「車の傷を自分で直したいけど難しそうだし、どうやって直すのかが分からない」と思っていませんか?
99工房のアイテムを使い、塗装や研磨をすることで傷や凹みを補修する方法があります!
本記事では車の傷を自分で補修する方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
傷を補修する方法は、全て99工房のアイテムを使っているので、お店やネットなどでそのアイテムを探しやすいと思います。
自分で補修できればコストも抑えられたり、自分が満足できるまで仕上がりをこだわることもできますね。
どうぞ、傷ついてしまった愛車をよみがえらして、楽しいドライブに出かけてみてはどうでしょうか?
塗装をする時には油分が大敵になります。油分があるとせっかくの塗装が剥がれやすくなります。
そんな時はこの99工房のシリコンオフを使えばすぐに油分を除去してくれますよ。
簡単に油分を除去して見栄えの良い塗装をしましょう!

目次
99工房のアイテムを使って塗装する3つの方法!

車の傷を99工房のアイテムを使って自分で補修する方法が3つあります。
方法②浅い傷はコンパウンドを使って塗装なしで修復
方法③スプレーを使って広範囲で塗装
自分の愛車に傷が付いてしまったとき、とても悲しく、その日1日の気持ちがズンッ…と沈んでしまいますよね。
私もおっちょこちょいなので、車をこすってしまうことも今までに何度もあるので、その気持ち痛いほど分かります。
車の傷を放っておくと、傷から錆びたり、見栄えも良くありませんよね。
次の章で詳しく紹介する99工房のアイテムを使った塗装方法を知れば、自分で車の修復ができ、修理代を浮かせることができますよ!
方法①タッチアップペンを使って傷を目立たなくする
車の傷の修復方法の一つ目は、シリコンオフやタッチアップペンを使って傷の溝を目立たなくすることです。
これから紹介する方法は引っかき傷に最適で、簡単なので初心者の方でも実践しやすいですよ。
詳しい手順を以下で解説しています。
<必要なもの>
- シリコンオフ
- タッチアップペン
<手順①>
補修する前には補修部分の周囲の汚れや油分を十分に落としましょう。
塗装する際、車体に付いている油分は大敵になります。油分が残っていると、塗装が剝がれてしまいます。
せっかく塗ったのにもったいないですよね。
もったいないことにならないように、塗装前は必ず脱脂しておきましょう。
この時に99工房の「シリコンオフ(300ml)」という商品を使えばとても簡単に脱脂・洗浄できますよ。
ちょっとだけ塗装するときに使いたい方のために「シリコンオフ チビカン(150ml)」も販売されています。
使い方、頻度に合わせて選んでください。
<手順②>
99工房のタッチアップペンを使って傷の溝を塗装していきます。
99工房のタッチアップペンの先は筆状になっています。
この筆で点を打つように、傷の溝を埋めていきましょう。
※明るいカラー(ホワイトパール系、イエロー、レッドなど)の時は隠ぺい力が低いので、何度か塗り重ねると良いでしょう。
先ほど紹介した99工房のシリコンオフという商品です。この商品で簡単に油分除去できますよ。
通常の半分のサイズのチビカンは150mlなので無駄なく、経済的に使用することができていいですね。
他にもステッカーを貼るときなどにスプレーをすれば、油分が除去され接着効果を高める使い方もあります。

方法②浅い傷はコンパウンドを使って塗装なしで修復
車の傷の修復方法の二つ目の方法は、ほんの少しだけ塀やブロックなどにこすってできたとても浅い傷を、コンパウンドを使えば塗装が無くても補修できます。
塗装が無いので不器用な方でも磨くだけでピカピカになりますよ。
今から紹介していくので、ぜひ試してみてくださいね。
<必要なもの>
- コンパウンド専用のスポンジ(できれば3つ)
- コンパウンド細目
- コンパウンド極細
- 液体コンパウンド
<手順①>
補修する前には車体の汚れを十分に落とし、99工房のコンパウンド細目で補修部分を磨きます。
スポンジにコンパウンド(小指の先ぐらいの量)を乗せ、スポンジが軽くつぶれるくらいの力加減で磨いていく。
このときに、直線方向で磨いていき、乾いてきたらコンパウンドを足して磨いていきます。上手く磨けていると、キュッキュッと音がします。
傷が見えなくなるまで続けましょう。磨き終わったら磨きカスは綺麗に拭き取ってください。
<手順②>
99工房のコンパウンド極細で補修部分を磨きます。
スポンジにコンパウンド極細を乗せ、①のやり方と同じように磨いていきます。
コンパウンド極細で磨いてもこれ以上変わらない状態になったらOKです。
<手順③>
最後に99工房の液体コンパウンドで補修部分を磨いていきます。
スポンジに液体コンパウンドを乗せ、①、②で行った磨き方でピカピカに磨いていきます。
※コンパウンドを変えるごとにスポンジを変えましょう。また、変えない場合はコンパウンドを変えるごとによく洗って使ってください。
スポンジに前に使ったコンパウンドが残っていると、綺麗に仕上がらなくなるので注意してください。
塗装なしでピカピカにできるなんて驚きですよね!そして、この方法もとても簡単です。
とても浅い傷ができてしまったときはこの方法を参考にしてみてください。
方法③スプレーを使って広範囲で塗装
車の傷の修復方法の三つ目は、ボディーペン(スプレー状)を使えば、広範囲で塗装できますよ!近くで見ても分からないぐらいになります!
99工房のスプレーを使えば広範囲で塗装できるだけでなく、自分の好きな色にDIYすることもできますよ。
<必要なもの>
- シリコンオフ
- マスキングテープ
- マスキングシート
- ボディーペンボカシ剤
- ボディーペン
- (場合によってはボディーペンクリアー)
<手順①>
シリコンオフをスプレーし、脱脂します。
先ほどもお伝えしたように塗装をするときには油分は大敵になるので必ず脱脂しましょう。
シリコンオフで脱脂、マスキングシートとマスキングテープでカラー塗装周囲の保護をしていきます。
塗料がすき間に入らないように丁寧に保護することで仕上がりがよくなります。
<手順②>
カラー塗装の直前に99工房のボディーペンボカシ剤をスプレーをします。
カラー塗装の直前にボカシ剤をスプレーしておくことで、カラー塗装をしたときに発生する白っぽいザラ付きを押さえてくれます。
※明るいカラー(ホワイトパール系、イエロー、レッドなど)の時は隠ぺい力が低いので、何度か塗り重ねると良いでしょう。
<手順③>
99工房のボディーペンを使ってカラー塗装します。
ボカシ剤が乾かないうちにボディーペンでスプレーしていきましょう。
メタリック・パールマイカ塗装の場合は、99工房のボディーペンクリアーでクリアー塗装をしていきます。3回から5回塗り重ねることで光沢感がでますよ。
<手順④>
塗装した外周部分の白いザラ付きにボカシ剤でスプレーし、乾燥させましょう。
ボディーペンボカシ剤で全体が濡れたように見えるまでスプレーし、塗料が完全に乾くまで乾燥させる。
99工房のアイテムで塗装するときの3つのコツ

99工房のアイテムで塗装するときのコツは、晴れの日に丁寧にマスキングをし、ゆっくりとスプレーをすることです。
コツ②マスキングテープやシートの付け方が大事
コツ③スプレーの仕方で綺麗に仕上がる
せっかく塗装をしたのに失敗するなんて嫌ですよね。
これから失敗しないために、コツをお伝えします。
コツ①塗装をする日の天気に注意する
塗装をする日は少し雲がかかっているが晴れているという日がいいですよ。
塗装をする時には、避けた方がいい天気や時間帯があります。
雨の日や湿気の多い日に塗装をすると、雨で塗装が流れたり、見た目の仕上がりが悪くなることもあります。
また、風の日や虫が多く出る時間帯も避けましょう。風が強いと、塗装時にほこりやゴミが飛んできて塗装した箇所に付いてしまうことがあります。
虫の多い時間帯も同じです。虫が多いと塗装時に付いてしまう可能性があります。
避けた方がいい季節は、気温が高すぎる日と低すぎる日です。気温が低すぎるとなかなか塗装が乾きません。
逆に高すぎると車体が熱くなり、本来、徐々に馴染んで乾燥していく塗装が馴染む前に乾燥してしまいます。
コツ②マスキングテープやシートの付け方が大事
ちょっとのすき間も丁寧にしっかりマスキングすることで塗料が入らず綺麗に塗装ができますよ。
車体に元からあるラインを活かしてマスキングをすれば、元の塗装と補修した塗装の色のズレが目立ちにくくなり、ぼかしやすくなります。
補修箇所周辺だけをマスキングしてしまうと、元の塗装との境目が目立ってしまうので、上手くぼかせなくなるので注意しましょう。
また、広めに空けてマスキングシートをかけることもぼかしやすくなるコツです。
コツ③スプレーの仕方で綺麗に仕上がる
スプレーをする時のコツは3つあります。このコツでスプレーすることで液だれの防止になり、綺麗に仕上がります。
- 車体から約15㎝~25㎝離す
- ゆっくり平行に移動させる(1秒間に30㎝の速さ)
- 数回に分けながら重ね塗りしていく
99工房のボディーペンはスプレーをする毎に缶を振ることを忘れないようにしましょう。
このコツに気を付ければ、99工房のアイテムで綺麗に塗装ができるので試してみて下さい!
99工房の塗装で使うスプレーの種類や用途を解説

塗装するときは99工房のスプレー塗料のボディーペンとエアータッチがあります。
99工房にはたくさんの商品がありますが、塗装する際はスプレーをよく使うと思うので99工房のスプレー塗料について紹介します。
<ボディーペン>
軽い力でスプレーができ、元の色合わせがしやすいですよ。
優れた耐候機能に加え、幅広いカラーラインナップがあるので塗装したい車体の色を見つけやすいです。
<エアータッチ>
このエアータッチにタッチアップペンを装着すると、スプレータイプとして使うことができます。
ボディーペンよりも狭い範囲でスプレーができるので小さい傷の塗装に向いていますよ。
傷の大きさや用途に合わせて使い分けてみてくださいね。
まとめ

- 99工房のアイテムで塗装し、タッチアップペンなどを使って傷を目立たなくする方法は3つあり、自分でも車の補修ができる
- 99工房のアイテムで塗装するときのコツは晴れの日に、丁寧にマスキングをし、ゆっくりとスプレーをする
- 塗装するときは99工房のスプレー塗料のボディーペンとエアータッチがある
車の傷を自分で補修する方法を紹介してきました。傷の状態に合った補修方法を参考にしてみてください。
もちろん運転するときは安全確認は怠らずにですが、人なので失敗もありますよね。傷付いても自分で直せると知っているだけで、ショックも少しは和らぐかもしれません。
自分でピカピカにした愛車でドライブLIFEを楽しんでくださいね‼
99工房のシリコンオフのチビカンは、通常のサイズよりも半分の量(150ml)なので、使い切りできる容量になっています。
塗装やパテを使う時には油分が大敵になるので除去が必須!これで簡単に油分を除去しませんか?
油分除去のひと手間をシリコンオフを使って簡単に行い、愛車の補修にチャレンジしてみましょう。

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