100均のセリアで神棚をDIY!?神棚や神具は100均でもいい?疑問を解決!

『シンプルでモダンな私好みの神棚を作りたいんだー!』

ということで、今私が猛烈に欲しいもの、それは神棚です。どうしてもあの普通の神棚に購買意欲が湧かないのです…。

私が欲しいのは、シンプルで尚且つ部屋にしっくりと馴染んでくれる神棚。

そんな私が選んだのは、神棚をセリアのアイテムでDIYしてしまおうという方法です。

しかし、不安なことも。100均の材料で作っても神棚としての効果はあるのだろうかという事です。

神棚って専用の神具を用意しなくてはいけないと思いませんか?そんなことは無いのです!

この記事では、セリアのアイテムで簡単に作れる神棚と知って得する初心者向けの神棚にまつわるアレコレをご紹介しちゃいます♪

 

 

やってみた!100均のセリアで神棚を簡単DIY!

用意するアイテム一覧
  1. ウォールシェルフ
  2. インテリアウォールバー
  3. 画鋲
  4. 白いペンキ

用意するものはこの四点!もちろん、素材の色を活かしたい方はペンキはいりません。

上 ウォールシェルフ
下 インテリアウォールバー

上がセリアのウォールシェルフです。セリアで買い物される方やインテリア好きな方は馴染の深いものではないでしょうか?

画鋲などで壁に取り付けて雑貨や軽い置物などを飾ることが出来ます。

下はセリアのインテリアウォールバーというものです。

このように溝が入っていますので、ウォールシェルフ同様壁に取り付けてポストカードや写真などを飾るのに大変便利です。

カフェ風ディスプレイをしたいときにも大活躍!玄関に取り付ければ、フックなどを利用してカギなどを掛けておくことも。

今回は神棚という事で、お札を祀る為にインテリアウォールバーを購入。そして、お米や榊(さかき)を置くためにウォールシェルフを購入しました。

そして、私の家のリビングの壁に合わせてペンキを使って色を白く塗りました。ペンキは以前DIYをした際に残っていたものがありましたのでそちらを使いました。

もちろんセリアにもペンキは売っていますので、セリアで充分かと思います。

神棚にお供えするお皿も今回はセリアで購入しました。それは後ほど詳しくお話ししますので、お楽しみに!

では、さっそく三時間で出来る簡単DIYスタートです♪(色を塗り乾かす時間も含む)

※ペンキを使う際は屋外などの換気の出来る場所で行いましょう。

今回使ったペンキは普通のホームセンターで800円程で購入したものです。マットな仕上がりになるのがお気に入りです。

では、ペンキを塗っていきます!刷毛で丁寧にムラの無いように塗っていきましょう。

 

①ペンキを塗る(今回は三度塗り)

一度塗りでこんな感じです。今回は完全に白くしたいので、三度塗りしました。

何度も塗る場合は、一度塗ったペンキが完全に乾いてから塗るようにしてくださいね。

塗り方の基本は同じ方向に塗るという事です。縦横無尽に塗ったりしてはいけませんよ~!木目に沿って塗りましょう。

乾きました!三度塗りでこのような綺麗な仕上がりになりました。ワンちゃんも興味津々!

塗りの工程を少し端折ってしまいましたが、夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れたという凡ミスです(涙)

しかし、なかなか綺麗に塗れたのではないかと思います。やはり、二~三度塗りはした方が良いですね。

溝もこのような仕上がりになりました。近くで見てもムラも無くいい感じですね!

ここまで乾かす時間も含めえ約2時間半です。色塗りが少し大変ですが、ここまで出来たら、後は画鋲で壁に取り付けるだけなので簡単です♪

色を塗る必要がない方は、買って来たまま取り付けて終了なのですからもっと簡単に出来ますよね。

 

②壁に取り付ける為に大まかに取り付ける場所を決める

色塗りが完了したので、次は壁に取り付ける為に場所を決めます。

神棚を祀る方角は、西か北です。その理由も後ほどご説明します♪

まず、お札を祀るインテリアウォールバーの位置から決めます。

お札のサイズを測り、その分を空けてマスキングテープで印をつけました。今回は天井から約二十七センチです。

次に、お米などをお供えする神具を置くためのウォールシェルフの位置決めです。

榊(さかき)が一番高さがありますので、榊の高さ分の幅を空けてマスキングテープを貼りました。

※榊(さかき)とは、一番外側に置く葉っぱの事です。

榊が手元にある方は、実際に置いてみて決めた方が良いかと思います。

私はそんなに几帳面な性格ではないため、測り方はかなりアバウトです。丁寧にしたい方は、よく寸法を測ってからしてくださいね。

印をつけ終わりました。後で水平器で水平を測りながら取り付けますので、私はここは適当で良いかと思います♪

 

➂これで最後!ウォールシェルフを取り付けよう!

最後の工程です。そして、この工程が1番簡単です。

マスキングテープを目印に、ウォールシェルフとインテリアウォールバーを画鋲で取り付けていきます。

この際水平器を使いますが、iPhoneをお持ちの方はわざわざ水平器を購入する必要はありません。

iPhoneには計測というアプリが最初から搭載されています。そこに水平器もあるのです!

私は今回iPhoneにある水平器の存在を初めて知りましたが、感動しました。まさかスマホで水平が測れるなんて、思いませんでした。

脱線しましたが、取り付けが完了しました!ジャジャジャジャーン!

「見づらいぞー」という声が聞こえるようです…。すみません。

何回か画鋲を指すところを間違えてしまい、穴がぼこぼこ開いていますので隠すために少し遠くから撮影しました!

皆さんは画鋲を指す場所に鉛筆なので印をつけてからすることをおすすめします…。

しかし、水平もばっちりでしたし上下のバランスもいい感じですね!

では、お皿たちを置いてみましょう♪ジャジャジャジャーン!

か・か・可愛い!!私にはドストライクの可愛さで、点数をつけるとしたら100点満点です!

自分で作ったというのも可愛さに拍車をかけていますね。本当に作って良かったです。

お札には名前が書いていますので載せることはできませんが、ここに三枚のお札を祀り完成になります。

DIYに要した時間は三時間ですが、壁に取り付けるのに要した時間はなんと三十分!

全て100均のアイテムで出来てしまうので、本当におすすめです。皆さんも興味があればぜひトライしてみてください。

 

 

神棚は100均の材料でDIYしてもいいの?

神棚は要は神様のお家のような場所なので、神棚らしいものを買わなければいけないのではないか。

私はずっとそう思っていたので神棚の設置を遅らせてきました。しかし、毎年年始に家内安全のお札を購入しては置き場所に困っていたのです。

そんな時に、神主をされている方にお話を聞く機会があり、神棚の設置で悩んでいることを相談しました。

その時に『神様をお迎えする準備と心があれば、そんなに形にこだわらなくても大丈夫。』と言っていただきました。

それを聞いてずっと悩んでいたことが晴れるようでした。

お供えものを絶やさずに、毎日お祈りをすることで神様に居心地よく過ごしてもらうことが出来る。そう思うようになりました。

その為には、やはり自分が良いと思える神棚が良いのではないかと思います。

意に沿わない神棚を置いて、なんだかなぁと思いながらお祈りするよりは私は100倍良いと思います。

結局は気持ちの問題なんですよね。私は自分で作った神棚に満足していますので、これでいいんだと思えます。

希望的観測ですが、神様も『そこまでしてくれるのか~良きかな良きかな~』なんて思ってくれるかもしれません(笑)

 

 

神具はきちんとしたものでなくてはいけない?

神棚にお供えするお米やお水、榊などを入れる神具。写真のような陶器で出来た白いものが一般的ですよね。

私調べですが、神棚に置く神具をセットで購入すると安いのを頑張って探して1000円。送料を加えるとそれ以上になります。

単体で購入するとひとつ千円程。高いものだとキリがありません。

神様に関係するものなのに、安いものでも大丈夫?高ければ高いほどいいんじゃない?そう思いますよね。

しかし、そんなことはないのです!これも先ほど記述したことと同じ考え方で、大事なのは気持ちです。

いくら何万円もする神具を揃えても、きちんと気持ちを込めてお祈りしなければ何の意味もありません。

逆にどんなに安くても、大げさに言うと紙コップでも。気持ちがしっかり入っていればきっと神様にも伝わります。

今回はセリアのアイテムで神棚をDIYしたので、神具もセリアのお皿やグラスで代用しようと思います!

まず、最低限必要な神具をご紹介します。すべて揃えるとセリアのウォールシェルフに乗せることが出来ないので、今回は最低限必要なものになります。

 

最低限必要な神具は四点!

神棚にお供えする神具。必要最低限揃えて欲しい神具は以下の四点です。

最低限用意してほしい神具
  • かわらげ(米皿)
  • 皿(塩)
  • 水器
  • 榊立て(一対)

【かわらげ(米皿)】

ボウルスタッキング4.5㎝白

お米をお供えするお皿です。塩のお皿と同じで大丈夫です。私はセリアの白い小さなお皿を二皿購入しました。

ウォールシェルフの横幅があまりありませんので、小さいものしか入らないのです(涙)

ですが、とっても小さくて可愛くてお気に入りです。普段使い用にも何枚か購入しました!

【水器(すいき)】

水器は文字通り水を入れる器で、大抵は丸くコロンとした入れ物にとんがり帽子の蓋が乗っています。

しかし、残念ながらセリアには蓋つきの丁度良いものが無かったので、しずく型の深皿にしました。

これはこれでいい感じですね。ちょうど先端部分が飲み口のようになっていて、神様も飲みやすいのではないかと勝手な解釈をしています♪

【榊立て(さかき立て)】

榊立ては榊という常緑樹をさすための花瓶のようなものです。

こちらもセリアにはちょうどいいものがなかったので、今回はショットグラスで代用しました。

榊とは漢字を見てもわかる通り、神と木が合わさっています。いわば、神の木!

昔から神と人との境の木などと言われてきました。漢字に意味を持たせるのは日本人の特徴ですよね。

神棚に榊を飾るのは、榊を通じて神棚に神様が降りてこられると言われているからなのです。

榊は近くのセリアでは見つけることが出来なかったので、ダイソーで見つけた造花の榊を使用します。

ここで、造花でいいの?と思う方もいると思いますが、造花でもいいんだそうです!

実際、花屋さんに行けば榊は購入出来ますが、私は観葉植物を枯らす才能があるので生の榊をきちんとお世話出来る勇気がありませんでした。

生の榊を長持ちさせるためには、毎日の水の交換と葉を乾燥させないことが必要です。

茎のぬめりをとり、葉を水に浸して乾燥を防ぎ、さらに器も綺麗に洗います。そうしないと枯れや悪臭の原因になるそうです。

そんなことを毎日は絶対にできないと思ったので、早々に諦めました。ですが、造花でもほったらかしにしてはいけません。

一年に一度、お札の交換とともに変えるようにしましょう。

【今回購入したもの】

今回購入したものはこちらです。グラスは一つしか写っていませんが、実際には2つ購入しています。

画鋲はなんでもいいのですが、私はセリアで見つけたカーペット用の画鋲にしました。針の部分が長くて、深く刺さるのでいいかなという理由です。

ここに、お神酒などをいれる徳利(とっくり)を一対と、神鏡を一つ揃えれば尚良いと思います。

ウォールシェルフがもう少し奥行きがあれば置けたのですが…残念です。

今回は場所がなかった為に、毎日お供えする必要がないお酒とその辺では売っていない神鏡を置くのを諦めました。

 

 

お札についても知っておこう!

ここで一番大事なお札について少しお話しします。神棚に祀るお札は一般的には3体です。

余談ですが、お札の数え方は【〇枚ではなく〇体】です。

お札は神様と同じとみなされているからでしょうが、知らない方も多いのではと思ったので紹介しました。

お札をもらいに行く際は『お札を一体お授けください。』というと、かっこよく決まるのではないでしょうか♪

 

三体のお札の基本はこれ!

まず、神様にはそれぞれ「格」と格に沿った並べ方の決まりがあります。

一番偉いお札は中央に配置します。『天照皇大神宮(あまてらすこうたいじんぐう)』と言われるお札です。

伊勢神宮の神宮大麻(じんぐうたいま)が日本人の総氏神様と言われています。

神棚にお札を祀るなら、天照皇大神宮をまずは入手しなければなりません。え!?伊勢神宮なんて遠くていけない!と心配されているあなた。大丈夫です。

天照皇大神宮は伊勢神宮で奉製されていて、全国の神社に頒布(はんぷ)されているのです。なので、ほとんどの神社で授かることが出来ます。

ただし、神社庁に属していない神社には無いので、確認してから授かりに行ってくださいね。

二番目に偉いお札は右側に。氏神神社(うじがみじんじゃ)で授与されたお札です。

氏神神社とは住んでいる土地の神社の事で、氏神神社のお札にお参りすることで、土地に住めることに感謝し、見守っていただきます。

三番目に偉いお札は左側。崇敬神社(すうけいじんじゃ)のお札です。

崇敬神社とは、個人的に好きな神社の事です。皆さんには氏神神社の他に、毎年お参りに行く神社や節目にお参りする神社などはありませんか?

そこで授与されたお札が崇敬神社のお札になります。

以上の事をまとめると、このようになります。

お札の並べ方
  1. 天照皇大神宮のお札(中央)
  2. 氏神神社のお札(右)
  3. 崇敬神社のお札(左)

神棚の様式によって重ねて置く場合もありますが、基本はこの並べ方になります。

こちらを参考に、神社に行った際にはお札を確認してみてくださいね。

 

お札の破棄方法

お札に有効期限があるわけでは無いのですが、お札やお守りは一年で交換することが一般的ですよね。

では、古くなったお札はどのように破棄するのでしょうか?

一番は頂いた神社に納める方法ですが、各市町村で行われるお焚き上げに参加することもおすすめです。

お焚き上げは、持っているお札やお守りなどをまとめて持って行き、焚いていただくだけなので簡単です!

私の地域では『おさいど』と言って、冬に雪の中で行います。玉こんにゃくや甘酒などが振舞われ、ちょっとしたイベントになっています。

神社に行くよりお手軽に出来るので、私は毎年お焚き上げです。しかし、残念ながら都心部では行われていない可能性が高いです。

 

 

神棚へのお参り方法と頻度

神棚も設置したし、これでもう大丈夫!後は毎日お参りをすれば…あれ?神棚へのお参り方法ってどうするの?

最後に疑問が湧いてきました。神社へのお参り方法は知っているけど、家の中だとどうすればいいのかいまいちわかりませんよね。

そんなあなたに、神棚のお参り方法をご紹介します!意外としっかりしていて少し驚くかもしれません。

神棚のお参り方法
  1. まず手を洗い、口をすすぎます。
  2. 神社の参拝と同じく二拝二拍手一拝をします。手をたたく位置は胸の高さです。
  3. 前日にお供えした水を取り替えます。水は毎朝取り替え、お米や塩は毎月一日と十五日に新しいものに取り換えます。
  4. 榊が生花の場合は毎日水を交換し、葉を水に浸し乾燥を防ぎます。

どうでしょうか?神社の参拝とそんなに変わらなくて驚きませんか?

朝は時間がない!なんていう方も多いと思いますが、ここはしっかり行いたいところです。

その為にも、規則正しい生活を心がけ、朝に余裕を持てるようにしたいですね。

 

 

まとめ

  • 神棚は100均の材料で簡単に作れる
  • 神棚は100均の材料でDIYしてもいい!大切なのは気持ち。
  • 神具はどんなものでも大丈夫。大切なのは気持ち(二回目)
  • 最低限必要な神具は4点!(米皿・塩皿・榊立て・水器)
  • お札の数え方は一体、二体
  • お札の基本は三枚(天照皇大神宮のお札・氏神神社のお札・崇敬神社のお札)
  • お札の破棄方法はお焚き上げがおすすめ!
  • 神棚へのお参り方法は二拝二拍手一拝!

 

いかがでしたか?神棚って、一生のものだからと悩みすぎていませんか?

しかし、神棚は自分の出来る範囲で色々工夫してもいいという事がわかりましたね。

DIYを検討されている皆さんも、自分に合った方法で神棚をDIYしてみてください♪

神棚を置くことにより毎日のお参りなどで大変になることも増えますが、風水的に家のエネルギーが上がるという嬉しいこともあります。

きちんとお参りすることによって、家全体がパワースポットになるとも言われています。

良いことの方が多いですよね!これを機会に、自分に合った神棚を設置して、家の運気をぐんぐん上げちゃいましょう♪

どうも、Dasi♪です。

 

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