秋の夜長の使い方って?言葉の意味から過ごし方までを一挙にご紹介!!

秋といえば「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」などいろんな秋の楽しみ方がありますね。

私はスギの花粉症持ちなので春はしんどいですし、夏はエアコンでぐったりしちゃうし、冬は寒いから何もしたくなくなっちゃうというのと、秋鮭やさんま、きのこや栗といった海の幸・山の幸が豊富で、食いしん坊な私にはうってつけの季節だなという理由で、秋が一番好きです。

秋が近づくと「○○の秋」という言葉が頻繁に使われますが、その他に秋といえば「秋の夜長」なんて言葉も耳にする機会がありますよね。先日、5歳の娘から秋の夜長ってなあに?と質問されたんです。

そんな風流な言葉どこで覚えてきたのかしらなんて思ったら、皆さんおなじみの「虫のこえ」を幼稚園で歌ったんだそうです。あ~きの夜長を鳴き通す~ああおもしろい虫のこえ~っていうあの歌です。

質問してきた娘には、秋になると夜が長くなることだよ、と読んで字のごとくな説明をしてしまったのですが、+αなにかためになる話ができたら娘の勉強になったな、と後悔してしまったんですよね。

子供の記憶力っていうのは計り知れないものがあって、他愛のない話の内容覚えてたりして、びっくりすることがたまにあります。自分自身も断片的ではあるけど、幼少期の親との会話とか、口を酸っぱくして言われたことって、大人になっても覚えてたりするんですよね。

親の発言力=子の成長だなと感じたので、自分の子供に博識なママだな、勉強になったなって思われたい一心で、自分自身の勉強もかねてこの記事を執筆しました。ぜひこの記事を機に皆さんも、博識あるな、勉強になるなって思われる人になりませんか?

秋の夜長の使い方:なぜ秋の夜長って言うの?

そもそも、なぜ秋の夜長って言うんでしょうか。感覚的には、夏場の遅くまで日が出ていて時間の感覚がくるってしまいそうな時期から、徐々に夕闇の近づく時間が早くなって家路を急ぎたくなる、あの焦燥感を感じる時期だからかなと思っています。

朝晩の気温が少しずつ下がって、肌をかすめる風がひんやりと感じ、コオロギや鈴虫の鳴く声があたりに響き始める頃、秋の旬の食べ物がおいしくなってスーパーで賑わいをみせる頃、視覚や聴覚、感覚からなんとなく秋が来たのを感じ始める頃というイメージですね。

夜長(よなが) 三秋

子季語 夜永、長き夜、長夜
関連季語 日短
解説 秋の夜の長いことをいう。秋分が過ぎると、昼よりも夜が長くなり気分的にも、夜の長さ
が身にしみる。残暑もなくなり、夜業や読書にも身が入る。春の「日永」に対応する季語
である。
来歴 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及 今造る久邇の都に秋の夜の長きに独り寝るが苦しさ 大伴家持『万葉集』
秋ノ夜長シ、夜長クシテ眠ルコト無ケレバ天モ明ケズ、耿々タル残ノ燈ノ壁二背ケル影、
蕭々タル暗キ雨ノ窓ヲ打ツ声『和漢朗詠集』
実証的見解 なぜ「夜長」は秋の季語で「日短」は冬の季語なのか。暑い夏を経て涼しい夜が長くなる
のを賞嘆するのが「夜長」であり、冬の暖かな昼間を惜しむ思いが「日短」なのである。

引用 きごさい歳時記

秋の「夜長」というだけあって、一般的には日中の日が出ている時間帯より夜の時間のほうが長い、という意味合いで使います。「夜長」というのは秋の季語として俳句や短歌によく用いられます。

「秋の」を入れなくても「夜長=秋」という認識なので「夜長」単体で使うこともあるみたいですね。ちなみに秋以外の四季の季語は「春の日長(日永)」、「夏は短夜」「冬は短日」といいます。

秋の夜長の使い方:秋の夜長っていつ?

秋の夜長の意味が昼間より夜の時間が長い、っていうのは再確認できたけど、具体的に何月から何月までのことを指すのかって素朴な疑問を持たれた方はいらっしゃいませんか?私も正直、なんとなく夏が終わって涼しくなってきたくらいかな~なんて思ってました。

旧暦では、夏がピークを迎え秋の気配が立ち始める日を表す立秋は、毎年8月7日頃。そして、一年を通して夜の時間が一番長い日は、冬至である12月22日頃です。この2つの観点から考えると、暦の上では8月7日頃~12月22日頃が秋の夜長を使える期間ということになります。

いやいや、ちょっと待てい!と思わずツッコみたくなった方、素晴らしい感性をお持ちですね。だって8月上旬なんて夏真っ盛りのうだるような暑さですし、9月、下手したら10月くらいまで残暑が厳しい年も増えてきていて、秋の気配なんてみじんも感じられませんもんね。

しかも、冬至である12月22日って、もはや涼しいを通り越して冬真っただ中ですよね。毎年この時期は、各地でクリスマスのイルミネーションイベントなどが盛りだくさんなので、旦那と子供たちで足を運んで見に行ったりします。

子供たちは寒さなんて感じないのか楽しそうにしてくれているのですが、大の大人たちは一刻も早く暖房の効いた屋内に避難したくて、正直イルミネーションどころではありません。子供たちの笑顔とイルミネーションがまぶしくて、目がかすみますね。

話がそれましたが、8月にしても12月にしても、とても秋の夜長なんて悠長なことを言ってられる環境ではないので、もう少し暦を深掘って、秋の夜長の期間を明確にしていきましょう。


二十四節気は、毎年同じ時期に同じ節気がめぐってきます。そして、節気の間隔が一定で半月ごとの季節変化に対応できるので、天候に左右される農業の目安として大変便利なものでした。季節を知るよりどころでもあったため、天候や生き物の様子を表す名前がつけられ、今でも年中行事や時候の挨拶など色々なシーンで使われています。

引用 暮らし歳時記
この図は二十四節気というもので、現代の私たちが一般的に暦と呼んでいるものです。太陽の動きに応じて季節の変化が生じる様子を図式化したものですが、これはもともと古代中国から取り入れたものです。

8月なのに立秋という、季節感に若干のずれが生じているのは、中国の気候を基盤に作られているからなんです。地続きの中国と島国の日本とでは、気候の変化の差があって当然ですもんね。

一つ一つの節気にはそれぞれに、当てはまる季節の移り変わりの定義が明確に記載されています。一年を24等分にして15日ずつに分けたものなのですが、これをもとにしてみると、より具体的な秋の夜長にあたる時期が何月から何月なのか分かってきます。

先に明記した暦の上での定義である「8月7日頃の立秋から12月22日頃の冬至」までの節気をもっと詳しく分類して、実際の現実の気候と照らし合わせてみることにします。

・立秋(8月7日頃)
暦の上では秋と定義され、ここから少しずつ涼しくなって、秋の気配が漂い始める。

言わずもがなまだ秋と呼ぶには程遠い時期ですね。二十四節気が中国由来のものだって知らなかったら、なんで8月なのに立秋って名前なんだろうと、永遠にモヤモヤしてたかもしれません。

・処暑(8月23日頃)
暑さが収まるという意味で、日中はまだまだ暑さが厳しいが、朝晩の涼しさが初秋を感じさせる。

学生さんたちは夏休みが終わり間近になり、慌てて宿題を片付けている頃ですね。8月後半もまだまだ暑さが厳しいので、秋の気配を察知する余裕は全くないでしょう(笑)

白露(9月8日頃)
空が高くなり秋が深まって、草花に朝露が付き始めるという意味。

このあたりから残暑と呼ばれる時期に差し掛かりますね。まだ朝晩の涼しさは感じられず、寝苦しい夜が続きます。

・秋分(9月23日頃)
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かう。

残暑も徐々に和らいで、やっと朝晩の涼しさを何となく感じる時期に差し掛かってくる頃ですかね。このあたりから赤とんぼが飛び始めたり、鈴虫たちの鳴き声が聞こえてくる頃ですね。そして勘のいい方はお気づきかもしれません。そう、暦の上では、ようやくこの日に昼と夜の長さが同じになるようなのです。

つまり、秋の夜長の定義である「日中より夜の時間が長くなる」に当てはまってくるので、秋の夜長の始まりは立秋ということになりますね。

・寒露(10月8日頃)
秋の長雨が終わり、秋がぐっと深まって、草木に冷たい露が降りる頃という意味。

この頃になると山々が徐々に紅葉で色づき始めますね。目に見えて秋がやってきたなと感じることができます。

・霜降(10月23日頃)
晩秋を迎え、山々は紅葉に染まり、早朝に霜が降り始める頃という意味。

だいぶ山全体が紅葉に染まってきて、そろそろ見ごろを迎える時期になってきます。でも晩秋と呼ぶにはまだ早いように感じますが、秋の夜長の終結も秒読み間近かもしれません。

・立冬(11月7日頃)
暦の上では冬の始まりで、太陽の光が弱まって日が短くなり、木枯らしが吹いて冬の訪れを感じる頃という意味。

11月ともなると各地で紅葉が見ごろを迎え、テレビでも山々の紅葉の様子が生中継されますね。うちのテレビが4kの大画面だったらもっと映像美に酔いしれたのに…旦那におねだりしてみようかな、なんて思惑を巡らせています。

・小雪(11月22日頃)
冬とはいえ雪はさほど多くなく、木々の葉が落ち、山では初雪が舞う頃という意味。

この時期になるとニットやパーカーが手放せなくなってきて、いよいよ悠長に秋の夜長を満喫する余裕がなくなってきますね。直近で11月に初雪を観測したのは2016年11月24日で1962年以来54年ぶりだそうなので、相当珍しいことのようです。ここでも節気と現実では季節感にギャップがあります。

・大雪(12月7日頃)
山が雪をかぶり、平地にも雪が降る頃という意味。

ここまでくると季節は完全に冬に差し掛かってきますね。私は暑がりで寒がりという何ともめんどくさい体質をしているので、この時期は毎日コートが手放せなくなります。加えて末端冷え性も併せ持っていますので、夜寝るときは靴下が必須です。全国の末端冷え性にお悩みの方、毎年お疲れ様です。ともに乗り切りましょうね。

・冬至(12月22日頃)
太陽が最も低い位置にあり、一年で最も夜の時間が長く、昼の時間が長い。

暦の上では、ここでようやく夜の長さがピークを迎えます。クリスマス商戦もピークを迎えます。鈴虫も紅葉も秋の味覚もどこへやら。こうやって見ると秋って本当にあっという間に終わってしまうんだなとしみじみ思いますね。

いかがでしょうか。先に述べた、暦の上での「秋の夜長」の定義付けは、立秋である8月7日頃~冬至である12月22日頃でしたが節気を細かく検証してみると、どうやら昼と夜の長さが一緒になる秋分の9月23日頃~夜風が気持ちよく感じられる立冬の11月7日頃までが体感的に「秋の夜長」と呼べる期間なのではないかなと思います。

少々こんがらがってしまったのでまとめると

「秋の夜長」の定義

・暦の上では立秋の8月7日頃~冬至の12月22日頃
・実際は秋分の9月23日頃~立冬の11月7日頃

具体的な秋の夜長の定義付けというのは、厳密には存在していないようなので、一つの参考程度にしていただけたらと思います。

秋の夜長の使い方:秋の夜長を使う俳句や短歌は?

日本に生まれてよかったなと感じるのって、やっぱり四季がはっきりしているところが大きいなと思っています。四季を重んじた日本の歴史や文化は日本の宝ですし、子供たちが大きくなってもそれは継承されていってほしいですね。

そんな日本の歴史や文化の象徴の一つに俳句や短歌があります。季語と呼ばれる日本の四季を表す言葉を交えながら、短い文章の中にその時感じた思いを込めます。遠い昔の先人たちが現代まで語り継いできた日本の古きよき文学ですよね。

秋の「夜長」もその季語の1つであることは先に軽く述べましたが、その「夜長」を使った風流な古き良き文学作品をいくつかご紹介します。

夜長にちなんだ言葉を使った俳句

俳句とは季語を用いて、その季節において感じ取った気持ちや思いを5・7・5の17音という短い文章に表現する定型詩です。世界で最も短い定型詩とも呼ばれています。

有名な俳句
山鳥の枝踏みかゆる夜長かな
作者:与謝蕪村
意味:秋の夜長といえば山鳥を思い出すけれど、これだけ夜が長いと、山鳥も足を踏みかえずにはいられないだろうな

明けたかと思う夜長の月明かり
作者:夏目漱石

意味:もう夜が明けたのかと思うくらい秋の長い夜の月は明るいな

長き夜や障子の外をともしゆく
作者:正岡子規

意味:秋の夜長にひとり屋内にいると外に明かりを持った人がいる

読み手にその場の情景を連想させつつ、作者の思いを汲み取らせる手法は見事なものですよね。一見その場の状況を端的に説明しているだけに思える文章なのに、実はこういう意図があるんじゃないかな?と、まるで隠された謎を紐解いていくかのような奥深さがあって、日本人の感性の繊細さを改めて感じました。

夜長にちなんだ言葉を使った短歌

短歌とは、自分が感じた気持ちや見た風景、自然のありさまを5・7・5・7・7の5句31音の形式で表現する和歌の一種です。俳句と性質は似ていますが、大きな違いは季語を使わなくてもいいことです。

有名な短歌
今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな
作者:素性法師

意味:今すぐ行きますとあなたが言ったので、9月の長い月夜を眠らずに待ち続けているうちに、明け方の月が出てきてしまいました

あしびきの やまどりの尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む
作者:柿本人麻呂

意味:山鳥の長い長い垂れ下がった尾のように長い夜を、あなたに会えずひとりさみしく寝るのだろうか

柿本人麻呂が作った短歌の意訳についてですが「長々し」は非常に長いことを強調する言葉なので現代語訳にすると「長い長い」と2回続けて表現するようです。こういった細かいギミックがまた、趣深さを感じさせてくれますね。

俳句と違って自分の身の回りで起こったことや、家族への愛情や恋人への思いなど感情に訴えるものが多いのが特徴です。この短い音の中に自分の気持ちや相手への思いを埋め込むなんてなんてしたたかで風情のある作品が作れるのでしょうか。

私も旦那にLINEで晩ごはん何食べたいか聞くとき、上品に短歌調で質問してみようかなと思いました。たぶん私の短歌に込めた思いは汲み取ってもらえず「なんでもいい」って返ってくるだけでしょうが。

秋の夜長の使い方:秋の夜長におすすめの過ごし方は?

秋の夜長の過ごし方っていろいろありますよね。最近は子育てや家事にに追われちゃって、子供が寝付く頃には私も一緒になってウトウト、気づいたら朝になっててバタバタのまま、また一日がスタート。なかなか夜ゆっくり自分だけの時間を過ごすのって難しいんですよね。

そんなバタバタな毎日をすごすママさんたちが、秋の夜長をゆったり過ごす方法はないかなって探していたら、意外とたくさんあることが分かったので、特にやることないけど秋の夜を満喫したいなって方にもおすすめできる過ごし方をいくつかご紹介します。

本を読む

「読書の秋」といわれる所以は、いつもより長い夜の静けさの中、涼しい夜風を感じながらの快適な読書ができるからだと思います。暖かい環境よりも涼しい環境にいたほうが、眠気に襲われにくく、集中力も増すというのを聞いたことがあるので、集中してゆっくりくつろぎながら本を読めるのがいいですね。

普段本を読まない方は、読みやすい短編小説からチャレンジしてみてはどうでしょう。漫画や雑誌で代用してもいいですが一番の目的は、たまにはスマホを端に置いて、ネットの世界から離れてみることです。

煩わしいネットのつながりやお仕事やゲームで疲れちゃったなって方は、一旦そういうのは忘れて本の世界に浸れば、自ずと心がリフレッシュされると思います。

映画を見る

身近で「芸術の秋」を感じたければ映画鑑賞なんていかがでしょう。我が家は子供が3人いて0歳・3歳・5歳とまだ小さいので、なかなか長時間目を離すことができないので、読書のように1人でゆっくり没頭できる時間がありません。でも映画だったら家族みんな同じ空間に集合して、近くで様子も見つつ楽しめるのでいいですよね。

我が家は映画見放題のアプリやYouTubeをテレビ画面につないで、大画面で映像を楽しんでいます。子供たちが見たいものを優先するので、私と旦那はちょっと退屈かななんて思ってました。

でも最近の子供向け映画って、意外とストーリー設定がしっかりしていて、登場するキャラクターも作りこまれているので、気づいたらみんなで見入っちゃうこともしばしば。

自分たちの見たい映画があるときは、子供を寝かしつけてから夫婦水入らずで楽しんだりしています。旦那はキンキンに冷えた缶ビール片手におつまみを、私はキンキンに冷えたジンジャーエールをタンブラーに注いで、おやつをつまみながらそれっぽい雰囲気を演出してます(笑)

その時に部屋の照明を少し落として、軽く窓を開けておくと、雰囲気が出ていいですよ。秋の涼しい夜風も入ってきてとても快適です。冷えた飲み物と夜風と映画…とっても優雅な空間の完成です。

皆さんも忙しくて見れてなかった作品や新たなジャンルの作品に触れて、芸術の秋を楽しんでみてください。ついウトウトしてしまって気づいたら映画が終わってた、なんてことにならないように。

音楽や鈴虫の声を聴く

普段皆さんはどんな音楽を聴きますか?私は最近ジャズにはまっていて、外国のジャズバンドはもちろん、日本のジャズバンドの曲もよく聴いています。ジャズって聴いてるだけでおしゃれになった気分になれて自己肯定感が高まりますね。ミーハーで申し訳ないです。

音楽鑑賞といってもいろんなジャンルのものがありますが、秋ってポップスのように賑やかな音楽より、ジャズやクラシック、ヒーリング系のようなゆったりとしたものをしっぽり聴きたくなってしまうんですよね。

お部屋の照明を少し落として、窓から見える星空を眺めながら物思いにふける、と思いきや隣で3歳の息子が暴れて牛乳をこぼし、あわや大惨事。物思いにふけっている油断も隙もあったもんじゃありませんね。

秋といえば鈴虫の鳴く声が耳に心地よい季節ですよね。耳で感じる秋といえば外せないですよね。それこそ人工的な音を極力消して、鈴虫の鳴き声をBGMに夜空を見上げて自然感じながらお酒でしっぽり…とても風流で心が落ち着きますね。

お仕事やプライベートで疲れたら、一旦何も考えず少し自分の時間をとってあげながら、秋の移ろいを楽しんでみてくださいね。

アロマやお香を焚く

自分の好きな香りのアロマやお香を焚いてリラックスするのはいかがでしょう。去年私の誕生日に友人がアロマディフューザーとラベンダーオイルをプレゼントしてくれて、さっそくお部屋に置いてみたんです。

今でこそ3人の子供を育てる強いママみたいなイメージが付いちゃいましたけど、去年は一番下の子の出産と上の子二人の育児を同時に担ったのもあって、体力的にも精神的にもだいぶへろへろになってましたね。

旦那ももちろん家事や育児に積極的に参加してくれて、だいぶ負担は少なくなってはいましたが、やはりひとりの時間ていうのがなかなか作れなくてしんどいなって思ってた時期でもありました。

そんな時にプレゼントしてもらったアロマディフューザーを、子供たちが寝静まって家事もある程度片付けたところで、休憩がてら使ってみたんです。

スイッチを入れてソファに座り、ただひたすらぼーっとしていたんですが、しばらくするとお部屋中にラベンダー優しい香りがふわっと広がって、なんだか一気に癒されたのを覚えています。

自分の好きな香りをかぐと副交感神経(リラックスする神経)が優位になるんだそうです。お部屋の照明を少し落として、さきほどおすすめしたジャズなどのゆったりした曲をBGMに、作業したり、ゆったりするのって秋の夜長にぴったりですよね。

皆さんも自分だけのベスト空間を作って、日頃のストレスやお疲れをため込まないようにしてくださいね。

ヨガやストレッチ、ランニングをする

のんびりする以外で秋の夜長を楽しむ方法はないものか、ということで「スポーツの秋」にちなんで運動をしてみるのはどうでしょう。最近は子育てや家事に追われて運動する機会が減っちゃったんですよね。食欲の秋だからおなかも減っちゃうし、いっぱい食べちゃうから、代わりに脂肪が増えちゃってデブママ待ったなしです。

そこでおすすめなのがお家でも手軽にできるヨガやストレッチです。ゆったりした動作のヨガやストレッチは副交感神経を優位にしてくれて、長く深~い呼吸はリラックス効果を高めてくれます。

代謝が上がって痩せやすくなったり、血行が良くなるので冷え性や肌荒れにも効果があるなどいいことずくめです。老若男女問わずできるので、旦那や子供たちも交えて家族みんなで意識高い系を目指します。

ランニングも最適な時期は秋なんじゃないかなと思っています。春は花粉がつらいし不審者もよく出るっていうし、夏は暑くて外出る気おきないし、冬は寒くてこたつの中でぬくぬくしたいし…でも秋ならそんな心配はほとんどありませんね。鈴虫の鳴き声をBGMに秋の夜風を颯爽と駆け抜ければ、運動不足も気分もリフレッシュされて一石二鳥ですね。

まとめ

なぜ秋の夜長と言うのか?:日中より夜の時間のが長くなるから
秋の夜長はいつ?:9月~11月
秋の夜長の過ごし方は?
・読書
・映画鑑賞
・音楽鑑賞、鈴虫の声
・アロマやお香を焚く
・運動をする

今回は博識あるママを目指そうということで、秋の夜長についていろいろ掘り下げてみましたが、参考になるものはありましたか?この記事を最後までご覧になったあなたは、もうすっかり秋の夜長マスターです。せっかく四季のある国に生まれたからには、季節の移り変わりを思う存分満喫したいですよね。

今回ご紹介したもの以外でも、何かおすすめの過ごし方や豆知識などありましたら是非教えてくださいね。

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