食事所やカフェで休憩もできちゃいますよ。

所在地静岡県熱海市桃山町26-2
電話:0557-84-2511
営業時間9:30~16:30 入館は16:00まで
休館日木曜日 祝日の場合は開館
料金大人:1,600円
高校生:1,000円
中学生:中学生以下無料
その他:満65歳以上 1,400円
アクセスJR熱海駅からバス約7分
バスターミナル8番乗り場より乗車
MOA美術館行きで終点「MOA美術館」下車すぐ
駐車場有り 200台(無料) 利用時間 9:00〜17:00
HPhttp://www.moaart.or.jp/
https://twitter.com/moa_museum/status/1552980285158920192

<来宮(きのみや)神社>

来宮神社はパワースポットとして有名で、樹齢約2,000年の国の天然記念物の大楠(おおくす)は見る価値ありですよ。

神社の御神木(ごしんぼく)である大楠は、周囲の太さが24mもあり周りを1周すると寿命が1年延びるといわれています。

来宮神社にいけば楠(くすのき)の神秘的なパワーを感じることができますよ。

所在地静岡県熱海市西山町43-1
電話:0557-82-2241
営業時間9:00~17:00(ご祈祷受付 16:30まで)
アクセスJR来宮駅から徒歩5分
JR熱海駅
HPhttp://kinomiya.or.jp/

熱海花火大会のお土産はスイーツで決まり!厳選3店

熱海花火大会のお土産におすすめのスイーツ店は、熱海フルーツキングや熱海プリンなど3店あります。

熱海花火大会が開催される熱海は知る人ぞ知るスイーツの宝庫なんです!

熱海花火大会で熱海に来たならぜひお土産選びにスイーツ店を訪れてみてください。

SNSなどで話題の店は平日でも行列は避けられず、早めに行かないと売り切れてしまうこともあります。

おしゃれでかわいい店がたくさんあるので、眺めているだけでもワクワクしちゃいますよ。

熱海花火大会の前に自分用のお土産スイーツを買えば、花火を見ながら食べられます。

<熱海フルーツキング>

海を見ながら食べると幸せになると噂の、フルーツサンドとゼリーの専門店です。

お土産を買ったらバスで6分ほどで花火が見える熱海サンビーチまで行けるので、海を見ながら食べて幸せになっちゃいましょう♪

サーモンやしらすを使った甘くないサンドイッチもありますよ。

所在地静岡県熱海市渚町1‐2
電話:0557-85-5400
営業時間10:00〜17:00
定休日不定休
アクセスJR熱海駅 徒歩10分
JR来宮駅 徒歩14分
HPhttps://atamifruitking.foodre.jp/

<熱海プリン>

熱海初のプリン専門店で、牛乳瓶のようなレトロな見た目とカバのマークが目印の人気店です。

工房で手作りされているプリンは1つ380円(税込)からで、温泉玉子をトッピングした「温泉玉子プリン」などめずらしいメニューもありますよ。

店舗ごとに限定メニューもあり、平日も行列のできる話題の店です。

所在地静岡県熱海市田原本町3-14
電話:0557-81-0720
営業時間10:00~18:00
定休日無休
アクセスJR熱海駅徒歩2分
JR来宮駅 徒歩17分
HPhttp://www.atami-purin.com/

<熱海スクエアシュークリーム>

地元素材を生かした四角い形が新しいシュークリーム店です。

店内で焼き上げたシュークリームはそれぞれ1つ380円(税込)で、お土産にも食べ歩きにもおすすめですよ。

所在地静岡県熱海市田原本町3-6
電話:0557-85-2221
営業時間10:00~17:00 (売切れ次第終了)
定休日不定休
アクセスJR熱海駅熱海駅 徒歩3分
JR来宮駅 徒歩16分
HPhttps://atami-squareshu.com/

まとめ

  • 熱海花火大会の屋台は、年に10回以上ある花火大会開催時に1年を通して出店される
  • 熱海花火大会の屋台の出店規模は2~30店舗と少なめで、場所は親水公園のスカイデッキ周辺などに15時頃から花火の終わる21時頃まで出店される
  • 熱海花火大会の屋台では地元の海産物を使ったメニューが多く、豊富な屋台グルメが楽しめる
  • 熱海花火大会は夏の時期がいちばん混雑し、2023年の有料席の設置やチケットの販売予定もない
  • 熱海花火大会は無料席のみで有料席はなく、親水公園第1工区は場所取り禁止になっている
  • 熱海花火大会を穴場でゆっくり鑑賞するのにおすすめな場所は、熱海サンビーチやサンレモ公園など3つある
  • 熱海花火大会へのアクセスは、電車やバスのほかにホテルなどから宿泊客専用のシャトルバスがある
  • 熱海花火大会では特に花火終了後に車の渋滞が発生し、周辺道路は交通規制もある
  • 熱海花火大会に臨時駐車場はありませんが、近隣の有料駐車場探しに便利な駐車場マップがある
  • 熱海花火大会にあると役立つ持ち物は日傘や虫よけスプレーなどで、トイレはスカイデッキ周辺などにある
  • 熱海花火大会の見どころは、フィナーレの「大空中ナイアガラ」と夏季最終日に打ちあがる「二尺玉(にしゃくだま)」
  • 熱海花火大会2023の日程は全部で13回あり、開催場所は親水公園などで時間は7月8月のみ5分延長される
  • 2023年の熱海花火大会では、有料席の設置やチケットの販売はない
  • 熱海花火大会の打ち上げ場所は熱海湾で、打ち上げ数は季節に拠りますが3,000~5,000発、来場者数は約55,000人
  • 熱海花火大会の雨天時のお問合せ先は、熱海市観光協会などで公式HPもある
  • 熱海花火大会の花火が見られる周辺ホテルは、熱海後楽園ホテルや星野リゾートリゾナーレ熱海など3つある
  • 熱海花火大会周辺グルメで魚介料理が自慢の店は、まさるや囲炉茶屋(いろりちゃや)など3つある
  • 熱海花火大会の周辺スポットでおすすめなのは、湯宿一番地(ゆやどいちばんち)やMOA美術館など3つある
  • 熱海花火大会のお土産におすすめのスイーツ店は、熱海フルーツキングや熱海プリンなど3店ある

熱海花火大会は1年に何度も楽しめる上に、海鮮焼などの魅力的な屋台メニューが楽しめる花火大会です。

打ち上げ時間は短めですが、一気に打ち上がる花火と体に響く大迫力の音は圧巻の美しさですよ。

体感型の熱海花火大会があなたにとってすてきな思い出になりますように。

すてきな思い出作りにスマホが欠かせないあなたにはモバイルバッテリーがおすすめです。

頑丈な内蔵ケーブルは壊れにくいので、安心してどこにでも持って行けますよ。

1台でさまざまな末端の充電が可能で、残量お知らせランプ付きで急なバッテリー切れの心配もありません。



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