あなたは100均に玄関マットの「屋外用」があるのをご存じですか?
そもそも、室内用は使ったことがあるけれど、屋外用って何のために置くの?という方も多いのではないでしょうか。
私も今まで屋外に玄関マットを置くことについて、意識したことがありませんでした。
海外のドラマを見ているときに「そういえば、軒下とかに必ず置いてあるかも?」と感じる一方、実生活にはあまりなじみがない印象でした。
しかし、SNSで100均の屋外用の玄関マットが取り上げられているのを見て調べてみると、小さな子どもがいる我が家にはうってつけなんです!
100均ならお手頃価格で用意できて、玄関掃除が楽になること間違いなし!
特に玄関が汚れてお困りの方はぜひ参考になさってくださいね。
目次
100均の玄関マットを屋外に置くとメリットがたくさん!!

そもそも玄関マットってなんのために置くのかご存じでしょうか。
色々と調べてみたところ、欧米など土足で家に上がる文化のある地域にて、靴についた泥汚れなどを落としてから室内に入るために、玄関先に置かれていることが多いようです。
確かに土足で生活するのであれば、靴の汚れを落とすために玄関マットは必須な気がしますよね。
そういえば、デパートやスーパーなどのドアの前には、必ずエントランスマットがひいてありませんか?
あれも玄関マットと同じ用途で、置かれているということなんですよね。
確かに、靴が汚れた状態でお客さんが出入りすると、店内が汚れてしまいます。
そういった意味では、靴を履いたまま出入りする空間では、玄関マットやエントランスマットを置くことは必須ですよね。
一方、靴を脱いで室内に上がる日本などでは、それほど必要でないのかな?とも思いませんか。
ところが、調べてみるとそうでもないことがわかりました。
100均など低価格で玄関マットが手に入るのであれば、ぜひ活用しない手はないと思います!
ここで、私が調べてみた100均の玄関マットを屋外に置くことのメリットをお伝えしたいと思います。
靴の裏の汚れを事前に落とすことができる

小さなお子さんをお持ちの方は、公園遊びのあと、「帰ったら、速攻お風呂ね!!」なんて、口を酸っぱくして言っていませんか?私は毎日のように子どもに叫んでいます(笑)
ところが何度言っても、子どもたちってどこからか、汚れを連れて帰ってくるのです…。
公園でしっかりと靴の泥や汚れを落としたはずなのにですが、靴を脱ぐと汚れが出てくる…出てくる…。
きっと中敷きの下に潜んでいるのだと思いますが、玄関に小さな砂山ができることなんて、日常茶飯事ですよね…。
そして、泥汚れが玄関にベターッ!!その汚れの上をはだしで歩く子どもたち…。思わず白目になってしまいそうです。
念入りに玄関掃除をしているつもりでも、やはり毎日の出入りによって、玄関は汚れていきます。
そして、その汚れは意外と見落としがちではありませんか?
しかも玄関が汚いと、その汚れを室内に持って入ってしまう可能性があります。
さあ、ここで100均で購入した玄関マットの出番です!
先ほどお伝えしたように玄関マットを屋外に置くと、ある程度の汚れを落とすことができるため、玄関に汚れが入るのを防ぐことができます。
しかし、汚れをマットで落とすのであれば、「マット自体が汚れていくのでは?」と思いませんか?
だからこそ、100均で玄関マットを屋外用に購入するのがおススメなのです!
100均で手に入るものであれば、100円、もしくは少し高いものでも200円~300円くらいで済みます。
どうしても汚くなってしまった際は、気兼ねなく交換できるという点で、屋外用を買うなら100均の玄関マットがおススメです。
玄関マットをひくことは風水的にもアリ!

玄関マットをひくことで、屋外から入ってくる邪気を払ってくれる役割があるそうです。
確かに靴の裏についた汚れを取ってくれるように、悪い気を取ってくれそうですよね。
それに、玄関をきれいにしておくと運気が上がるって、昔からおばあちゃんとかに言われませんでしたか?
また良い運気は玄関から入ってくるとも言いますよね。
風水を意識して玄関マットを選ぶときは、色や素材にも注目してみてください。風水では、色によってどんな運を取り入れたいか選べるそうです。
たとえば、出会い運や恋愛運ならピンク、人間関係や仕事運をアップさせたいならナチュラルなベージュや白などがおすすめなようです。
所説あるようですが全体的に明るい色が良く、暗い色はあまりよくないと言われているようです。
また、方角によっても効果のある色が異なるそうです。
ご家庭の玄関の方角をチェックし、ご自身が取り入れたい運気は何かを考えながら、玄関マット選びをするのも楽しそうですね。
素材に関しては、お手入れの楽なラバー製のもの、人工芝タイプ、オシャレな自然素材のものなどがあるようです。
私が調べたものを後ほどご紹介しますので、ぜひ参考になさってください!
100均には色々な種類の玄関マットが置いてありますので、屋外に置く用として、ぜひ色々な色や素材の物を集めてみてはいかがでしょうか。
素敵な玄関マットをひいて、良い運気を家の中に取り入れたいですね。
100均の玄関マットで、きれいに保ちたくなる玄関づくりを

こちらは、精神論になるのですが、やはり目に見えるところに玄関マットがあることできちんと掃除をしよう、きれいに保とう!と思えるようになる気がします。
目に見えるところに掃除道具を置いておくと、ついつい掃除をしたくなりませんか?
100均のものでも玄関マットが屋外に置いてあったら、ちゃんと泥汚れやほこりを落としてから家に入ろうと意識できる気がします!
一人ひとりの意識の積み重ねが、きれいな玄関を保つことにつながりますね。
そして、季節や気分によって玄関マットを変えることで、家族が気持ちよく毎日家に帰ってこられるような、おもてなしの気持ちを取り入れた玄関づくりをしてみませんか?
小さな変化かもしれませんが、玄関がきれいに保たれていれば、いつでも帰りたくなる家になること間違いなしです!
大げさかもしれませんが、100均で玄関マットを買い、屋外に置いてみるだけで、もしかすると、夫婦や家族の絆が深まるかもしれませんね(笑)
100均で玄関マットを買うならダイソーがおススメ!!

ここまで、100均の玄関マットを屋外に置くことのメリットをいくつかお伝えしましたが、いかがでしょうか?
すぐにでも、玄関マットを置いてみたくなりませんか?
そんなあなたにおすすめしたい、ダイソーで買える玄関マットをご紹介いたします。
【ダイソー】 シーグラスマット
シーグラスマットってご存じでしょうか?シーグラス、つまり水草で作られたマットのことです。
天然素材でナチュラルな雰囲気はどんな玄関にもピッタリです。
軽くて丈夫なので、屋外の玄関マットにはピッタリです。丸めて持ち運ぶことも可能なのでお手入れの際も楽々です。
万が一汚れて交換することになっても、コンパクトに捨てることができるのもおすすめポイントです。
SNSなどでも人気な、西海岸風のインテリアにもピッタリですね。
【ダイソー】玄関マット(200円商品)
こちら、SNSなどでよく紹介されているのを見かけたため、大変人気な商品のようです。
シンプルながら、滑り止めもついていて実用的なところが、人気の秘訣のようですよ。
どんなインテリアにもあうようなブラウンに、施された刺繍もさりげないアクセントになっていてとても可愛い商品です。
人気すぎて各地で品薄になっているようですので、見つけたらラッキーかもしれません。
ただ中には「近くのダイソーに行ったら、ラッキーなことにこの玄関マットを発見しました!」といったコメントも見かけました。
気になる方はあきらめずに、お近くの店舗で探してみてくださいね。
100均の商品を利用して、玄関マットをリメイクしてみよう!!

最後にご紹介するのは、100均の商品を利用して、玄関マットを手作りする方法です。
まず、誰でも簡単に行えるリメイク方法として、人工芝のジョイントマットを玄関マットとして置く方法がおススメです。
人工芝のジョイントマットは、手軽に芝生をインテリアとして取り入れることができるので、人気な商品のようです。
ダイソーだけでなく、主要な100均であれば、大体どこも取り扱いがあるようです。
こちらを2枚、もしくは4枚連結させて、玄関の前に置くだけです。
人工芝は下に穴が開いていますので、靴についた汚れ、砂などをマットから下に落とすことが可能です。
大体の商品が水洗い可能なので、お手入れがしやすいのもポイントです。
自分好みにカットして、大きさやデザインを決められるのもよいですね。しかも、グリーンなので、目にも優しく、玄関周りのアクセントにもピッタリですね。
あとは、毛糸やTシャツヤーンなどを使って玄関マットを編んでみたり、コースターやランチョンマットなどを組み合わせてリメイクしている方もいらっしゃるようです。
ご自身の好きなイメージで作られても楽しそうですね。
まとめ
・100均に屋外用の玄関マットが売っている
・玄関マットは靴裏の汚れを事前に落とすことができる
・100均の玄関マットなら気兼ねなく交換できる
・玄関マットは外から入る邪気を払ってくれる
・玄関マットをひくことは風水的にもよい
・100均にはラバー調、自然素材などいろいろな玄関マットが売っている
・ダイソーにはSNSなどでも人気な玄関マットが売っている
・100均で売っている人工芝のジョイントマットも玄関マットにピッタリ
・100均にあるもので玄関マットをリメイクしても色々楽しめそう
いかがですか?100均で玄関マットを手に入れて、屋外からの汚れを防止しながら、すてきなお家ライフを目指してみてくださいね。
コメントを残す