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100均のご飯を炊く袋はセリアで手に入る!簡単な使い方を徹底解説!

近年流行っているキャンプやアウトドア、初心者の方も増えてきています。

初心者によくあるお悩みがご飯を炊くのが難しいということです。

お米に芯が残ったり、おかゆになったり、焦げたり…。せっかくキャンプやアウトドアに出かけたのならきちんとしたご飯を炊いて食べたいですよね。

でも、初心者のうちはテントなどのキャンプ道具にもお金がかかるため、なるべくお金はかけたくない…。

そこで初心者の方でも簡単・リーズナブルにご飯が炊ける100均セリアの「ごはんが炊ける袋」について徹底解説していきます!

ご飯を上手に炊くことのできるアイテムが100均のセリアで手に入るなんて嬉しいですね。

この記事を読んで、さっそく100均のセリアにご飯を炊く袋を買いに行きましょう♪

もっと本格的なキャンプ気分を味わいたいあなたには、メスティンを使ってご飯を炊くのがおすすめです。

軽くてコンパクト収納なので、かさばらずに持ち運びできます。キャンプ飯のレパートリーも広がりますよ!

100均のご飯を炊く袋はセリアで手に入る!

ご飯を炊く袋は100均セリアで手に入りますよ。商品名は「ごはんが炊ける袋」です!使い方も徹底解説していきますね。

まずは100均セリアの「ごはんが炊ける袋」のスペックをご紹介していきます。

商品名ごはんが炊ける袋 4P
サイズ約12×14.8×4cm
材質PE、PET
表示者株式会社エルオー
製造日本製
購入元株式会社セリア

キャンプやアウトドア初心者でもごはんが簡単に炊けるなら、そんな嬉しいことないですよね!

インターネットで「キャンプでご飯を炊くコツ」を検索すると、クッカーと鍋を用意するところから始まります。

お湯の量など抑えるポイントが多くあり、すべてを覚えるのは大変です。

それに比べると、今回ご紹介した100均セリアの「ごはんが炊ける袋」はとても簡単に安価でご飯を炊くことができるツールと言えるでしょう。

では早速「ごはんが炊ける袋」の使い方を見ていきましょう。

ご飯が炊ける袋で簡単に炊飯できる♪使い方を解説!

実際に「ごはんが炊ける袋」を使ってご飯を炊いていきましょう!

ごはんが炊ける袋の使い方
  1. 「ごはんが炊ける袋」にお米を入れる
  2. 「ごはんが炊ける袋」の入口の二重になっている部分に指を入れてひっくり返し、袋を閉じる
  3. 沸騰したお湯に入れ、蓋をせず中火で15分放置(湯炊き)する
  4. お湯を捨てて、蓋を閉じて10~15分蒸らしたら完成

茶碗1杯分だと1/2合(75g程度)、どんぶり1杯分だと2/3合(100g程度)になります。

お米を入れる時は袋からこぼれないように注意しましょう。

袋の上部を布が蓋をするような形になればOKです。

ここまでの過程であれば、小さいお子さんでもお手伝いできて一緒に楽しく作業できます♪

沸騰したお湯に入れる時は蓋をするとお湯がふきこぼれる可能性があり、危険です。

お湯の沸騰時、子どもが周りに近づかないよう注意して、やけどしないように作業してください。

100均のご飯を炊く袋はキャンプ初心者にぴったり!

100均「ごはんが炊ける袋」はキャンプ初心者でも使用できます。なぜならば簡単にご飯を炊くことができるからです!

私が実際使ってみて感じたことをストレートに伝えてみました笑

お湯を使って放置するだけで、外でもごはんが炊けちゃうなんて嬉しいですよね!しかも100均に売っていて、お手頃価格で手に入るなんて驚きです。

初心者の方でもキャンプに一緒に行く家族や友人からも褒められそうです!

ごはんが炊ける袋を使う時のポイントは3つ!

100均の「ごはんが炊ける袋」を使う時のポイントを3つ紹介します。

ごはんが炊ける袋を使う時のポイント
  • 流水で袋ごともみ洗いするとよりおいしいご飯ができる
  • お米の芯が残ったら、再度湯炊きをする
  • 残ったゆで汁はフリーズドライに使用できる

お米がまだ固い場合はもう一度茹でればいいので、失敗もなくできそうです!

実は、お米のゆで汁を捨てることができないキャンプ場もあるのです…。ゆで汁の処理に困りますよね。

残ったゆで汁をスープやフリーズドライ食品、他のお料理に再利用しちゃいましょう。

キャンプの定番と言えば、大人から子供までみんな大好きカレーです。カレーのフリーズドライもありますよ。

もっと本格的なキャンプ気分を味わいたいあなたには、メスティンを使ってご飯を炊くのがおすすめです。

軽くてコンパクト収納なので、かさばらずに持ち運びできます。キャンプ飯のレパートリーも広がりますよ!

100均のご飯を炊く袋は非常時にも大活躍!

100均のご飯を炊く袋は災害が起きた時などの非常時にも大活躍しますよ!

場合にもよりますが、お湯のみの使用であれば地震や津波があった際の非常時にもごはんを炊くことができる道具として重宝しそうです。

実際に使用してみると、お湯を入れるだけでごはんを炊くことができるため、かなり便利なことが分かりました。

ここ近年、非常時の防災グッズが注目を浴びていますが、その1つとして備えておいても良いかもしれません。

袋自体はとてもコンパクトなので、非常時用持ち出し袋に入れても邪魔にならず、いざというときに持ち運ぶことができます。

ごはんが炊ける袋のメリットデメリットを紹介

実際に100均セリアの「ごはんが炊ける袋」を使用してみて、以下の長所・短所があることが分かりました!

「ごはんが炊ける袋」のメリット
  • クッカーや鍋を購入するよりも袋の価格が安い点
  • 袋が使い捨てのため、衛生的である点
  • ご飯が焦げることはない点
  • 吸水の必要がない点
  • お米を研ぐ時間が短縮できる点
  • お米のゆで汁を他の料理に再利用することができる点

焦げる可能性が少ないので、安心してキャンプのご飯を楽しむことができそうです!

「ごはんが炊ける袋」のデメリット
  • 袋でお米を炊ける量が限られている点
  • 袋にお米がこびりつく点
  • 定期的に袋を購入する必要がある点
  • お米のゆで汁が捨てれない場所では使用しづらい点

長所と短所を比較してみると、長所の方が断然多いです。

また、短所はありますが、そこまで不便さは感じられない程度のものですね!

これであなたも今度から100均の「ごはんが炊ける袋」がキャンプ用品の必需品になること間違いなしです!

まとめ

  • ご飯を炊く袋は100均セリアにある「ごはんが炊ける袋」がおすすめ
  • 100均セリアのご飯を炊く袋は、袋に米を入れて茹でて蒸らすだけでご飯を炊くことができる
  • 100均セリアのご飯を炊く袋はキャンプ初心者にぴったり
  • キャンプ場でも非常時にも使用ができる
  • 「ごはんが炊ける袋」はデメリットよりメリットの方が多い

キャンプ道具を揃えるのに、ある程度お金はかかりますが、この「ごはんを炊く袋」を使用することで少しは節約できるのではないでしょうか。

キャンプやアウトドア初心者の方も、ぜひ一度この袋を使用してごはんを炊いてみてください。

この便利さにきっと虜になること間違いなしですよ!

もっと本格的なキャンプ気分を味わいたいあなたには、メスティンを使ってご飯を炊くのがおすすめです。

軽くてコンパクト収納なので、かさばらずに持ち運びできます。キャンプ飯のレパートリーも広がりますよ!



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